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2019/02/19

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  • 難敵・名波松本撃破!!第22節 vs 松本山雅(HOME)

    クラモフスキー体制になってから8戦7勝1分、怒涛の勢いで前半戦を終えたモンテディオ。日程の意味では昨日のゲームから後半戦となる。石丸監督解任後の成績だけで言えば十分昇格ラインの戦績ではあるが、それ以前の「借金」を返済するにはまだ至っていない。その意味で選手た

  • 見事な逆転勝利で前半戦締めくくり!第21節 vs 大宮アルディージャ(AWAY)

    前半戦のラストゲーム。相手は前節15試合振りの勝利を飾った大宮。試合前まで7戦6勝1分とクラモフスキー体制で破竹の勢いを持つモンテディオと、監督交代後は負けなしと3ヶ月振りの勝利で漸く上向きのベクトルを感じたであろう大宮。性質も濃度も異なるが、「勢い」は確実に

  • 監督交代の「化学反応」

    松本山雅がチームの不調を理由に柴田監督を解任、名波監督の就任を発表した。これで今シーズンJ2の監督交代は愛媛、長崎、相模原、大宮、そしてモンテディオに続いて6クラブ目。やはり4チーム降格のインパクトは大きく、まだシーズン折り返しにも満たない中で3分の1近いクラ

  • 苦手、「アウェイ水戸」撃破!第19節 vs 水戸ホーリーホック(AWAY)

    久方ぶりにアウェイゲームのビジターサポーター席にモンテディオのサポーターが入ったアウェイゲーム。琉球、千葉では緊急事態宣言等の影響でビジターサポーター席は解放されなかったが、この日は100名以上のサポーターが足を運んだ。2017年以来勝利出来ていないケーズデンキ

  • 完勝で6月勝利スタート!ここから上昇気流!vs 第18節 レノファ山口(AWAY)

    前節で連勝が3で止まったモンテディオ。前半戦はこの山口戦も入れて残り4試合。試合前で昇格圏との勝ち点差は13と、一つも落とせない状況に何ら変化はない。ただ、相手の山口も、試合前の勝ち点は20。モンテディオが24のため、仮に山口が勝てば勝ち点の上では肉薄することに

  • 試合内容の収穫と、結果に対しての課題と 2021年 第17節 vs ジェフ千葉(AWAY)

    勝ち点で並ぶジェフ千葉との一戦。前の記事で、昇格には○連勝が必須、且つ○連勝の○が大きければ大きいほど昇格に近づく、と書いたが、それは千葉も全く同様。昨年・一昨年とホームフクアリでは大敗している千葉からすれば、心理的にも同じ相手にホーム3連敗など許されず、

  • 行けるか、見たことのない世界へ

    今シーズン初の3連勝を飾ったモンテディオ。殊更、石丸前監督解任後、佐藤尽コーチの暫定監督体制からクラモフスキー監督の現行体制までで5勝1敗1分。現状は勝ち点23の8位。首位の新潟までは勝ち点差が13あるためこれで満足できるとは言えないものの、一旦最悪期から脱したこ

  • 課題を感じながらの快勝!エース復帰のホーム戦 第16節 vs SC相模原(HOME)

    今シーズン初の3連勝をかけた相模原とのホーム戦。つい木曜日にリーグ戦を戦ったばかりの相模原。順位は最下位で、その相手とホームで対戦とあればある種「圧倒的優位」の状況とも言えたこの試合。結果は2‐0でモンテディオが快勝した。この日のスタメンはここ数試合と同様布

  • 値千金、見事な連勝!第15節 vs FC琉球(AWAY)

    今節唯一の土曜開催のJ2ゲームとなった沖縄でのアウェイゲーム。ヴィニシウス選手が全体合流していたことは既に報道されていたものの、この試合からの帯同は見送られた。前節と全く同じスタメン&ベンチメンバーで臨んだ2位のFC琉球戦。昨年もシーズンダブルを食わせている相

  • 今シーズンいち重要な試合と言って良い。超重要・琉球戦を前に。

    明日、首位の新潟と同勝ち点で並ぶFC琉球と相まみえる。昨年はホーム・アウェイともに大勝している相手で、対戦相手としての相性は決して悪くない。一方で、今週末の第15節は、土曜日開催の試合はモンテディオのみ。日曜日に、首位の新潟は3位の京都との直接対決を控えており

  • もう無理?いや、まだいける。2枠目の「ひっくり返し」組。

    愛媛FCを降し、クラモフスキー監督の初陣を飾ったモンテディオ。これで石丸前監督解任後佐藤前監督(現コーチ)の暫定体制下も併せて3勝1敗1分と勝ち星先行。シーズンもちょうど3分の1を終えたところで今後の展望を考えたい。●まだまだ諦めるのは早い。現在モンテディオは4

  • 初陣制す。逆襲開始!第14節 vs 愛媛FC(HOME)

    クラモフスキー新監督の初陣となった愛媛FC戦。新コーチの川井コーチは元愛媛FC監督、また愛媛FCも昨年までモンテディオのコーチだった青野コーチが在籍、選手もモンテディオには山﨑浩介選手・岡﨑建哉選手、愛媛FCには内田健太選手と茂木力也選手と、何かと因縁めいた一戦

  • やり切って負けた。今はこれが精一杯 第13節 vs 京都サンガ(AWAY)

    内容は、決してそこまで悲観すべきものではなかったと思う。敢えて言うのであれば、現状の戦力の中での最大値は発揮できており、現在昇格レースを引っ張ている京都に対し、引けを取っている訳ではなかった。それでも、痛恨の敗戦には違いない。これで京都に対しては3連敗。昇

  • 価値あるドローと、頼む、頼むから。。。待たれる復帰組 第12節 vs ヴァンフォーレ甲府(HOME)

    ゴールデンウィークの最終日。監督解任から新監督の就任が発表された激動の2週間。2連勝でホームに帰ってきたモンテディオ。対するは甲府。昨年は終盤の北川選手の2ゴールで突き放したホーム戦の印象もあり、決して相性の悪い相手とは言えない。試合はまさに劇的な幕切れとな

  • 監督解任に思う。

    2021年4月22日(木)。前日のV・ファーレン長崎戦を落とし、未勝利を7試合に伸ばし、ホーム4連敗を喫したその翌日だった。モンテディオ山形は、石丸清隆監督を解任した。クラブの長い歴史の中で、監督の途中での解任は初。勝てていない現実や、上向かない現状を見れば妥当と

  • 8試合振りの勝利!涙のブルイズ!2021年 第10節 vs ジュビロ磐田(HOME)

    たった1勝。これを挙げることがいかに難しいか。自分たちのサッカー。これを完遂することがいかに難しいか。嫌というほど教えられた10試合だった。結果、2勝4分4敗の勝ち点10。首位の背中は遥か遠く、降格圏内から漸く顔を出せたというのが現在地。それでも、5試合目にして手

  • 突破不可能な限界。降格圏へ 第9節 vs V・ファーレン長崎(HOME)

    現実は厳しい。現在の状況であっても、もしかしたら勝利してくれるかも、と思ってしまうのがサポーターと言うもの。半田陸選手のプロ初ゴールでその期待は一瞬高まったが、最終スコアは1‐3の完敗。これが何を意味するかは言うまでもない。これでホーム4連敗。今のJ2に、”今

  • 現在のチームの限界見えるドロー 第8節 vs ブラウブリッツ秋田(AWAY))

    「奥羽本戦」と両クラブが銘打った、隣県ダービーマッチ。モンテディオが対戦したのは昨年のJ3を2度目の優勝、且つ圧勝で制したブラウブリッツ秋田だ。両者の試合前の立ち位置は対照的。優勝候補と呼ばれた時期こそ懐かしく、既にJ2残留を目標にせざるを得ないモンテディオ。

  • 昇格遠のく現実と 第7節 vs アルビレックス新潟(HOME)

    数字上は、当然ながらまだ昇格を諦めるような時期ではない。ただ、それはあくまで数字上の話。現実的には厳しいと言わざるを得ないだろう。まさか、このセリフを第7節終了時に言うことになるとは夢にも思わなかった。その意味では、勘違いしていたのだろう。浮かれていたのだ

  • 課題山積。層の薄さと体力と 2021年第6節 vs ギラヴァンツ北九州

    共に1勝2分2敗同士の対戦となったこのカード。試合後の選手・監督の言葉通り、連敗中のチームとは異なり「自分たちのサッカー」に近いプレーは出来ていたように思える。しかしながら、結果的にはスコアレスドロー。単純にアウェイゲームということや、昨年2敗している相手に

  • 昇格ラインと現在地

    悪夢のホーム2連敗。しかし、起こってしまったことをいつまでも悔やんでいても前には進めない。開幕5試合で1勝2分2敗の勝ち点は5。昇格の目安の試合数×2の勝ち点のちょうど半分というところだ。前半戦の21試合で42を稼ぐ、つまり昨年の後半のようなペース(後半21試合で39)

  • 通用しないモンテディオサッカー。痛恨のホーム連敗 2021年第5節 vs ファジアーノ岡山(HOME)

    昇格候補、優勝候補と言われていたその姿は、もはや見る影もない。ホーム2連戦を2連敗。少し思い通りにならないと何も出来なくなる。必死の相手には簡単に道を譲る。坊ちゃん坊ちゃんしたその姿に、シーズン終了後にシャーレを掲げている姿は想像出来ない。●半田陸選手今季

  • 丸裸だと思って臨んだその先に 岡山戦を前に

    ショッキングな逆転負けから一週間。ホーム連戦となるファジアーノ岡山戦を日曜日に控える。「何となくやられそうな雰囲気」があった前節の栃木SC戦。加藤大樹選手の先制パンチから1分後に同点に追いつかれ、後半ATにサヨナラ被弾を浴びた。嫌な雰囲気は勝利でしか断ち切るこ

  • 痛恨の敗戦。今のモンテディオのサッカーは「完全攻略済み」。第4節 vs 栃木SC(HOME)

    あってはならなかった。やってはいけなかった。どんな後悔も先に立たない、ただただ悔しい敗戦となった。相手が最下位であったことは関係ない。この時期に順位が上だ下だということの方がナンセンスだ。ただ、開幕から3連敗を喫し、「もう負けられない」というメンタリティで

  • 勝利あるのみのホーム開幕戦を前に 栃木SC戦へ向けて

    いよいよ、ホーム開幕戦が日曜日に迫ってきた。「1万人の観客を集める」ことを銘打ってPRしている2021年のホーム開幕戦。既にチケット完売の席種も複数出ていることから、今節は過去3戦と異なり、圧倒的なホームの雰囲気でモンテディオイレブンを迎え入れることが出来る。生

  • アウェイで最低限の「1」。焦りが見えた前半戦と別人だった後半戦と 2021年 第3節 vs 松本山雅FC(AWAY)

    開幕アウェイ3連戦の締めくくり。完全アウェイの中で行われ、且つ相性が最悪の松本山雅との対戦。結果的には1‐1のドロー。後半は押していたようにも見え、また、松本山雅に決定機という決定機を作らせなかったことも相まって、「勝てたよね」というムードが漂うのは当然のこ

  • 勝ち点7でホームへ帰ろう!松本山雅戦を前に

    今季初勝利から1週間。開幕アウェイ3連戦の締めくくり、松本山雅戦が日曜日に迫ってきた。前回の記事でも記載させていただいたが、松本山雅とは2014年以降で、モンテディオから見て1勝5分6敗と、大きく負け越し。勝利は2017年のホーム戦1勝のみだ。昨年はホーム&アウェイと

  • 因縁アリ。松本山雅というチーム。

    東京ヴェルディ戦の余韻もそこそこに、週末には鬼門のアウェイ3連戦の最終戦が行われる。相手は松本山雅FC。試合の考察はまた後日として…松本山雅に対して特別な感情を持っているモンテディオサポーターは少なくないはずだ。まず、「似たような境遇の人間(チーム)に負ける

  • 2-0の「圧勝」!躍動したニューフェイス! 2021年第2節 vs 東京ヴェルディ(AWAY)

    ドローに終わった町田ゼルビア戦から1週間。優勝を狙うモンテディオにとって、この試合がいかに重要かは、試合前の選手・監督のコメントからもひしひしと伝わってきた。相手は東京ヴェルディ。開幕戦を3-0で制しており、勢いという意味では最高の滑り出しをしたチーム。この

  • 難敵続く。開幕戦を、勝ち点▲2にするか、+1に出来るか。東京ヴェルディ戦を前に

    長いキャンプも終了し、山形へ戻ってきたモンテディオ一同。相田社長をして、「キャンプがどうとか関係なく・・・」とは言うものの、1か月半もの間家を離れ、ホテルでの生活を強いられるのは、言葉以上のストレスになるはず。当然、何の言い訳にもならないが、、今年を除く過

  • 課題山積。強いチームになれるかどうか 2021年 開幕戦 vs FC町田ゼルビア

    いよいよ長い2021年シーズンが開幕した。かつてない補強を敢行し、方々で「昇格最有力」の下馬評をぶら下げて乗り込んだアウェイ町田戦。結果はオウンゴールで得た1点を守り切れず、1-1のドロー。過去10戦9敗だった開幕戦からすれば、勝ち点を得ることが出来たこと自体は悲

  • いよいよシーズンイン!開幕戦 町田ゼルビア戦を前に

    いよいよ、日曜日に2021年シーズンの開幕戦が迫ってきた。対するは町田ゼルビアだ。緊急事態宣言下であり、また、日曜日まで解除される見通しは当然ないため、・ビジター席なし・観客上限5,000名の中で開催される。実際に声出しの応援は禁止のため、理論上はほぼ町田サポータ

  • 自信は持てど、過信は出来ない!

    いよいよシーズン開幕まで2週間を切った。昨日は鹿児島にてサンフレッチェ広島とのトレーニングゲームを行ったモンテディオ。現地報道によれば、主力組同士の1,2本目は0‐1の負け、トータル0‐4での負けとなり、試合後の選手インタビューからも力の差を感じるとともに、あと

  • 2021年、モンテディオ完成!

    昨日、ヴィニシウス選手がキャンプに無事合流。一部SNSからは山田康太選手の合流も確認できており、これにて漸く14名の新加入選手、31名の大所帯となった2021年のシーズンが本格的に始まったと言える。以前、「ボリバレント性」から複数ポジションをこなせる選手が多い今年の

  • 開幕アウェイ3連戦をどう戦うか。

    22日(金)に今季全日程が発表された。既に開幕3連戦はアウェイで戦うことは承知していたモンテディオ。開幕戦を町田ゼルビア、2戦目を東京ヴェルディ、3戦目を松本山雅とアウェイで戦い、ホーム開幕戦は栃木SCと相まみえることとなる。さて、モンテディオは開幕戦に、とにか

  • 補強を見る際の視点。キーワードはポリバレント性と、分厚さ。

    昨日からモンテディオは御前崎でのキャンプに入った。諸事情より合流が遅れている選手もいるが、まずは無事にキャンプインが出来たことを喜びたい。さて、昨日の記事でも触れたが、今年のモンテディオの補強は「ポリバレント性」が一つのキーワードに見受けられる。一言で言

  • 補強完了!完璧すぎるストーブリーグ!

    総勢31名。ルーキーも併せて14名の新戦力を迎え、チームは今日から御前崎でのキャンプに突入した。海外からの来日による隔離を余儀なくされているビクトル選手・ヴィニシウス選手、ミン選手は途中合流となるが、高山強化部長をして「獲りたい選手は全て獲れた」という補強は

  • ここまではほぼ満点!補強診断・2021年シーズン

    新年明けましておめでとうございます!本年も宜しくお願い申し上げます。さて、ついこの間リーグ戦が終了したばかりではあるが、1ヵ月も明けずに来シーズンが訪れる。緊急事態宣言が再度発出されることが確実となっている社会情勢のため、来シーズンもどうなるかは不透明だが

  • 2020年総括③ ~未来へ~ 型は出来た。あとは進むだけ!信じられるものは、ある!!!

    改めて、モンテディオの2020年シーズンは、17勝14敗11分の7位。勝ち点は62だ。暗中模索だった前半戦、エース離脱から始まった後半戦、新エースの台頭と新戦力の躍動で盛り返したか後半~終盤戦と、一定の成果は残したと言える。石丸監督は初年度ということも踏まえれば上々も

  • 020年総括② ~思わぬ不安からの大躍進!穴を埋めてさらに強くなった後半戦~

    後半開幕戦のジュビロ磐田戦を1‐0で勝利、続く週央のザスパクサツ群馬戦も大勝してホームへ松本山雅を迎えた一戦。大きな変化があった。山岸選手がベンチ外となったのだ。これまでほぼフル出場で、週央の群馬戦にも出場。基本的にターンオーバーは前提としない石丸監督の方

  • 2020年総括① ~見えては隠れる光明と戦った前半戦~

    開幕戦が行われたのは2月23日。その後、実に4か月の中断期間を経て、無観客試合にて再開されたのは6月27日。シーズン終了は12月19日と、実に10カ月に及ぶ長い、そして異常なシーズンが終わった。とは言え、Jリーグ関係者の努力・尽力のお陰でサッカーのある生活に戻ることが

  • 有終の勝利!2020年 第42節 vs レノファ山口FC(AWAY)

    コロナ禍の異常な社会環境の中で走り続けた2020年シーズンも昨日のレノファ山口戦で最終戦。相手の山口・霜田監督の退任も発表されていること、また、山口も最下位脱出を試みていることや、何より来期もJ2で戦うもの同士、最終戦で負けたくないという心持ちで臨んだはず。●

  • いつも以上の出来と、そのリスクに翻弄されたシーズンダブル 第41節 vs ギラヴァンツ北九州(AWAY)

    前節対戦時には0-2での完敗。今シーズン最後の連戦で乗り込んだ北九州戦は、モンテディオが勝てば順位が入れ替わるゲーム。22クラブ制となって以降の最高順位である5位浮上が可能となる6ポイントゲームであったが、結果は前回と同様に2-0での完敗となった。プレーオフこそ行

  • 佐藤昭大選手 お疲れさまでした!!!!!

    ホーム最終戦となったファジアーノ岡山戦を控えた夜に、佐藤昭大選手の引退が発表された。佐藤選手は2019年にモンテディオに加入。その年J3に降格したロアッソ熊本からの加入。何と言っても佐藤選手と言えば、2017年の第3節、ロアッソ熊本の正ゴールキーパーとして迎えたモン

  • 完勝で花道を作ったチームに最大限の拍手を!第40節 vs ファジアーノ岡山(HOME)

    新型コロナウイルスの影響で、中断期間があり、無観客試合の期間があり、交代枠や移籍にレギュレーション変更があり、昇格チームの決定方法にも変更があったイレギュラーシーズンもこの試合を含めあと3ゲーム。早いものでモンテディオはホーム最終戦を迎えることとなった。対

  • 本田、摂津、エルシオ、ありがとう!

    コロナ禍の関係で変則的なシーズン日程のためまだ全ての日程を消化していない2020年シーズンだが、例年であればプレーオフ進出チームを除きオフシーズン入りしているこの時期。いよいよストーブリーグが始まる。当然新加入選手もあろうが、それは少し先。満了、つまり退団選

  • 今シーズンを体現するようなゲーム展開で敗戦。悔しい”勝ち点アシスト” 第39節 vs V・ファーレン長崎(AWAY)

    内容的には、「モンテディオのゲーム」だった。前からのプレスは常に奏功し、長崎得意の攻撃パターンであるカウンターもサイド攻撃も封じていく。最前線にいて脅威となる可能性のあったエジガルジュニオ選手には何度かヒヤッとする場面は作られたが、最後の最後でDFが掻き出

  • 92分<+2分 劇的勝利!第38節 vs町田ゼルビア(HOME)

    気温5度を下回る中で行われた12月にしては異例のナイターゲーム。第38節はホームに町田ゼルビアを迎えて行われた。前節で今シーズンのJ1昇格が完全に断たれたモンテディオ。名前を付けるのであればここからは「消化試合」となる訳だが、石丸監督の続投がほぼ既定路線であるこ

  • 後半戦・ここまでを振り返って

    最後に更新をした後、約2カ月空いてしまっていました。本ブログ、またツイッターの方にもDM下さいました方、ありがとうございます。当然、モンテディオに関心が無くなった訳ではありません。諸事情により、更新できない日々が続いておりました。その間も、リアルタイムで観れ

  • 山岸ロス一蹴!!今シーズン「一番良いモンテディオ」!! 2020年 第25節 vs FC琉球(HOME)

    ここまでチームを牽引していた山岸選手の移籍が発表されて初のゲーム。前節、その影響もあってか山岸選手が欠場した松本山雅戦を完敗で落としており、どうなることかと不安に包まれたサポーターも多いはず。結果だけ見れば3-0の完勝だった訳だが、贔屓目無しで今シーズン最も

  • 嗚呼…一瞬の夢、散る 2020年 第24節 vs 松本山雅FC(HOME)

    相手の松本山雅も、決して調子の良い相手ではなかった。最後に勝利したのは、1か月前のホームのモンテディオ戦。その後負けとドローを繰り返し、布監督を更迭。正直に言って昇格はほぼ絶望的、且つ戦術の落とし込みもままならず、最も疲労の残る5連戦の最終戦を、モンテディ

  • 「産みの苦しみ」からの解放。圧勝と反省点と 2020年 第23節 vs ザスパクサツ群馬(AWAY)

    中二日のアウェイゲーム。相手はホームで苦杯を舐めさせられたザスパクサツ群馬。何度も言われていることではあるが、内容と結果が伴わない戦い方を強いられているモンテディオ。しかし、この日は4得点の大勝で前回対戦のリベンジを果たした。前節のジュビロ磐田戦も然りだが

  • 再度ここから!第20~22節を振り返って

    諸事情あり、更新できない日が続いておりました。そんな中でもJリーグの日程は日々進んでおり、早いもので昨日の第22節 ジュビロ磐田戦が後半の開幕戦。いよいよコロナ禍の中で行われているシーズンも二回り目に入った。さて、言わずもがな、だが、厳しい状況に追い込まれて

  • 勝てた・・・2020年第19節 vs 大宮アルディージャ(AWAY)

    今シーズン2度目の5連戦が終わった。結果は1勝2分2敗。負け惜しみだが、試合の中身と結果がこれだけリンクしていないのも珍しい。取るべきだった勝ち点15は、5に終わり、再び昇格云々を言える立場ではなくなった。もし、サッカーに、アマチュアゴルフで言う「OKパット(カッ

  • あれが決まっていれば…悔しいけれど、これが現実。第18節 vs アビスパ福岡戦(HOME)

    想定できる中で、最悪のシナリオだった。レノファ山口戦→勝てるゲームだった…が、ドロー。松本山雅戦→勝てるゲームだった…が、PK失点で敗戦。アビスパ福岡戦→勝てるゲームだった…が、流れの中から失点で敗戦。中身は変わらず悪くないが、結果が一戦一戦ごとに悪化して

  • 切り替えて昇格へ向かう。アビスパ福岡戦を前に

    今シーズン2度目の5連戦の4戦目。中3日でアビスパ福岡をホームに迎える。5連戦の前のヴァンフォーレ甲府戦、5連戦の頭のFC琉球戦を大勝し、その流れは確実に持って臨んだはずのモンテディオだが、レノファ山口にドロー、松本山雅に敗戦と完全に流れが途絶えてしまった。評価

  • 正念場…自ら落とした勝ち点5 第16節&17節 vs レノファ山口&松本山雅

    「下位に弱い」「連敗中のチームに弱い」確かに、昨年まではそんな姿もあったモンテディオ。下位であっても連敗中であっても、たった一つの勝利でガラッと変わることもあるしその逆もある。同じカテゴリである以上、力量差は大きくなく、試合前の順位や戦績など、これから行

  • 一つ一つ勝っていく・・・その先に見える昨年とは違う勝ち点40 レノファ山口戦を前に。

    今季2度目の5連戦の2戦目が明日、ホームNDスタジアムで行われる。相手は最下位に沈むレノファ山口。下位に対して取りこぼしの多かった昨シーズンまでの姿がチラつきはするものの、山口戦の後は松本山雅、アビスパ福岡、大宮アルディージャと、地力のあるチームとの対戦を控え

  • 5連戦の初戦は大勝!勝って反省しながら、ホーム戦へ!2020年 第15節 vs FC琉球(AWAY)

    大切な5連戦の初戦。アウェイの琉球戦は過密日程だけでなく、暑さと湿度とも戦わなければならない。この初戦を、大量得点で制したことは、勝ち点3を取ったという事実以上に大きいだろう。システム変更したから、ということもあるが、攻守のバランスも試合ごとに良くなってい

  • 後半戦を見据えて…大事な大事な5連戦初戦を前に

    最初の5連戦が終了し、今週はミッドウィークの試合開催はなし。束の間の休息もそこそこに、もう明日には試合がやってくる。相手はFC琉球。且つアウェイゲームとなる。モンテディオはこの琉球戦から始まり、ホームレノファ山口戦、アウェイ松本山雅戦、ホームアビスパ福岡戦、

  • やってやれないことはない!12位・勝ち点18=2019年の横浜FC!

    リーグ戦も早いもので14節が終了。これでシーズンの3分の1が終了したことになる。シーズンを「序盤」「中盤」「終盤」に分けたとして、その序盤が終了した。さて、モンテディオは勝ち点18の12位。この結果だけ見れば不本意と言わざるを得ないが、ここ5試合は大きく成長してい

  • 山形の壁、栗山直樹!!!!

    昨年7月に、突然エース阪野選手の移籍が発表された、その衝撃の数十倍ショッキングなニュースだった。栗山直樹選手のアキレス腱断裂による長期離脱。確かに数試合栗山選手から野田裕喜選手が起用されており、何となくそれっぽい雰囲気は出ていたものの、今季はおろか来季の開

  • 圧勝、完勝!2020年 第14節 vs ヴァンフォーレ甲府(HOME)

    今シーズン最初の5連戦の締めくくり。相手は上位につける甲府。四の五の言わず、「圧勝」だった。相手の決定機はほぼ皆無と言って良いだろう。3‐4‐2‐1を敷き、カウンター時にはドゥドゥ選手の個力で仕留める。リーグ随一の得点力と選手層を誇る甲府だが、ドゥドゥ選手も前

  • やってはいけない失点とよく追いついた得点と 2020年第13節 vs ツエーゲン金沢(HOME)

    真夏のアウェイゲーム。且つ中2日。しかし相手はホーム連戦。苦手の金沢が相手。これをもってして、勝ち点1で良しとするかどうかは判断の別れるところではある。しかし、終盤にギアを上げた時に、明らかに押していたのはモンテディオ。金沢の柳下監督や選手が、「この内容で

  • 総力戦で勝ち取れるか。真夏の金沢戦のポイントはベンチワーク

    今シーズン初めての中2日。5連戦の第4戦目はアウェイでツエーゲン金沢戦と、最もハードな日程で行われる。この5連戦、ということだけで見れば、京都サンガ戦を落とした後に愛媛FC戦、V・ファーレン長崎戦を連勝しておるため、この金沢戦を取れれば勝ち越すことが出来る。無論

  • 会心の勝利で首位撃破!2020年 第12節 vs V・ファーレン長崎(HOME)

    真夏の山形に、首位の長崎を迎え撃った一戦。結果は後半早々の南秀仁選手の先制ゴールを守り切り、1‐0で勝利。今シーズン初の連勝を飾った。所感として、今シーズン最も「良い」サッカーをしていたのではないだろうか。それは、石丸監督の戦術浸透や、4‐4‐2が板についてき

  • 変えて掴んだ勝利と、変えて出てきた課題と 2020年第10節&11節 vs 京都サンガ&愛媛FC

    前節終了時に更新できなかったため、主には今節の愛媛戦を中心に振り返るが、前節の京都戦にも触れながら振り返りたい。徳島ヴォルティス戦の後半からモンテディオは4-4-2にチャレンジしている。どうしても後ろに重くなる構図の解消のために荒療治ながらトライ。結果徳島戦の

  • 変わることが出来るか?京都サンガ戦を前に

    完敗だった徳島ヴォルティス戦から1週間。ここから真夏の5連戦が始まる。初めに言っておくと、昇格を狙うのであれば、この5連戦は5連勝で締めくくらないといけない、というほどに上位との勝ち点差は開いている。本来、県民応援デーとして迎えるはずだったホーム京都サンガ戦

  • 完敗。誤魔化し切れなかった完成度 2020年第9節 vs 徳島ヴォルティス(AWAY)

    「良くなってきている」「あと少し」「内容的には悪くなかった」目が覚める良いきっかけとなったのではないだろうか。今年初めて昇格に向けて現実的な位置で戦っている相手との対戦(徳島は試合前で3位)。力の差は歴然だった。70%の支配率を渡したことがそれを物語っている

  • 因縁の相手、徳島を起爆剤に。

    7月は未勝利、再開幕戦となった栃木SC選手以降勝利に見放されているモンテディオ。いくら「やりたいサッカーに近づいている」「今までより良かった」などとポジティブなコメントを残したところで、積み上げてきた結果にポジティブな要素はなく、チーム状態は決して良くない中

  • 一生パス回しに終始したね…スコアレスドローが最高の結果では昇格などあり得ない 第8節 vs ジェフ千葉(HOME)

    一体どこへ向かっているのだろう?試合が終わった率直な感想である。既に引き分けは5。このサッカーで「勝てない」ことは結果が証明している。にも関わらず、またしてもスコアレスドロー。寧ろ千葉にはFKから決定機もあり、まあ、「貰った」勝ち点1だろう。ホームでこれだ。

  • ここから、加速。中3日、ジェフ千葉戦を前に。

    今週は今季2度目の中3日の3連戦の2戦目。ジェフ千葉をホームに迎えることになる。モンテディオは現在5戦勝利から遠ざかっている。水戸、町田、群馬、新潟、東京ヴェルディに4分1敗。試合ごとに「良くなっている感」や「浸透している感」は出ているものの、結果が伴っていない

  • スタートダッシュに失敗したが・・・悲観するより前を向こう!

    「序盤戦」が終了した今年のJ2。ここで言う序盤戦とは、7試合のこと。前半戦・後半戦で21試合ずつ行うJ2。これを、3つに分けると序盤・中盤・終盤となり、それを二回繰り返すことになる。7試合で、概ね自動昇格の目安となる勝ち点は14(試合数×2)。これをクリアしているの

  • どう向き合う?まずまずの中身と、伴わない結果と。第7節 vs 東京ヴェルディ(AWAY)

    ジメジメとした気候が続き、青空が恋しい関東地方。スカッとした青空はもう1ヶ月以上見ていない気がする。そんな長引く梅雨空のような戦績の続くモンテディオ。試合の中身自体はそこまで悲観すべきものでは無かった。しかし、何であれ勝ち点3のみが必要だった試合。どんな内

  • 似たようなプレースタイル対決。東京ヴェルディ戦を前に。

    明日にアウェイで行われる東京ヴェルディ戦が迫ってきた。これまでずっと当たりの出ていなかった大槻周平選手が今シーズン初ゴールを決めたこと、石丸監督が目指す「繋ぐ」サッカーに少しずつ光明が差してきていること自体はポジティブに評価出来る。しかし、冷静に戦績を見

  • ご冥福をお祈り申し上げます。

    昨日、モンテディオ山形にフリーライターとして長きに渡り携わって凝られた頼野亜唯子様の訃報が届いた。長らく病気療養中をされていたことも明かされ、突然の訃報に驚かれた方も多いだろう。私もその一人である。女性目線でモンテディオを多角的に見られており、時々クスっ

  • 今季最高のパフォーマンスの選手達と、疑問の残るベンチワークと。 2020年 第6節 vs アルビレックス新潟(AWAY)

    中3日で行われた今節。率直な感想を言えば、非常に良いゲームだった。勝ったけれども、見どころには乏しかった栃木SC戦、相手のハードワークを上回ることの出来なかった町田ゼルビア戦、水戸ホーリーホック戦、何も出来ずにただ後ろ向きのベクトルだけを露呈したザスパクサツ

  • 求められる必死なプレー、冷静な判断。アルビレックス新潟戦へ向けて

    今週は水曜日にザスパクサツ群馬戦が行われたため、中3日の日程で明日、アウェイでのアルビレックス新潟戦か開催される。再開後、再開幕戦となった栃木SC戦こそ1-0で制したものの、その後は2戦連続のドロー、そして前節は3失点を喫しての敗戦を喫してしまっている。ここで迎

  • J1を語るのは尚早も尚早 ハッキリした現在地 2020年 第5節 VS ザスパクサツ群馬(HOME)

    完敗だった。発展途上、新しいサッカースタイル、新監督、新戦力…何も言い訳にならない。全て、同じ要素を群馬も持っていたのだから。●敗因1:本当にパフォーマンスの良し悪しで選んだのかを疑いたくなる人選試合前、石丸監督はインタビューにてコンディションも然りながら

  • 今シーズン初の週央ゲーム。ターンオーバーしながら絶対に勝つ!

    今週は週央に試合が行われるJ2。当然週末にも控えているため、中3日でのゲームを2度こなさなければならない日程となっている。相手はザスパクサツ群馬。現状、中断前の試合も含めて4試合で1得点・9失点での最下位に沈む。唯一4連敗しているチームだ。群馬からすれば当然、「

  • 発展途上を露呈。良くなるか、停滞するかの別れ道。2020年 第4節 vs 水戸ホーリーホック(HOME)

    今シーズン初めて有観客で行われた今節。この日を待ちに待っていたサポーターのためにも、是が非でも勝ちたかったモンテディオ。しかし、結果は1-1のドロー。この結果をどう受け止めるかはそれこそ受け手次第ではあるものの、個人的には前節以上の消化不良のゲームだったと思

  • モンテが我々の目の前に帰ってくる!ホーム水戸戦を前に

    7月11日(土)。ついに、我々の目の前に、Jリーグが帰ってくる。私は在京のため、今回は自粛をすることとしているものの、これまで長い中断、そして無観客試合を経て、漸く、漸く観客を入れてのゲームが開催される。クラブ関係者、Jリーグ関係者、そして医療従事者の方々の弛

  • 要修正・サイドアタック。

    石丸監督をもって「消化不良」という土曜日の町田ゼルビア戦から、チームはホームにて、且つ今シーズン初めて観客を入れて行うホーム 水戸ホーリーホック戦に向かっている。前回の記事で書かせていただいた、「サイドアタック」の精度について、掘り下げていきたい。モンテデ

  • 我慢比べは両者決め手に欠いてドロー 2020年 第2節 vs 町田ゼルビア(AWAY)

    「まあ、ドローが妥当でしょうね」DAZNの解説者が最後に言ったこの言葉に全てが集約されているゲームだった。お互い、良さを出そうとし、お互い、良さを消そうとする。両者ともに決め手を欠いた最後の無観客ゲームは、スコアレスドローで終了した。●パスの「出し手」を潰す

  • 因縁の相手に対し、求められる新しいサッカー

    先週、4ヵ月もの中断期間を経て再開した第2節を勝利したモンテディオ。J1リーグも再開する4日(土)に、第3節のアウェイ町田ゼルビア戦を迎える。町田戦と言えば、少なからず因縁のある試合となる。昨年の最終戦、ホームで町田を迎えたモンテディオ。勝てば無条件でJ1昇格プ

  • 混戦覚悟のシーズンイン

    約4ヵ月ぶりのJリーグ再開。再開幕戦は1-0で栃木SCを降したモンテディオ。無観客だろうと何だろうとやはり勝利に勝る喜びはなく、それもこれもこの日を迎えられるように必死に努力して下さった関係者の方々、そして未曽有の感染症危機に立ち向かって下さった医療関係者の方

  • 石丸モンテ初勝利!得た収穫と課題と 2020年 第2節 vs 栃木SC(HOME)

    4ヶ月振りの公式戦は無観客。当然ながら「いつも」とは異なる環境で行われたこの試合は、1-0でホームのモンテディオが勝利を収めた。達成しなければならないミッションは「勝ち点3の奪取」であり、それを見事にクリアしたことは素直に喜びたい。しかし、お互いが開幕戦を落と

  • 今年のヒーローは誰だ!?出てこいニューヒーロー!!

    毎年、移籍にて加入する選手もいれば、出ていく選手もいる。その中には毎年「補強の目玉」と呼ばれる選手がいる。過去、その目玉と呼ばれた選手、そして結果的にブレイクした選手を振り返りたい。シーズンも再開前のゆったりした時間であるからこそのコラムとして。※目玉選

  • 4か月振りのJリーグ。再開幕戦を前に。

    待ちに待ったリーグ戦が再開する。開幕戦のジュビロ磐田戦が2月23日、そして2戦目の対戦相手となる栃木SC戦との試合は6月27日。シーズン最終戦~次シーズン開幕戦のインターバルより長い4か月の中断期間を経て、漸く、漸くJリーグが帰ってくる。無観客試合という異常な状況で

  • 再開!!!!

    新型コロナウイルスに起因するリーグ中断から早いもので3か月が経過しようとしている。今更ここで述べるまでもないものの、日本国民の自粛の成果もあり、毎日報道される新規感染者の数は減少しており、山形県では数日間新規感染者がゼロの状況を作っている。そして本日からモ

  • 決まったものは決まったものとして。最大限利用しよう。

    2020年の開幕戦を0-2で3日。3月15日(日)までの全ての公式戦を中止することがJリーグより発表された。これにより、アウェイ愛媛FC戦、ツエーゲン金沢戦、ホーム開幕戦のレノファ山口戦が延期されることとなった。今のモンテディオにとって一番必要なもの・・・それは何か。

  • 浮き彫りになった課題。良くなる兆しは感じたが… 2020年 第1節 vs ジュビロ磐田(AWAY)

    完敗だった。2020年、石丸監督体制の初戦。是が非でも取りたかったゲームであることは間違いない。しかし、相手もJ2に降格しての初ゲーム。やはり、勝ちたい試合だ。何にせよ、開幕戦を完敗するのは3年連続。今年も後方からのスタートとなってしまった。とは言え、一昨年の水

  • いよいよ開幕!!!2020シーズン!

    いよいよ2020年のシーズンインが23日に迫ってきた。昨年は6位、プレーオフのJ2代表決定戦で敗れシーズンを終えたモンテディオ。現行制度となった2012年以降、過去最高の勝点を獲得したチームだが、それでもJ1昇格の資格を得ることは出来なかった。2015年にJ1から降格して以降

  • 2020年全日程発表!!!!ん??有利?不利?

    いよいよ2020年の全日程も発表された。これが発表されると概ね1か月で開幕。そろそろシーズンインに向けて気持ちが高まってくる。改めて、日程は下記。1節 2/23(日):A磐田2節 3/1(日):A愛媛3節 3/8(日):A金沢4節 3/14(土):H山口5節 3/18(水):H大宮6節 3/21(

  • 大きな桜を咲かせて来い!坂元達裕に最大のエールを!

    昨年の第3節 FC町田セルビア戦。2点目のゴールが相手ネットを揺らした時、屈託のない満面の笑みの選手が、我々の待つゴール裏に飛び込んできた。昨日、坂元達裕選手のセレッソ大阪への完全移籍が発表された。プロチームからのスカウトの声がかからず、一般企業への就職も視野

  • ストーブリーグの終盤戦。

    本日、井出遥也選手の東京ヴェルディ移籍、坂元達裕選手のセレッソ大阪移籍が発表された。期限付き移籍満了、モンテディオ側からの契約満了以外ではここにきて初めての移籍となる。ストーブリーグもいよいよ佳境だ。来週の12日にはキックオフイベントが開催され、これが終わ

  • 1年間、ありがとうございました

    いよいよ明日が大晦日。令和元年、そして久々に昇格争いをした1年間も終わる。開幕前にこのブログをスタートさせて頂き、幸い沢山の方に見ていただくことが出来ました。時に素人であるにも関わらず耳障りな表現で不快にさせてしまった方もいらっしゃると理解しております。モ

  • ストーブリーグ、ここまでは満点!

    ストーブリーグが熱を帯びてきた。今更ながら、正直、大量の入れ替えは覚悟していた。監督交代とはそういうものだ。監督交代=チームが変わる=サッカーが変わる であり、この場合在籍チームからの残留オファーと他チームからの獲得オファーは同じ土俵に乗ってしまう。既存

  • 数字で見るモンテディオ

    リーグ戦は6位、プレーオフのJ2代表決定戦に敗れる、という結果で終わったモンテディオ。今日はこの2019年、結果的に木山前監督のラストシーズンとなったこの1年をデータで振り返りたい。●少ない得点×少ない失点で勝ち切る、が基本的スタイル。今更ながら、モンテディオは2

  • 個人昇格。それは名誉であり、リスクでもあり。

    他のクラブではにわかにストーブリーグも動き出してきた。モンテディオはプレーオフの2回戦まで戦ったこともあり、出足は鈍いように見えるがここからいよいよ動き出すだろう。さて、来年もJ2で戦うこととなったモンテディオ。この「個人昇格」というワードには殊更敏感になっ

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