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2019/02/19

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  • ゆく夏を惜しみながら

    お手製のジンジャーエール(ミントがほしいな)  厳しい残暑が戻ってきた京都ですが、強烈な陽がさしたり、急に陰ったり、風はそよとも吹きません。 カナカナの鳴く声…

  • 幻の花(rare flowers)

    北アルプスも、雨、雨。  幻の花、青い芥子 毎日毎日、雨、雨、雨。最近の梅雨は、本当によく降る。それも、熱帯のアジアの国々のスコールのように、激しく降ることが…

  • 人生の最終章(the final chapter of my life)❓

      本日は、亡き夫のお誕生日。彼が突然亡くなってから、3回目の誕生日。室内でも、29度を超えてきた夏日の京都。眩しい夏の光が、山の樹々の陰を濃くしている。 紫…

  • お片付け(tidy up)

    近くの排水溝でみつけたカニさんのお散歩 今年の梅雨入りは、異例の早さだ。京都では、昨日から、大雨。昨晩は特に、ひどい振りで、北の方では、あちこちで避難指示がで…

  • 桜雨、あがる

        今日の京都は桜雨。  一週間ずっと、枝垂桜をスケッチしていた。例年、途中であきらめるところだが、今年は、樹の全体を何とかスケッチした。大きな作品を描こ…

  • 潮時ーtime for a change

    京都では、梅は開花、桜はまだまだですが、桜の絵を描き始めるのは、この時期からです。 最近はまっているマイヤーレモン。 蜂蜜れもんには、シナモンスティック…

  • 非常事態宣言下の密かな楽しみ

      非常事態宣言が出てしまった京都ですが、皆さん、お元気にお過ごしでしょうか? 京都は、雪が降ったり、昨日のように春かと思うほどの陽気だったり、本日はしとしと…

  • 心から、苦手なこと(my weak point)

    哲学の道、若王子神社近くには、猫ちゃんが遊んでいます  とてもいいお天気の京都。終わりかけの紅葉が、例年とは異なる観光客をお迎えしています。観光客はいらしてい…

  • 猿の啼く

     こんにちは、本日は京都も晴れて気持ちの良いお天気で、ご近所の屋根や山の樹々にお猿さん家族がきていたので、upしました。(ちょっと、ぶれてますが、ご容赦を) …

  • まどろみ (slumber)

     18:00時ですっかり、暗くなり、虫の音が聞こえてくる。あんなに、暑かった夏は、何処へいってしまったのか?この夏、何をしていたのか?全てが、ぼんやりしている…

  • 折れた、、、。(broken)

    釧路川の源流、自生クレソン 本日の京都は、不安定なお天気。小雨が、降っていたり、薄日がさしたり。 24日に、亡き夫の3回忌のための法要を行った。コロナなので、…

  • Cold, cold heart (心を少し閉ざして)

    山の樹々がざわざわと揺れている。ゴロゴロいう音が、だんだん、大きくなっていく。 久しぶりの夕立かな?連日40度近い日が続いていた猛暑の京都も、一雨くれば少しは…

  • 涙雨

    青空を何日も見ていない。今日も、涙雨がしとしと降り続いている。 先週、自死した若手俳優H君のことが、頭から離れない。誰かの熱狂的なファンになったことなどないの…

  • 7月の驟雨

    急に、激しく雨が降ってきた。今日は、しとしと雨で済むかと思っていたのに。京都もここ数日、明け方に猛烈な雨が降ったりして、白川の水かさも増し、泥水が荒れ狂うよう…

  • 梅仕事(亡夫の誕生日がまた、近づいて)

    本日の京都は、少し肌寒く、しとしと雨が降っている。緑の圧迫感が、雨に濡れた葉のせいか、少し弱まっている。こんな日でも、数日前から見かけ始めた白い蝶が大量に樹々…

  • 一人のお籠り(おこもり) (憂鬱な春 again)

    桜が満開の京都。 例年に比べて、観光客は少ないが、それでもそこそこ人出はある。外出自粛の割には、家族やカップルで観光しているという風な人たちが、たくさんいる。…

  • 京の雪の日の雑感 ー 再生へ

    一昨日(木)は、本格的な冬の寒さで、京都でこの冬初めてのまともな雪が降った。とても外出する気になれずに、予定をすべてキャンセルして、家で終日引きこもった。何度…

  • 私の究極の願い

    久しぶりの雨で、暖かい京都。昨秋に落ちた葉で、山の斜面は赤褐色のまま。骸骨のような樹々も雨に濡れ、少しは穏やかな表情を見せる。 来週、兄の一年祭(一周忌)を迎…

  • 真冬の水仙

    今年もあと残すとこ10日余りとなり、気分は落ち着かない。寒い中、河原町に出ると、クリスマスの買い物客と観光客であふれかえっている。 昨年は、街を歩くと、二人連…

  • 空いたままの席 -someone to live withー

    親戚の行事があって、しばらく実家に帰っていた。戻ってくると、京都は、すっかり紅葉の最盛期で、観光客でごった返している。 マンションの紅葉は盛りを過ぎかけていて…

  • 二度目の秋 numb(ナム、無感覚)?

     ボスニアヘルツェゴビナのサラエボ第一次世界大戦の始まった街  旅から戻って、すぐ台風。京都は上手く逃れたが、各地で大きな被害がでている。ドバイから隣席だった…

  • 不意に、金木犀の香り

    先ほどから、急に激しい雨が降り出したので、窓を少し閉めようとした。 朝には気づかなかった、甘い懐かしい香りに驚いた。どこからか、漂ってくる香り。 金木犀の香り…

  • 一周忌でしたが、嵐の日だなんて。

    夕方から、本格的に雨風がひどくなってきた。 本日は、夫の一周忌。ごく近親者だけお呼びしての、法要である。東山の青蓮院でお経をあげていただいて、その後、青蓮院ゆ…

  • ささやかな祈り(京アニご遺族の皆様を思う)

     うっとりする朝焼け(少し前のお写真ですが、、、見ていると気分が穏やかに、、、)  京都は、今日もぐずついた天気で、じっとしていても首筋がべっとりしてくるほど…

  • 京の夏、雑感

     水星 7月に入り、京都の街中に出ていくと、お囃子が流れ始めている。 山鉾巡行まではまだ時間があるが、祇園祭はすでに始まっている。 「コンチキチ」というこの音…

  • 初盆支度

    カメヤマローソク灯  カメヤマローソク和光灯 少し京都を離れていて昨日戻ってきたが、こんな時期なのに、外人観光客や修学旅行の学生たちで一杯で、何かと地元民は肩…

  • 亡き人のお誕生日に思う

    昨晩から時折、激しい雨が降って本日の京都は、荒れ模様のお天気。昨日まで今年生まれたツバメたちがやんちゃに飛び回っていたのに、今日はどこかに避難してしまっている…

  • 「喪失感」という心の慢性疾患

    まだ梅雨入りしていない京都なのに、今日は、一日どんよりして雨まで降りだした。先日からの夏日に閉口していた茂りに茂った青葉たちは、いかにも嬉しそうだ。 私はとい…

  • 私のおばあ様(2)

    この時期の植物の生命力は、まさに暴力的なほど力強い。生きのびる可能性がある限り、好きなだけ奔放に枝を伸ばし葉を茂らせる。土の中で、彼らがやっている根を伸ばす作…

  • 私のおばあ様 1

    窓から見える圧倒的な新緑を輝かせる光は、もう夏のもの。夫が亡くなって8ヶ月も経つのか。兄が逝ってしまってからでも4ヶ月。一人の暮らしにも慣れ、感情も安定し少し…

  • チュニジアン・ブルー

    GWの混雑を避け、夫の死後初めて、海外に出て戻ってきた。着いてしばらくは、見たこともない程荒れた薄墨色の地中海と重苦しく垂れ込めた灰色の空。台風並みの強風。滞…

  • 記憶のトリガー(trigger)「引き金」

    京都では、思いの外寒い日が続いてためらっていた桜も、ほぼ満開になってきた。例年なら、浮き浮きそわそわするところなのだが、今年は、お花見に出かける気にはならない…

  • アダージョ(Adagio )「ゆっくりと」(2)

     昼からしとしと涙雨。咲き始めの桜には欠かせない雨。バルコニーから二本のmy桜の樹が見えるが、まだ二分咲きくらいである。 毎年、春には、銀閣寺から哲学の道を通…

  • アダージョ(Adagio)「ゆっくりと」(1)

    一月に亡くなった兄の50日祭(49日)を実家で終え、老いた母にようやく9月に夫が亡くなったことを伝え、京都に戻ってきた。 続いて、東山のお寺で眠っている夫と義…

  • 憂鬱な春(相続の泥沼)

     ベランダから見える冬枯れの山は少し赤みを帯びてきた。裸の樹々の枝先が芽吹く準備を始めているのだ。春は近い。 生き物は活動を始める季節が近づいている。  それ…

  • 生きていた最後の証

     1月の末に、兄の最期を見届け、葬儀を滞りなくすませた。  末期癌のため、8月からホスピスに入っていた兄は、点滴にも人工呼吸器にもつながれることなく、眠りなが…

  • 安らかに眠れ

    私の9月に亡くなった夫は、医療関係者だった。8月に私の兄が末期ガンでホスピスに入った時、恐らく1月位が最期かなと予言していた。予言は成就した。1月30日に兄は…

  • 色のない世界

    夫が亡くなって、4ヶ月が経とうとしている。死亡直後に想像していた未来は、ここまで厳しいものではなかった。子供のいない、配偶者と死別した人たちの置かれる状況は、…

  • ふたご座流星群

    冬至が近づく今日この頃、暗くなるのが早くなり、気分的に落ち込む季節である。こんな時期の私の誕生日は、クリスマスと一緒に、長きにわたり、亡き夫と祝ってきた。最近…

  • ある遺族会に参加して

    日曜日にある遺族会に参加してみました。昨日は、急に冬が訪れて寒さが身にしみ、何度もやっぱりやめようかと思案しました。しかし、家に一人でこもりきりでは身体によく…

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