chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
旅と鉄道の美学 https://www.estoppel.jp/

鉄道を中心とした国内外の旅の記録から切符や部品、規則など幅広く扱います。あまりマニアマニアせずに、旅好きな人が気軽に楽しめて、ちょっと旅にスパイスが加えられるような隠し調味料のようなブログを目指しています。

旅師 エストッペル
フォロー
住所
東京都
出身
愛知県
ブログ村参加

2019/02/19

arrow_drop_down
  • 【営業規則系】 絶滅危惧種 忘れ物をただで送ってもらう制度

    かつて国鉄やJRには遺失物を回送してくれるサービスがありました(現在は削除されている)。 【有償回送】 こちらは国鉄で行っていた小荷物輸送(詳細は下記)を使って、有償で希望の駅まで回送してもらうサービスです。 遺失者だけではなく、保管期間がきれて所有権を取得した拾得者にも適用されていました。鉄道会社の場合は、一定の遺失物は警察に届けだけ出して、その会社で保管するので、こういった措置をとっていたのです。(営業規則旧325条) www.estoppel.jp 【無償回送】 もっと手厚いサービスがこちら。なんとただで送ってくれる! ただし、物は限定されていますし、拾得者はつかえない制度です。 「傘、…

  • 【鉄道施設系】 味のある駅シリーズ (廃)仁方桟橋(旧仁堀航路・広島県呉市)

    こちらは仁方駅の海側の出口です。昔はありませんでした。1時間近くあったので、仁方桟橋のあとを訪ねてみることにしました。 仁方桟橋からは四国側の堀江桟橋との間を仁堀航路という国鉄連絡船が結んでいました。私がいちばんすきな連絡船でした。青函や宇高のようにエラそうではないし、宮島のようにキラキラしていない。生活に密着した素朴な航路でありながら、立派な国鉄連絡船の一つという点が魅力ですね。乗れてはないですけどね。 現在は上図のようにまっすぐ行けますが、昔は正面口で出て、迂回する形でした。 駅前でじい様が犬の散歩をしていたので、昔話を聞いてみました。国鉄末期のころはそうでもなかったようですが、もっと昔は…

  • 【鉄道施設系】 味のある駅シリーズ 仁方駅(広島県・呉線)

    国鉄時代に細々と存在した国鉄連絡船の航路である仁堀航路の本州側の接続駅です。かつては、この駅から仁方桟橋まで皆さん歩いて行って、四国の堀江港までわたっていたわけですね。もっとも、鉄道から連絡船に乗り換える方は少なかったようですが。 もともと寄る予定はなかったのですが、伯備線の無人駅が予想外に多く、途中下車せずにやってきたら、時間が余ったので、寄ることにしました。 駅舎正面です。国鉄時代の面影がしっかり残っています。 現在は無人です。 上り線からの構内風景です。下り線にも出入口ができているのがわかります。なかなかホームが長いです。急行安芸が走っていた時代が偲ばれます。 やはりこれが気になりますよ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、旅師 エストッペルさんをフォローしませんか?

ハンドル名
旅師 エストッペルさん
ブログタイトル
旅と鉄道の美学
フォロー
旅と鉄道の美学

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用