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ムギオのお酒探訪 https://www.mugiosake.com/osakenoblog/

ウイスキーやクラフトジンの蒸留所の歴史、おすすめ銘柄の種類・価格・口コミ評価・飲み方をご紹介します。

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2019/02/19

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  • キルホーマンマキヤーベイの樽・風味の特徴と評価、カスクストレングス

    「キルホーマン マキヤーベイ(Kilchoman Machir Bay)」のフェノール値や樽、風味の特徴と評価、さらにカスクストレングスについて紹介します。 キルホーマン マキヤーベイはスコットランド・アイラ島の北西部にあるキルホーマン蒸留所が造っている、ノンエイジのシングルモルトウイスキーです。 マキヤーベイ(Machir Bay)は蒸溜所から半マイル(約804.5m)の距離に位置する、アイラ島で最も美しいといわれるビーチの名前からつけられています。 2005年に設立された蒸留所で、アイラ島では124年ぶりという新しい蒸留所。最初のボトルは2009年にリリースされました。

  • ダグラスレイン社ウイスキーの種類・ティモラス、ダブルバレル、XOPなど

    ダグラスレイン社(Douglas Laing)は1948年にグラスゴーで設立されたボトラーですが、その前身となった会社の歴史は1800年代後半にまで遡ります。 グラスゴーはスコッチの産地ではローランド地方に含まれます。 もともとアメリカを主な取引先とする海運業者だった同社は、ブレンデッドウイスキーの需要が爆発的に高まった時期に、スコッチのブレンデッドウイスキーの輸出業に進出。 その時のストックを原点として、ダグラスレイン社の歴史が始まっています。

  • ロックアイランド(オイスター)ウイスキーの評価やカスクストレングス

    「ロックアイランド(Rock Island)ウイスキー」はボトラーのダグラスレイン社が販売しているブレンデッド(ヴァッテッド)モルトで、以前は「ロックオイスター(Rock Oyster)」で販売されていたブランドです。 ラベルの貝のまわりに書かれているように「アラン島」「オークニー島」「アイラ島」「ジュラ島」の蒸留所、つまり、アイランズモルトの数々がブレンドされているんですね。 ロックオイスターからロックアイランドに変わり、その特徴をわかりやすくアピールしています。

  • ダグラスレイン社のスカリーワグ・スペイサイドモルトウイスキーの評価は

    「スカリーワグ(Douglas Laing's Scallywag)」は老舗独立瓶詰め業者「ダグラスレイン社」が販売しているブレンデッド(ヴァッテッド)モルトウイスキーです。 スペイサイドモルトの中でも価格が高騰しているマッカラン、グレンロセス、モートラックの原酒を中心に、スペイサイドモルトだけをブレンドした贅沢なウィスキーです。 これだけの希少な人気銘柄を使えるのは、ボトラーの中でも膨大な樽を保有しているといわれるダグラスレイン社だからこそとも言われますね。

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