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ブログ村参加:2019/02/19
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1件〜30件
「月をもう一度青くしてほしい」と望んだヨーストの前に、不気味な人影が現れます。
これまでの記事から、このブログで今までおすすめした本を、ランダムでピックアップしてみました。
何を紹介しようか。悩んでいると妹子がこれをすすめてきました。
これまでの記事から、このブログで今までおすすめした本を、ランダムでピックアップしてみました。
煉獄さんのお母さん「弱き人を助けることは、強く生まれた者の責務です」
これまでの記事から、このブログで今までおすすめした本を、ランダムでピックアップしてみました。
大人が読む児童書「オンネリとアンネリのふゆ」 2 読了 小人たちとの素敵な暮らし
この本のほとんど、といっていいほどのページが、「小人たちとの素敵な暮らし」の描写です。
大人が読む児童書「オンネリとアンネリのふゆ」 1 ドールハウスは夢の国
以前、 「オンネリとアンネリのおうち」を一度、さらっとご紹介しましたが、「オンネリとアンネリのふゆ」は、これの続編です。
再読「エルマーのぼうけん」読了 3 ハラハラするRPG展開。案外(かなり)ひどいどうぶつたち
訳されたのは渡辺茂男さん。平易でユーモラスな、すばらしい語り口の翻訳者さんです。
再読「エルマーのぼうけん」 2 ねこの説明、カラフルで芸術的な挿し絵の魅力。
小さい頃に、読み飛ばしていた「ねこの説明」をきちんと読んでみました。
ねことの友情が、エルマーを不思議な冒険にさそいます。
11ぴきのおにいちゃん!1ぴきでも手に余るのに、11ぴき。
オーノワ夫人「青い鳥」5 バレエ「ブルーバード」の結末をさっくりと
後半は、もしかするとバレエの青い鳥のあらすじを調べてここにたどり着いた方のために、ざっくりの説明にしておきます。
面白いのが、魔女や魔法使いの関係性です。
「頭の上には、王冠のい冠毛がはえ」のところが、バレエで有名なあの、「ブルーバード」の衣装の頭についている羽のことだと思います。
花の女神フローラに似ているとのことでフロリーヌ。15歳です。
ふりがなについて悩む、川端康成大先生 「世界少年少女文学全集」の≪ふろく≫
あけましておめでとうございます。今年も児童書推しをしていきたいので、どうぞよろしくお願いいたします。
バレエの観劇をする機会があったので見に行ってきました。
刃牙顔負けのバトルと煽り キプリング「リッキ・チッキ・ターヴィー」2
イメージがあってるのかわからないんですけど、私はここで刃牙(バキ)を思い出しまし
コブラとマングース キプリング「リッキ・チッキ・ターヴィー」1
コブラとマングースの戦いの映像をニュースで見つけて、おお!となりました。
この本の魅力は、シルヴァーとジムの奇妙な関係です。
大人が読む児童書「宝島」 3 生きるか死ぬかに子どもかどうかは関係ない
戦いの描写が、その場にいたんかい!というほどリアルです。弾が飛んでくる音まで聞こえそうなほどです。
大人が読む児童書「宝島」 2 本当に怖いのは、愛想がよくて感じのよい人
シルヴァーの恐ろしさが身に染みるのは、どちらかというと大人になって読んでいる今の方です。
今更の宝島です。でも、本当にしっかり最初から最後まで、再読したことがあっただろうか?
「くるみ割り人形」か、「クリスマス・キャロル」か考えたのですけど、短い方にしました。
ここのところ毎日、「写楽暗殺」にかかりきりになっていたので、妹子が「それ、面白いの?」と聞いてきました。。
今日の一冊「魔法の庭ものがたり9 フェアリーたちの魔法の夜」
偏見かもしれませんが、女子向けの方が「シリーズ小説」は充実している気がします。
次第にわかってくるのは、このお話は写楽のお話だったということです。
絢爛豪華な文化芸術が、ミステリーな事件と、追われる子供たちの話のところどころにはさまれていて、まるで絵巻物を見ているかのようです。
名前も可愛いし、絵も可愛い、とても可愛い絵本です。