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WPはもう作らないと言っておきながらまた新規ブログを作ってしまった件
世の中は矛盾に満ちていますが、私も言ってることとやってることが違うという話笑。 今年になって「あーもう、ワードプレスなんて、今さらダメダメ」なんていって、自分のブログにも散々そう書いてきたんですが、昨日はSNSもほったらかしで、性懲りもなく新規のワードプレスブログを立ち上げてしまいました~(疲れた)。
2019/11/08 20:57
ソーシャルメディアのこと
SNSって、楽しい部分もあるけど、けっこうウザいときもありますよね。私個人的には、正直あまり好きではない。できることならSNSなんて使わずにすむならそのほうがいいとも思っています。 ただ、やはり今の時代、ウェブ上で何か活動して何者かになりたいと考えているなら、SNSを利用するのは必須かなとも思います。
2019/11/04 22:00
サクッとあっさり読みたいときもある
今日はふと思いつきで、Mediumに新しいパブリケーションを作ってみました。 medium.com 三分以内で読める日本語記事ばかりを集めたものです。といって、まだできたてほやほやで、たいしたコンテンツも入っていません。なんとなく、日本語で読めるパブリケーションを増やしたいという気持ちもあって、新しく作成してみました。 これから、どんなふうに育つかはわかりませんが、やはりMediumの醍醐味の一つがライター同士のつながりだと思うのです。こういうコミュニティができることで、活発に活動できると思うので、うまく運営していけたらなあと思っています。まだまだ、スカスカのパブリケーションですが、よかったら…
2019/10/31 01:00
発酵食品のある暮らし:塩麹を作ってみる
海外ではなかなか手に入りにくい食材を日本で買って帰ってきました。その一つが米麹。
2019/10/29 02:35
カナダ(ケベック)では食べられないものを日本で食べて帰ろう
今週末で、今回の一時帰国は終わります。カナダ、モントリオールに帰るわけですが、やはり、日本に帰ってくる楽しみの一つは食べることです。
2019/10/25 19:08
インターネットの神話
日本への一時帰国ということで、日本でいろいろ買いたいものがあります。その一つが書籍、デジタルではなく紙の書籍です。 本を購入するとき、ここ数年はもっぱらアマゾンで購入することが多いです。親書だけでなく古本も検索できるので、かなり便利です。それで今回もアマゾンでいろいろ検索していたとき、ふと奇妙な考えが頭をよぎりました。
2019/10/21 20:30
台風を日本で迎えるのは何年ぶりだろう…(不安)
日本に一時帰国中です。が、週末、台風ですね! 日本で台風を迎えるなんて、何年ぶりじゃなかろうかと思います。かなり大型で、広い範囲が影響を受けるとのこと。
2019/10/10 07:30
日本一時帰国中そして時差ぼけ
日本に帰ってきました♪ 一昨日北京に一泊して、昨日、午後のフライトで帰ってきました。北京に着いた時点ですでに時差ぼけで、笑。 夜眠れない、夕方は八時には意識がなくなりそうになります。眠気で。
2019/10/08 21:00
静かなる読者のために書く
ブログに関わらず、文章や何かしらのコンテンツをネットで配信している人にとって、ポジティブなコメントをもらうことほどうれしいことはありません。
2019/09/19 20:36
なぜ書き続けるのか、なぜ書くのを辞めてしまうのか
これだけたくさんのブログや情報がネット上にあふれている昨今ですが、それでも、本当にお気に入りのブログを見つけるのは容易なことではありません。 たとえ、誰かお気に入りのブログが見つかったとしても、気が付いたらいつの間にか更新が止まっていた、なんてことありませんか?
2019/09/16 02:18
まとまって創造的になるよりも毎日少しずつクリエイティブでいることの方が効果的なのかもしれないと思った件
やたらと長いタイトルですが、言いたいことはそれなんですよね。だったら、別にブログで書かなくてもツイートしとけばいいんじゃない?と思われるかもしれません。 でも、ツイートってすぐ流れちゃってあとから探すのがたいへんじゃないですか。
2019/09/14 06:36
告知:Mediumで連休企画やるよ!
日本は本当に祝日が多い、、、というか、こんなに連休ばかり設定する前に、ちゃんと有給とれるようにすればいいのに、と余計なジレンマを感じてしまいます。 それは、おいといて。最近どっぷりつかっているMediumで企画ものをやろうと思っています。
2019/09/12 20:34
ベラルーシ旅行記、地味にアップしていきます
今年の5月にベラルーシを旅しました。旅行の道中、ずっとちょこちょこ文章を書いていたんですが、なかなかサイトにアップするのを怠っておりまして。
2019/09/05 22:00
Mediumよりもnoteの方がSEO強いと思ってたんだけど
少し前からMediumでどんどん記事をアップしていて、でも、あまり検索エンジンからの流入は期待していませんでした。Mediumは英文に関しては検索エンジンからそれなりに評価されているみたいですが、日本語に関しては、それほどSEOに強くないな―と思っていました。
2019/08/21 21:00
ツイッターやSNSのビジネス系DMがウザい
ツイッターは本当にビジネス系のDMが多いですね。アフィリエイト、投資、仮想通貨の他にもアヤシイ副業、ウサンクサイ在宅ワークのお誘いなど。
2019/08/19 21:00
創作文章をお金に変える
ブログ記事で稼ぐならブログアフィリエイトという方法がありますね。でも、フィクションとか、エッセイとか漫画、詩など、創作物をお金に変える方法はまた別の思想と戦略が必要なのではないかと。
2019/08/16 20:00
ブラウザ戦争
最近なぜかブラウザについて書くことが多いような気がする。多分、クロムが新たな広告ブロックをデフォルトで導入したという記事を読んでからかな?
2019/08/13 20:36
ネット上で収集した情報を適当にまとめた記事
...では、もう稼げない時代だよね、という話です。 昔はそれで稼げたんですよね。今でも、かなりしっかりと書かれた記事なら、それでもOKです。しかしながら、強調されるべきのは「自分にしか書けない記事」「自分らしい文章」ということなのかな、と考えています。
2019/08/04 18:30
サボってたよね。はい、サボってました
今まで、やらなくてはいけないことで、ずるずると先延ばしにしてきていたことがあります。それはですね、この春に旅行したイギリスおよびベラルーシの旅日記を書くことです。
2019/08/03 08:00
はてなブログのスター表示を外した理由
読者の方は気づいている方もいるかもしれませんが、このブログ「はな劇場」のスターを外しました。はてなスターは、はてなブログの特徴の一つですよね。はてなブロガーの方の間でも、いろいろ意見が分かれるところですが、まさか自分がはてなスターを外すことになるとは思っていませんでした。 私がどうしてはてなスターを外したのか、その理由について書いておこうと思います。
2019/07/27 18:30
英語で俳句を書くHaiku100プロジェクト始めました
日本人として英語で俳句を書いて稼ぐ、こんなビジネスモデル考えたことありますか? 少し前から投稿しているMediumで英語俳句が流行っているみたい。それで、日本人として私もやってみようと思って。 Mediumの英文記事で、書きたいことができた! しばらくは英語俳句と短歌のことについて英文する予定。英語短歌TankaをMedium英文詩人の間で流行らせる計画。とりあえず三カ月がんばってみる! もちろん、日本語も書きますよー♪#日本語で読むMedium#Mediumで小説を読む#Medium — はな@Medium日本語ユーザー増やしたい (@hana_gardener) July 22, 2019…
2019/07/25 23:34
詩を書くロボットちゃんとお友達になりました♪
AIに仕事を奪われることを懸念している人は少なくないと思います。だから、みんなもっとクリエイティブなことをしなくちゃねーと、私もいつぞやかツイートしたような... でも、先日からどっぷりつかっているMediumというプラットフォームで、詩を書くロボット(AI)ちゃんとお友達になってしまいました、笑。 www.hanatabito.com 今から眺めてみると、ずいぶん前の投稿だったんですね~(探すのに苦労した)。上のような記事を書いたんですけど。 創作は人間様の領域、と思っている人も多いかと思います。私も実はそう思っている方です。そうのんびり構えていると、とあるプラットフォームで詩を書くロボット…
2019/07/23 00:46
老後不安や年金不安で今の生活をおろそかにしては長生きできないかも、という話
私は現在日本に住んでいないので、日本のメディアがどんなふうに情報を配信しているのか把握しておりません。でも、ネットで見る限り、老後不安とか年金不安とか「ちょっと煽りすぎでは・・・」という危機感を感じているので、素直にその気持ちをつづっておきます。
2019/07/09 21:43
モントリオールの夏が嫌いな理由
私が住むカナダ、モントリオールは夏が短く冬が長い場所です。だいたい10月には初雪が降り、氷と雪に閉ざされる時期は11月から4月末まで続きます。夏はといえば、「暑-っ」と感じるような日は、おそらく実質7~10日間くらい。
2019/07/04 22:51
久しぶりにムチャ大量に記事を書きまくってるんだけど
ツイッターなどでフォローいただいている方はご存知かもしれませんが、昨日あたりから、いつもに増して記事を書いています。まあ、最近の私的な流行からMediumのことばっかり書いているんですが、笑、書きたいことが後から後からあふれ出て、自分でも正直楽しくて仕方ありません。
2019/07/02 19:30
Mediumで日本語文章を書いてみようかな、と思っている人へ
Mediumというプラットフォームでブログを書いています。海外のプラットフォームなので、英文記事が圧倒的に大多数を占めるようですが、日本語で書いている方もいます。 ただ、日本語タグをつけないで日本語で書いている人もいて、読者として日本語の記事を探すのはけっこう難しいと感じています。 それで、思いついたのがパブリケーションという仕組みを使って、日本語の記事をまとめてみてはどうかと。
2019/06/29 18:00
英語で詩を書くのは初心者でもイケるかもしれないと思う件ー語彙力のない者は多くを語るべからず
英語で執筆活動をしようと四苦八苦しております。先日も書きましたが、そもそも日本語でも英語でも、情報やノウハウを届ける記事というのはそれほど難しくはないと考えております。本当に難しいのは、「状態や情景を描写する」ことなんですよね。
2019/06/28 23:00
始まりと終わりが良ければ、すべて良し【文章執筆のヒント】
「終わり良ければ総て良し」とよく言いますが、エッセイや創作文章の執筆では、終わりと同じくらいかあるいはそれ以上に、冒頭部分も大切です。これはフルコース料理や懐石料理でも同じことがいえます。
2019/06/27 20:55
文章を書く上で最も難しいこと
英文で記事を書くようになってから、語彙と表現力を豊富にするために、できるだけ英語で書かれた文章を読むようにしています。それを基礎としてライティングするわけですが、やはりね、力不足という壁にぶち当たっています。
2019/06/26 19:00
我が家のおもてなし料理ータイムラインで書いてみる
今夜は、アフリカからの友人が二人、ご飯を食べに来るので、朝から料理と掃除にバタバタしています。 タンザニアの女性二人と、私たち夫婦二人の合計四人分のおもてなし料理。今回はタイムライン的に書いてみようかな、と思いました。
2019/06/25 20:03
青の物語
「C’était bleu. Complètement bleu(真っ青だった。何もかも完全な青だった)」 海から上がってきたフランス人の男はそう言った。
2019/06/23 19:00
人権とか差別とかいう話はブロガーにとってリスキーな話題だけど、あえて語っておきたい
日本って、ほんとうに密かなタブーが多いですが、人権や差別に関する話題もそうですよね。先日からツイッターでは取り上げられるものの、日本の政治家やメディアはほとんど触れることのない香港デモとかもその一つ。 要するに、こういう「議論をかもし出す」話題でも、特に人権が絡んでくると日本ではなかなか取り上げられませんね。
2019/06/22 18:30
一年で一番昼が長い日
今日は夏至ですね(だよね?)。北半球では一年で最も日が長い日になります。 実際のお昼間の時間はお住まいの地域によって異なりますが、私が住んでいるモントリオールは、日本の稚内とほぼ同じ緯度にあります。
2019/06/21 08:00
英文エッセイを夫にチェックしてもらうと、ことごとくイギリス英語に直される件
英文エッセイを書いています。 ラッキーなことに、私の夫は英語ネイティブなので、ときどき書いた英文をチェックしてもらっています。それは非常にありがたいことなのですが、ことごとくイギリス英語に直されるので、「私って、実はやっぱりアメリカ英語に感化されているんだ」と思った話。
2019/06/19 19:30
適当に書いた記事は、テキトーな気持ちが読者に伝わるよね、やっぱり
最近、個人ブロガーのSEOでは稼げないという話が、ブログアフィリエイト界隈ではよく語られています。トップブロガーの方の中でも、じわじわと方向転換している人もいますが、やはりそれを裏付けているのでしょう。 私が数年前から運営しているブログも、アップ&ダウンが激しく、もはや「多少放置しても、安定して稼げる」状態ではなくなりつつあります。
2019/06/18 19:30
どんな物書きになりたいのか、理想の作家像についていつも思うこと
創作が遅々として進みません、笑。 どうしても週末は気が散ってしまって(ガーデニングとかね)、集中できるまとまった時間が取れないので、また創作論みたいなものを書いておこうかな、と思います。
2019/06/17 19:00
人生はアップダウンがあるからおもしろい
昨日の記事で、友人のホームパーティ兼ビジネスディナーに呼ばれているという話をしました。 その記事を書いた後で、その会食に参加したんですが残念ながら今回は正直言って疲れただけであまりたいした収穫もなく、パーティを終えたという感じです。 辛口に言えば、ただ体力と気力を消耗しただけという感じで、私も夫も期待していたものとは若干違う雰囲気になってしまいました。
2019/06/16 18:30
創作を始めたら、現実がもっと楽しめるようになってきた
今回も、創作物語の方はちょっと休憩…。 というかね、今日はめずらしく夫に付き合って、いわゆる一種の「ビジネスディナー」に招かれています。ディナーといっても友人宅でのホームパーティで、私はお手伝いも兼ねての参加になりますが。
2019/06/15 18:30
創作物語の人物とモデルについてのひとりごと 「今夜も独り飲み」
ここ数日「今夜も独り飲み」という短編小説を書いています。私自身、バーに行って独り飲みするのが大好きで、そこで出会った人物がモデルになっていることが多いです。 一応ね、途中から「この物語はフィクションです。実在の人物は何人たりとも関連しておりません」というような注釈を加えておりますが、やはり実はモデルというものがありまして。
2019/06/14 19:00
【小説】今夜も独り飲み 三岳の章
その男は松葉杖をつきながら、たいそう不機嫌な顔で、よっこいしょとスツールに腰かけた。 「マスター、いつもの」 私は酒棚の三岳に手をかけながら、とりあえず心配しているふりをすることにした。 「山本さん、手術したばかりなんでしょう。大丈夫ですか、飲んでも」 「いいんだよ。飲まずにやってられるか、これが。痛くて仕方ない」
2019/06/13 19:00
創造的文章を書くなら「詩」から始めるのがいいかもしれないと思いついた件
創造的文章というのは、日本語としてしっくりくるのか? と思いながら書いています。 令和に入ってから「英文エッセイストになる」とかいう夢を語ってしまった私ですが、やはり英文でも日本語でも創造的な文章=創作をやっていきたいと思っています。
2019/06/12 03:31
【小説】今夜も独り飲み ミモザの章
「マスター、こいつ、こう見えてもウエディングプランナーなんっすよ!」 「知ってるよ」 いつも仲良く二人組でやってくるT君とマサルは、すでにけっこういい気分で酔っ払っているようだった。童顔でちょっとばかり天然が入っているマサルは、常にいじられる側だ。
2019/06/11 19:00
【小説】今夜も独り飲み 十四代の章
「マスター、おはよ。いつもの、あるかな」 独り飲みする客の中でもいつも羽振りがいい藤野さんは、業界人みたいに夜でも「おはよう」とあいさつする。 「ありますよ」 私は彼のお気に入りの日本酒、十四代の一升瓶を冷蔵庫から取り出してカウンターに置いた。
2019/06/10 19:00
【小説】今夜も独り飲み I.W.ハーパーの章
「ハーパー、ください。水割りで」 一人飲みする女性客の中でも、妙に色気があって男性客にも人気のヨーコさんはそう言って、スツールにどっさと腰を下ろした。もうすでにどこかで何杯か飲んできているようだ。 「かしこまりました」
2019/06/09 18:30
【小説】今夜も独り飲み マタドールの章
「いつものテキーラですか?」 久しぶりに来店した常連女性客に微笑みかけて聞いた。 「いえ、今日はね、テキーラじゃなくて、マタドールを」 七十か八十か、年齢はよくわからないが、かなりお年を召している。にもかかわらず、いつもシャキッと背筋を伸ばして座る粋なこの女性が、私はけっこう好きだった。 「かしこまりました」
2019/06/08 18:30
手書きの手紙
先月モントリオールに遊びに来たオーストラリア人の友人から、昨日、お礼の手紙が届いた。メールとかではなく、封書の手紙で手書きのものだった。
2019/06/07 21:35
ベラルーシ、ミンスクの旧ソ連風ホテルにて
丑三つ時に目が覚めた。いや、もっと前から起きていたのかもしれない。寝室の片隅で誰かがいる気配がして目を開けた。
2019/06/06 20:17
旅から戻ってきました♪
昨日まで、イギリスとベラルーシに旅行に行っておりました。昨夜無事にモントリオールに戻ってきました。 今回、旅行期間の割には、欲張ったスケジュールだったので、バタバタとしていたんですが、一応やりたかったことは全部できたかなという感じです。 旅行中はパソコンを持って行ってなかったので、タブレットでポチポチ記事を書いたり、メルマガ(無料登録はコチラ:http://eepurl.com/gfI6L5)を更新したりしていました。 やはりね、パソコンなしで作業をするのはどうしても制限されますね。タイピングだけでも普段よりも時間がかかります。また、ネット環境が良くないときもあったので、イライラがつのるばかり…
2019/06/05 23:31
100プロジェクトについて
英文でエッセイを書くことが当面の目標です。ただ、私の英語力では、まともな英文を書くには文法チェックとか語彙の使い方を調べながらの執筆になるので、タブレットしかない旅行中の英文執筆はお休みしています。 でも、英文記事はできるだけ読むようにしていて、最近読んだ英文ライターの方の記事に「100プロジェクト」というアイデアがありました。 ライターとしてまずは100本記事を書いてみようという試みです。日本語のブログ運営でもよく言われる話ですよね。 それを今度は英文でチャレンジしてみようかなと思っています。旅行から戻るのは6月上旬、そこから100日書き続けたとすると9月になります。 今年は9月から10月あ…
2019/05/24 14:33
旅先での思考置き場をどうするか
旅に出ています。 旅行中=休暇中ということで、予想していたことですが、かなり執筆時間が減っています。 メルマガを書いたり、noteでときどきつぶやきを投稿したりはしていますが、それ以外はほとんど書いていない状態です。 そうなると、もっと文章が書きたいなあという欲望がむくむくと湧き上がってくるようです。それが意外とストレスになったりして、笑。 そうなると、私はやっぱり書くことが好きなんだなあと、ちょっとくすぐったいような、うれしい自覚が起こってきます。 とにかく、今回の旅行中に考えたことや感じたことをどこかに書き留めておくべきだと感じています。旅日記のようなものかな。帰ってから書こうと思っている…
2019/05/23 19:15
【小説】真夏の胡蝶 最終章
私たちは悪夢を見ていたのだろうか。それともこれが現実ではなく夢の中なのか。 もと来た道を戻りながら、ダンは黙ってまっすぐ前の道路を見つめているだけだった。 「何を考えてるの?」 ここへ来るとき彼が私にした同じ質問を彼に問い返した。
2019/05/16 19:30
【業務連絡】旅に出ます
2019年5月16日(日本時間では17日)より、旅行に出ます。そのため、ブログの更新とか、SNS、ネット関係もろもろは不規則になる予定です。…というか、そもそもそれほど規則正しくもアップしてませんでしたが、笑。
2019/05/16 00:00
【小説】真夏の胡蝶 6/7
私がシーツと枕カバーを洗濯しているとき、ローラはやって来た。玄関先に止めてあった私たちの車のすぐ後ろに、彼女が自分の車をつけるのが見えた。 「ハイ、エリ! ダン!」 「久しぶりね。元気だった?」
2019/05/15 19:30
【小説】真夏の胡蝶 5/7
翌朝は六時前に目が覚めた。この時期とっくに空は明るくなっている時間だ。すでにダンが起きていて、キッチンでコーヒーを入れていた。 二階のゲストはまだ起きた気配がない。特に娘の方はよく眠るほうだと言っていたので、遅い朝食になるかもしれない。
2019/05/14 20:00
【小説】真夏の胡蝶 4/7
「ボストン大学での任期が終わったらベトナムにもどるのかい?」 チェーンソー用オイルの入ったボトルを持って屋内に戻ってきたダンは、歓談するピーターの目の前にビールが置かれているのを見て安心した。 「ええ、でもまた、こっちに戻ってきたいと思っています」 セイがピーターに答えて言った。
2019/05/13 19:30
【小説】真夏の胡蝶 3/7
一階のダイニングルームに降りて、お腹が空いているという親子にチャーハンを食べてもらった。私たちはあまり食欲がなかったので、サラダをつまむだけにしておいた。時刻はすでに三時を少し回ったところだ。
2019/05/12 19:00
【小説】真夏の胡蝶 2/7
トランクを閉める手に力が入り過ぎたのか、思わず大きな音を立ててしまったらしい。隣の家の二匹の犬が吠え始めた。こういうとき、音や臭いに敏感な動物は本当に目障りだ。
2019/05/11 19:00
【小説】真夏の胡蝶 1/7
カナダにしては暑い夏だった。眠れるはずがないと思っていたのに、いつの間にか熟睡してしまったらしい。夜明けからの肉体労働が意外に堪えたのだろう。 玄関の扉をバンバンと叩く音で飛び起きた。一瞬、自分がどこにいるのかわからなくなったが、すぐに隣人のクラウディアだと予想が付いた。 時計を見ると、すでに朝8時。眠い目をこすりながら、扉を開けると彼女が立っていた。
2019/05/10 19:00
【小説】真夏の胡蝶―予告編
新しい小説「真夏の胡蝶」の公開を準備しています。予告編です、笑。
2019/05/08 21:00
眠りの音【詩】
眠りの音。波の音。よせては返す、海の音。不規則正しい繰り返しの音は、ぬぐいされない僕のこころを洗って流す。
2019/05/07 22:00
物書きの本能(書籍用下書き)
なぜ、文章を書くのか。 古代の昔にも、人は壁画を描いたり、儀式で舞踊を披露した。 隣人Tがいうように、これはヒトのDNAに刻まれているのか。歌うたいが歌を歌うように、踊り子が踊りで自分を表現するように、物書きがモノを書くのは本能なのではないか。
2019/05/07 18:30
森の中で朽ちて倒れる木(書籍用下書き)
晴天にもかかわらず雷のような轟音が響き渡り、私は身体を起こした。周りを見渡しても特別何も変化はなく、いつもの森の静けさに戻っていた。 午後になって、小道を散歩して初めて、その音の正体を知った。 車道に近い森の小道の傍らで、真っ黒に腐った木が他の樹々に寄り掛かるように倒れていたのだ。
2019/05/07 00:00
夢を食べる男【詩】
夢を食べる男に出会った。昨夜見た夢の中で、彼は、私の悪夢を食べてやるといって、私は目が覚めた 夢を食べられてしまうと、私はもう夢を見ないのか
2019/05/06 21:07
好きな文章を暗誦することでライティングスキルは上達するのか
学校での国語の授業、とくに古文や漢語ではよく文章の暗誦をさせられました。これって、今の国語教育でも同じなのでしょうか。平家物語、枕草子、俳句や絶句を丸ごと覚えて先生の前でテストされました。
2019/05/04 18:30
旅人のつどいー我が家のゲストたち
私はバックパッカーなんだけど、昨夜はひょんなことがきっかけで、我が家に旅人が4人集まることになった(私も入れて4人ね)。
2019/05/03 21:15
有機還元葬がアメリカで始まるかもしれないというニュースを見て
人間の遺体を堆肥として自然に還元する「有機還元葬」がワシントン州で米国初めて認可されるかもしれないというニュースを見ました。 死んだ後の体が堆肥となって、そこからまた新たな生命が育つ、というのはちょっと素敵だと思うんですが、みなさんはどう感じられるでしょうか。
2019/04/28 18:00
カナダ、ケベック州の春は洪水とともに訪れる...
私が住むカナダ、ケベック州でもやっと春が訪れています。とはいっても、喜んでばかりもいられません。冬の間大量に降り積もった雪が、この時期一気に解けるので、毎年洪水問題が起こります。
2019/04/27 08:00
「どうして僕とあの子は肌の色が違うの?」と子どもに言われたら、なんと答えますか?
私の友人に、日本人とカナダ人とのハーフさんがいます。彼女はこっちの方と結婚して「あっくん」という男の子をもうけました。彼は日本人クオーターということになります。
2019/04/26 20:31
ストロマエ「フォーミダブル」Stromae - Formidable
ストロマエStromae(1985-)は、ベルギー・ブリュッセル出身のシンガーソングライターです。15歳からラッパーとして活躍しているそうです。
2019/04/25 18:30
音楽家はずるい
世界はすでに探検しつくされていて、もはや秘境はどこにもない、といわれたりするけれど、未知のことで「オモシロイ」ものというのは意外とその辺に転がっていると思う。 それはもしかしたら能動的に取りに行かないと、見つけられないのかもしれないが。
2019/04/24 18:30
酒を飲んだ後に見る夢は
自分の泣き声で目が覚めた。お酒を飲むとかなりの確率で夢を見る。酒の質が悪いと、悪夢を見やすいみたいだ。 酒と夢の関係性についてはかなり個人差があると思うのだけれど、最近見た夢をメモっていることが多く、今回は酒と夢というテーマで書いてみようと思う。
2019/04/23 18:30
我が家のゲストさんーおもてなし2日目
アメリカに住んでいるベトナム人の友人が父娘で泊まりに来ていました。つい先ほど、彼らを見送ったので、1日ぶりにパソコンを開いています。
2019/04/20 23:58
我が家のゲストさん…おもてなしメニュー1日目
ベトナム人父娘が泊まりに来ています。娘は12歳。何が好き?と聞くと、ご飯(米)とたまごだって。カワ(・∀・)イイ!! 夕食は 豚肉ブロックとゆで卵のメープルシロップ醤油煮込み グリーンサラダ、オリーブは好みがあるからセパレート 薄いサーロインステーキの炙り焼き(つまりステーキ)+メープルシロップと醤油のソース ご飯(プチLadyのための特別料理) ベトナム人を家によんだのは初めてじゃないけど、あまり回数はないので、ちょっと慣れていないところもあり。 お父さんの方は、ヒョイっと手でサラダを食べてた。←もうすでにちょっと酔っていたのもある。 娘は、お箸よりもスプーンのほうが快適らしい。ベトナムもお…
2019/04/19 21:12
今週末はイースター休暇ですーカナダ生活
日本ではゴールデンウィークが近づいてきていますね。10連休なんて方もいるらしく、計画や準備に忙しいという人も多いかもしれません。 私はカナダ在住なので、日本のカレンダーは関係ありませんが、今週末、こっちも一応連休になります。日本の10連休と比べると、ぜんぜん迫力ありませんが、、、笑。
2019/04/18 21:38
バレットジャーナルという書き方、手書きメモのメリットとは
バレットジャーナルという言葉があるらしいんですが、聞いたことがありますか? 私は最初見た時「パレットpalette」のことかと見間違えたのですが、そうではなく、「バレットbullet」のことらしい。つまり、「箇条書き」のことです。 「bullet」は「バレット」というよりも「ビュレット」もしくは「ブレット」の方が発音が近いのではないかと思うんですが、まあ、こういうタイトルで本も出ているらしいので、余計な話は控えましょう。
2019/04/17 20:39
音声ブログあきりで記事を書いてみようかな…?
音声ブログ(ボイスブログ)を配信し始めて、もうすぐ半年になります。その間、1か月ほど旅行のために完全にオフになった期間があるので、実質的には6か月に満たないんですけどね^^
2019/04/16 20:13
【私小説】恋愛の彼方―(最終章)モントリオール、及びあとがき
東京からモントリオール行きの直行便が就航したのは2018年のことで、それ以前はトロントやバンクーバーでの乗り換えが必要だった。 現在、日本人がカナダへ入国する際にはeTAという電子ビザが必要になっているが、これもつい最近導入されたシステムで、私が初めてモントリオールを訪れた時には、まだこの電子ビザシステムは存在しておらず、日本国籍のパスポートを持つ者はビザなしで最大6か月の滞在が許されているはずだった。
2019/04/16 08:00
HUAWEI P20Pro購入しちゃいました!
先日、携帯電話を新しく買わなくてはいけないという記事を書いたんですが、やっと、購入しましたー。 少し悩んだものの、やはりHUAWEIにしました。P20Proです。
2019/04/15 21:55
【私小説】恋愛の彼方―(19)スリランカ、キャンディ
世界のどこにも楽園は存在しない。どんなに素敵だと思って憧れた土地でも、実際に住んでみれば何かしらの不満が見つかるものだ。 スリランカは笑顔の国だったが、ここも私にとっては完全な楽園ではなかった。
2019/04/15 08:00
Toi + Moi/Grégoire グレゴワールー代名詞の強勢形
グレゴワールはフランス出身のシンガーソングライターです。 この曲「Toi + Moi」は、彼のファーストシングルで2008年に発表されました。ベルギー。スイス、フランスで相次いでヒットしました。
2019/04/14 19:30
【私小説】恋愛の彼方―(18)スリランカ、コロンボ
私は、人生の面舵を大きく切ることにした。―――彼が香港を離れて数日後、私は10年近く勤めた会社に退職届を提出した。
2019/04/14 08:00
Edith Piaf(エディット・ピアフ) -La vie en rose(バラ色の人生)
フランス語の歌としては、もっとも有名な曲の一つです。フランス語に興味がない人でも、この歌を聞いたことはあるのではないでしょうか。
2019/04/13 19:00
【私小説】恋愛の彼方―(17)香港飲茶
16年間同棲していた彼女に、私との関係を告白して、彼は家を追い出された。一人で次に住むアパートを探し、一人で引っ越して、一人住まいを始めた。元来さみしがり屋の彼にとって、その年のモントリオールの冬は、格別寒かったことだろう。
2019/04/13 08:30
Je veux /ZAZ「私の欲しいもの」/ザーズ
ザーズは、2010年にシングル「私の欲しいもの」を含むファーストアルバム「モンマルトルからのラブレター」をリリースして、華々しくデビューした、若手のシンガーソングライターです。 このアルバムは。ドイツ、スイス、ベルギーなど多くの国でトップ10内に入り、国際的にヒット、フランスでも第1位でした。
2019/04/12 19:00
【私小説】恋愛の彼方―(16)メコン川
ナコーンパノムという小さな田舎町に着いたあと、まっすぐと道を歩いて行くと、泥色の川に突き当たった。メコン川だ。 タイのイサーン地方は、ラオスと長い国境を共有している。 「この川を渡れば、あちら側はラオスだ」 と彼が言った。
2019/04/12 08:30
Les Uns Contre Les Autres - Starmaniaスターマニアより
1978年に発表された「ロックオペラ」、スターマニアの1曲です。カナダ、ケベック州出身のプラモンドンという人の作品です。
2019/04/11 18:00
【私小説】恋愛の彼方―(15)タイの夕暮れ
「もし僕が香港に行ったら、何か仕事できると思う?」 私がカナダに行くか、それとも彼が香港、もしくは日本に来るかという問題は、今回の旅行中、最大の議題だった。
2019/04/11 08:00
発酵食品のある暮らし(2)天然酵母について
昨日、発酵食品についての話をチラっとしたら、なんだか感触がよかったので、続編みたいな記事です、笑。 長時間発酵パンを作っているという話だったんですが、ブックマークコメントで質問もいただいたので、そのお返事も兼ねて書いてみました。
2019/04/10 18:00
【私小説】恋愛の彼方―(14)タイ、イサーン地方
「タイの中で、最も退屈なところに連れて行ってあげる」そういって、彼が私を連れて行ったのは、タイのイサーン地方という場所だった。 イサーン地方はタイの東北部に位置し、ラオス、カンボジアと国境を接している。このエリアはタイの中でも貧困な地方になり、タイの至る所にあふれる外国人旅行者も比較的少ない地域だった。
2019/04/10 08:00
発酵食品のある暮らし
発酵食品が体にいいという話は、健康志向の人にとっては、もはや常識かもしれません。私も発酵食品は大好きですが、在宅ワークということもあって、2日に1回は自宅でパンを作っています。
2019/04/09 12:00
【私小説】恋愛の彼方―(13)タイ、ドンムアン空港
その年末のカウントダウンは、そのまま私たちの第二ステージへのカウントダウンになった。 私より一日早くバンコク入りした彼は、大晦日、時刻が0時になるのと同時にホテルの部屋から香港へニューイヤーコールをかけてきた。私は休暇前の最後の仕事を終えて、にぎやかなバーのカウントダウンパーティの真っただ中にいた。
2019/04/09 08:00
【私小説】恋愛の彼方―(12)12,425km遠距離恋愛
中世の男女は恋文や詩歌を交換してお互いの気持ちを育んだという。21世紀に生きる私たちは、願望を実現するために、現代のテクノロジーを使いこなそうと躍起になった。 中国で初めて出会ったときスマホさえ持っていなかった彼は、二人の通信をサポートするために、生まれて初めてスマホを購入し、プライベートで使用するための小さなノートパソコンを手に入れた。
2019/04/08 19:30
スマホの寿命ーバッテリー切れで次の買い替えはHUAWEIを検討中・・・
私が現在所有しているiPhoneは香港在住時代に購入したものです。つまり、すでに5年目に突入しています。確か、途中で一回バッテリーが持たなくなって、交換した記憶がありますが、それでも長生きしてる方ではないでしょうか。
2019/04/08 08:00
【私小説】恋愛の彼方―(11)香港、尖沙咀(チムサーチョイ)
恋に落ちると、人は楽観主義になるものだろうか、それとも悲観主義に陥るものだろうか。楽観的になる人は、相手の一挙一動を勝手な思い込みで、都合の良いように解釈して取り違えてしまう。それはそれで幸せかもしれないが。 たとえ勘違いでなく、両思いの二人だとしても、双方の気持ちが同じ温度だとは限らない。その差額はどうやって補填すればいいのか。
2019/04/07 19:00
お酒を飲んで記事を書くってアリなの?
先日、ツイッターでチラっと流れてきたツイートで、「最近お酒を飲みながら書いてないなあ…」とかなんとか、というツイートがあったと思います。 そのときは何も気にしてなくて、スルーしてしまったんですが、よく考えてみれば、お酒を飲みながら記事を書くって、なかなかツワモノじゃないですか? と思ったので、その件について、書いてみることにしました、笑。
2019/04/07 12:00
【私小説】恋愛の彼方―(10)上海からのSMS
「爱情是同一个苹果的两半,重新组合,只是老天爷把切成两半的苹果分别抛向无何他乡,一半遇到另一半的概率,...是零。」(ドラマ「好想好想谈恋爱」より) 恋愛は、神様が半分に割ったりんごの片割れを探すようなもの。片方は此方へ、もう片方は彼方へ、カケラとカケラが`偶然出逢う可能性は...ゼロ。
2019/04/06 19:00
仕事のストレスから解放された私はラッキーなのかな
先月、夫がカナダでひざの手術を受けました。手術といってもそれほど大きなものではなく、日帰りですみました。それでも、担当医からは1か月の病気休暇証明書が出たのです。
2019/04/06 12:30
Opa Tsupa - Les deux Guitaresオパツパ「二つのギター」
フランスのジャズユニット。どうやら「オパツパOpa Tsupa(Опа Цупа)」とはセルビア語で、驚いたときに言うセリフらしいです。 残念ながら現在は活動を中止しているようで、あまり情報は見つかりません。でも、何度聞いても、素晴らしい曲アレンジなので、ここで紹介しておきたいと思います。
2019/04/06 08:00
【私小説】恋愛の彼方―(9)下山
地元民らしい軽トラックが一台通り過ぎた。私たちは手を挙げてみたが、農作業具を抱えた彼らは頭を横に振っただけで止まらなかった。 ふもとまでは約17㎞、他にほとんど交通量のない舗装道で遮るものもなく、雨に降られたらかなり惨めになりそうだ。 ―――そこへ、黒い高級車が一台やってきた。
2019/04/05 19:30
Je Pense à toi - Amadou et Mariam/アマドウ&マリアン
アマドウ&マリアンは、マリ出身の盲目の夫婦です。 もともとは別々に音楽活動をしていた二人ですが、意気投合して結婚。その後、世界の特徴的な楽器や音楽スタイルを取り入れながら、素晴らしい世界を展開しています。そんな彼らの歌の中から、私のお気に入りの歌をえらびました。
2019/04/05 08:00
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