古ぼれ話 始めました。
いつか読み返した時に、青いだの若いだの思える日が来るのかもしれない。そんな日に向けた交信を今後「古ぼれ話」と名付けます。昔話から最近の失敗談。今後に活かす教訓などを書きましょう。 今回は誤字のお話。最近、脚本を書き終えたらまず仲間や友人に提出する。その際に誤字が多い事を指摘されてチェックリストが帰って来る。その反省と恥ずかしさについて考えました。 小学六年生のテストの返却時。担任の三上先生に「お前は詰めが甘いな」とニヤリと笑って言われた。指摘されたのは「大化の改新」を「大家の改心」と漢字を間違えた。大家さんが心を入れ替えて更生したのが歴史に残る訳なく。先生はクラスのみんなに間違いを黒板に書いて…
2019/04/12 04:00