10年先には

東野圭吾著：私が彼を殺した

加賀恭一郎シリーズ完走です(*^^)v前回同様に犯人を読者が推理するパターンだと分かっていたので、毒入りカプセルの数を一つ一つ確認しながら読みました。一番のヒントは、カプセルの入ったピルケースにこの場に関係しない人の指紋が有ると言う事。この不明の指紋は、元妻の

2024/01/28 20:29

垣谷美雨著：墓じまいラプソディ

図書館で借りました。発売前にリクエストしておくと待ち順番がわりかし早くなると知ってからは、その手を頻繁に使っています(^^;)今回は、2番目でした(*^^)v登場人物は、嫁の松尾五月と松尾家一同。壱郎の妻喜子の四十九日の納骨直前に大問題発生！娘の光代が、母親が亡くな

2024/01/24 00:09

東野圭吾著：どちらかが彼女を殺した

加賀恭一郎シリーズです。ウイキペディアから・・OLである和泉園子は、ある日路上で絵を売っていた佃潤一と恋に落ちる。しかし親友である弓場佳代子に潤一を紹介して数ヶ月が経ったある晩、潤一から別れを切り出される。潤一が佳代子に心変わりしたのが原因と知り、園子は深

2024/01/23 08:58

ハマりました「きのう何食べた？」

見たい韓ドラがネトフリにたくさんあるのに観られてません。最近は、本ばかり読んでるもんだから・・衝撃的な映像だったりに気持ちが付いていけないのかな？と思います。何気に録画してた「きのう何食べた？」を観始めたら・・今時の多様性の恋愛ドラマかと思いきや、お料理

2024/01/20 11:57

夏川草介著：スピノザの診察室

主人公雄町哲郎が発するひと言ひと言に癒されます。「やさしい」んでは無くて「深い」。『治らない』患者を医師としてどう看取るのか・・治療と看取りの境は・・2年前に93歳の母を膵臓がんを無治療で見送ったワタシの選択は、正しいかどうかは分かりませんが間違っては無かっ

2024/01/17 13:20

凪良ゆう著：星を編む

「汝、星のごとく」の続編です。前作では、書き切れなかった北原先生の事や櫂君たちを支援し続けた編集者の植木さんたちの事など・・どの人も大きな挫折を抱えているのだけど。。なぜか長閑な瀬戸内の海を見ている様な気持ちになりました。心が優しい。どの人も。。今年届い

2024/01/07 14:35

初夢

元旦は、息子家族が来てくれて。孫たちと一緒のお正月を迎えられました。我家は3人とも風邪をひいてるので、「新生児と産後2週間のお嫁さんにうつったら良くないよ。」と断ったのですが・・どうやら、翌日にお里の新年会に行くらしく・・こちらに来ない分けには行かなかった

2024/01/03 09:25

明けましておめでとうございます。

今年は、読書と韓ドラと仕事？に邁進してまいります！もちろん、ワンのゴルのお世話の合間にですが(^^;)内容の薄い自己満足のブログですが、今年もよろしくお願いします。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

2024/01/01 07:32