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意識高くないゆとり https://www.ishikihikuiyutori.com/

意識が高くない平成初期型ゆとり世代。教育、読書、映画などについて主に書いています。

ゆとり
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2019/02/24

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  • 【おすすめアプリ】料理をする人はみんなレシパルを使ってみてほしい【3つのポイント】

    私事なのですが、最近結婚をして共働き世帯となりました。互いに不定休、そして勤務時間がずれるという状況なので直接会話をしない日も多々あります。 そんな状況でできるだけやっていることが料理です。作り置きできるものをそれぞれ空いているタイミングで作っておき、それをお弁当として持っていったり家で食事として食べたりしています。 さて、そんな作り置き料理などするようになって感じたのが、レシピサイトがあちこちにありすぎる、ということです。クックパッド一つあればいいと思っていましたが、レシピが多すぎる…。nadiaはおしゃれだけどこれ一つだと物足りないような…。 他にも作り置き特集をしているサイトや個人ブログ…

  • 【感想】オプティミストはなぜ成功するのか【ポジティブ心理学入門つまりは楽観主義者のすゝめ】

    先日読んだ本の中で、「ポジティブ心理学」というものがありました。精神疾患を治すためというより、人生をよりよくする目的のための心理学、といった感じだそうです。 ということで、その本を読んでから「ポジティブ心理学」というものを詳しく知りたいと思い次に読んだ本が、「オプティミストはなぜ成功するのか」という本です。 オプティミストとは、「楽観主義者」のこと。対義語としてペシミスト、「悲観主義者」があります。悲観主義者と楽観主義者を比べてみると、楽観主義者の方が様々な分野において良い結果を収めやすい、ということが様々な事例と共に説明されています。 非常に胡散臭いタイトルの本ですが本当に面白い一冊でした。…

  • 【センター最後の年】2019年度入試はAO・推薦入試も考えてみて【私立大学定員厳格化】

    現在2018年度の入試真っ只中です。この大学受験ですが、塾関係者と話をして出るのが受験の難化についてです。 そろそろ受験まで1年を切ったよ、という2020年に大学入学を目指す受験生の方には、AO入試や推薦入試など幅広い受験方式を検討してほしいと思います。

  • 【感想】天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ【他者理解だけでなく自己理解にも役立つ視点かも】

    今回読んだ本のタイトルですが、「殺す」とはなかなかに強烈なものですよね。 ただ、自分がこの本に興味を持ったのはタイトル後半である「職場の人間関係に悩むすべての人へ」という文言でした。職場の人間関係がうまくいかない、他者が理解できない、他者に理解されないということは往々にしてあることだと思いますが、そこでのズレを「天才」「秀才」「凡人」の3タイプに大別し説明しています。 いくつかのタイプに分けてその関係性について説明するというとよくありそうに感じますが、こういった切り口があるのかという新たな発見の多い一冊でした。 以下特に印象に残ったところです。

  • 【感想】没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術【何をするでなく、没頭それ自体に価値がある】

    休日はせっかく時間があるから色々したい、そう考えていても気づけばダラダラ過ごしていて1日が終わってしまう。 そんな経験がある人、多いのではないでしょうか? 私自身「あれやろう」「これやろう」と考えていたものの、気づけば何もせずに休日が終わってしまうことがたくさん…。 もっと有効に時間が使えれば、そんな思いで読んだのが「没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術」という本。 ぼんやりとした不安がある、という状況をふんわり解決できる気ができそうな一冊でした。

  • 【感想】不道徳お母さん講座 ~私たちはなぜ母性と自己犠牲に感動するのか~【当たり前は当たり前じゃなかった話】

    母という存在は、社会において多くを求められる立場ですよね。 子供のためであればどんな辛いことであっても耐えるべき、という風潮がありますし、母が働くと子供が可哀想だ、ということを言ってくる人もいます。 そんな母性に代表されるような日本人の道徳観念、これがどのような社会背景によって生まれたのか。 それをこの本では明らかにします。 昔からある、当たり前にあると思っていたもの、それがこの本を読むことで崩れていくのが本当に面白かったです。

  • 【感想】教育という病 ~子どもと先生を苦しめる「教育リスク」【「善なるもの」の暴力性を知る一冊】

    組体操、1/2成人式、柔道の授業、部活動。 程度の差はあれど、みんな当たり前に経験をしているものがあると思います。 例えば組体操、みんなで力を合わせて頑張った記憶がある人も多いのでは? ただ、大きなけがを引き起こすリスクがあります。 組体操にはけががつきもの、仕方ないんじゃない? そう考えた人には絶対に読んでほしい一冊となっています。 リスクというものがはっきり存在するにも関わらず、様々な要因によってリスクを直視できなくなるというのは、教育の現場だけでなく様々な状況において起こり得ることであり、教育関係者や保護者の方以外にも学びのある本です。 どうして人はリスクを軽視してしまうのか、そのメカニ…

  • 【考察】「ミスティック・リバー」に田舎の苦しみを知った

    大変ありがたいことにamazon primeで無料で見れたため、「ミスティック・リバー」という映画を見ました。 大変に重苦しい内容の映画ですが、見応えのある映画でした。 というか、重い…。 ミスティック・リバー (字幕版) posted with カエレバ ショーン・ペン Warner Bros. Entertainment Inc. 2013-11-26 Amazon 楽天市場

  • 「シュガー・ラッシュ:オンライン」は王道の人間ドラマだと思った。

    先日ショッピングモールに行った際、幼い少年少女に囲まれて見てきました。 そう、「シュガー・ラッシュ:オンライン」を。 大変に楽しませていただきました、ネタバレしつつ感想を書いてしまいます。

  • 2018年に読んで印象に残っている本

    2018年も終わりまして、自分が2018年の1年間に読んだ本を振り返ってみました。 別に2018年に出版された本に限定していないのですが、kindleの購入日時を見るとどのタイミングでどんなことを考えていたのかが思い出すことができてなかなか面白いですね。

  • 【EAT. RACE. WIN.】ロードバイクに乗る人必見のドキュメンタリー【amazon prime オリジナル】

    amzon primeに登録しているのですが、そこでロードバイクに関する作品はないのだろうか、と思い検索してヒットしたのが、 Amazon.co.jp: 食べて 走って 勝って~レースに勝つための食事~ (字幕版)を観る Prime Video という作品。 めちゃくちゃ面白いドキュメンタリーで、ロードバイクに乗る方は絶対にハマる作品だろうと感じます。

  • 映画『ボヘミアン・ラプソディ』にハマったら併せて見てほしい映画5選

    まず正直に言うと、私は「ボヘミアン・ラプソディ」を未見です…。 ただ、ネットでレビューを見ると大変好評とのこと。 クイーンは好きだし、なによりこのビッグウェーブに乗りたい。 そう考え、映画を見て当時のロックミュージックシーンに興味が出た人、ミュージシャンの映画にハマったという人に個人的にオススメな映画をピックアップしました。 ちなみにクイーンの音楽そのものが好きだ、というのであれば映画じゃなくてCDを買うことをオススメします。 ではどうぞ。

  • 生まれて初めてUSJに行ってハリーポッターに乗って吐きそうになった

    先日、生まれて初めてのUSJ訪問いたしました。 高校の修学旅行で京都大阪を訪れた際、USJに向かうクラスメイトに背を向け「世界の大温泉」に行ってから10年以上、ようやくの初訪問でした。 USJは基本的に金で時間を買うスタイルとのことで、ファストパスチケットのようなもの(エクスプレス・パスというらしい)が入場チケットとは別売りとのこと。 このエクスプレスパスを購入するかどうか非常に悩みましたが、平日での入場だったので買わないで向かいまいした。

  • セクハラをするのはどんな人間か知りたくて『壊れる男たち』を読みました。

    先日に読んだ本が、女性からみた性暴力についての話でした。 www.ishikihikuiyutori.com

  • 『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』読みました。

    最近はてなで、フェミニズムに関する言及が多くあります。 アニメとフェミニズムの衝突などを見ていて感じるのが、現状の認識の差が圧倒的に大きいために噛み合っていないんじゃないか、ということです。 私は男性ですので、女性が今置かれている状況がどのようなものか、身を以て理解することは難しいです。 例えば性暴力の被害者の多くは女性であり、多くの男性にとって性暴力は「ほとんどない」ものに感じられるかもしれません。 そんな、「ほとんどない」側を知ることが、性別に関する問題を少し前進させると感じます。 ただ、男女における性別差別に関して、しょっぱなから学術書を読むのは辛そう。 関心を持っているけどどんな本を読…

  • ロードバイクをネットで購入するってどうなの?

    ロードバイクを買おうと思うと、メーカーやら車種やらが本当にたくさんありますよね。 お気に入りの一台を見つけたとしても近所の販売店に売っていない、なんていうこともありますよね。 そもそもそんなに売ってないようなやつに乗りたいんだといった天邪鬼な方もいるはず、というか自分がそうだった!! そんな時に頼りになるのがネット販売になります。 でも、試乗もせずに乗るのは不安という方もいるはず。 実際にネット販売で初めてのロードバイクを購入した自分が、気をつけてほしいポイントを紹介します。

  • 【クロスバイク】クロスバイクを改造してみた【ロードバイク】

    クロスバイクを購入し乗り始めると、誰しもが持ち出す思い。 それが「改造したい」というもの。 私もそうでした。 そんな自分がどのように改造していったのかまとめてみました。

  • 【ロードバイク】自転車通勤、コース選びのコツ【クロスバイク】

    先日に自転車通勤についての記事を書きました。 www.ishikihikuiyutori.com オススメのアイテムは一通りあげたのですが、道具が揃ったからさぁ行こうとはなりません。 イカしたロードバイクなりクロスバイクをゲットしたとして、実際に通勤するとなったら非常に重要になるのが、コース選び。 google mapなどを利用してコースを探すと思いますが、「歩行者ルートをいくと階段があった」とか「自動車ルートをいくと自転車で入れないコースだった」といったことが起こります。 自分が経験した、そんなコース選びをする際に確認してほしいポイントをお伝えします。

  • 塾・予備校を変える前に見て欲しいポイント

    塾・予備校に通っていると、なかなか結果に繋がらないため別の塾・予備校に変えようか悩むということがありますよね。 高い料金を払って通っている(通わせている)以上、ベストな塾・予備校に通うことが一番ですし、そのために変更が効果的なら当然それをするべきです。 ただ、すぐ塾・予備校を変える方に限って成績がなかなか上がらない場合があります。 変える前に次のポイントをよく読んでみてください。

  • 私の退職経験談

    今現在、お仕事を退職することを考えている方は多くいらっしゃると思います。 ただ、退職を言い出すと周りはどんな反応するんだろうとか、引き留めとかあうんだろうかと悩むのではないでしょうか? あくまで一つの体験談に過ぎませんが、自分の退職までの日々を見ていただいて考える参考にしていただければと思います。

  • 自転車通勤するときに必須のアイテム

    健康のために自転車通勤は良いといいますよね。 自分自身、ロードバイクでの通勤をしています。 その中で、これは必要だなと感じたものをあげていきますので、ぜひ自転車通勤の参考にしてください。

  • 【大学受験】入試に向けてブックマークしておくページ【無料のみ】

    大学受験受験のために学習をしている時、情報収集しないといけないことってありますよね。 大学の受験情報、併願校にどんな大学を選べばいいのか、どんな過去問題があるのか。 勉強の悩みもあるかもしれません。 そんな時にブックマークしておくと便利なサイトをあげていきますので、ぜひ参考にしてください。 全てお金はかかりません、活用するのみ!!

  • 【大学受験】看護系学部を目指すための面接対策【看護師】

    大学受験で看護系学部を目指す方にとって、対策がしづらいものが面接となります。 AO入試や推薦入試だけでなく一般入試においても面接を課す大学があります。 そのような看護学部においての面接の対策法についてお伝えします。

  • 【大学受験】短期間でAO入試対策ってどうすればいい?【志望理由書・面接対策】

    大学受験の学習を進める中、夏過ぎくらいにかけて気になりだすAO入試。 学力が思ったように上がらない時、学力以外の評価軸があるAO入試が気になってくることもあるのでは? ただ、そのための対策に時間をかけるとダメだった時に時間が…。 学力を上げるために時間は出来るだけ割きたくない、でもせっかくなら挑戦したい…。 そういった、AO入試の対策を短期間で行う場合どのような準備が必要になるかについてまとめました。 慶應大学など、難関校へ対応するのは難しくなりますが、以外に短期間での対策で対応できる大学もあります。 少しでも受験の参考になれば幸いです。

  • 【ポーランドの歴史】映画「カティンの森」を知ってほしい【戦争犯罪】

    ポーランドを代表する映画監督に、アンジェイ・ワイダという人がいます。 日本ではあまり馴染みのない監督ですが、日本の芸術を愛した親日家だそうです。 そんなポーランド人、ワイダ監督ですが自身のルーツであるポーランドの歴史を描いた作品を多く発表しており、今回紹介するカティンの森も同様です。

  • 「サウルの息子」 ホロコーストを知るだけでない魅力

    ゾンダーコマンドという言葉をご存知でしょうか? ナチスドイツの設置した強制収容所において、そこでの囚人が死体処理などの仕事を行なわされていました。 その労務に着く人をゾンダーコマンドといいます。 他の囚人と比べて生活環境はマシだったたら言われますが、秘密保持のために定期的にガス室に送られて殺されたそうです。 また、死体処理をする中で亡骸となった家族に会うこともあったということ。 「サウルの息子」はそんなゾンダーコマンドの主人公が息子の亡骸を見つけ、ユダヤ式の埋葬をしようと奔走する姿を描きます。

  • 就職活動においてブラック企業を見分ける方法

    就職活動をする中で多くの人が重視するのが、この会社はブラック企業ではないのか、という点だと思います。 世の中には数多の企業があり、就職活動を通して知る企業も多くあるでしょう。 その中で、どのような点に注意するとブラック企業と知らずに入社することを防げるのか。 自分なりの経験から書かせてもらいます。

  • 【保護者の方へ】学習塾を活用してほしいポイント【家庭教育】

    学習塾を運営していて感じるのが、家庭と連携を取ることが出来ると学習効果が上がるということです。 通わせて終了だともったいない!! 学習塾に合わせてご家庭でも行って欲しいポイントや活用して欲しいポイントを上げていきますので、ぜひ意識してみてください。 家庭教育と民間教育で分けて考える必要はありません、併せて行うことでお子さんにとって良い影響が得られます。

  • 非リア的ディズニーリゾートの楽しみ方

    家族でディズニーランド・シーに行くというのは定番なのでしょうか。 夏になると圧倒的な集客力を発揮するディズニーリゾートですが、アラサーの自分は高校の遠足以外でディズニーリゾートに行ったことがありませんでした。 ファミリーで行くとしたら、寺社仏閣。 ミッキーより大仏。

  • 【ジブリ作品】「海が聞こえる」の何が素晴らしいのか語りたい【ちょっと地味】

    ジブリ作品の人気は未だ衰えずですが、その作品の中でも存在感の薄い作品が、「海が聞こえる」です。 ジブリ作品において、宮崎駿監督と高畑勲監督が関わっていない作品は少ないですが、その中の一つで、劇場アニメではなくテレビアニメーションとして制作されました。 この作品の評価を見ると、ヒロインがウザいとか、物語が地味とか、ヒロインがウザいとか、とか…。 あんまり評判がよろしくないのですが、他のジブリ作品にはない魅力を持つ作品となっています。

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