住所
出身
ハンドル名
かようさん
ブログタイトル
魂は ものがたりを語る
ブログURL
http://soulstales.blog.jp/
ブログ紹介文
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かようさんのブログ記事

  • 「そっと繰り返し」

    「そっと繰り返し」                   あなたが欲しい時に欲しいだけ言ってあげるあなたを私の腕に抱いてやさしくゆっくり 揺らしながらあなたはあなたのままでいいどこも、これ以上 良くならなくていい今の、そのままでいいのそのままで 愛している

  • 夜の海棠 3

    (「夜の海棠 1」  「夜の海棠 2」)しかし、とっさに縁側から飛び出した雄一が見たものは、もっと信じがたい光景だった。 海棠が、咲いていた。 木は元のままのたおやかな姿で立っており、ゆったりと伸びた枝々には幾千もの薄くれないの花房が重たげに咲き誇って、その

  • 夜の海棠 2

    (「夜の海棠 1」)  雄一は家に上がると、床を踏み鳴らして異常はないか見て回った。骨組みだけの裸になった部屋部屋を眺めて、彼はもう一度舌打ちした。暗いため、そこに家具があった名残さえわからず、カーテンなど一切の装飾が取り払われて剥き出しになった窓からは、

  • 夜の海棠 1

    「夜の海棠」  その日、雄一が仕事から帰ると、奇妙に静かなアパートの部屋で、春休み中の子供二人がぼんやりとテレビを見ていた。「なんだ、お前たちだけか。お母さんはどうした。おじいちゃんは。」 言いながらキッチンの明かりをつけると、テーブルの上の妻のメモが目

  • 雪の香の物語 6

    (前回はこちら→「雪の香の物語 1」 「2」 「3」 「4」 「5」)何だろうか、ほのかに覚えのある、つんと澄んだ香り。 荷を運んでいる男のひとりが、身震いして仲間に言った。「寒いと思ったら、見ろよ。珍しく雪だぜ。」    雪! そうだ、妃の香りだ! 雪、

  • 雪の香の物語 5

    (前回はこちら→「雪の香の物語 1」 「2」 「3」 「4」) 白々とした冬の日差しが差し込む狭い盗人の家で、漏れ聞こえてくる人声を頼りに、大公はだんだんと自分の置かれた状況を知った。 大公の時代から、既に四百年以上が経過していること。美男で知られた「冷血

  • 雪の香の物語 4

    (前回はこちら→「雪の香の物語 1」 「2」 「3」) それからどれくらい経っただろうか。長い長い年月を経る間、何事にも興味を示さず過ごしてきた大公の胸の奥で、だがあの苛立ちは死んではいなかった。いつの間にか再び熾火(おきび)のように燃え始め、ちろちろと赤

  • 雪の香の物語 3

    (前回はこちら→「雪の香の物語 1」「雪の香の物語 2」) 大公は生まれて初めて考えることを試みた。何が自分を苛立たせるのかと。だが彼には、悲しいかな、少しもわからなかった。 妃のことは、嫌いではない、と大公は思う。妃は彼が今までに見た婦人の誰よりも白い頬