サッカーを愛する元小学校教員が脱サラして家族でスペイン・バルセロナへ移住。日本サッカー協会公認C級ライセンス。小学校教員免許。サッカー好き憧れの地、スペイン・バルセロナでの生活について発信中。興味のあることを日々ブログにまとめて行きます。
バルセロナはラーメンブーム!日本人にも人気のラーメン屋を紹介します!
海外へ旅行へ行ったり、海外で生活していると食べたくなるもの。 日本のラーメンです!! ここバルセロナは、今ラーメンブーム。 もともと、 ガスパチョ(冷製スープ、スペインの名物料理の一つ) があるようにスペイン人はスープ料理が好きだそうで、 ラーメンもスープ料理として人気を集めているようです。 スープ料理ということでスープまで飲み干す方も多いとか。 街にはたくさんのラーメン屋があります。 今回は、そんな数あるバルセロナのラーメン屋の中から、 日本人にも人気! オススメのラーメン屋さんを紹介します! ラーメンは最近は日本食として認知されているので、 日本語での表記があるラーメン屋が多いです。 中国…
リゾート地シッチェス・市民の憩いのビーチ・バルセロネータ!夏を先取り!海へ行こう!バルセロナ近郊のビーチ紹介!
だんだんと暖かくなってきました。 さあ、海へ行こう! ということで、 バルセロナ近郊で人気のビーチ Siges シッチェス へ行ってきました。 バルセロナ直近の有名リゾート地・シッチェス ヨーロッパでも有名な人気のリゾート地であり、 日本では、映画「ジョジョの奇妙な冒険」の撮影地 としても有名になりました。 バルセロナ市街から、シッチェスまでは、 車で2時間ほどです。 日帰りでビーチへ遊びに行くにもちょうど良いくらいの距離ですね。 文豪たちが愛したビーチとしても有名のようです。 レンタカーを借りて、出発です。 高速を下りてから20分ほどでシッチェスの町につきます。 駐車場に車を停めて、歩いて海…
聖地モンセラートに巡礼!!ガウディのインスピレーションの源泉となった絶景に魅せられる!
聖地モンセラートに行きました! スペイン国内でも有名なキリスト教の巡礼地です。 バルセロナからの日帰り旅行先としても人気のある観光地。 ガウディが作品のインスピレーションを得るためによく訪れたと言われ、 修道院の黒いマリア像が有名です。 バルセロナの市街地からは、 車 レンフェ(鉄道) で行くことができます。 どちらで行っても所要時間は1時間半くらいでしょうか。 レンフェで行く場合には、 地下鉄のエスパーニャ駅(スペイン広場)の駅から鉄道に乗って行きます。 途中で、登山電車かロープウェイに乗り換えることになります。 注意することは、登山電車とロープウェイで乗り換え駅が違うことです。 エスパーニ…
バルセロナ市民の味方!コスパ最強のレンタサイクル「bicingバイシング」
今日は バルセロナ市が提供しているコスパ最強のサービスについて紹介をします! それは、 バルセロナには市が運営している 「bigcing(バイシング)」 というレンタサイクルのサービスです。 レンタサイクルのサービスがある都市はたくさんありますね。 私自身もロンドンに旅行で訪れた時に、 利用したことがあります。 ただロンドンのレンタサイクルは クレジットカードを登録して旅行者が利用することができる というものでした。 それに対して バルセロナのバイシングというレンタサイクルは 市のサービスとして バルセロナ市民が利用できるものです。 利用するには申請が必要です申請はオンラインでもできます。 b…
勝手にバルセロナのビールランキング。 海外へ行くと気になるのは地元のビール事情。 世界一周したときにも各地で現地のビールを飲むようにしていました。 だいたいバドワイザーやハイネケンはどこでも売ってはいるのですが、 せっかく来たなら地元のビールを飲んでみたい! と思っていましたね。 さらに言うと、今までの経験上 「ビールは地元のものが美味い」 と思っているからです。 どういうことかというと、 例えば海外へ行って、日本のビールを飲んでも なんだか美味しくないのです。 駐在していたミャンマーも「ミャンマービール」が有名で、 実際にとても美味しいのです。 日本でも高田馬場などにあるミャンマー料理店で飲…
バルセロナでの日常の買い物。 街中には、 コンビニのような(24時間営業ではない)スーパーマーケットや、 個人商店のようなお店なども数大きくあります。 日本と違うな、と思うのは 肉、魚、野菜などの生鮮食品についての市場・マーケットが 各地域にある、ということ。 バルセロナを訪れた際には、いろんな市場で買い物をしてみるのもオススメです。 まずは、 サンタ・カタラナ市場 外観もオシャレですね。 バルセロナの有名観光地にも近いので、ガイドブックにも紹介されています。 魚屋さん。 この市場にくる時にはよります。 マグロの塊を買いに来ます。 大トロ中トロがそのまま買えるので、 家で刺身にします。 日本語…
今日は年少の娘のクラスで「ファミリーで集まるよー」ということで 週末に出かけてきました。 なんでもスペインでのハロウィーンだということで、 子供たちは仮装しての参加とのこと。 送られてきた場所を検索してみると、 そこはなんと 「農業学校」 ん? 仮装して集まって? 農業学校で? なにするの?? と思いましたが、とにかく 「誘われたものには参加してみよう!」 という海外に暮らすには必要だと思っているチャレンジ精神で参加することに。 まずは 仮装どうするよ? ということ。 街を行き交う子供たちを見ていると、 ディズニーの仮装をしている子が多いです。 特に女の子はディズニープリンセス! ということで…
世界的な観光地でもあるバルセロナ。 昼も夜も通りには多くの人たちが行き交います。 一日中たくさんの人が行き交う通りを綺麗な状態に保つことも大変なことです。 バルセロナの街を歩いていると気づくことは、 「通りが綺麗なこと」 同じ世界的な観光地ということでいうと、 イタリアのローマからミラノなどに比べても とても綺麗だなあと感じました。 バルセロナの並木。オレンジの木の通りも多いです。 なぜか人たちを見ているとポイ捨てする人が多いのにも関わらず、 次の日には、ゴミが落ちていないということ。 「すごいなどうしてなんだろう??」 と思っていたらそれには理由がありました。 その理由はこれです。 バルセロ…
2018年1年間は暗号通貨冬の1年間でした。 2017年の12月に最高値をつけたあと、18年1月から値を下げ、11月に今年の最安値を更新しました。17年の価格上昇を知っている方からするととても厳しいと感じていると思います。 現在は17年以上にネットでもたくさん情報が流れています。 ご自分で積極的に情報収集をされている方もいるかと思いますが、 「今、どうなっているのか知りたい。」「これからどうなるの?」 と、思われている方も多いかと思います。 そこで、現状私自身がわかっていること、考えていることについてお伝えすることで、少しでも現状認識の助けになればという思いから、レポートのような形にまとめさせ…
最近のブームは家族での映画鑑賞です。 毎週土曜日の夕食の時、家族全員で映画を見ています。 海外で生活しているとなかなか映画館へ行って映画を見るということができません。 映画館へ行って映画を見ても、まだ言葉が理解できないので笑 ただ、バルセロナには映画館がいっぱいあります。 週末にはたくさんの人がオープン前から行列を作っていたりします。 映画はバルセロナの人々にとってとてもいい娯楽なのでしょうね。 ここらへんのことについてはまた別の記事にて紹介したいと思います。 そんな時にとってもありがたいのが動画配信ページです。 うちは Amazon プライムで見ています。 最近はNETFLIX Hulu な…
クラシコに行って来ました! コパデルレイの準決勝です。 場所は、 死ぬまでに一度は訪れたい世界のスタジアム「カンプ・ノウ」です。 チケットを買ったらテンションMAX。 試合開始が待ちきれません。 「クラシコのチケットなんて簡単に取れるの??」 と思う方も多いかも知れません。 リーガエスパニョーラの試合日程は基本的にシーズン開始前に決まっていて、 クラシコ目当てには世界中からバルサファン、レアルファンのみならず、 サッカーファンがスタジアムへやって来ます。 ところが、コパデルレイはトーナメント勝ち上がり後に組み合わせ抽選を行います。 今回もベスト4のチームが決まった後に準決勝の組み合わせ抽選があ…
【イスタンブール1日目】 ミラノから次の街イスタンブールへ移動。 アジアとヨーロッパの交差する街イスタンブール。 昼過ぎに到着して早速旧市街を探索。 アジアとヨーロッパの境目の街イスタンブール。 地理的な位置と同じ様に東南アジアの様でもあり、ヨーロッパの様でもある不思議な街です。 有名なグランドバザールへ。 東南アジアを彷彿とさせるマーケットです。 トルコの金 というのは有名らしく、金細工のお店がたくさんありました。 なんでもトルコでは昔から政情不安による通貨に対する信用が低く、 通貨の代わりとして金を用いられることが多かったとのこと。 今でも贈り物として金を贈る習慣が根強いようです。 確かに…
前回のサン・シーロ見学の続きです。 サン・シーロのファンショップで売っていた芝生の種。 ちなみにですが、サン・シーロをホームスタジアムにしている ACミランとインテルミラノ。 ミランというのはミラノの英語読みです。 もともとイギリス人を中心にして組織された団体であったために、 英語読みの「ミラン」となっています。 ちなみにACというのは「Associazione Calcio」の略。 Associazione = 協会の Calcio = カルチョ(サッカー) の略です。イギリスの協会式カルチョという意味。 どういうことかというと、 元々サッカーの原型となるような、 球を蹴る遊びは世界の色々な…
ミラノ3日目。 今日の目的地は、 ミラノに来たからには行っておきたかった場所。 スタジオ ジュゼッペ・メアッツァ 通称 サン・シーロ ミラノが誇る 世界的な強豪サッカーチーム ACミランとインテルミラノのホームスタジアムです。 スタジアムの名称「ジュゼッペ・メアッツァ」は、 かつてACミランとインテルミラノのどちらも所属したことのある 名選手の名前です。 通称の「サン・シーロ」というのは、 スタジアムのある地域の名前です。 残念ながら、今年はワールドカップイヤーで早くにシーズン終了。 試合観戦はできませんが、 スタジアムツアーに行って来ました。 ミラノ中央駅から地下鉄でサン・シーロ駅まで。 地…
【ミラノ2日目】 今回のミラノ滞在最大の目的、 「最後の晩餐」鑑賞へ。 朝早くから出かけました。 朝6時半起床。昨日も遅かったのに。 予約必須。しかも鑑賞時間15分という制限があります。 朝から地下鉄で移動。 ミラノの中央駅から15分くらい。 オンライン予約してチケット売り場で交換。 ロッカーがあり、そこに荷物を預けます。 ただ写真撮影はできた。というか携帯は持って行って良い。 驚きだったのは館内がドアによって区切られていて、前のグループが出ないと前には進めないこと。完全に管理されています。 一つ一つ区切られたスペースを進んでいくのが、バイオハザードっぽい。 最後の晩餐がある部屋は劣化を防ぐた…
【ミラノ1日目】 ベネチアから電車で2時間半。イタリア最後の都市ミラノへやってきました。 ミラノ中央駅を出るとまず高層ビルが目に止まりました。 今までのローマ、フィレンツェ、ベネチアとは明らかに違う洗練された雰囲気です。 ホテルにチェックイン後、まずはドゥオーモへ。 荘厳な雰囲気。ミラノの街の象徴ですね。 色味がなく白い建物であるのが またこのミラノの街の洗練された雰囲気に合っているように思います。 時間が遅くやはり中へ入ることはできませんでした。 ドゥオーモ前の広場では、ライブステージを作っていました。 近くここでもどこかのアーティストのライブが行われるようです。 ローマのコロッセオといい、…
【ベネチア1日目】 花の都フィレンツェから水の都ベネチアへ移動。 イタリアの国内は電車での移動です。 イタリアの特急電車は中々快適でした。 ビジネスシートをとっても日本の特急の半額くらいのイメージでしょうか。 新幹線の3分の1から4分の1くらい。 ベネチアの駅を降りると目の前に水路が広がり、 往き交うボート🚤まるで別世界。 電車から船に乗り換えて水路でホテル最寄りの停留所まで。 水上バスですね。 さすが水の都です。 水上タクシーの運転手?さんはみんなボーダーのTシャツ。 ベネチアでは憧れの職業だそう。 1時間で300ユーロくらいみたい。 高い! 人力ですからね。 それだけの高給取り。 人気があ…
【ベネチア2日目】 朝から市街地散策。 ベネチアの市街地は人で溢れています。 たくさんの観光客、そして路地は狭く入り組んでいますね。 たくさんのお土産屋さんがありました。 思わず入って見たくなるオシャレな店が多いです。 ちょっと剥がれかけた壁もまた味があります。 古いだけなんだろうけれど。 カフェやBARもたくさんあります。ちょっと一休み。 いい感じの看板をしたPUBを見つけました。 一つ一つの店に個性があっていい雰囲気の店も多いんですよね。 「悪魔の森」という名のパブです。 ビール飲んで休憩。 歩いているだけでも楽しい街です。 昨日入れなかったサン・マルコ広場の大聖堂へ。残念ながら内部は撮影…
【フィレンツェ1日目】 ローマ〜フィレンツェへ電車で移動しました。 イタリアの電車は、時刻通りに来なかったり、直前までどのホームに来るのかわからなかったりと、不便もありますが、乗ってしまえば車内は想像以上に快適です。 フィレンツェだけはみんなと同じホテルが満室で取れず。 私達親子だけフィレンツェ駅近くの別のホテルとなります。 ポンテベッキオ 思ったほどの感動なし。なんでかな。 ジュエリーブランドの名前だからもっと綺麗なイメージしてた。 街中のレストラン。大きな牛肉の塊がいくつもぶら下がっています。 フィレンツェのあるトスカーナ地方は肉料理が有名。 Tボーンステーキが食べたくなります。 ランチの…
ローマ滞在3日目。 市内観光です。 今日も朝から飛ばしていきます。 イタリアは観光する場所が多すぎて、毎日ハードスケジュールになります。 今日はローマでの最終日。 有名なトレビの泉、スペイン広場、パンテオン、サンタンジェロ城などを見て回りました。 ローマは見て回る観光スポットが満載すぎて見て回るのも大変ですね。 1週間くらい滞在しても全部見られるのかどうか・・・・ 今日のコースは奇しくも映画「ローマの休日」コース。 正直にいうと映画の全編は見たことがありませんが、 有名シーンだけは見たことがありますね。 これって実はすごいことですよね。 それだけの名作。 スペイン広場です。 みんな階段をバック…
ローマ滞在2日目。 ジブリ映画「天空の城ラピュタ」のモデルにもなったと言われる、 チヴィタ ディ バジョレージョ へ行って来ました! 今朝も朝早くから活動開始です。 朝6時半ホテルのロビーへ集合。 ローマから電車とバスを乗り継ぎ2時間弱。(乗り継ぎや遅延などによってはもう少しかかるかも…) イタリアの電車初体験でしたが、日本でいう田舎の少し古い電車といった印象。 ローマの中央駅からの出発でありましたが、 イタリアの電車のおもしろいところは、電車がホームに入ってくる直前まで到着ホームがわからないこと。 もともと決まっているのではなく、その時に空いているホームに入るようです。 なので運行情報の表示…
第3目的地ローマ。 ロンドンからフランクフルトでトランジットをして、ローマに来ました。 ロンドンからフランクフルトの便が遅れたこともあり、間1時間のトランジット失敗など、ありましたが何とかその日にローマまで到着。 本当は昼過ぎには到着の予定でしたが、空港についた時にはもう0時を回っていました。 フランクフルトのラウンジでホテルに連絡をとり、 ・フライトが遅れていること。 ・チェックインタイムの確認。 ・チケットが取れなければ翌日の到着になること。 をホテルへ伝えていました。 予約サイトからメッセージ機能もとても便利ですね。 すぐにホテルに伝えることができます。 今回は間の時間がなく、それだけで…
第2の都市ロンドンを飛び立ちます。 途中フランクフルトでトランジット。 次の目的地ローマへ向かいます。 ここで大きなトラブル発生。 ロンドン発の便が出発から遅れ、 あいだ2時間しか無かったフランクフルトでのトランジットに間に合いませんでした。 なるべく無駄のないように組んでもらったことも アダとなりましたが、 同じルフトハンザなら何とかしろよ。とも思います。 こうなると次の便への振替をしてもらう訳ですが、 次の便は8時間後、そしてまさかの「空席待ち」。 次の便がその日最後のローマ行きということで、 席が取れなければ翌日のフライトになってしまいます。 「フライトの1時間前にもう一度来て。」 待つ…
ロンドンめし。 「ロンドンのめしは…」 と言われますが、美味しいものもありました。 ふつーのイギリス料理やレストラン、バーなどの食べ物は正直に微妙でした。 いわゆる観光客の訪れるようなお店はあまりお勧めできないかと思います。 ただ、何がうまいかって言ったら、 ビールです。 イギリスはビールが美味い。 種類も多いし、どのビールも美味かったです。 こちらでは、仕事帰りにバーで一杯、 と言うのは既定路線のよう。 夕方17時をすぎると、どのバーも人ひとヒトで溢れていました。 (実際にバーの外にまで人が溢れて、外で飲んでる人も多い) バーは社交場になっていて、 みんなビール飲みながら大声で話しています。…
ロンドン3日目。 ストーンヘンジ1日ツアーに行って来ました。 朝ホテルのロビーにて打ち合わせの時に ガイドさんから 「ちなみにこのツアーの目的はどういったものでしょうか?」 と言われて、 「??」 どうやらこのツアーはパワースポット巡りという意味合いもあるようで、 「たまにスピリチュアル系の方だと、その場で深い瞑想に入られて数時間…なんてことがありますので。」 とのこと。 フリープランなので時間の配分が知りたかった様子。 エイブベリー Avebury ストーンヘンジ Stonehenge グラストンベリー Glastonbury チャリスウェル Chalice Well どの場所も、目に映る景…
ロンドン2日目。 サッカーの聖地ウェンブリースタジアムへサッカー観戦に行きました! せっかく欧州を訪れてもW杯期間のため、どの国のリーグも終了しているので試合観戦は完全に諦めていたのですが、ちょうどW杯へ向けたテストマッチがあることが判明。 「ホテルでもチケット買えるみたい」と情報をいただき、フロントへ。 やり取りに苦戦しながらもチケット購入成功。 「世界一美しいスタジアム」 「女王のスタジアム」 とも呼ばれる聖地ウェンブリー。 その夢の舞台で イングランド🏴代表の試合が観られるなんて夢の様な現実の話。 ウェンブリーまではロンドンの中心街から 地下鉄からの直通電車で30から40分ほ…
NY4日目。 今日は昼に起きて NYに来たからには食べて起きたかったもの ステーキ!! です。 日本以上のボリュームはさすが。 味はまあまあというのが正直なところ。 これがまた、NYに来たにも関わらず「いきなりステーキ」へ行ってみたことは内緒です。 日本と違いセットメニューがしっかりと決まっているような感じでしたね。 英語で細かな好みを伝えにくいことを考えるとありがたかったような気もします。 腹ごしらえの後には、 NY赴任中の旧友に会い、NYを案内してもらいました。 日本の都市銀からNY支店へ赴任しているのですが、 今はウォール街のど真ん中のマンションに住んでいるとのこと。 まさにNY証券取引…
NY3日目。 今日は朝からバスツアーでワシントンへ。 NYからワシントンへはバスで4時間程度。 途中休憩はドライブインにて1回のみ。 ドライブインの中にはバーガーキング、ケンタッキーフライドチキン、マクドナルド、 ダンキンドーナツなどいわゆるアメリカンなお店のフードコートが。 ワシントンではランチ休憩はとるけれどあまり店がないから、 場合によってはここで買って行ってください、とガイドさん。 まあ、先のことはわからないのでここでサンドイッチ等を購入しておきました。 朝7時に出発して11時半に最初の目的地、 国立アーリントン墓地へ。 日本の靖国神社に例えられたりしますが、 国のために戦い戦争で亡く…
NY2日目。 ガイドツアーに参加し、NYの街を観光しました。 1日をかけてマンハッタン島を一周します。 タイムズスクエアから出発し、 ミッドタウン、チェルシーマーケットを通り、グリニッジビレッジへ。 映画でよく見るNYの住宅街。 古くからイギリス系の方々が住んでいたところ。 ハドソン川を挟んでニュージャージー州が見えます。 ハドソン川はNYの開発期から水運が発達し、 資源や食料など色々なものを運んでいたそうです。 昔はハドソン川の増水、氾濫も多かったようで、 グリニッジビレッジの家は階段を登って玄関。 一段高いところに立っています。 ジャズの聖地 ブルーノートNYもここにありますね。 少しずつ…
NYに到着しました! タイムズスクエア!! 24時間たくさんの人が行き交う場所ですね。 小さい頃に「ズームイン朝」で見ていた風景。 その風景が今、目の前に広がっています。 ズームイン朝でNYといえば、ここのタイムズスクエアか、 ロックフェラーセンター前のクリスマスツリーを思い浮かべます。 ホームアローンでも出てきましたね。 ライオンキングの大きな広告、まわり中にある電光掲示板たち。 昼も夜もずっと光っています。 古くから新しい希望をもって多くの人が訪れた街、NY。 夢をもった人々の夢のはじまりの街。 エネルギーに溢れていて、いるだけで体に力がみなぎるようです。 これから始まる世界一周の旅の最初…
第2の都市ロンドン。 古い石造りの街並み。 街に一体化された歴史的建造物。 ニューヨークでは感じられなかったサッカーの匂い⚽️ ただ散歩をするだけで心踊ります。 象徴的な建物の一つビッグベンは 修復中でしたが、 バッキンガム宮殿やウェストミンスター寺院、タワーブリッジなど有名なところは見ることができました。 ロンドンに駐在の友人家族にも会うことができ、また欧州での再会を約束しました。 ロンドンの玄関口。ヒースロー空港。 巨大なオブジェが印象的でした。 空港からホテルまでタクシーで移動。 ヒースロー空港からロンドンの中心地までは 1時間弱ほど。 インド人街などを通りすぎ、 街の中心へ入ってくると…
カイロ最終日 夕方の便に乗ってこの旅行の最終目的地 フィリピン・マニラへと向かいます。 フライトまで時間があるので、 ホテルをチェックアウトした後にカイロ市内の ショッピングモールへ。 新しいショッピングモールには、いろんなお店がたくさん 広い!! VRが流行りの様子で、映画館のようなVRのアミューズメントスペースが いくつもありました。 興味あったけれど、アラビア語だとわからないな。 と思ったので断念。 フードコートでランチ。 マクドナルドやケンタッキーなどおなじみのお店も多数ありましたが、 せっかくなら地元のお店、ということで タンドリーチキンとピラフ?チャーハン? タンドリーチキンは見た…
エジプト6日目。 朝一番の飛行機に乗り、ルクソールからカイロへ。 イスタンブールからのトランジットで寄ったカイロ空港からホテルへ。 タクシーで30分くらい。 カイロの街を走りましたが、印象として茶色。 どこを見ても土の色。 エジプトに来てから感じたことであるが、 エジプトは本当に土と砂でできているんだな、という印象。 緑があるのは川沿いのみ。 それ以外は基本的に砂。 川の水の恵というのを強く印象づける。 カイロではマリオットホテルメナハウスに宿泊。 ホテルからピラミッドまでは目と鼻の先です。 さっそく予約していたピラミッド半日ツアーへ。 ところが、約束の時間になってもガイドさんが来ません。 ど…
【エジプト3日目】 2泊3日のナイル川下りを終え、 目的地ルクソールに到着。 実際には夜の間に到着していて、 朝食後に下船。 船を降りてバンで「王家の谷」へ向かいます。 良くわからない乗り物が私たち観光客を乗せて進みます。 まずは ハトシェプスト女王葬祭殿に到着。 ここハトシェプスト女王葬祭殿は古代エジプト唯一の女性ファラオ(王) ハトシェプスト女王が造営した葬祭殿です。 超有名観光地のため、この日も観光客で溢れていました 日本では、悲しいことにルクソール事件の現場としても有名ですね。 葬祭殿手前の資料館のようなところに、これから行く王家の谷のジオラマがありました。 どこにどの王の墓があるのか…
【エジプト3日目】 今回のエジプトでのメインイベント。 「ナイル川クルーズ」のスタート。 アスワン〜ルクソールまでの2泊3日の旅です。 中日となる今日は朝一番で途中下船して、 遺跡見学。 エドフ・ホルス神殿へ 今日の目的地は エドフ・ホルス神殿 朝6時に下船。早すぎます。 この時間だとまだ涼しいくらいですね。 船を降りて待っていたのは・・・・・・・ 馬車です。 馬車に乗ってエドフ神殿まで移動します。 馬車に揺られること15分ほど。 神殿に到着。 エドフ・ホルス神殿の守り神はホルス神ことハヤブサ神です。 エジプト文明の最高神ホルス神=アポロということで、 ハヤブサは太陽と結び付けられて、古代エジ…
【エジプト2日目】 2日目とは言っても昨日は移動のみ。 深夜にホテル着だったので、今日が初日のような感覚。 朝、ホテルの部屋から外を見るとリゾート感満載のホテル。 ホテルのすぐ近くに川が流れていました。 昨日は夜遅くて全く気がつかなかった。 正直驚くほど安いホテル。 ほとんど客がいない広いプール。 これありだわ。 今度はゆっくりと泊まりたい。 朝食を済ませたあとチェックアウト。 ほんとに寝るだけのために泊まったようなもの。 チェックアウト後、バンに乗り込みアスワン観光。 アスワンといえば「アスワンハイダム」 まずは石切場を見学。 一つの岩盤から切り取った跡だそう。 ここで切り出した石を船に載せ…
【ターキッシュエアラインのラウンジが 世界最強だった件】 【イスタンブール〜エジプト】 本日は移動日。 イスタンブール〜カイロへと飛び。 エジプト国内線に乗って、ナイル川クルーズの出発地 アスワンまで移動をします。 午後便にてイスタンブールを出発。 カイロ空港にて5時間のトランジットの後にアスワンへ向けて飛びます。 アスワンの空港到着予定は23時45分。 ホテルに着くのは深夜0時頃の予定。 なかなかハードです。 イスタンブール空港に出発時間3時間前に到着も、 エジプト航空のカウンターが開いておらず、 30分程度足止め。 やっとチェックインして入った ターキッシュエアラインのラウンジ。 凄すぎで…
【イスタンブール2日目】 朝早くから昨日入ることができなかったモスクなどを回ろうとホテルを出たものの、ラマダン明けの翌日ということで、観光客は入ることができず。 どうやらラマダン明け金曜日は午前中にモスクでお祈りをしにいくことが習慣らしく、地下迷宮なども午後から開く様子。 閉まっている店も多く、昨日の夜とはうって変わって街は閑散として、歩いているのは観光客ばかり。 せっかく早く起きたので、川沿いまで散歩をすることに。 新市街を臨む川沿いのカフェで休憩。 久しぶりにコーラを飲みました。 トルコはペプシが一般的。 ちなみに世界のコーラのシェアはほとんどがコカコーラですが、 イスラム圏だけはペプシが…
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