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  • 写真ができたら、届けてくださいね『オリオン写真館』

    写真ができたら、届けてくださいね『オリオン写真館』

    『オリオン写真館』☆あらすじ☆村の写真館で働いているお猿のオリオン。もう三年も修業しているのに、まだ一度も写真機に触らせてもらえないのです。オリオンは一大決心をしました。「そうだ、独立しよう。」驚いている写真館の主人にカメラを一台分けてもらい、オリオンは店を出たのでした。村は桜の花ざかり、お花見や入学式が重なったせいで、道行く人たちに「写真屋さん、写真屋さん」と呼び止められて商売は大繁盛です。そして...

  • 海の町のお祭りと桜貝『海からの贈りもの』

    海の町のお祭りと桜貝『海からの贈りもの』

    『海からの贈りもの』☆あらすじ☆夏が終わって、海水浴のお客が帰ってしまったあとの海の町のお祭り。病気のお母さんが「好きなもの買っておいで」と渡してくれた五十円玉二つをポケットに入れて、一人で夜店に来たかな子。これで自分のものを五十円分、お母さんのお土産を五十円分買いたいなと思っていました。いつもは「見るだけのお祭り」でしたが、久々にもらったお小遣いが嬉しかったのです。でも、五十円で買える品物なんて、...

  • 胸の中のかまどが真っ赤に燃えている女の子のお話『わるくちのすきな女の子』

    胸の中のかまどが真っ赤に燃えている女の子のお話『わるくちのすきな女の子』

    『わるくちのすきな女の子』☆あらすじ☆人の悪口を言うのも、人にいじわるをするのも好きな女の子がいました。この女の子は咲きたての花のような綺麗な顔をして、頭も良くて、遊びも上手でした。ゴム飛びも一番高く飛べる女の子に友達は憧れて集まってくるのです。そして、女の子はその中でいつも一番威張っていました。ゴムとびが下手な友達を仲間外れにしようと言った時も、ほかの友達は同調していきました。ある日のこと、灰色の...

  • 不思議な少女が見せてくれたオレンジ色の国『夕日の国』

    不思議な少女が見せてくれたオレンジ色の国『夕日の国』

    『夕日の国』☆あらすじ☆スポーツ用品を飾るショーウィンド。ぼくはその小さい方の窓をお父さんから任されました。表通りに面している大きい窓は、真新しいスポーツ用品が綺麗に飾られています。一方、横町の路地に面している小さい方の窓はガラスに隙間があって汚れているし、場所柄人目を引かない窓です。それでもぼくはショーウィンドを任されたことが嬉しかったのです。テニスのラケットや野球のグローブ、登山靴も良いなと考え...

  • 雨の精の親子とお百姓『あまつぶさんとやさしい女の子』

    雨の精の親子とお百姓『あまつぶさんとやさしい女の子』

    『あまつぶさんとやさしい女の子』☆あらすじ☆林の中に、銀色の髪の雨の精が住んでいました。あまつぶ母さんと子供のあまつぶぼうやです。あまつぶ母さんは村が日照りの時に畑に雨を降らせては、干し柿やお餅のお礼をもらっていました。ある日のこと、初めて持ち帰ったお砂糖をなめたあまつぶぼうやは、その美味しさがすっかり気に入ってしまいます。それからは他の食べ物は見向きもしなくなりました。困り果てたあまつぶ母さんは、...

  • 猟師一家と祝いの青い大皿『鶴の家』

    猟師一家と祝いの青い大皿『鶴の家』

    『鶴の家』☆あらすじ☆むかし、猟師の長吉さんがよめさんをもらった秋の晩のことです。猟師仲間が酒や肉を持ち寄って祝ってくれたあと、よめさんと二人きりになっていろりに向かい合っていると、戸口が細くあいて女の声がしました。「おめでとさんです」(今ごろ、誰が…)長吉さんが戸口に出てみると、真っ白の着物を着て、頭にさざんかの赤い花を飾った女がゆらりと立っていました。「おめでとさんです。これは心ばかりの祝いで」と...

  • 一緒にロシア紅茶を飲めるなら『あるジャム屋の話』

    一緒にロシア紅茶を飲めるなら『あるジャム屋の話』

    『あるジャム屋の話』☆あらすじ若いころから人づきあいの下手な私は、大学を卒業して就職した会社を辞め故郷に帰り、しばらくごろごろしていた時のことです。実家の庭にある鈴なりのあんずでジャムを作ることを思い付いたのです。くる日もくる日もあんずのジャムを作り続け、周りの反応に気を良くした私はますます熱心にジャム作りに励みました。森の中に小屋を建てて、何度も失敗を重ねた末に、なんとか売り物になるジャムが作れ...

  • テーブルが森の一本の木だったとき『白樺のテーブル』

    テーブルが森の一本の木だったとき『白樺のテーブル』

    『白樺のテーブル』☆あらすじ☆ぼくの部屋に、白樺で出来た小さなテーブルがあります。白くて細い枝を組み合わせて作った可愛らしいテーブルです。友人がぼくの引越し祝いにと、民芸品の店で見つけて贈ってくれたものです。「こんなコンクリートの壁に囲まれて暮らすんだから、せめてテーブルくらい素朴なのを使って、森に行ったつもりになるといいよ。」そう言って、これを置いていったのでした。はじめこそ、仕事の合間に一服した...

  • 木漏れ陽編みのレース『丘の上の小さな家』

    木漏れ陽編みのレース『丘の上の小さな家』

    『丘の上の小さな家』☆あらすじ☆丘の上に赤いえんとつのついた小さな家がありました。その家には、お母さんとかわいい少女「かなちゃん」が住んでいました。かなちゃんはいつも、ベランダの椅子に座ってレースを編んでいました。細い銀の針で、真っ白い糸をすくい取りながら、いつか自分が花嫁さんになる日のためのベールを編んでいるのです。かなちゃんが十三歳になったある日のこと、ベランダの柱にいる大きなクモに声をかけられ...

  • 不思議な砂場と海の猫『ふしぎなシャベル』

    不思議な砂場と海の猫『ふしぎなシャベル』

    『ふしぎなシャベル』☆あらすじ☆ベンチで編み物をしていたおばあさんは公園の砂場で置き忘れられているシャベルを見つけました。銀色で柄には波の模様がついています。「まあ、こんな綺麗なシャベルは見たことがないわ。生きのいいお魚みたいじゃないの。」シャベルを拾い上げて、砂場の砂をすくってみました。すくった砂はさらさらととてもいい感じにシャベルからこぼれます。おばあさんは嬉しくなって、せっせと穴を掘り始めまし...

  • たったひとつの嫁入り道具『木の葉の魚』

    たったひとつの嫁入り道具『木の葉の魚』

    『木の葉の魚』☆あらすじ☆アイは貧しい漁師の娘でした。財産は何一つ無く、借り物の小舟が一そう、借り物の網が一枚あるだけ。そして子供が十人もいるのに、父親は病気ばかりしているといった具合です。一番上の娘のアイがお嫁にやらなくてはならない年頃になったとき、遠い村から時々やって来るばあさんが山番をしている息子の嫁にアイを欲しいと言って来たのです。アイが村を離れる前の晩、母親は古い鍋を一つ出してきてこう言い...

  • おじいさんと少女の安らぎの場所『花の家』

    おじいさんと少女の安らぎの場所『花の家』

    『花の家』☆あらすじ☆ある大きな町の真ん中に、大きなお屋敷がありました。お屋敷の周りには、一巡りするのに十五分もかかるほどの長い塀、塀の中には木立ちがうっそうと生い茂っていました。厳しい鉄の扉をくぐり、どこまでも続く白い飛び石の突き当りに、やっと家の灯りが見えるのです。その家には、もうすぐ百歳に手が届きそうなおじいさんと、やっと十六歳になったばかりのお手伝いの少女が住んでいました。あんまり長生きした...

  • ひみつ ひみつ 誰にも言えない『うさぎ屋のひみつ』

    ひみつ ひみつ 誰にも言えない『うさぎ屋のひみつ』

    『うさぎ屋のひみつ』☆あらすじ☆キャベツ畑の隣の小さい家に住んでいる若い奥さん。可愛らしくて気立てが良いのですが、大変な怠け者なのです。家のことすべてが面倒で、朝旦那さんが家を出てしまうと、日がな一日、窓のそばで椅子に腰掛けてレースを編んだり、本を読んだり、一面のキャベツ畑をぼんやり眺めていたりするのです。そして、夕方になるとため息を付いて「あああ、今夜のおかずは何にしよう…」とつぶやくのです。ある...

  • 片目の黒猫と三日月村の秘密『三日月村の黒猫』

    片目の黒猫と三日月村の秘密『三日月村の黒猫』

    『三日月村の黒猫』☆あらすじ☆山本洋服店の息子、さちおが初めてその猫に会ったのはある夏の夕暮れ時、西の空に細い三日月がかかり始めた時刻でした。さちおの家はたくさんの借金を抱えて、今日倒産したのです。家は表通りの大きな仕立て屋でした。三代も続いた老舗を三代目のお父さんが潰してしまったのです。今朝、店を立て直すお金を工面するためにしばらく帰れないと言い残してお父さんは青い顔で、ふらりと出掛けていきました...

  • カエルの発電所『秘密の発電所』

    カエルの発電所『秘密の発電所』

    『秘密の発電所』☆あらすじ☆この間、急ぎの仕立物を届けた帰りでのこと、日が暮れた峠の道で帰り道が分からなくなりました。すると、いきなりあたりの百合が光りだしたのです。はじめはついたり消えたりしながら、いつしか白く眩しくなりました。まるで、お祭りの晩みたいです。これはきっと、きつねのいたずらに違いないと思いました。気味が悪いので、前を向いてさっさ、さっさと歩いていきました。「もしもし、おばさん」草の中...

  • おはじき三つと、あなたの心『星のおはじき』

    おはじき三つと、あなたの心『星のおはじき』

    『星のおはじき』☆あらすじ☆あの朝、あやちゃんが学校に持ってきたたくさんのおはじきを机の上に出すと、女の子たちが集まってきて、おはじきに触ったり手のひらに乗せたりしていました。私も、みんなの真似をしておはじきに触ろうとすると、あやちゃんはいきなり、「さわらないで!」と言いました。そして、顔をしかめて、とても嫌そうに、「あなたが触ると、汚れるわ」と言いました。私は心の中が、すうっと青くなるような気がし...

  • 歯医者さんへのお礼です『ねずみのつくったあさごはん』

    歯医者さんへのお礼です『ねずみのつくったあさごはん』

    『ねずみのつくったあさごはん』☆あらすじ☆小さな町に小さな歯医者さんがありました。若くて腕の良い歯医者さんがたった一人で働いていました。ある日曜日、小さな患者さんが来ました。「せんせい、お願いします。」それは一匹のねずみでした。玄関に飛び込むと、さっさと診療室の方へ歩き出しました。今日は日曜日でお休みです。そんなことはお構いなしに、ねずみはさっさと診療室の椅子によじ登ってぱくっと口を開けたのです。そ...

  • せんせい、早く「ひみつ」を取り出して下さい!『鳥』

    せんせい、早く「ひみつ」を取り出して下さい!『鳥』

    『鳥』☆あらすじ☆夏の夕方、腕が良いと評判の耳のお医者さんの診療所に一人の少女がかけこんで来ました。聞いてはいけなかった「ひみつ」を日が沈むまでに大急ぎでとって欲しいというのです。その秘密とは少女が好きになった少年は実は魔法をかけた赤い海藻の実を食べて人間になった鳥で、その秘密を誰かが知ってしまったら日が沈むと少年は鳥に戻ってしまうのです。少年に実を食べさせた魔法使いは少女に言いました。「あんたが話...

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    花吹雪の午後、お出掛けください。『花びらづくし』

    『山の童話 風のローラースケート』より『花びらづくし』☆あらすじ☆あれは、去年の四月…、ちょうど桜がちらほら咲き始めた頃にさくら屋からの招待状が来ました。招待状は、薄桃色の和紙のはがきで、文字は墨でこう書かれていました。「さくら屋にご招待します。花ふぶきの午後、おでかけください。お金は、百円お持ちください。ぜんぶ、五円玉で、お願いいたします」私は嬉しくて嬉しくて、そのはがきを抱いてしまいました。それか...

  • もうすぐ一年生『うさぎの学校』

    もうすぐ一年生『うさぎの学校』

    『うさぎの学校』☆あらすじ☆まり子はランドセルを買ってもらいました。赤いピカピカのランドセルです。ランドセルにノートやえんぴつを入れて毎日学校へ行く練習をしています。「おかあさん、いってまいりまあす」「はあい、いってらっしゃい。気をつけて」お母さんはいつも楽しそうに笑って送ってくれます。まり子は近くの野原を一周りして、また「ただいまー」と帰ってくるのです。ある日の事、原っぱの桜の木のあたりで不思議な...

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