スタジオツアー東京。メイキングオブ・ハリーポッター旧豊島園にできたワーナーブラザーズの「スタジオツアー東京。メイキングオブ・ハリーポッター」に遊びに行ってきました。ハリポタ映画のセットが再現されていて、ホグワーツ魔法魔術学校やホグワーツ特急...
書籍『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』『市民ランナーという走り方(サブスリー養成講座)』『通勤自転車から始めるロードバイク生活』小説『ツバサ』『軍事ブロガーとウクライナ戦争』『死ぬまでに読むべき私的世界の十大小説』執筆者。
生きることへの恋歌を綴っています。
いや、神さま。確かにさっき一生この島で暮らす方法はないかとお祈りしましたけど、骨折して動けなくなって島から出られないから満願成就ってことじゃないんだよ。手に触れるものを黄金にしてくれと頼んだミノス王エピソードみたいなオチをつけなくてもいいじゃんか!
海外リゾートランナーと呼ばれていたわたしが、北京マラソンの最中には普通に観光していました。ホノルルマラソンをやっている最中に、レースにも出場しないでワイキキでブラブラしていたようなものです。そんな旅をできるようになるとは思いませんでした。 人間、変われば、変わるものだなあ。
海外旅行「個人旅行よりも、フリーパッケージツアーの方が安い」時代になった理由
個人旅行者は安宿に泊まって「宿泊代」のところで旅費を下げていたのです。ところがスマホが普及して、いまでは誰でも地方のローカルな安宿に外国から予約が入れられるようになりました。個人旅行よりも、フリーパッケージツアーの方が安く上がるという時代になりました。今後ますます個人旅行は流行らないということになるかもしれません。
クールジャパン。日本に憧れる外国人にはマンガ好き、アニメ好きが多い
活字とちがい絵は国境を軽々と超えていきます。ジュール・ベルヌなんか、時代の影響で小説家だったけれど、現代の日本に生まれていたならばマンガ家になっていただろうと思います。ベルヌのマンガ、読みたかったなあ。
Youtube動画撮影。信号などのLEDライトが録画再生すると点滅している問題の原因と対策
LEDライトの点滅と動画のfpsの関係は、戦闘機のプロペラと機関銃の関係みたいです。完全にうまい具合に同期することができれば、60Hzの地域で60fpsで撮影しても完璧に点灯しているLEDライトを撮ることができます。「同調装置」をつけるわけにはいかないので、運まかせになってしまうのが違うところですけれど。
地球目線で何かを語ることはわたしたちにもできます。ウクライナ戦争も、西側のリーダーたちがウクライナ目線で考えたり語ったりすることをやめて、地球目線で考えたり語れば違った見方になるのになあ、と思わずにいられません。それはこの戦争にとどまらず、わたしたちのなにげない日常においても同じことです。そろそろ地球視点でものを語ろうか。
のび太が買い物ぎらいというのはとても共感できるのです。買い物なんてただの労役だと思っているんですね。男の子やな。それに対してのび太ママのほうはなんであんなに息子に買い物に行かせようとするんでしょうか。女性特有の「買い物体力」をもっているんだろうから、自分で行けばいいのに。
肛門科の診察を受けるというのが、肛門ガンが判明する王道のようです。いちばんいいのは羞恥心なんて捨て去って病院に行け、ということみたいです。身も蓋もありませんが、これが結論です。
西天取経『西遊記』におけるスカトロジー(糞尿嗜好)、食人、人身売買、道教と仏教
玄奘が西へと旅行をしたのは、自分の楽しみのためではありませんでした。人びとの平和のため、幸せのためだったのです。 西遊記は旅の目的が、人間の完成のため、さとりのため、人々のしあわせのためだということを最後に教えてくれます。 偉大なるビルドゥングスロマンだと言えるでしょう。
ラフレシアだけは見られない。このネット時代にラフレシア開花情報がないとは! アプリつくれよ。
いくらなんでも行ってみなければラフレシアを見られるかどうかわからない、では不確実すぎます。それもこれも情報量がすくないせいです。個人が開花情報を抱え込んでしまっているからです。世界最大の花の開花情報を個人で秘匿したりしないで、オープンに公開すれば、多くの人がジャングルのトレイルに足を運んで、結果として今のシステムよりも儲けることができるのではないかと思います。
ロバート・ハリス『エグザイルス・ギャング』の書評・魅力・あらすじ・解説・考察
日本でエグザイルといえば男性ダンス歌手集団が有名ですが、ロバート・ハリスの方がはるか昔からこの言葉を使っています。ワンダラーとかボイジャーとかエクスプローラーとか似たような言葉がたくさんある中で、エグザイルを選んだのはロバート・ハリスの嗅覚、言葉に対するセンスに他ならないと思います。
ツアーガイドの指示を無視したことありますか? かつてわたしたちはツアーバスのお客全員で、アテンダントの集合時間を結託して無視したことがあります。日没時間の5分前に戻ってこいってどういうことよ、チャンナラー!!
職場で「毒ガス事件」が発生してしまいました。職場の机の上でお土産の「ドリアン・ドリップコーヒー」を飲もうとしたところ、あまりの悪臭になんか毒ガスが発生していると周囲から噂になってしまったという事件でした。腐った玉ねぎのようなにおいがします。都市ガスの匂いと表現する人もいます。
戦っていない人が、外野から結果論で、評論家になって批判しています。結果を見てから評論するのは簡単です。どこでミスしたか、誰にだってわかります。失点のシーンでミスしたんでしょ? 見ていなくたってわかります。
ワールドカップの出場国は、いわゆる地理的な条件で分けられているのではなく、サッカー連盟の枠でわけられているために、オーストラリアはアジア枠になっているのですね。競争率だけでは突破する難しさの指標にはなりません。ライバル国のレベル、それが重要です。
この瞬間にわずかでも手を染めていないことを老後になったら急に初めてハマるなんてことがありえるでしょうか? わたしにはそれでも「釣り」にはわたしの知らない「何か」(おもしろさ)があるように思えてならないのです。でも……今日まで手を染めなかった「何か」によって、けっきょく一生やらないんだろうなあ。 わたしはそんな気がしています。
『ゆるキャン△』というアニメがヒットして、キャンプブームが到来しました。わたしはこのアニメは「冬にキャンプする」「夏にはやらない」というところが新しかったと思っています。昔からのキャンパーは「キャンプというのは夏がシーズン盛り、どちらかといえば冬はオフシーズン」という認識だったのではないでしょうか。
ヒッピー文化は断捨離、アウトドア、バックパッカーのご先祖さま
ヒッピー文化は敗北しました。でもわたしの人生を変える力はありました。すべてが消え去ったわけではありませんでした。その魂は今でも世界の各地に残っています。わたしのように影響を受けたものが、そのスピリッツを次世代につたえていけばいいのです。
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スタジオツアー東京。メイキングオブ・ハリーポッター旧豊島園にできたワーナーブラザーズの「スタジオツアー東京。メイキングオブ・ハリーポッター」に遊びに行ってきました。ハリポタ映画のセットが再現されていて、ホグワーツ魔法魔術学校やホグワーツ特急...
サブスリーランナーはダンスが踊れるのか?ダンスのステップがカッコよく刻めるようになりたい。ときどきそう思うことがあります。私は市民ランナーのグランドスラムを達成しているランナーです。幼いころから足系の競技には絶大の自信をもっていました。こど
そもそも高い金を払ってすばらしい経験ができるのは当たり前のことだ。なんのありがたみもない。費用対効果に見合っているだけ。たいしたお金を払っていないのにすばらしい経験ができるからこそありがたいのだ。価値があるのだ。
とにもかくにもかっこいい男になりたい。危険とかカオスを愛し、詩人の心をもって世界を渡り歩く。せめて生き方だけはロックしてやる。だがカッコ悪いと思っていた時の自分が、なかなか人間的で素直でかっこよく見えたりすることがある。女にフラれて、ギャーギャー泣き叫んでいたときの自分なんかが、そのいい例である。
中国の空港などには搭乗待合室に給水機・給湯器が設置されていることがあります。水筒がなければ給水機は役に立ちませんので、水筒OKというのは空港検査のデフォルトなのでしょう。歯磨き粉は半分捨てても容器の大きさでアウトなのに、水筒はOKなんておかしいでしょうに。
クルマなんかないほうがいいんじゃないか、とまで心境が変化していきました。これは自分でもまったく想像もしていなかった心境変化でした。私は今では嫁の影響で再び車に乗り、車中泊を趣味にしていますが、このときの記憶が残っているかぎり、明日クルマを失っても平気です。クルマなんか、なきゃないでやっていけると思っています。
旅人は旅先であたらしい習慣を手に入れるものです。しかし手に入れるもっとも大きなものは習慣よりも認識ではないでしょうか。新たな認識が手に入れば、これまでの習慣を微調整して変えていくことも可能です。これまでの英会話の勉強の習慣を少し変えなければならないという認識を手に入れてハワイから戻ってきました。
ヘンリー・ミラー『北回帰線』作者の自伝的な小説です。アメリカ人の主人公がパリで暮らしながら、感じたことをつどつど語るという、小説のようなエッセイのような作品です。いわゆる物語のような事件とか起承転結はありません。意識の流れを追いかけていくと
国民の権利とかではなくて、お恵みで払い下げる2万円なんて、政府の都合でデジタルカレンシーのみにしたっていいはずだ。そうすることでこのバラマキが「石破政権のときのあれがデジタル通貨のはじまりだったな」となって後世に残る。時代を画す政策になるのだ。
幕末に結ばれた日本と外国との不平等条約。そのうちの重大な問題のひとつは関税自主権がなかったことだ。関税自主権のない国は、まっとうな主権国家として認められない。その不平等条約を先人たちが戦争までして必死の思いで修正してきたのである。令和の政治家たちが簡単に結んでもいいような内容ではない。
昼間はシャッターがあがっていて、普通に人がいるので何ら不信感を抱かなかったのですが、夜になるとヤバいロケーションのホテルでした。夜になると、あんのじょう奇声をあげて騒ぐ若者たちがいました。こういうヤカラに絡まれたり、巻き込まれたりしたらマジで危険です。首絞め強盗に遭わないように後ろを振り返りつつ、いそいで部屋に戻りました。
アリクラハルトのブロガーとしての現役時代は令和7年度で終了になります。読んでくださった方、ありがとうございました。その後は、日本にいるとき、暇つぶしに旅行記を書くぐらいの、個人の感想、日記レベルのものとして細々とつづけるかもしれません。
シュリーマンはドイツ人でしたが、彼があこがれたトロイは現在のトルコにあります。アガメムノンも、ヘレナも、アキレウスも、そしてホメロスも、今でいうところのギリシア人です。彼の事業は、結果的にギリシアの栄光を証明することになりました。
ベトナムで実際に罹患したコロナウィルスや、腰痛で飛行機に乗れないになって延期を余儀なくされた時など、やはり海外旅行保険に入っておくにこしたことはないと思っています。ステイ期間が長くなればなるほど、トラブルが発生する確率が高まります。やはりロングステイの場合には、海外旅行保険に入るべきでしょう。
あなたが不愉快なサービスにチップを払ってしまったら、そのサービス水準で対価(チップ)を受けていいと認めることになり、全体のサービスの質が下がります。世界の秩序を維持するためにも、いいサービスには多額のチップを、普通のサービスには相場のチップを、悪いサービスには払わないという意思を示すことが重要なのです。
とかく対立しがちな日中ですが、漢字という偉大な遺産を共有しています。それだけでも西欧人よりも親近感がわいてきませんか? 海外旅行に英語は万能ではありません。でも中国では筆談があります。中日の歴史というものを痛感した瞬間でした。
電車でパリからベルサイユへ行こうという方は、私のようなパニックにならないようにお気をつけください。どっちからでもベルサイユ宮殿に行けます。ベルサイユは突き進め! です。ガイドブックを信じるか、自分の目を信じるか、その答えは、どちらも正しいというものでした。
野球をスポーツと呼ぶには、動かない時間が長すぎます。ボールが飛んでこない外野選手なんてただ突っ立ってるだけじゃん。野球ですばやく移動しているのはボールです。人間ではありません。肥満体といってもいいような人が、いい線で活躍しているじゃないですか? 指名打者やキャッチャーは言うに及ばず、ピッチャーでもかなり肥満体の人がいます。
聖人たちは、なしてこうグロいのであろうか? 残酷極まりない死に方をしないとセイントにはなれないということか?
うしろに長い列を作って待っている他の旅行者のためにも、イミグレでは入国審査官に優しい嘘をついてあげましょう。ホテルに行ってみて、気が変わることは、よくあることです。やさしい嘘で、これまで問題になったことはただの一度もありません。なんの心配もいりません。
人生で大切なことの大半は学研まんが『ひみつシリーズ』から学びました。『ひみつシリーズ』にイマジネーションを掻き立てらたおかげで、私の人生は豊かなものになりました。学研さんありがとう!
バチェラーもバチェロレッテも候補者がいないんだろうなあ。だからそんなに結婚したくなくても番組スタッフに頼み込まれてOKしてしまうんだろうね。本当にモテるなら番組なんて出なくても自分でいくらでも相手を探せるはずだから。番組にモテ男が登場するというのははじめから矛盾しているんだよ
地方都市で生きたからこそ突っ張って生き抜くことができたし、自分はできるんだという自己肯定感が醸成されたと思う。地方都市で生きることを選んだことは生涯最良の選択だったと思っています。
あなたの息子さんが国家公務員一種試験の合格したら、とつぜん、地元の市長とか有力者が訪問してくるかもしれませんよ。それはつまり日本を裏で牛耳っている秘密組織の一員として認められたということなのです。
郵便局のサービス停止のせいで住民税が未納になっていたのです。遺族は被相続人の債務をきちんと支払おうとしているのに、郵送サービスの打ち切りは、遺族にとっても、債権者にとっても不利益があります。郵送サービス規定の再考を求めたいと思います。
夏は部屋では海パン一丁で暮らしている裸族です。涼しさ、リゾート気分、すべてにおいて裸が勝ります。ポリネシアの島々などに行くと現地の男は普通に半裸で暮らしています。別に日本だって上半身裸だっていいんじゃないでしょうかね? せめて家の中では全裸マンで過ごしてみましょう。
相続で知る原野商法。突然の相続に日々勉強しながら取り組んでいます。勉強というのは別に当事者じゃなくてもやればできるものですが、やはり「自分ごと」かどうかでぜんぜん深掘り度が違ってきますね。たとえばファイナンシャルプランナーを資格試験で勉強し
『崖の上のポニョ』とはアンデルセンの『人魚姫』とワルキューレの物語が作家(宮崎駿)の頭の中で混ざり合ったものなのでしょう。宮崎映画には珍しく空を飛ぶシーンがまったくありません。ほとんどすべてに空を飛ぶシーンがあるのに。これは宮崎監督のペンギン映画なのでしょう。
物語のラストでマイクはただの無口な機械に戻ってしまいます。「えっ。そんな終わり方?」と、ちょっと拍子抜けしました。もっと人工知能AIが悪意の大魔王みたいになって破滅のカタストロフィーがあってもよかったんじゃないかな。しょせんはSF小説なんだからムチャクチャやってくださいよ。
バットの一撃、それは着地の衝撃です。たった一撃でも大きな衝撃を足に食らったらもはや走り続けることはかないません。その一撃を食らわないことが、走る上で何よりも重要になってくるのです。明日もまた「整う」ためには、バットの一撃を足に食らわない走りを日々心掛けたいものです。毎日毎日、一日一日を充実させることがけっきょく人生を充実させることにつながるのですから。
マッサージは毛づくろいの名残りかもしれない。もしそうだとすれば、マッサージは健康とはあまり関係がないということになる。ただたんに他者との毛づくろいコミュニケーションを心地よいと感じているだけなのだ。
「日本で買うことを思ったら安い」を実感するためには、どうしても円に換算する必要があります。しかしそれをやっていると……頭の中が数千円の世界(日本円の相場観)に切り替わってしまうため、数百万円の世界(ベトナムドンの相場観)に震えおののいてしまうのです。
官公庁に対する公文書手続きの専門家が行政書士です。死後の相続手続きではファイナンシャルプランナーよりも行政書士に代表相続人をまかせた方がずっと事務処理がスムーズに進むことでしょう。
「国籍当てクイズ」を楽しんでいる我ら夫婦ですが、ある日のこと、こっちが他人を国籍当てクイズの対象にして遊んでいたら、自分が国籍当てクイズの対象にされていたことがありました。クイズの回答者かと思っていたら、いつの間にかクイズの問題にされていたのでした。
混浴になれば、ラシャメンお吉がハリスに見そめられたように、男たちが「あの人と何とかして……」とその気になって子供ができるんじゃないでしょうかね。そうなれば特別な景気対策なんかしなくても、かってに景気は上向いていくんじゃないでしょうか。なぜって気分が上がるからです。景気の気は気分の気だからです。
しょせん人間は肉体で世界とつながっています。すべてのことを肉体で感じ取っていますから、インターフェースはめちゃくちゃ大事です。パソコン環境を変えたければ、PC本体よりもインターフェース。こう覚えておいてください。
登山計画を曇らせる「自分の肉体に対する不信感」。しかし最悪の準備さえしておけば何とかなりそうです。ここでの最悪の準備というのは、ぎっくり腰になった場合、山小屋に二三日連泊して体を休める腹積もりという意味です。
私にとってはブログの執筆もゲームのようなものなので、ピカピカのLED光の中でゲーマーがゲームをプレイするように、ブログプレイを楽しみたいと思っています。
団鬼六『花と蛇』のようなポルノは除いて、ここまで女性の肉体にオールインした作品ははじめて読んだ気がします。すがすがしいまでにマゾヒストで、それを隠そうという気もなく、カタルシスのある読後感でした。正直、わたしも女性以上の人生のよろこびはないのではないかと思っています。
フィジカルでもメンタルでも二種類の人間がいる。走れる人間と走れない人間だ。純粋にフィジカルに走れる人間とそうでない人間がいるのと同じように、メンタル面でも走れる人間と走れない人間の二種類がいる。