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2019/02/25

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  • 孤独を解消したのは1人の時間だった

    最近、心の調子がよくない。今まで好きだった音楽が聴けなかったり、何かに打ち込むことができない。 原因はわからない。仕事が忙しすぎるせいだろうか。 夜寝る前、どうしようもない孤独が襲ってくる 朝起きた時、孤独感の恐怖で目が覚める。最悪な毎日。 何一つ、不足がないはずなのに。 珍しく予定がない日々が続き、2週間1人でいる時間ができた。 もともと1人でいる時間が好きすぎて、学生時代は飲み会の誘いを断っていたくらいだったのに。 最近の孤独感のせいでこの週末を乗り切れるのか不安で仕方なかった。 楽しいドラマを見る気力も起きない日々だったけど、 大好きな若林さんがでている番組「LIGHT HOUSE」をが…

  • 人生の取捨選択

    みんな自分が欲しいものを手に入れるために頑張っている。お金、地位、名誉、そんな大きなことでなくても 最新のゲーム、コスメとかなんでもいい。とにかく欲しいもののために努力していることは素晴らしいことだと言われているし、誰も疑問に思わない。 でもそれが、人間関係や恋人になると違うらしい。 自分の将来の理想像を掲げて「○○みたいな人と結婚したい」という人がいれば 「それは結婚と結婚してるだけだ」とか、「そんな高望みするな自分の価値を知れ」とか怒る人がいる。たしかにその通りな気もするし、自分が欲しいものを手に入れたいと思って何が悪いのだろうと思ったりもする。欲しいものが「人間」になると、みんな自分の中…

  • 足りないもの

    私に足りないもの 相手の立場に立って必要なものを考える力、判断力と決断力、自信、愛嬌入社して1年。いつも同期と比べてしまい、劣等感がある。 私の身近な同期はとっても気が利く。 一緒に仕事をしていても、私が気が付くことは同期はすでに思いついて実行している。仕事の理解度も圧倒的に早いし、上司から言われたこと+αのことができていると感じる。 一方私は、一回で上司の言うことは理解できないし、言われたことをそのまま実行するだけで精一杯。 むしろ言われたこともやれていない。 私の同期がさらに最強なのは、ノリがよく愛嬌がよいこと。 飲み会では、上司の冗談に上手に乗っかり、場を盛り上げることができる。 もちろ…

  • 絶望期

    今、すごく絶望している。世間から見たらただの失恋なんだけど。長く付き合っていた彼氏と別れて絶望。 別れた理由を簡単にいえば「結婚の価値観が合わなかった」なんだけど、そんな簡単な一言で表せるほど カップルの揉め事って単純じゃない。 私は基本的に計画を立てて前に進んでいくことが大好き。目標を立てて達成していくことにやりがいを感じる。 目標はなんでもいい。海外に行くために貯金するとか、ピアノ曲を完成させるとかそういう簡単なもの。彼は、当日にその日の気分で行動する。 本当に真逆の2人。 どちらが正しいとか、間違っているとかそんな基準はないと思っている。私は彼の柔軟性を尊敬していたし、彼は私の計画性を褒…

  • 大人はみんな敵

    私は初めてのテストでわざと間違えた。 子供の頃、わざと間違える癖があった。田舎で育った私は、大人になった今でも、田舎独特の田舎民にしかない感性が抜けない母校の小学校は、広大な敷地の中にポツンと建っていた広い校庭、グラウンド、畑、公園、1km続く土手と田んぼ、全てが敷地で、 休み時間に遊びに行くと、遠すぎるあまり、時間内に教室に戻れなかったりもした。 入学式当日、入学おめでとうテストがあった。 内容はとても簡単なもので、すぐに解き終わってしまった。教室はずっと静かで、変な時間だなと思った。 テストがなんだかよくわかってないけど、大人に何かを測られているという感覚はあった。テストの答えを全部解き終…

  • #1 正直に食レポをする ~東京編~

    本日、行ったお店は、銀座駅から徒歩五分の築地十干!最初に評価を書くと....味 ★★☆☆☆ 雰囲気 ★★★★☆ 接客 ★★☆☆☆ 雰囲気がおしゃれで安いことに惹かれて立ち寄りました。接客は、少し冷たいなという印象。店員さんがあまり声を発しません(笑)一人でゆっくり飲みたいと思っているときは、ちょうどいいのかもしれません。 今日は、お昼に寄ったので、から揚げ定食を注文しました。(880円)ボリューム満点でした。味は、正直、「普通!」といった感じ。家庭的な味でした。から揚げは、脂っこくなかったのが良かったです。野菜と豚汁がもう少しおいしければ満足だったかなあ。。。野菜は、芯が多めで食べにくく、豚汁…

  • ライバルのあの子

    今日、6年前の夢を見た。6年前、私はまだ高校生で、大学受験真っ盛りだった。当時の私は、自分のほぼ全ての時間を勉強に捧げて、死に物狂いで勉強していた。 ご飯を食べる時間も、髪を乾かす時間も、トイレにいる時だって勉強していた。 今思えば、そんな信念と気力がどこから湧き出ていたんだろう。 とにかく、勉強が全てだった私だが、優秀な生徒ではなかった。 特に英語の授業は全くついていけなかった。 先生が言っていることがわからない。周りの生徒は、みんなスムーズに答えていくのに、私が答えている時だけ沈黙の時間が流れることが多々あった。 優等生でもないくせに、ちゃっかりとプライドだけは持ってる私にとって、その時間…

  • 結婚の意味

    結婚する意味はなんだろう。今まではずっと謎だった。結婚は必要なのか。 私は将来がとても不安だ。 1 人でいても全く寂しくないというほど強くはない。将来、誰かと一緒に過ごしたい。安心したいという思いがある。 ただ、その気持ちが結婚には繋がらないと思っている。その考えは、寂しさを埋めて欲しい、温かい家庭を作りたいという期待を相手に持つことに繋がってしまう。 そもそも、幸せや温かい家庭の定義は、個人で異なるし。 家事を分担できなかったり、たくさんお出かけができなかったり....こんなはずじゃなかったといつか後悔してしまうかもしれない。相手の行動に不満があったとしても相手は悪くない。家事をしないのも、…

  • 概念の中で生きていく

    もう、驚くほどの話でもないがこれからは、概念の中を生きていくことになるだろう。 「サブスク」や「ミニマリスト」が流行っているように。物がどんどんなくなっている。生きていくのに必要なお金ですら、電子マネーになり、実体がない。ネットショップで実店舗もない。もう、本当に何もいらない。 コロナウイルスの影響で、この風潮はさらに加速した。テレワーク化が進み、会社に行かなくてもよい時代。「会社」も建てる必要がない。どんどん実体がなくなっていく。 実体の無くなった会社からの給料は、実体のない個人通帳に振り込まれて、実体のない場所で実体のないものを買っている。 そんな時代がもう来ている。 初めてもらうお給料の…

  • 制限

    芸能人って大変だ。 芸能人じゃなくても、立場のある人、広く顔が知られている人はみんな大変なのかもしれない。私は、芸人のオードリーが大好きでオールナイトニッポンを毎週聴いてるヘビーリスナーだ。 芸能人の大変さは、時々感じるが、この前の放送内容が私にとっては衝撃だった。若林さんが、自分の通う医者の言葉を話す際に、苦情が来るのではないかとずっと発言をためらっていた。私は、相当酷いことを話すのだろうとドキドキした。「通ってるお医者さんに結婚はくじ引きだって言われたんだよね。」これが若林さんがためらっていた話の内容である。え、それだけ?と逆に戸惑ったし、芸能人の発言に普段よほど制限がかかっているんだなと…

  • 私は動物園にいる動物になる

    来年から社会人ということでいろいろ分かったことがある。私は、これから動物園にいる動物になるんだということ。 これは、別に悲観的な話ではない。一般的な話だが、住宅は企業が不動産から買い上げたところに住むことになる。 ご飯は、企業からいただいたお金で食べることになる。 企業に捨てられないように忠誠心を持って働くことになる。大きな視点で見れば、企業に飼われることになる。 飼っていただくとも言えるかもしれない。私は、動物園という恵まれた環境で、自分なりの幸せを見つけていきたい。 にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  • 不意打ち

    人との付き合いで価値観の違いに気づかされることは多い。自分と「価値観が合う人」なんて存在しないと思っている。 数か月前、愛情表現の仕方で揉めた。私は、誕生日とか記念日とかを忘れないで一緒にお祝いしてくれることが愛情だと思っている。 相手は、それが愛情だとは思わないらしい。何度かこの問題で揉めたが、相手の価値観は簡単に変わらないし、無理させるのも悪いと思って諦めてた。 そしたら昨晩、急にティラミスを買ってきたので、疑問に思ってたら 「今日、15日らしいよ」ってニコニコしてた。記念日のことなんてすっかり忘れてたので、本当に驚いたし、嬉しかった。歩み寄ってくれたことに感謝して、私も歩み寄る姿勢を忘れ…

  • 人生初の 1

    人生初のリアル脱出ゲームを体験した。まず、キャストがすごかった。ゲームが始まる前から、脱出ゲームの世界観に取り込まれるような出迎えと演技力。「人生初の」はやっぱりすごい。終始わくわくが止まらなかった。「人生初の」はやっぱりわからない。どうやったらゲームが始まって、どれが解くべき謎なのかすらわからなかった (笑)今回は、有名なアニメ「約束のネバーランド」とコラボしたゲームに参加したが、主人公たちのゲームに合わせたセリフも聞けるから ファンもたまらないだろう。次は、もっと密室に閉じ込められて、謎が解けるまで出られないみたいな本当のリアル脱出をしてみたい。「人生初の」が終わると次に向けた欲望が止まら…

  • 何も思わない

    最近、何も思わない。昔はすごく「思ってた」ニュースのコメンテータの意見に対して怒ったり、飲み会の些細な一言に傷ついたり喜んだり。年を重ねたせいか世間にも周囲の人に対しても何も思わない。「へえ。」くらいにしか感じない。何も思わないってつまらない。

  • 冷蔵庫まで歩くのがめんどくさい

    題名の通り今日は 「冷蔵庫まで歩くことすら面倒くさい」 歩く想像をするだけで面倒くさいし食べ物を噛むことすら面倒くさい。ずっと寝てるのだって面倒くさい。 今日の私は一仕事終えた後だった。まだ就活中ではあるものの、いくつかの関門は突破した。 一昨日あたりの喧嘩も収束した。 今、考えることがなにもない。することがない。かといって遊びにいくほど余裕があるわけでもない。 そこで、なんとなく思った。 悩みも目標もなかったら、「何か」をする意味ってあるんだろうか。 不快感もなければ、やりたいこともないのなら「何か」をする意味は全くないし、このまま私が冷蔵庫まで歩かず怠惰な生活を送ったとして何か問題が起こる…

  • 就活って実は楽しいのかも知れない

    社会の事なんてなんにもわからないまま始めた就職活動。 夏頃からインターンに行き始めて、やりたいことなんて何にもないなーなんて大学生あるあるの壁にぶち当たっていた。 大学の4年間、生物学しか勉強せずに院生になった私に、社会人になったらやりたいことがあったらそっちの方がびっくりする。 一時は将来やりたいことが見つからず、とことん病んだ。 でも、病んだところで就活は終わらないのでやりたいことは社会にでてから見つけよう!と思おうと思った。そう思い始めてから、とりあえず企業研究をし、とりあえずそこでやりたいことを考えた。そしたら、なんとなく「やりたいかも」と思えることが見つかったり なんとなく興味のある…

  • 正しい生き方

    私は現在大学院生で就職活動をしています。教授はとても優しい方で、内定を貰えるまで3月からは就職活動に専念して良いと言って下さいます。当番も就活で忙しい時期には手伝って下さいました。 こんな恵まれた環境の中で、就活生(同期の院生)と教授の間でバトルが行われています。 コンサルタントを志望している同期は、夏から本格的に就職活動をし、 早期に就活を始め、早期に終わるという契約で周囲より早く休みをもらった訳ですが、、、、、今も継続中です。つまり既に、半年以上研究をしていないことになります。早期に休みをもらう時点で少し教授ともめていたので、今はさらに険悪な雰囲気になっています。 以前から注意をしていた教…

  • 花束みたいな恋をした 本当に価値観の違いで別れたの?

    やっと記事を書き始めます。 というのも、映画を見たのは1週間前のこと。久々に良い映画をみたなと余韻に浸っていたら時間が経っていました......。 私も今、就活の真っ只中なので共感しまくりでした!!道路をただニコニコ歩いてるだけの写真なのに、、、、 めちゃめちゃ癒される。。。 この日常シーンも、、、! 見ているだけで心が癒されます🌹ただ、映画を見終わってまず思ったことは、2人は本当に価値観の違いが原因ですれ違ってしまったの?ということ。 そう思った理由を感想と共に書きたいと思います! この映画は麦くんと絹ちゃんが大学の頃に偶然に出会い、また偶然にも考えや趣味がそっくりで付き合うことになったにも…

  • コンビニ

    レシートが自分に向かって伸びてくる。コンビニではレシートが手渡しではなくなった。 客に向かって機械からレシートが出される。 「レシート必要かどうか自分で判断して」ってこと? どうしようもなく悲しくなった。 私は、店員さんには、ありがとうございますを言うようにしてる。 特に丁寧な接客をしていただいた時は、こちらもより丁寧なありがとうございますを伝える。 最近は、この気持ちを込めたありがとうございますが減っている。 カード払いのため、お釣りを店員さんから渡されることはない。 レジ袋を利用しなくなり、商品は自分がレジ台から持っていく。 そして、レシートまでもがセルフになった。会話がどんどん減っていく…

  • 腐れ人見知り人間 私の見解

    大学に入学して、深夜ラジオに出会った。 この出会いは私にとってかけがえのないものとなった。 中でも特にオードリー若林さんとハライチ岩井さんにすごく共感できた。 2人の出てるラジオや番組は全て見ている。 のちに若林さんは人見知り芸人、 岩井さんは腐れ芸人と世間から呼ばれていることを知った。 つまり、私は世間から見たら腐れ人見知り人間ということかな?? 最初は驚いた。 でも、逆に「腐れ人見知り人間」という枠にカテゴライズされたお陰でスッキリした。 長年、生きづらかった原因が解明した。 昔は全く無かったのに、変わってるねって言われることが増えてきて 何が変わってるのか本当にわからなかった。 変わって…

  • スタートだらけの人生

    人生に疲れる理由 高校に合格しました。 →ここはゴールではなくスタートです。 大学に合格しました。 →ここはゴールではなくスタートです。 結婚しました。 →ここはゴールではなくスタートです。 これいつまで続ければいいですか? 目標があるのはいいこと。ゴールを目指すのも良いこと素晴らしいこと。 でも目標に向かって走ってるのにたどり着けば またすぐにスタート。 そんなに走り続けないとダメですか。 立ち止まったら行き遅れなんですか。 荒波に揉まれないように立っていることが必死すぎて何も見えてないんじゃないか。 学生のうちに勉強しとけば大人になれば楽になるとか 若いうちに働けば年を取っても安心だとか …

  • 死に向かう村

    どんどん死んでゆく私の村。 静かになった村。 子どもたちはどこに消えたのか。 人々はどこに行ったのか。 お昼になると一斉にグランドに飛び出して走って虫を捕まえた。 花かんむりを作ったりして。 春は運動会、夏はプール開き、秋はなべっこマラソン大会。 冬はスキーに雪合戦。 そんな賑やかで、どこにでもありそうな平和な村だった。 過疎化が進むこの村は いずれ住む人がいなくなる。空き家になって村は壊れて死んでいく。 私の故郷はなくなる。 戻りたくても戻れない。 私の居場所はなくなる。 こうなることはわかってたのに。 ずっと前からわかってたのに。 どうして誰も止められなかったのか。 自分の使命だと思わなか…

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