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  • 新・独り言7

    いろいろ構想を練っている状況で、作業が再開されないので今回も独り言を💦 仕事の都合もあり、模型イベントにはここのところご無沙汰で新製品の予告等もネットで見ることが多いこの頃。 この夏行われた鉄道模型コンベンションの書き込みを観ていたら、天賞堂さんからダイキャスト製EF81の製品化が発表されているではありませんか! その記事を観たハチイチファンの私は狂喜乱舞(笑) その時はラインナップの詳細が記されていませんでしたが、先日の日本鉄道模型ショウで発表されました。 大体予想通り(笑)の展開でしたが、相変わらず天賞堂さんのラインナップは多すぎです💦 15種類なんて薄給の私としてはせいぜい1両購入するの…

  • 新・独り言6

    えー、未だに作業が再開できません💦 本業が忙しくて、なかなか手が出ない状況でして💦💦 ネタは多少仕込んでますので手が空き次第順次進めていくつもりです。 と、言う事で独り言です。 皆さんは列車に乗る時食べるのは駅弁ですか?それともコンビニ飯(おにぎり・サンドイッチ)ですか?はたまた駅ビルの食品街で売られているお弁当ですか? 私は駅弁、それも決まった物を食べてます。 これです。 東京駅から新幹線に乗る時はこればかり食べてます(笑) 駅弁の扱い数が半端ない東京駅で買うなら普通の人だと毎回違うものを買う人が多いと思いますが、私は毎回チキン弁当を食べてます。 飽きないんですよねー、何故か。 この前、新幹…

  • 新・独り言5

    前回の更新からかなり時間が空いてしまいました💦 年も変わってしまいましたがまだ模型製作に掛かれない状態です💦💦 ネタは仕込んでますし、スハフ42 の続きもありますので今しばらくお待ちください💦💦💦 と、言う事で今回も独り言を。 前回の時にJR四国の2700系の事を書きましたが、まさかのTOMIXさんからの製品化!キハ185系やマリンライナーを製品化されていたので四国シリーズということなんでしょうけど、私としてはKATOさんかな?と思っていましたのでちょっとびっくりしました。 とは言え、製品化されるのはうれしい限り。試作品もなかなかの出来映えなので楽しみにされている人も多いのでは? 製品化と言え…

  • 新・独り言4

    いろいろあってまだ作業できないので、またまた独り言です💦 今回はJR四国の2700系の事でも。 2700系は2000系の置き換えとして増備された振り子式気動車です。四国のイメージカラーであるライトブルーを配した2000系と異なり、ブラックフェイスに赤と緑のラインを配したカラーリングとなっています。 また、2000系では貫通・非貫通二種類の先頭車がありましたが2700系は貫通タイプのみで運用効率を上げています。 本来は2017年に試作製造されたほぼ同じデザインの車体傾斜システムを持つ2600系が増備されるはずでしたが、土讃線でのテストでシステムを動かす空気バネの空気容量が足りない事から2000系…

  • 新・独り言 3

    どうにも作業再開ができないので、また独り言でも💦 今回は小田急50000形VSEの話を。 先日のダイヤ改正で定期運用から離脱したVSE。丸みを帯びた車体と足回りをカバーで覆った独特なスタイルが、登場時ファンの間で話題になりました。 メカニズム面では車体傾斜装置の搭載、サービス面では展望席やシートサービス(走る喫茶室)の復活、乗務員の選抜制など当時低迷していたロマンスカーのイメージアップ回復に多大な貢献をした車両です。 私も何度か乗りましたが静かで乗り心地の良い車両でした。シートサービス復活も往年のロマンスカーを知ってるものとしては嬉しかったです。 その後シートサービスの再終了や車内販売の終了は…

  • 新・独り言2

    相変わらず模型製作が出来ない状態なので、今回はE353系の事でも。 E257系、E351系の置き換えとしてデビューしたE353系。量産先行車登場から量産車デビューまでかなりの時間を要しましたが、今ではすっかり中央線の顔になってますね。 車体傾斜装置を搭載して曲線区間でも振り子車両のE351系と変わらぬ走行性能を発揮し、あずさ・かいじで活躍しています。 私も好きな車両なのですが、いろいろあってまだ乗車できていません💦 松本に遊びに行く時に乗りたいなぁ、と思っているんですけどなかなか時間が取れなくて💦 松本で一泊して山賊焼と蕎麦を堪能してからアルペンルートを縦貫しようかな?と考えています。 模型で…

  • 新・独り言1

    随分と更新が滞ってしまいました💦 またまたいろいろな事が重なり、模型製作ができない状況になってしまっております。何とか年内までには再開しようと思っておりますので今暫くお待ち下さい。 と、言う事でまたまた独り言でも。 私も鉄道好きという事で、子供の頃から親のカメラ(と、言っても一眼レフとかではありませんが)を持ち出して、上野駅や東京駅、品川駅へとよく出かけていました。 特に上野駅は東北・上越新幹線が開業する前だったので、特急・急行がひっきりなしに出入りしていたのはもちろん、客車普通列車等も見かける事もできました。日曜日には朝から夕方まで駅構内を走り回っていました。当時は現像代もフィルム代も高かっ…

  • KATOスハフ42をいじる。4

    オリンピック、いろいろありましたが無事に終了しましたね。 あとはパラリンピック、そしてコロナ収束ですね。 長らく放置状態でしたが、やっと片付けとかいろいろ一段落したのでいよいよ作業再開です。 乗降扉の手摺をφ0.4の真鍮線で自作しました。 これで強度UPを図ります。 以前、カニ38 の時にも書きました ですが、パーツの入手も出来たので交換する事にしました。 見栄え良くなったかな? 幌と一緒に成形されている貫通路の渡り板ですが、塗装作業の事も考えて別パーツ化する事にしました。 使用するのはこれ。 エコーさんのNo.1712です。 車掌室側は扉があるので取り付けは容易ですが、反対側は扉が無く取り付…

  • トラムウェイ 61系客車 35系客車をいじる。5

    記事は書き終わっていたのですが、アップし忘れてました💦 さてさて仕上げに入りましょう。 インレタ貼りです。 最近はプラメーカーはどこのメーカーもある程度の標記を印刷済みにしてくれており、大概車番を付ける程度なので作業効率が向上しています。 トラムウェイさんも ほとんどが印刷済みなので助かります。 まずは61系から 実車の写真から寸法を割り出してマスキングテープをその幅にカットします。 車番は下から大体1.5mmです。 所属標記は付属のものはぶどう1号時代の大きいサイズなので、ぶどう2号にはくろま屋さんのインレタを使用します。 検査標記は枠が印刷されているだけでインレタも付属されていないので、こ…

  • トラムウェイ 61系客車 35系客車をいじる 。5

    相変わらず牛歩な作業進捗です💦 下回りの作業に入ります。 まずはカプラーを交換していきます。 依頼者からはケーディ使用でと言う事なのでケーディカプラーに交換します。 まずは61系から。 メーカーの指定はケーディの#5か#148です。 ただし、私はこれを使用します。 取り付けに問題がなく、カプラーヘッドも小さくリアルなので使いました。 高さを合わせるためにポケットはこの様に組み立てます。 取り付けビスは元々付いてるものを使います。 取り付けるとこんな感じです。 高さの問題はありません。 残りも交換して 61系、交換完了です。 続けて35系の作業にかかります。 35系のカプラーポケットは こんな形…

  • トラムウェイ 61系客車 35系客車をいじる 。4

    緊急事態宣言が延長されましたが、なんだか中途半端な状況で影響が出てる職種の差が益々開いている様に思えます。 さてさて作業の続きです。 蓄電池と手摺り類を付けていきます。 まずは61系から オハフとオハは蓄電池が大と小(オハニは小のみ)が入っています。また、オハニとオハフには屋根手摺りが入っていてピンバイスで穴を開けて取り付けるようになっています。 オハはぶどう2号なので蓄電池は大を、オハフはぶどう1号と言う事で小を取り付けました。 トラムウェイの手摺りは金属製で実感的です。本数も余分に入っているので助かります。(某メーカーさんは使用本数=同梱数なので💦) 屋根手摺りはガイド穴があるのでピンバイ…

  • トラムウェイ 61系客車 35系客車をいじる 。3

    ゴールデンウィークも残り僅か。 緊急事態宣言中ですが、観光地が賑わったり渋滞がおきたりと去年の宣言中のGWとは雰囲気が違う感じです。 さて作業の続きです。 次に気になるのは デッキの仕切り扉です。 窓ガラスが入っていません💦 まぁ、この辺りのガラスが無いのは既製品ではあたりまえみたいな感じなのですが、正面から見た時に目立つので これを貼っていきます。 自己満足な感じの加工ですが、 あると無いでは一味違うかな?と💦 次にパーツ類を取り付けていきます。 まずは61系から。 ドアパーツです。トラムウェイはドアが選択式(木製・鋼製・プレス)になっています。 今回はオハフ2両がぶどう1号、オハニとオハが…

  • トラムウェイ 61系客車 35系客車をいじる 。2

    ん久々の更新です。 緊急事態宣言やら何やらで作業開始が遅れてしまいました💦 まずは気になる箇所の作業から。 なぜか61系の導光材はぶどう1号、ぶどう2号に関係なく透明な導光材を使っています。 ぶどう1号時代ならテールライトレンズも透明かと思うのですが(ぶどう2号時代でもレンズが透明だったのかもしれませんが...勉強不足ですみません💦) ぶどう2号の車両の導光材にクリアレッドを塗りたいと思います。併せてクリア感がイマイチだったのでぶどう1号の車両の導光材にクリアを、35系の導光材にもクリアレッドを塗ります。 丁寧に分解して導光材を取り出します。 レンズ部にクリアまたはクリアレッドを筆塗りします。…

  • トラムウェイ61系客車 35系客車をいじる。1

    先日、知人から「作業、またお願い出来るかな?」と言われたので引き受ける事にしました。 バタバタした状況が続いていたのですが、そろそろ再開しないとなかなか先に進まないと思ったので引き受けることにしました💦 今回はこちら 先日発売されたトラムウェイの61系客車と35系客車です。 61系客車は日本精密模型さんから予告が出ていましたが、結局出ずじまいでトラムウェイさんからの発売となりました。 肝心の出来ですが 流石に次々と商品をリリースしている事もあり、手堅い作りになってきましたね。 おもだった表記の印刷もされてます。 ただ、要所要所に手を加えた方がいいと思うところ があるので、依頼を受けた加工と合わ…

  • 続・独り言 7

    公私ともにバタバタしてなかなか作業入れません💦 ブログ更新も出来ずじまいです💦💦 なので独り言でも。 今回は185系の話でも。 185系は皆さんご存知のJR東日本最後の国鉄型直流特急車両です。 転換クロスシートで窓が開く、乗降ドアが従来の特急車両に比べて広くなってる等、当時の急行型+αな装備、車体構造は色々話題になりました。(元々153系や165系の置換え目的だったので仕方ないですね。) 後にアコモ改良によりシートがリクライニングシートになり、内装は特急車両らしくなりましたが、私的には「急行車両の様な特急車両」のイメージは変わらないですね。 私が最初に185系に乗ったのは中学生の時の修学旅行で…

  • 続・独り言6

    ようやく作業環境が整いました。 作業を再開する前に独り言です。 今回はEF64 1000について。 EF64 1000は皆さんご存知の国鉄最後の新製電機。上越線で使用されていたEF58・EF15・16の置き換えの為に作られました。本来は新形式が与えられるくらいの設計変更だったのですが、当時のいろいろな事情でマイナーチェンジ機として登場した車両です。 スカートを除く下回りはEF81とほぼ同じです。模型では共通部品になっていますね。 デビュー当時、そのいかつい外観や上越国境を重連仕業で貨物列車に充当される姿に興味を惹かれていました。 その頃模型はHOだと天賞堂さんやエンドウさん等、NゲージはTOM…

  • 独り言・4

    相変わらず模型いじりができません💦 もう少ししたら環境が整いそうなので、保留中のスハフ42 をいじろうかな?と思っています。 と、言う事で独り言を。 今回はEF64 0について。 私個人としてはEF64は興味の対象からは外れていました。(64ファンの人ゴメンなさい💦)地味なイメージの機関車で、当時担当している優等列車と言えば急行「ちくま」くらい。後に数両が高崎・上越線で1000番代投入前に試験運用される様になり、寝台特急「北陸」等に充てられていましたが、イメージは変わりませんでした。(登場時は奥羽本線・福島〜米沢に投入され、優等列車を牽いたり気動車特急時代の「つばさ」等の補機に充てらていました…

  • 続・独り言4

    いろいろあって模型弄りが出来ません💦 と、言う訳で今回も独り言を。 今回はEF81について。 実は1番最初に買った鉄道模型がTOMIXさんのNゲージのEF81で、そんな事もあり今も大好きな機関車です。 私が鉄道模型を始めた頃はHOは天賞堂さんやエンドウさん等、NはTOMIXさんから製品が発売されていました。その頃はブルトレブーム真っ盛りで電気機関車のスターはEF65。当時のEF81は日本海縦貫線(北陸・羽越・奥羽本線)をメインに活躍する少々地味な存在でした。 それでも屋根上の厳つい抵抗器カバーと当時の最新パンタグラフPS22が載った姿は直流機に無い魅力を子供ながら感じました。 まさか後に北斗星…

  • 続・独り言3

    急に寒くなって冬に突入しちゃいそうな雰囲気ですね。秋は何処に行ってしまったのでしょう💦 今回はHOの485系について独り言でも。 485系は真鍮だとカツミさんとエンドウさんが定番ですね。他にモデロセッテさんと言うメーカーさんの製品もありましたね。 プラ製完成品だとTOMIXさんですね。 485系は好きな車輌なのでいつかは欲しいと思っています。 真鍮は様々なバージョンが製品化されていますが、高くて手が出ません💦 と、なるとプラ製が選択肢となります。 TOMIXさんはほぼラインナップしてくれているのですが、1000・1500番代は出ていません。少数派の1500番代はともかく、485系の集大成(私は…

  • 続・独り言2

    台風が過ぎたあと、更に気温が低くなりようやく秋らしくなってきましたが、天気ははっきりしませんね。 最近HOゲージは今後どうなるのかな?と思っています。個人的な意見ですので軽く聞き流してくださいね。 完成品、特にプラ製品がこれだけ出てきたこととギミック付きのダイキャスト製品が発売された事により、今まで主力だった真鍮製品、特に機関車関連の新製品や再生産品が徐々に少なくなりつつあるように思えます。 確かに今のプラ製品やダイキャスト製品は精度が上がり、価格も安く走らせてもストレスが少ないといいとこ尽くめです。 しかし、緻密さと重量感はまだまだ真鍮には敵わない部分が多いのも確かです。特に蒸機の場合は。 …

  • 続・独り言1

    ようやく秋らしい気候になりましたね。短い秋を楽しみたいところです。 家をリフォームすることになり、一か月ほど作業が出来なくなってしまいました。 なのでまたしばらく独り言でも呟こうかな?と💦 天賞堂さんから185系が発売されると言う事でホームページでは試作品が紹介されていますね。 縦スクロールのヘッドマーク装置は画期的で、どんな構造なのか実物を見るのが楽しみです。 ただ、相変わらずのバリエーション展開には閉口してしまいます。 真鍮製に比べ安価とはいえ、編成ものは高額になってしまうので、買う側からすればこれだけバリエーションが多いと何を買えばいいのか悩むところです。(まぁ、0番代の斜めストライプが…

  • トラムウェイ DD16をいじる。

    台風の影響もあってか、急に涼しくなりましたね。先週くらいまでの暑さが嘘のようです。 こう急激に気温が下がると体調を崩してしまいそうです。 作業に入ります。 今回はトラムウェイさんのDD16になります。 こちらも大手プラメーカーでは製品されないであろう機関車のひとつ。いろんなバージョンがが発売されていますが、今回いじる製品は暖地型になります。 加工内容は前回のDD13 と同じです。 早速作業に入りましょう。 まずはテールライトから DD13 同様、プラ成形でペイント。しかもずれてます。なのでクリアパーツに差し替えます。 センターだしをして まずはφ0.9の穴を開けたら φ1.3のドリルとカッター…

  • トラムウェイ DD13をいじる。

    ようやく涼しくなって来たなぁと思ったらまた明日は暑くなるとか。最近は季節感がますます薄れてきた感じがします。 作業に入りましょう。 お次に作業するのはこれ。 トラムウェイさんのDD13です。 ナンバープレート・メーカーズプレートの取り付けとカプラーのKD化の依頼です。 それにしてもトラムウェイさんはこのDD13をはじめ、DD14・DD16といった大手プラメーカーでは出し難い車両を安価で製品化してくれています。 特にDD14やDD16は真鍮だと除雪用のヘッドも付いてかなりの金額になりますし、DD13にしても高額です。こういったメーカーさんの存在はビギナー・ベテランモデラーに限らずありがたいですね…

  • フェニクス カニ38をいじる。11

    まだまだ暑い日が続きますねぇ。最近いろいろあってここに至って夏バテしています。 歳には敵わない年齢になってしまいました。💦 さて続きです。 電装系の取り付けと仕上げ作業をします。 内容的には前回のオハユニ61と同じです。 電装系を取り付けたら事前に作っていたこれ を両面テープで車内に取り付けます。 このキットも内側はどんがらだったのでこれで外から窓を覗いた時に見栄えが良くなるかな?と。 台車はこの機会に車輪と合わせて塗装をしました。 スポーク車輪にしても良いのですが、製品のままで行きます。車輪を塗った事で見栄えが良くなりますし、引き締まった感じになりました。 次にカプラーを取り付けます。 カプ…

  • フェニクス カニ38をいじる。10

    カニ38 ももう10回目です。(大汗) そろそろ仕上げに入らないといけないのですが ・・・ もうしばらくお付き合いください。(汗) 床板の作業に入ります。作業内容はさほど多くありません。床下配管は省略して、発電機と端梁パーツを付けていきます。 本来なら床下配管までしたいところなのですが、手持ちの資料が無く、入手可能なもので何と10,000円もするので手が出ません(大汗) しかも端梁の資料もなかなか良い写真がなく、いろいろ探してみて、なんとか入手できたのがこれ。 で、見てみるとどうも市販されているパーツでは微妙に形態が合わない感じなのです。(!) なので、市販部品を加工して再現しようかと思います…

  • フェニクス カニ38 をいじる。9

    朝や夕方は少し涼しくなってきましたが、それでも日中は暑いですねぇ。 早く涼しくならないかなぁ・・・ 擬装作業に入ります。 まずは室内灯取り付け金具を取り付けます。 次に窓セルを貼っていきます。 サッシパーツは酸化して白化していたので耐水ペーパーで磨きました。 乗務員室の窓にはサッシパーツがもとから無かったので、窓セルに直接銀色を塗布しました。 ポリカなので剥がれる可能性もありますが、張り付ければ直接触る事も少ないですし、保護として上からクリアを吹きましたので、これで試してみたいと思います。 窓セルが貼り終わりました。 次にシャッターの窓に保護棒パーツを付けていきます。 使ったパーツはこれ これ…

  • フェニクス カニ38をいじる。8

    暑い日が続いてますねぇ。マスクと相まって外出すると信じられないくらい汗だくです。(汗) 今までにない夏ですね。ひっくり返らない様に気を付けないと。 車体の塗装が完了しましたのでHゴムを塗っていきます。 カラス口なんて物は無いので、フリーハンドです。(汗) 塗料はこれを使います。 これなら失敗してもフォローが楽なので(汗) 多少の乱れはありますが、何とか完了です。 車体側の塗装作業はこれにて終了です。 いよいよ擬装作業に入ります。 続きます。 よろしければ下のバナーをポチッとお願いします。

  • フェニクス カニ38をいじる。7

    相変わらずの牛歩状態です(汗)まぁ、塗装なので焦らずゆっくりいきます。 さてさて続きです。 下地塗装が終わりましたのでまずは室内を塗っていきます。 天井は室内灯反射の事も考えてこのままにするのでマスキングします。 併せて窓のマスキングと外部のマスキングをします。 さて、塗装です。 荷室はファルベのコレ で塗装します。 乗務員室とデッキ側は調色したクリーム色を塗っていきます。 続いて車体色を塗っていきます。 使ったのはコレ。 私定番のファルベです。元々塗られていたのはぶどう1号みたいな色だったのですが、TOMIXさんの10系等に合わせるならばこれが良いかな?と。 まぁ、本来ならば調色して合わせる…

  • フェニクス カニ38をいじる。6

    梅雨が明けて夏本番。日照時間が増えそうですからこれで少しでもウィルスが減少してくれると良いのですが・・・ 作業は相変わらずの進捗状態です(汗)焦っても逆に時間が掛かる事になってしまうので自分のペースで作業を進めていきます。 下地処理の作業に入ります。 今回は下地材を塗布してから仕上げサフェーサー吹き、塗装をしていきます。 使ったのはコレ ミッチャクロンマルチとタミヤのファインサフェーサーです。 ミッチャクロンを塗布してサフェーサーを塗布します。 しっかり乾燥させて塗装面を確認し、問題が無ければ車体色を塗っていきます。 続きます。

  • フェニクス カニ38をいじる。5

    本業でバタバタしていてなかなか作業が捗りません。(汗) スケジュール的には問題ないのですが、進まないのはいかがなものかと。(大汗) とは言え、焦りは禁物なので自分のペースで締切守って作業を進めないと! さてさて続きです。 前回、「車体の加工作業は終了」と言いましたが、実は実車の写真を見ていた時に気になる箇所がひとつありまして・・・ 丸の部分のステップが気になってしまい、どうしようかと作業開始時から考えていました。 写真はカトーのスハフ42 ですが、カニ38にもこのステップは付いています。 真鍮のアングルを加工して付けようかとも思いましたが、調べてみたらなんとパーツが発売されているではありません…

  • フェニックス カニ38をいじる。4

    さて続きです。 妻面のステップをつけました。 オハユニ同様φ0.4の真鍮線で自作です。 乗降扉の手摺りも同様に自作です。 屋根の手摺りも付ける事にしました。目立つ部分ですから効果的かと。 尾灯掛けも取り付けました。パーツはエコーさんのNo2629です。 次はルーバー。 工房ひろさんのパーツです。 特徴的な部分なのですが、もともとの製品にはついてないんですよね。 渡板を取り付けます。こちらのパーツもエコーさんのNo1711です。 票差しも取り付けました。 使用したパーツはエコーさんのNo1677です。 各扉にドアハンドルの穴を開けて 最後に車輌銘板を取り付けます。 使用したパーツは工房ひろさんの…

  • フェニックス カニ38をいじる。3

    相変わらずの牛歩状態です。とにかく作業を進めないと! では車体の加工に入ります。 まずはこの部分 実車には無い欠き取りがあるので手持ちの帯材で埋めてしまいます。 昔の製品ってたまに独自解釈や機構的にどうしても、って考えなのでしょうか、変わった造りになっている物がありますね。 とりあえずこんな感じですかね。 次はステップの穴を開けていきます。 幌支えの穴も空けました。 ベンチレーターを撤去しました。 屋根色を銀にするか、ダークグレーにするかでベンチレーターの色が決まってくるのでとりあえず外しておきます。 テールライトケースをつけました。使ったのはエコーのNo1723です。 これで大まかな下準備は…

  • フェニック カニ38をいじる。2

    降ったり止んだりですが、梅雨も本格的になりましたね。蒸し暑さも本格的になってきて、暑いのが苦手な私としては厳しい季節になってきました。 本格的な夏が来たらどうなるんだろ、俺(大汗) IPAに浸けて一週間が経ちました。状況ですが、 良い具合に剥がれてくれます。 真鍮ブラシで擦って剥がしていきます。 最後に洗剤で磨いて 落ちました。 さて、これから手摺りなどを取り付けていく訳ですが、 あちこちにハンダの未除去あとが散見されるので、これらを処理しながら追加作業を考えていこうと思います。 続きます。 にほんブログ村

  • フェニック カニ38をいじる。1

    暑い日が続いていたと思ったら、今日は梅雨寒の一日。寒暖の差が激しいと身体の調子も狂いがちになりますね。 さて、作業です。 オハユニ61 の作業がインレタ待ちとなったのでもう一両預かっている車両の作業をしたいと思います。 車両はこれ。 カニ38です。 いわゆる珍車ですね。急行「安芸」に主に使用されていました。 実車は旧型客車の台枠を流用して10系客車の車体構造を用いて作られた車両で、1両のみ製造されました。 パレット式荷物車のスニ40・41が実用化されると救援車スエ38 8となりました。荷物車としては約10年の活躍でした。 側面扉が巻き上げ式シャッターになっていて、しかも5枚も並んでいる為かなり…

  • 谷川 オハユニ61 をいじる。8

    仕事の再開と私的にいろいろあって、なかなか作業が進みません。(汗) さてさて続きです。 電装系の作業に入ります。まずはテールライトから。 基盤はテスト用で解体して余っていたこれを使います。 基盤に配線して、手持ちのチップLEDを配線して用意します。 老眼にはキツイ作業です。(笑) メンテナンスし易い様にピンプラグを付けておきます。 テールライトはON/OFF出来るようにと依頼があったのでスイッチを設置します。 固定は例によってエポキシ接着剤です。 先程作ったLEDのケーブルを車体側に固定して、 基盤を床板に配線します。 次は室内灯です。これを使います。 手持ちは白色しかなかったので昔ながらの方…

  • 谷川 オハユニ61をいじる。7

    5月下旬から仕事が再開しバタバタしていた為、ブログの更新が滞ってしまいました(汗) 何とかブログも再開です。 まずは前回の続きから シートの塗装をしました。 まずはアイボリーに塗って 次にガイアカラーのクリアブラックとクリアオレンジを 混ぜて調色した"ニス"風の色を塗布します。 「ぽく」なったかな? 最後に座面をエナメルのフラットブルーで、 フレームの一部をグレーで筆塗りして完了です。 そういえば、今回のオハユニ61 にも使用したFARBEの塗料ですが、 入手が難しくなってきたと以前から書きましたが、ブログを読んでいただいてる方からFARBEの塗料がタムタムさんから発売されていると情報をいただ…

  • 谷川 オハユニ61をいじる。6

    緊急事態宣言が出されて一月以上経ち、感染者数も随分少なくなりましたが、元の生活に戻るにはまだまだ時間がかかりそうですね。 車体外装部品の取り付けと内装部品の用意をします。 塗装をしていたベンチレーターと幌支えをエポキシ系接着剤で付けていきます。 テールライトレンズを付けて車体の外装パーツの取り付けは完了です。 次にエコーの窓セルとエンドウの荷室保護棒取り付けます。 (保護シートを取っていないので窓はまだクリアではありません。) 仮に床板を取り付けてみました。 これでやっと「らしく」見える様になりました。 次に内装部品の用意です。 プラ板でこんなパーツを作ってみました。 内装の仕切り板です。元々…

  • 谷川 オハユニ61をいじる。5

    しばらく暑い日が続きましたが、今日は雨で少々肌寒い日になりましたね。明日は晴れるみたいですが、雨の後なので蒸し暑くなりそうですね。 塗装に入ります。 まずは下地処理から。使うのはこれ。 ミッチャクロンでもいいのですが、オロハネ10 の時にいい結果が得られたので今回も使うことにしました。 外・内装を塗ったら外装をマスキングして内装を塗装します。 天井を白く塗り さらにマスキングしてからデッキ部分を調色したアイボリーを塗ります。 次に郵便・荷室部分をファルベの室内用グリーンで塗装します。 塗装が終わったら天井と郵便・荷室、デッキ部分をマスキングして車体色を塗ります。 使用したのはこれ。 色味的には…

  • 谷川 オハユニ61をいじる。4

    ここ数日、東京のコロナ感染者数が二桁で推移しています。このまま減少してくれるのを祈るばかりです。 下廻りの加工に入ります。 と、言っても端梁のパーツを付けるくらいですが。 模型の場合、走行させるとあまり下廻りは見えないですし、よく目にする妻面や屋根上を加工するだけで見栄えが良くなりますからね。 そういう意味ではお手軽かと。 スハフ42の時はステップの加工が必要でしたが、 今回はそのまま取り付けても寸法は問題無さそうです。 パーツにはバリが多少あるのでそれを削り、 床板に取り付けるのですが、 連結器復元器の上部モールドが車体内側に隠れてしまうので 黒く塗った部分を切り取ります。 パーツをあてがっ…

  • 谷川 オハユニ61をいじる。3

    連休明けの週末。緊急事態宣言延長後初の土日はどうなるんでしょうかね。 オハユニ61の作業を再開します。 お風呂からあがりました(笑) 上手く剥離できましたね。ここから手を加えていきます。 まずは車掌室側の妻面にステップを追加します。 マスキングテープにステップの位置を書いて妻面に貼り、φ0.4のピンバイスで穴を穴あけます。 次にベンチレーターと真鍮線で作ってある幌支えを撤去します。 幌支えはエコーのパーツに置き換えます。 部品を仮置きして見ました。真鍮線に比べれば見栄えも変わるかな?と。 ベンチレーター・幌支えは別に塗装して車体の塗装完了後に取り付ける予定です。 次に、先程妻面に開けた穴φ0.…

  • カトー Nゲージ EF81双頭連結器をいじる。9

    ブログを読み返してみたらこれ、去年の6月から作業していたんですね。 途中依頼品の作業や私事で作業が中断したとは言え、長いこと掛かってしまっていますね。(大汗) とは言え、完売・製造停止でまだ入手出来ていないパーツもあるので今回の作業が終了しても完成とはならないんです(大汗) とにかくスカートを完成させます。 下地処理が完了したので、スカートを塗装します。 使うのはこれ。 最近はこれをよく使ってます。 乾燥したらホース類とステップを筆で黒く塗り コックの一部とステップの一部を白の色差しをして スノープラウと連結器に下地剤を塗布して半艶黒で塗装ます。 最後にタミヤの墨入れで スカートの各部に墨入れ…

  • カトー Nゲージ EF81双頭連結器をいじる。8

    GWも残すところあと2日。緊急事態宣言も延長が決まって・・・落ち着かない日々が続きますね。 さてさて続きです。 無いはずないとストックパーツ入れを徹底的に探していたら ありました(汗) こんなに高いパーツ、無くしたら大事です。 慎重にエアホースのモールドを削り、穴あけの目印をつけて 指定通りφ0.5の穴を穴あけて 耐水ペーパーで削った部分を整え、エアホースを瞬間接着剤で留めていきます。 接着剤が完全に乾燥したら形を整えて この後、今回取り付けたパーツに下地材を筆で塗布します。 もうしばらく続きます。 にほんブログ村

  • カトー Nゲージ EF81双頭連絡器をいじる。7

    昨日、今日とコロナの感染者がまた増えてしまいました。緊急事態宣言も延長される様ですし。とにかく今は外出を極力控えるしかないですね。 オハユニのお風呂の状況ですが こんな感じでなかなか良さそうな具合に剥離しています。 もう少し時間がかかりそうなので これの作業を少し。 スカートの加工をします。使用パーツとしては連結器左右にあるステップの為の真鍮線とエアホース、それと双頭連結器用のホースになるのですが、双頭連結器用ホースのパーツというのがなかなか市販されていない様なので自作することにしました。 これをほぐして φ0.25の真鍮線に巻いていきます。 この後下地材を塗布して、下地処理と線材を固定します…

  • 谷川 オハユニ61をいじる。2

    今日の新たな感染者は少なかったと言う事ですが、まだまだ油断ならない状況は変わらないと思います。医療崩壊を防ぐためにもステイホームしないといけませんね。 と、いう事で剥離作業から。 使うのはお馴染みのこれ。 焼き付き塗装ではないっぽいのでお風呂に入ってもらいましょう!(笑) ドボン(笑) さてさて、どのくらいで剥離が完了するかどうか。 この間、何をしようかな? にほんブログ村

  • 谷川 オハユニ61をいじる。1

    GWも本番に入りますが、コロナの終息はまだ見えてきませんね。 ステイホームという事で、大人しく家で何かをする事にします。 今回も依頼品です。 仕掛かり品のオハユニ61です。 これもかなり古い製品で、テールライトが片側にしか無かったので両側にエコーのパーツを取り付けたところでストップしています。 今回、この作業の続きをすることになります。 端梁の交換とライト類、室内パーツの取り付け、そして再塗装が主な作業内容になりますかね。 まずは剥離作業からかな? しばらくお付き合いください。 にほんブログ村

  • TOMIX HO スハネ30・スハネフ30をいじる。3

    ここところあまりはっきりしない天気が続きますね。 コロナもあまりいい状況とは言えない感じですし。 早い終息を願うばかりです。 では仕上げに入ります。 まずはインレタから 車番はいつも通りマスキングテープで基準線をつけて、 車番インレタを貼っていきます。 インレタを貼る前にタミヤのエナメル溶剤で表面を軽く拭いておきます。 所属・検査標記インレタも貼っていきます。 オロネ10も同様に。 車番と所属は手持ちの資料で何とかなるんですが、検査標記は資料がなかなか無いので・・・旧客から新型客車までの車番・所属も含めた良い資料が欲しいところです。 インレタが終わったらサボシールを貼ります。 今回は彗星を貼っ…

  • TOMIX HO スハネ30・スハネフ30をいじる。2

    昨日は凄い雨でしたね。 パーツの取り付けをします。 手摺や幌支え等はスハネ30用の新規パーツですが、ハーフガーランドベンチレーターは10系の物を流用している様です。 なので やっぱり湯口の部分が欠けてしまいますね。(汗) 10系客車の色変えパーツと言う事もあって以前から指摘している部分は改良されていませんね。新規製品投入を機に再設計して欲しかったのですが・・・ こういうところは残念です。 気を取り直して組み立てていきます。 例によってバリ取りをして 1両9個×3両分なので地味に大変です。 バリ取りが終わりましたので 組み立てて 車体に取り付けていきます。 手摺等はランナーから切り離して 3両一…

  • TOMIX HO スハネ30 スハネフ30をいじる。1

    すっかり春になりましたね。 天気のいい日にふと何事もない雰囲気の外を見ると世の中の騒ぎがウソの様です。 コロナ、早く終息するといいのですが。 さてさて、今回も依頼を受けての作業です。車両はこれ。 Nの完成品ではスハネ30はカトーさん、スハネ30・スハネフ30はマイクロさんが製品化しましたけど、まさかプラのHO完成品が出るとは思いませんでした。 私自身は縁のある車両では無いんですよねー。茶色は特に。後に青になりましたがこれも実車を見た記憶がありません。 まぁ、物心がつき始めた頃には廃車されていた車両ですし。←歳がバレるなぁ 実車は1930年代初頭に三等寝台車(初代スハネ30・スハネ31)として登…

  • TOMIX10系最新バージョンをいじる。3

    さてさて仕上げに掛かります。 まずはインレタから。 本当に貼る数が激減しているのは助かります(笑) マスキングテープをカットして基準線として貼り付けます。 今回は尾久客車区所属車としました。ナンバーは手持ちの資料を参考にしています。 貼る際は脱脂の為、タミヤのエナメル溶剤で軽く表面を拭いておきます。 インレタを貼り終わりましたので これを貼っていきます。今回は十和田です。 TOMIXの10系シリーズは設計者が複数いるのでしょうか?オロネ10は種別愛称、号車サボ受けに車体取り付け基部のモールドも成形されているのでシールがキチッと貼れないのです。なんででしょうかね? 他の車両にもどんどん貼っていき…

  • TOMIX10系最新バージョンをいじる。2

    続きです。 さてさてパーツを取り付けて行きますが、 オハネフ12とスロ62に使うハーフガーランドベンチレーターのパーツは未だ改良されていないのか、湯口の部分が欠けてしまっています。 内側に向く部分なので取り付けると見にくくなるのですが残念なところです。 構成パーツも小さい部品なので、空気抜きの部分にもバリが出来てしまいます。 とりあえず、バリを削って 組み立てます。 ガーランドベンチレーターは特に問題はありません。特にオシ17のパーツは比較的新しい設計なので無問題です。 手摺等はランナーから切り離して 取り付けて行きます。 今回は東北仕様にするので電気暖房のトランスを付けます。 このパーツ、取…

  • TOMIX10系最新バージョンをいじる。1

    ようやく怪我が癒えて来たのと新たな依頼を受けたので作業再開です。 今回はこれ。 先日発売された10系客車の改良品です。車両の金型等には変更は無い様ですが、一番の変化はこれ 車体標記の印刷です。これだけでも大幅な作業短縮が実現しました。(笑) 以前も書きましたが、KATOさんが再生産を機に印刷済にしていましたのでTOMIXさんでもようやく、と言う感じです。いやー助かります。 まずは室内灯を取り付けます。 再生産や新製品追加時に改良が重ねられて、以前よりは楽に取り付けできますね。でも、多少の調整は必要ですけどね。 次にベンチレーター等のパーツを付けていきます。 続きます。 にほんブログ村

  • 独り言9

    公私ともにバタバタしており作業が出来ないのでとりあえず独り言です。 新型コロナの拡散で中国で生産しているメーカーは出荷遅延や発売延期を余儀無くされてしまいそうですね。 とは言え、ここ数年で中国生産品は価格が高騰しており、また何らか事情で発売が延期や中止になるのを見ていると「こんな状況になってしまうのならば国内で生産する体制にしても良いのでは?」と以前から思っていました。 中国メインでやられているところは今後もこうした事態になった場合、生産計画のリスクはこれからもついて回るでしょうし、いずれメーカーとして行き詰まってしまうと思います。 これは技術伝承にも言えると思います。 国内生産をしているメー…

  • 独り言8

    怪我の治りがあまり良くない(汗)ため作業再開までもう少しかかりそうなので、少々独り言でも。 先日行われたヨコハマ鉄道模型フェスタでトミックス さんからスカイライナーAE形の商品化が発表されました。カトーからは381系スーパーくろしおが。 トミックス さんやカトーさんから出たら面白いなぁとは思っていたのですが・・・。 個人的には出して欲しいなぁと思っていた物が予告で無かったのでガッカリしています。(泣) 以前の独り言でも書きましたが、カトーさんからは485系1000番代を、トミックス さんからは京王の新5000系を出して欲しいなぁと思っていたのですが・・・。 カトーさんのHO EF81が発売され…

  • 谷川 スハフ42をいじる。4

    年末年始はいろいろあって作業が停滞、そんな状況の中、不注意で怪我をしてしまいました。(大汗) 新年早々ついていません。 すると知り合いから「大丈夫かい?俺の都合もあるんで、今出来たところまででいいから、とりあえず作業終了してよ。」とのこと。 不本意ながら谷川のスハフ42の作業は終了です。(泣) 怪我はもうしばらくしたら良くなりそうなのでカトーのスハフの作業を再開します。 谷川のスハフの記事を楽しみにしていた方、申し訳ありません。 にほんブログ村

  • 谷川 スハフ42をいじる。3

    寒かったり暖かくなったりとジェットコースターみたいな気候ですね。 先週の休みは 嫁さんと旅行に行ってきました。 富士山、すごく綺麗でした。 それもあって作業が中断してしまいました(汗) さてさて、室内装置を入れていきます。 使うのはこれ。 製品的には古いのですが、市販されているクロスシートの中では造形的にも一番良い製品かな?と。 作業が中断しているカトーのスハフにも加工して入れたいですね。 取り付けはゴム系接着剤でアングルに貼るだけです。 ま、それでは芸がないのでシートモケットの部分を塗装します。マスキングも大変なので筆塗りです。 塗装が終わったので 貼り付けて こんな感じですかね。 あとは車…

  • 谷川 スハフ42をいじる。2

    どんどん寒くなってきますね。 寒いのは苦手です。(汗) 作業している部屋はなかなか暖まらないので辛いです。 さて、作業を続けます。 室内灯・テールライトを取り付け為の配線作業です。 テールライトはON/OFF出来る様にとの依頼なのでスイッチを増設します。 秋葉原の部品屋で購入したスライドスイッチです。これを この部分にリューターで穴を開け、 ある程度穴を整形してスイッチをエポキシ系接着剤で固定します。 ビス固定のスイッチでもいいのですが、場所を取ることになるので簡単な方法を採用しました。 接着剤が乾くまでに室内灯を準備します。 使用するのはこれ 定番ですね。 すでに取り付け金具は準備済みなので…

  • 谷川 スハフ42をいじる。1

    カトーのスハフの作業が再開したのになぜ?って思うかとなのですが、知り合いから依頼を受けたのでこちらを先行します。 半完成の塗り済みキットをある程度組み上げたもの物なのですが、最終的な組み上げをする事になりました。 実は以前依頼を受けて手直しした物だったのですが、室内灯とテールライト、シートの取り付けがまだだったのでその続きを、と言うわけです。 以前まで進めていた作業は車体の再塗装とテールライトケースの両エンドへの取り付け、端梁の交換でした。 特に端梁は元々付いていたものがさすがに数十年前のものでディテールも貧弱だったので、デッキの加工をした上でエコーの物と交換ました。 交換した事でかなり効果的…

  • カトー スハフ42 をいじる。3

    かなり放置状態でしたが、ようやく作業を再開します。 さてさて、難航していた塗装の剥離がなんとか完了しました。 多分これが限界かと(汗)これ以上漬け込んでると車体がダメになりそうなので。 NのEF81はあんなに簡単に落ちたのに、何故でしょうか? 既に用意したドアハンドルを除くパーツ類を付けていきます。 テールライトとライト掛け、幌枠ステーはエコー製、ステップはφ0.5の真鍮線で自作したものです。 幌は製品に付いていた物を再利用します。この方がしっくりしますしね。 これだけでも随分と印象が変わるかと思います。 パーツを付けたら傷消し等も含めてタミヤの下地材入りサフェーサーを塗布します。 続きます。…

  • 独り言7

    なかなか作業が再開できない状況が続いていますが、下準備は進めています。作業再開を楽しみにしている方、もうしばらくお待ちください。 と、言うわけで独り言を。 以前の独り言で書いていますが、なかなか琴線に触れる様な製品が無いなぁと。まだまだ魅力ある車両が製品化されていない様な気がします。 とはいえ、私個人の意見ですがいろいろ気になることがあります。 例えば、トミーテックさんから鉄コレでNの完成品ではなかなか製品化されていなかった車両を出してくれていますが、最近は価格が上昇気味です。こうなるとちゃんとした製品として出して欲しいなぁ、と思ってしまいます。 マイクロさんやグリーンマックスさんからそういっ…

  • 独り言6

    前回の続きです。今回はNゲージです。 C58 パレオエクスプレス、SL銀河と動態保存機が運行されていますからそろそろKATOさんからリニューアルで出しても良いかなと。KATOさんにしてもTOMIXさんにしても近年、新製品や新規設計により、よりリアルな蒸気機関車を出されていますから、それらと合わせられる商品として出して欲しいところですね。 キハ187系 既にTOMIXさんから出ていますが、振り子車両ですし 車体傾斜装置を付けた商品が欲しいかなと。実車のあの短編成で爆走するシーンを再現したいですね。 相鉄12000系 いよいよ11月末からJR東日本に乗り入れ、都心にやって来る相鉄。その専用車両をと…

  • 独り言5

    さてさて、そろそろ作業再開と行きたいところですが、まだ体制が整っていないので、もう少し戯言に付き合ってください。 今回は何処のメーカーでもいいのでプラ製で製品化して欲しい車種でも。 まずはHOから 小田急70000形GSE 普通に考えるとTOMIXさんなんでしょうけどね。プラのVSEと一緒にと思う人も多いかと。 西武001系ラビュー 真鍮製だとおそらくとんでもない金額になるでしょう。造形を考えるとプラ向きなんですよねー。 南海50000系ラピート 既にムサシノモデルから真鍮製が販売されていますが、こちらも造形的にはプラ向きかなと。価格もプラなら手頃になるかなと。デビューから25年経ちますが人気…

  • 独り言その4

    まだ作業の再開が出来ないので、引き続き独り言を。 天賞堂さんに出して欲しい商品、今回はプラスチックです。 E655系 お召し客車を出された訳ですし、こちらの形式もプラで出していただきたいですね。しばらくは走り続ける車両ですし、真鍮は高くて手が出せないので(汗) クロ157 185系を出されるからには出していただきたい形式ですけどね。もしかして157系と合わせて既に計画中? N700S 東海道山陽新幹線の新形式。700系、N700系の置き換え用で、今後しばらくはこの車両が増備されるでしょうからこの際に是非とは思うのですが。でも新幹線は難しいかな? サロンエクスプレス東京&サロンカーなにわ この2…

  • 独り言その3

    ようやく落ち着いてきたのですが、まだ作業の復帰にはしばらくかかりそうです。なので独り言でも。 今回はHO、それも大御所メーカーのひとつである天賞堂さんです。真鍮はもちろん、ダイキャスト、プラスチックと様々なマテリアルの商品を出されていますが製品化して欲しい車種は沢山あります。 まずはダイキャスト(カンタムシステム搭載モデル)から EF81 国鉄型電機としては最後の特急牽引機。現在もカシオペアクルーズを牽引するなど注目されている機関車のひとつです。また、カラーバリエーションやタイプの豊富さも魅力のひとつ。サウンドも特徴的ですし是非カンタムで製品化をして欲しい機種ですね。 EF64 1000 こち…

  • 独り言その2

    なんとか第二段階をクリアしたのでまたまた独り言でも。 今回はGM(グリーンマックス)さんです。 ではでは独り言を 京王7000系と9000系 両形式ともすでにマイクロエースさんで製品化してますが、ちょっと出来とかバリエーションとかがイマイチなので、是非ともGMさんで製品化を、と。 小田急5000系と9000系 こちらもマイクロさんが出してますけど、やはりGMさんに製品化して欲しいところですね。 東京急行3000系(新) 少数派という事もあってか、鉄コレ以外では製品化されてないようですが。相鉄との乗り入れ開始までに出して欲しいアイテムかと。 阪急9000系 阪急ファンには製品化して欲しいアイテム…

  • 独り言です。

    状況が一段落したので独り言でも。 先日KATOさんに製品化して欲しい車両のことを書きましたが、今回はTOMIXさんから出してもらいたいものを書いてみたいと思います。まずはNゲージから。 東武500系 リバティ スペーシアを出してる訳ですから製品化して欲しいですね。 JR東日本 253系1000番台 少数派の車両ですがスペーシアと合わせて楽しむには欠かせないですね。0番台をリニューアルしたことですし、こちらも出して欲しい車両です。 京王 新5000系 こちらはKATOさんの時にも書きましたけど、TOMIXさんの場合は都営新宿線の10-300形を製品化してる事ですし、合わせ楽しむ為にも是非製品化し…

  • 作業しばらく中断します。

    新しいことの準備為、しばらく作業が中断してしまうことになりました。 再開は8月くらいになるかも。(汗) 居るかどうかはわかりませんが、ブログを楽しみにしていた方々、申し訳ありません。再開したら是非またお越しください。 ただ、完全に休むのも何なのでたまーに思った事など文字にしたいなと思います。 今回は是非KATOさんに製品化して欲しいものを書きたいなと。 まずはNゲージから。 ・485系1000番台 ・485系1500番台 KATOさんも485系の商品展開をしているので是非お願いしたいです。東北特急をKATOさんの製品で再現するなら1000番台、1500番台は是非是非出して欲しいところです。15…

  • KATO Nゲージ EF81 双頭連結器をいじる。6

    スハフはあともう少しかかりそうなので EF81 の下回りの作業に入りたいところなのですが、速度検知機などの台車関係のパーツとATS車上子がメーカー欠品なので手を入れられるところだけでも進めて行きます。 まずは床下機器の塗装とインレタ貼りです。 動力ユニットから外しました。中性洗剤で洗浄してミッチャクロンを塗布します。 この後GMの黒を塗布します。 合わせて中間台車のスプリングも下地処理して黒で塗装しました。 機器パーツの塗装が乾燥したらインレタを貼っていきます。 貼り終わりました。が、空気ダメのインレタの貼り位置が定まりませんでした。なにせ小さいので、これで良しとしました。まぁ雰囲気ということ…

  • KATO Nゲージ EF81 双頭連結器をいじる。5

    スハフ、ようやくここまで剥離出来ました。 もう少しで終わりそうですが、最後まで残っているのは手強そうです。 さて、 EF81 ですが、 ここまで復旧しました。過程は省略です。(笑)クレオスのあずき色にクリアレッド他を足して調色しました。色味はもう少し煮詰めればと思うところですがこんな感じですかね。 昔、ホビーセンターカトーで純正の塗料を確かガイアカラーのサイズくらいの瓶に入れて売っていました。(←歳がバレるなぁ。) 赤2号や青15号、ぶどう2号などの基本色でだけでいいからまた販売してくれないかなぁと。瓶詰めするのが大変なのかな? ランボードも塗り終えましたので、消えてしまった標記類を貼ります。…

  • KATO Nゲージ EF81 双頭連結器をいじる。4

    スハフの剥離が長期化してます。 少しずつ剥離はしているのですが、まだまだ掛かりそうです。 なのでEF81 の作業を続けます。 ワイパーがモールドなのでこれを別パーツに置き換えます。 ひさしを外してワイパーを付けるための穴を開けます。 窓ガラスは外さずにワイパーモールドの根元を基準にして穴を開けました。サイズはφ0.3です。 次に窓ガラスを外します。 ハセガワのトライツールで削り取り、耐水ペーパーで磨いていきます。 最後にコンパウンドで磨いて。 磨きの際に落ちた塗料をタッチアップして、窓ガラスは完了。 先に窓ガラスを車体に戻します。 ワイパーはこれを使いました。 付けてみました。うん、いい感じで…

  • KATO Nゲージ EF81 双頭連結器をいじる。3

    スハフのお風呂が長引いています。 意外と頑固です。 と、言うわけでEF81 をいじっています。 明かり取り窓から見える動力ユニットのグレーパーツを塗ります。 使ったのはこれ。 意外とアクリル系塗料では出てない色なんですよねー。 色を合わせるために運転台も塗装しますがプラ板でこんなものを作ってみました。 窓から見えるメーターパネルを再現してみたいと思ったのですが。 運行表挿しも作ってみました。 こんな感じですかね?これに色を塗ります。 メーターパネルを艶消し黒に塗って 完了です。 自己満足ないじりでしたがどうでしょうか? スハフ、いつになったら剥離が終わるのかなぁ。(汗) にほんブログ村

  • KATO N EF81双頭連結器をいじる。2

    車体の手摺を悩んでる間に屋上の塗装を進めます。 高圧母線は銅色のままではないのでねずみ1号を塗りました。 碍子から外して下地処理して塗布します。 最後に取り付けた後碍子の頭を塗り、 完了です。 こういう構造のせいか、所々の碍子の頭が大きいですね。銀河の碍子を使っても良いかもですが、とりあえずオリジナルを活用して行きましょう。 次にランボードを塗ります。 実車の写真を見るとどうしても黒一色に見えないのでダークグレーを黒に足した上にフラットベースを足して艶消しになるように塗りました。 次にランボードの抵抗器カバー排気口付近のグレーを塗ります。 灰色9号だと明るいかな?と思い、少しだけねずみ1号を足…

  • KATO Nゲージ EF81双頭連結器をいじる。1

    スハフをお風呂に入れたので、この合間にNゲージをいじることにしました。 実に数年ぶりに買いました。 いろいろなサイトでNをいじる記事を見ました。いじる方々の技術もすごいですが、それに対応するアフターパーツもすごく進化していますね。 刺激を受けて、ちょっといじって見ようと買った次第です。 手始めに双頭連結器からいじりますが、思いついたところに少しずつ手を入れていきます。 で、まずは定番のパンタグラフの塗装をしました。 碍子の緑は他の碍子に合わせて調色しました。色差しした後は保護も兼ねてクリアを塗装してあります。 テールライトパーツはちょっとピンクっぽいのでクリアレッドを塗りました。 さて次はどう…

  • KATO スハフ42をいじる。2

    真鍮車両の作業が続いたので気分転換を兼ねて、スハフの作業を少し進めて行こうかと。 とりあえずバラしました。 こうしてバラすと 座席も手直ししないとダメですね。 まずは車体の加工から始めます。モールドをハセガワ トライツールのノミを使って一つずつ軽く削っていきます。 こうする事で穴あけの基準点として削り跡を利用します。 妻面の手摺、テールライト、標識灯掛と幌支え、ドアハンドルを取り付ける穴あけ、モールドの残りを削って平面にします。 これにて車体の加工の下準備は完了。 IPAにつけて塗料の剥離をします。 続きます。 にほんブログ村

  • フェニックス オロハネ10 をいじる。6

    もうすぐ梅雨入りとの予報ですが、暑さはどうなるのでしょうかね。暑さは苦手なのでせめて梅雨の期間中は多少涼しくなって欲しいところではありますが・・・・。 さてさてすでに6回目。そろそろ仕上げに入ります。 まずは台車の塗装から。 中性洗剤で洗ってから下地材を塗り クレオスのセミグロスブラックを塗りました。 次に幌。 幌と渡り板を塗装して。 取り付けます。 乗降口上の等級表示はパソコンで作りシールシートに印刷して貼りました。 本当は丸ゴシック体が良いのですが、フォントが入っていなかったのでとりあえずこれで。 次はインレタです。寝台と車番、換算標記に使ったのはこれ。 安価でいいインレタなのですが、最近…

  • フェニックス オロハネ10 をいじる。5

    ようやく内装作業です。 まずは窓セルから。 サッシ内側は室内色に塗ってあります。 窓セルはこれ くもりガラスはトイレ窓と貫通扉に使います。 続いて室内灯を付けます。使ったのはこれ。 この車両は合造車で真ん中に仕切りがあります。これだと長さ的にピッタリです。先述の仕切りには室内灯ケーブルの引き通し用に塗装前に穴をあけておきました。 室内灯にはケーブルで配線します。床の端子とはピン端子で取り付けます。 室内灯の固定にはこれを使いました。 両面テープでも良いのですが、試しに使ってみることにしました。 食いつきはいいのですが、ちょっとグルーのコントロールが難しいです。使い方は今後の課題ですね。 次に室…

  • フェニックス オロハネ10 をいじる。4

    今日は材料補充の為出掛けましたが歩いたあと少しすると汗が。 気温は大したことなかったのですが、湿度が高かったのでしょうか? 前回より日にちが経っておりますが、実はなかなか気に入った塗りにならなかったので塗装のやり直しをしていました。 何回塗っても塗面の仕上がりがなかなか決まらないと言う悪循環(汗) ようやく塗装完了です。 やれやれ(大汗) 側窓と貫通扉のHゴムを塗ります。 使ったのはこれ。 ちょっと濃いかと思いましたが近似色を使いました。カラス口とか無いですし、せっかく塗り上がった車体をまた塗り直したくないですからね。 これでようやく窓と室内装置の取り付けに掛かれます。 続きます。 にほんブロ…

  • フェニックス オロハネ10 をいじる。3

    今日は雨が降ったこともあり、ようやく涼しくなりましたが、また暑くなる様で。 体調管理に気をつけないといけませんね。 室内の塗料が乾くまでに室内装置を加工します。 使うのはトラムウェイの20系用のパーツです。 TOMIXが室内装置など一部のパーツを販売しなくなってしまい、10系の室内装置が入手出来なくなりどうしようかと思っていたのですが、これが手に入り助かりました。 プラ用なのでこのままでは室内に入らないのです。また、合造車なので全部は必要ありません。 なので必要な分だけ切り出して、入るようにカットしていきます。 この全体を塗装して 座面を筆塗りします。 これで室内装置の準備は完了。 次は車体外…

  • フェニックス オロハネ10 をいじる。2

    いやー昨日今日と暑い日が続きますねぇ。今日は所用で出かけたのですが暑さで参ってしまいました。歳かなぁ。 さて続きです。 シンナープールにつけて数日経ちました。 焼き付け塗装の様な感じでしたが 綺麗に落ちました。 で、下地処理の前にドアハンドルと手摺だけは付けることにしました。 付ける前 付けた後(ハンドルは車体塗装後に取り付けます。) 少し雰囲気が変わったかと。 部分付けが終わりましたので洗浄して下地処理をします。 次に室内を塗装します。 グリーンマックスのNo28アイボリーを調色して使いました。 こんなものですかね。 乾燥を待って内側からマスキングして車体の塗装に入ります。 続きます。 にほ…

  • カトースハフ42をいじる。1

    オロハネ10 がお風呂に入っているのでちょっと別の話を。 カトーのスハフ42です。 長く製造され、プラHOの中ではベストセラーですね。良い製品です。 ただ、どうしても今の製品と比べるといろいろと不満な箇所が。 こことか こことか。 他にもトイレ側のテールライトが点かないとか、インレタが少々大振りだとか。 前々から自分が納得できる様な姿にしてみたいなぁと思っていたのです。 今、いろいろ写真や本などを見ながらどういじるか絶賛検討中(笑) おそらく今預かっている車両が一段落したり、作業の合間にこちらの作業をしたりするかも知れません。 隔日連載とか長期連載になるかもですが、お付き合いください。 にほん…

  • フェニックス オロハネ10 をいじる。1

    今日は朝から酷い雨でしたね。用事があって外出しましたが、帰って来るまでにビシャビシャに濡れてしまいました。(泣)明日からまた暫く晴れの日が続くみたいですが暑くならないと良いのですが。 知り合いから依頼を受けて数両の古い真鍮製客車に室内灯と室内装置を入れることになりました。 その中からまずフェニックスのオロハネ10 の作業をする事にしました。 とりあえず、作業をするのである程度バラしてみました。 かなり古い製品で、半完成品?を組み立てた様で塗装にも多少痛みが見えます。 レタもデカールの様で今の時代には合わない上にかなり痛んでいます。 塗装はし直しして、インレタも貼り直しですね。 とりあえず塗装作…

  • TOMIX113系1500番台横須賀色をいじる。5

    さて続きです。 インレタと方向幕を入れて行きます。 その前今回行き先を久里浜にするのでサロのシートを逆にします。 TOMIXのリクライニングシート装備の車両はシートを取り外して進行方向側に向けることが出来ます。 出荷時の状態が千葉側向きなので逆にします。 ついでにサロ124の方向幕にシールも貼ります。 サロ124以外の車両は付属の方向幕パーツを差し込む形になっているのですがサロ124は窓ガラスパーツにモールドされているので、 車体をバラした時に貼ってしまいます。 インレタを貼ったあとですとバラし作業中に貼ったインレタを傷つけてしまう可能性もありますので。 座席の入れ替えが終わりましたのでインレ…

  • TOMIX113系1500番台 横須賀色をいじる。4

    おとといは嫁さんと嫁さんのお母さんを連れて植物園に薔薇を見に行き、昨日は色々あって一日中動いていた為、作業が停滞していました。さぁ巻き返しです。(汗) さて、靴ズリや乗務員扉のハンドルなどの色差し作業に入ります。 一部メーカーの製品には靴ズリの表現としてシルバーの印刷が施されでいるものがあります。最近は印刷技術も非常にあがって来ていますので今回のリニューアルに合わせてこの辺りもやって欲しかったなぁ、と思うのですが... さて、作業に入ります。 使うのはこれ。 はみ出ても修正できるので使っています。 全部で14両あるのでとにかく地道に塗っていきます。 これだけ塗っても雰囲気が変わってきます。 (…

  • TOMIX113系1500番台横須賀色をいじる。3

    手摺など、パーツを取り付けていきます。 真鍮線の手摺を作って強度的にも見た目も良くするという選択もありますが、今回は時間的なこともあるので付属のパーツを取り付けます。 どうしてもパーツと車体色の色味が異なってしまいますが、これでも十分です。 15両編成なので1号車と増4号車のクハに幌パーツを取り付けます。 HOでは随分前から運転台側の幌枠を別パーツ化して幌と交換するという構造が取り入れられてきました。 この構造だとより実車に近い感じになります。 今回は二階建てサロが入るのでクハ車にJR無線アンテナを付けます。 付属の治具を使って穴を開けて 無線アンテナを取り付けます。 これにて部品取り付け作業…

  • TOMIX113系1500番台横須賀色をいじる。2

    と、いうわけで作業を開始します。 まずは室内灯の取り付けから。 113系は以前このブログで部品付けをした10系座席車と同じ構造になっているので 取り付けは非常に楽です。 サロ124は、 車体をほぼバラして取り付けます。 取り付け用スナップとか 取り付け用のパーツがあるので 比較的楽に取り付け出来ます。 室内灯、取り付け完了です。 次に手摺やジャンパ栓などの部品を付けていきますが、その前にちょっと一手間。 TOMIXのパンタグラフですが、プラと金属のハイブリッドでしかも無塗装。 如何にもな感じなので、中性洗剤で脱脂処理して これで 下地処理をして これを塗っていきます。 塗り終わったら シューに…

  • TOMIX113系1500番台横須賀色をいじる。1

    新元号になってもう半月が過ぎようとしています。ときめきが無いせいか時間が経つのを早く感じます。(笑) さて、先日リニューアル発売されましたTOMIX113系1500番台横須賀色。 ここ最近のTOMIX HO製品に施されている一部の標記が印刷済という仕様になり、作業の手間が大分省けるようになりました。 とは言え、これ以外にも車番や優先席マーク、方向幕など貼ったり付けたりするものはまだまだ多いんですけどね。(汗) 車側灯も取り付け済みです。 これも取り付ける際には良く吹っ飛ばしてしまいましたのでこれまたありがたい仕様になりました。 今回、知り合いがこれを購入して「また部品付けてくれないかな?」とい…

  • ホビーモデル トラ55000 を組み立てる。8

    昨日は嫁さんとナイターを観に行ってきました。 贔屓のチームが大逆転勝ち。最高の気分になれました。今のところ野球観戦に行った時の贔屓のチームの勝率は10割です(笑) 長らく続いたトラ55000 の製作も、ようやく最終回です。 仕上げ作業に入ります。 まずは車輪を入れていきます。使用したのはこれ。 日光のφ10.5スポーク車輪です。ちょっと高いですが、付けた雰囲気はプレート車輪とは全然違います。 カプラーは天賞堂から発売しているケーディーカプラーNo.8タイプ。 メーカー指定はNo.8なのですが、現在は販売されていないので。 ただ、カプラーポケットが端梁に当たるのでヤスリで加工して (左が加工済)…

  • ホビーモデル トラ55000 を組み立てる。7

    連休が終わって既に3日。 「ようやく通常通りになった」なんて人もいらっしゃるかと思います。 私も久しぶりにGWをゆっくり過ごす事が出来ました。 さぁこれからが大変だ!(汗) さてさてトラ55000 も既に7回目。 手の早い人は数回で終わるのでしょうが、なにせ手が遅いもので(汗) ま、慌てて失敗するよりは、ね(大汗) 塗料が乾いたのでデカールを貼っていきます。 平らなところに貼るのでそう難しくはないのですが、 このデカール、一枚シートにつながった状態で印刷されています。 しかも印字されている文字も普通のプラモデルのデカールと違って、インレタがデカールの上に貼られているような状態なので、少しでもす…

  • ホビーモデル トラ55000 を組み立てる。6

    令和になってはや3日。1日がとても早く進みます。GWも残りあと3日。早いですねぇ。 しかし、1日午前中の晴天にはびっくりしました。 雨の予報だったのに。 ホントびっくりです。 午後になってから予報通り雨になりましたけどね。 ここ数日の私はと言うと、平成の終わりは嫁さんと家族でちょっと豪勢な夕飯を食べてのんびりして、令和初日と2日目は個人的な次のステップの準備の為に終日出掛けて色々しておりました。 そんなこんなでなかなか作業が進みません(汗) というわけで、作業再開!塗装作業の続きです。 サフェーサーが乾燥しましたので傷の有無を確認して修正をしてから車体色から塗装していきます。 使うのは グリー…

  • ホビーモデル トラ55000を組み立てる。5

    いよいよ明日で平成も終わりです。私的には淡々と日々が過ぎて行ってるのであまりピンときませんが、明日になったらテレビを観ながら「ああ、こんな事もあったっけ。」なんて感慨にふけてしまうのかもしれませんね。 さてさて塗装作業に入ります。 まずは洗浄します。中性洗剤で洗っていきます。 組み立て作業をするとどうしても手脂や削くずがついてしまいますので洗浄ます。 乾燥させたらいよいよ塗装です。 今回は前回のワム70000 と違いかなりヤスリがけなどしましたので下塗りとしてサフェーサーを吹いてから車体色を塗っていきます。 使うのはこれ。 手摺などの金属パーツがあるのでプライマーも入ったものを使います。 乾か…

  • ホビーモデル トラ55000を組み立てる。4

    早いもので平成もあと数日。いろんなことがありました.......。 令和はどういう時代になるんでしょう。 なかなか進まなくてすみません。相変わらずの牛歩です。(汗) それでは下まわりを組み立てていきます。 まずは車軸受けを取り付けます。 この突起に軸受パーツをはめて。 突起をはんだごてで溶かして固定させていきます。 んー、やっぱり先が円柱状のものでやった方が綺麗に出来たかも。 ま、裏面だし車輪つけたらよく見えないからいいか(汗) 軸受パーツの取り付けが終わりました。続いて車軸受け、ブレーキ類などのパーツを床下に取り付けていきます。 取り付け位置は図面と実車の写真を元に取り付けていきます。 鉄道…

  • ホビーモデル トラ55000を組み立てる。3

    ちょっといろいろありまして、牛歩の歩みにますます拍車がかかってます(汗) それでは手摺類を取り付けていきます。 使うのは瞬間接着剤です。 作った手摺を差し込んで行き、接着剤を調色皿に出して爪楊枝の先に付けて下準備で開けた穴に流し込んでいきます。 付け終わりました。接着剤が完全に乾くまで、台枠部を組み立てます。 台枠部は これを使っています。 ところで台枠ですが 片側がイコライジング機構になっています。工夫されてますよね。 台枠が組み上がりました。 手摺の接着剤が乾きましたので余分な部分を切り離し、妻面にロープフックを取り付けて 整形した後、 妻面と煽り戸部を台枠に取り付けます。 接着には これ…

  • ホビーモデル トラ55000を組み立てる。2

    さて、組み立て開始です。 前にもお話ししましたが、金型の空気抜きの穴の跡とパーティングラインが非常に多いので ヤスリとカッターである程度消していきます。 パーツを貼り合わせる部分は省略しています。 次に手摺を作る為に真鍮線を曲げていくのですが、組み立て図には寸法が記載されていません。 解放テコはあるのに。 寸法を測ると全て約6mmでした。 1両につき8個必要なのと全部で6両もあるのでプラ板で こんな物を作ってみました。簡易治具です。昔作ったコキ50000には手摺の治具が入っていたんですけどねぇ。確かにコキは曲げの他に半田付けも必要なのですが、2両だけだしただ曲げるだけなら必要なしって事ですかね…

  • ホビーモデル トラ55000を組み立てる。1

    暖かい日が続きますね。過ごしやすくて助かります。 ワイドショーで言ってましたが、明日は平成最後の満月だとか。最近巷では「平成最後」ってキーワードが好きですね。 さてさていじって行きましょう。今回はプラ貨車製作第2弾、ホビーモデルのトラ55000です。 ホビーモデルと言えば多くのプラ製貨車キットなどを発売しているメーカーですが、キットと言う事でハードルが高いと思ってる方が多いと思います。 プラモデルを作れる人なら決して難しくないのですが、エンドウのワムに比べれば多少部品が多かったり、 金型の空気抜きの穴の跡が目立ち、部品によっては合わせ目に凹凸があったりで。 ちょっとだけ手間がかかるかも知れませ…

  • エンドウ ワム70000 を組み立てる。6

    今日も暖かい1日でしたね。上着も着ないで外出出来るくらいでした。 しばらく天気が良さそうなので、冬の間フクピカだけで済ませていた我が愛車の洗車でもしようかな? さてさて仕上げです。 ブレーキテコと手摺を白く塗装していきます。 使用するのはグリーンマックスの白。 それを少々薄めて筆塗りします。 塗り終わりました。 最後にエアホースを付けいきます。プラ貨車ですし雰囲気だけなのでお馴染みTOMIXのエアホースを取り付けます。 マスキングテープに位置決めのマーキングをして 穴を開けます。穴はφ0.75です。 取り付けて完了です。 これにて完成です。 ほぼほぼストレート組みです。 本来なら妻面の手摺や解…

  • エンドウ ワム70000 を組み立てる。5

    未明に雨が降りましたが、朝からよく晴れたいい天気になりましたね。出歩くには最高の天気でした。 さてさて続きです。 塗装が完了しましたのでインレタ類を貼っていきます。 4両あるので2両は急行便仕様にします。 インレタを貼り終わりましたので保護のクリアを塗装します。 使用したのはガイアカラーのセミグロスクリアーです。 ツヤ感が良いのでよく使っています。 塗り終わりましたので、上まわりと下まわりを合わせていきます。 下まわりはケーディーカプラーを取り付けておきます。 上下の取り付けは 両面テープを使います。後々何かあった時に分割できるようにするためです。 こんな感じに貼っていきます。 組み立て完了で…

  • エンドウ ワム70000 を組み立てる。4

    今日ははっきりしない天気ですね。雨が降るかも?という事でしたが降る気配が無いですね。 午前中、用事があって友人のところに行き、昼飯を食べにステーキとハンバーグをメインにしているチェーン店に行ってきました。我々が入店した時はそんなに混んでいなかったのですが、ものの15分ほどで待ち客ができるほどに。肝心のハンバーグですが、肉肉しくて美味しかったです。 続きです。 牛(!)歩の歩みですみません。塗装作業に入ります。 先日導入した塗装ブースです。複数のメーカーで同じタイプのものが販売されているのですが、これは交換用のフィルターを販売していたこともあり決めました。 これに 養生をして使います。「塗装ブー…

  • エンドウ ワム70000を組み立てる。3

    上まわりの接着剤が乾くまでに下廻りを組み立てます。 車軸受けと台枠はランナーから切り離しゲート処理をして、ブレーキ関係のパーツはランナーにつけた状態で中性洗剤で洗浄してあります。 組み立ては、 説明書通りに組み立てていけば 極めて簡単です。ちなみに車軸受けのパーツの固定にはこれを 使っています。位置決めして接着剤を流し込めるので楽です。 ブレーキパーツも付けて 下まわり完了です。 上まわりも手摺類の接着剤が乾いたので箱にします。 組み上がりましたので洗浄して塗装に掛かります。 続きます。 にほんブログ村

  • エンドウ ワム70000を組み立てる。2

    昨日とは一転、いい天気になりましたがすごい風で。JRも首都圏は朝から人身事故や架線に傘が引っかかるなどして大変でしたね。通勤で使われてる人は大変だったと思います。 では上まわりから作業を始めます。 ランナーから切り離しました。 写真で見ると実車も合わせ目はリベット留めでラインがはっきり見えるので、ゲートを綺麗に処理して組み立てるだけです。 耐水ペーパーで磨いていきますが、昔プラ板で作ったペーパー用のブロックを使って磨きます。こういう箱物は磨く部分が直線なので、こういうものを使った方が楽です。 磨きが終わったら付属の真鍮線で手摺を作り取り付けます。 ドアの留め具の穴が空いていますがサイズはφ0.…

  • エンドウ ワム70000を組み立てる。1

    いやー今日は寒いですねー。青梅とか軽井沢とかは雪が積もっているそうで。そちらの方は大変かと思います。週末からはまた平年並みに戻るみたいですね。 さて、今回からエンドウのプラキット、ワム70000を組み立てていきます。 箱が傷んでいるのはそれだけ放置していたと言う事で(汗) HOの貨車、特に2軸貨車は圧倒的にブラスモデルが多いので、その重量と車輪の転がりが悪かったりすると蒸気機関車では長大編成を牽引させるにはなかなか辛かったりします。最近ではカトーやTOMIX、トラムウェイなどが頑張って貨車類も製品化してくれていますが、蒸気機関車に合うプラ貨車、特に2軸貨車はまだまだです。 ユーザーの車種の好み…

  • 日本精密模型マニ60をいじる。4

    今年の桜は見頃が長く、楽しませてくれましたね。 さて続きです。 マニ60ですが、これだけ細かく出来ているのに、何故か連結面下廻りが物足りないです。 なのでお馴染み、 TOMIXの余りパーツのエアホースとSGホースを取り付けます。 端梁に取り付け穴などを加工していきますがこの製品、デフォルトはSG仕様なのですが、別売のパーツでEG仕様に変更できるように端梁を別パーツ化しています。 おかげで作業が楽に出来ます。 エアホース用の穴を端梁に開け SGホース用にプラ板を端梁に貼り穴を開けて整形します。 整形には今回導入したこれを使いました。 柳瀬というところのペンシル型リューターです。 これまで20年く…

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