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旅と鉄道の美学 https://www.estoppel.jp/

鉄道を中心とした国内外の旅の記録から切符や部品、規則など幅広く扱います。あまりマニアマニアせずに、旅好きな人が気軽に楽しめて、ちょっと旅にスパイスが加えられるような隠し調味料のようなブログを目指しています。

旅師 エストッペル
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2019/02/19

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  • 【切符系】 追悼 関東圏JR・私鉄連絡乗車券(補充券)

    3/18から大幅に連絡乗車券のエリアが狭まったので、東京近辺のJR連絡券を振り返っておきます。3/17にりんかい線を最後にいちおうコンプリートしています。 ●東京モノレール 特補もありますが、浜松町にしかなく、連絡としては売りませんでした。補充券は気軽に出してもらえた印象です。 ●京浜急行電鉄 新幹線経由も最近まで売ってもらえました。補充券の発売には寛容でした。 ●東京急行電鉄 補充券の発売は駅によりました。固い駅は固いです。 ●相模鉄道 気軽に補充券を出してくれました。とりあえず相鉄の海老名からJRの海老名まで一周で買ってます。 ●箱根登山鉄道 遠距離も売っていましたので、名古屋に戻る際に使…

  • 【切符系】 地紋付き入場券はミススキップではない

    そのむかし、旅客営業規則298条の備考欄にこのような記載がありました。 「表面に淡赤色で第186条に規定する字模様を印刷することがある」と。 そこで思い出されるのが、各種の地紋付き入場券です。 地紋がついていると豪華になるので、このような記念入場券に使用されることがありました。 こちらはB型サイズなので、一見、ミスきっぷのようにみえますが、刊行記念入場券です。 妻線妻駅です。こちらの入場券も人気があったので、A型サイズの地紋付きです。 おなじみに徳島線・学駅です。5枚買わせて「ご入学」という触れ込みです。商魂たくましい姿は四国総局時代からの伝統です。 さらに商魂たくましい四国総局は規則上は規定…

  • 【切符系】 連絡船内に立入ることはできません 入場券の注意事項に着目してみる

    よく読んだら微妙に違っている入場券の注意事項です。 こちらが一番多いタイプです。 旅客車内に立ち入ることはできません。 発売当日1回限り有効 この表記が、規則上正解です(旅規298条)。 こちらは一昔前の物です。 通用発売日当日1回限り 客車内に立入ることはできません。 これはこれで正しいのですが、古い規則に基づく表記です。 ちなみにこの時期は小児の設定はありません。翌年の昭和44年からとなります。 ★ ★ それでは他の入場券を見ていきます。 【発売日当日】 昔の規定と同じ「発売日当日」となっています。関西方面はこのような表記が多かったです。 【旅客車又は連絡船内】 連絡船の桟橋と共通なので、…

  • 【営業規則系】 ビギナー向け 経由が書かれた乗車券 大回り乗車には使えるのか?

    意外と勘違いしている方が多いので、大回り乗車のおさらいをしておきましょう。 いわゆる大回り乗車は、下記のような近郊区間を大回りする旅行の俗称です。 もともとこのような区間は乗車券の経路に関係なくぶつからない限りどこを通っても良いというルールがあります。それに、実務上、最短とならない乗車券は売りません。なので、この制度を逆手にとって、最長片道きっぷばりに遠回りをするような「大回り乗車」をする方がいます。しかも、年末年始は終夜運転を間に挟むことで、3/31の朝から1/1の終電まで旅ができてしまいます。ただし、改札を出ることはできません(浜川崎は除く)ので、相当過酷な旅であることは事実です。 新潟の…

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