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2019/02/17

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  • 術後1年後。

    体調は快調です。 不定愁訴・貧血・手術への心配で悩んでいたのが嘘みたい。 【常に体調を良い状況でキープするのは大切なこと。】 今はコロナ禍。 あの時手術していなかったら、筋腫が下肢の大きな血管を圧迫して血流悪いままだった。 また女性ホルモンを止めるゾラテックスをやっていたので、免疫力も落ちていたはず。 コロナでは重篤しやすい体だったと言える。 また、今年筋腫がより大きくなって手術したいと思っ…

  • 術後3ヶ月、メッセージ

    とても個人的な感想になります。 ○ホルモン療法…オススメでない。 理由は老化の促進だから! 4ヶ月使用だけど白髪が多くなってしまいました。 若干卵巣機能が弱まった気がする。 子宮があることのアイデンティティーをとるか、女性ホルモンをとるかは悩み所。 自分の考えを確かめてみて。 ○低侵襲を選べるなら、そちらを選んだ方がいい。 術後の体とお付き合いが長いので。 ○フラットな情報は自ら集めること…

  • 幸せな手術 結末。

    子宮筋腫に悩んで、理性的な私で押さえられない、本音の私、感情・本能的な私がでてきた。 途中でそれが主治医に噛みついたもんだから、 理性の私も心の奥のその子の顔色をしっかり見ることとした。 結論的に言うと、奇跡的に、その子が笑顔になる手術となった。 好きな先生に執刀医になってもらった。 一番のベテランだから、という打算つきでね。 指導医でいつもは主治医にならない先生。 私の先生じゃなきゃ嫌、誰…

  • 手術

    起きなきゃ。 手術...結果は...。 もう起きてる。(旦那) お腹切ってないよ。 (母の顔) 良かった、このタイミングでできて...。 ストレッチャー L?M?細いから...。 病室。主人の笑顔。 隣の人、出血150CCだって・・と聞こえて、 主人に出血は?と聞く。 ほぼ無しだって 血管に癒着していたけど、素直に剥がれたって。 3時過ぎ主治医。 『大丈夫だと思うけど...。』 この時には術が上手くいった…

  • 不安な夜

    意外にも静かな日々、平穏な夜。 それでも、不安に襲われ嗚咽、苦しい夜もやってくる。 波のように。 病院まで駆け込む。 不安な気持ちをぶつけのうかどうか。 喉まできている気持ち、 時間は経つ。 本当に手術をしなくてはいけないのか、その病院で良かったか。 選んだ道は良かったのか。 調べ尽くした。 惑った。 また病院まで行った。 今日断れば、まだ間に合う。 時間は経つ。 診察時間終る。 時…

  • 4回目のゾラテックス

    治療方針では薬療法を4回やることになっていた。 私は最小限が良かったので、2回が良かった。 1回目で直径で2㎝変わった私は、こんなうまい話はないだろうから、 2回目位で手術したいと思った。 しかし先生は治療方針の4回まで自分で経過観察したいようだった。 うーん。 迷いのある3回目。 もう少し軽いのにしますか?という提案があり、 リューブリン1.8へ。 勘ではゾラがいい、リューブリン警戒! だった。 …

  • UAEのこと。

    手術が適用になった頃、読んでいた本で知った。 大きい筋腫には向かないとの記述で 選択肢から外れた。 手術をかなり怖くて再検討。 UAEの記述では良くて30%まで縮小する、 でもそれは体積なので、直径ではイマイチ変わってないように思えるとのこと。 ブログでも大きめ筋腫の方がそのような感想を持っているらしいとわかる。 私の場合は小さくなって7㎝かな。 まだ大きいね。 そのある程度大きいまま外側が石灰化す…

  • 不具合の履歴。

    ◆5年前 筋腫のある臍左腹部が刺すように痛む時があった。 原因を探すがわからず。(大腸の方を探す) 車の運転中や起立時にフラッとしたり、体が不安なのを実感、体に自信持てず。 まるで妊娠の時のようと思った。 子宮筋腫5㎝いきなり発覚。 当時はこの症状と結びつけることができなかった。 経過観察と言われ、何を気をつけろともなかったので放置。 ◆2年前 体の不安定さが顕著に。 参観日など無理した起立時に倒…

  • 追記

    前回手術の最終検診の時は、私の無理なお願いに彼は首をかしげていた。 筋腫の大きさは関係ない、だけど位置が。 絶対開腹がダメならこの話はなかったことに。 彼はそう言った。 私は不安で縁談を流した。 今回の先生の顔はさっぱりして、ほっとした顔だった。 最終的に6.3×5.8の筋腫になった。 勝算のイメージも前回よりあるのだろうか。 こちらが観察でメタメッセージを受容しているのと同様、 あちらもさらわれ…

  • 4月半ば・・大きな翼に。

    感情を落ち着かせるため、涙を出す工夫をする。 私は感情をためこみがちなのだ。 このブログで軌跡を追いながら、惑った日々と私のオオカミと筋腫のことを思う。 診察室に入る。 意を決して・・。 でも主治医は答えを決めていた。 ここまできたら(腹腔鏡)やるよ。 くつがえしの惑いを聞いてくれる隙間が無く、拍子抜け。 私は、あらがう。 先生、私は腹腔鏡が無理なく適用?(無理があるなら、UAEにする!) 前…

  • 4月・・決断しなくては。

    いよいよ最後の薬療法。 それまでにどうするか決めなくては。 等価交換。 ①開腹手術 ②腹腔鏡手術 ③UAE ④薬療法 ⑤経過観察。 まだ生理サイクルが乱れていなくて、筋腫10㎝の私は ④⑤は× ②か③で揺れている。 それが最終的な所だった。 ぐるぐるまわる。 ②→③→②→④→③・・・ ネットで調べまくった。 もう十分見た。 ははは、決まらない。 言葉で言うなら、とても良い条件なら②、…

  • 3月後半・・UAEのこと

    MRIをもらった私はUAEの適用を聞こうと思っていた。 こらがあればこちらのもの。 渋らなかった先生に感謝しつつ、 MRI画像を開いてみる。 私の筋腫、・・・。 大きい。 観念しなきゃ、と思う。 同時にゾラテックスをリューブリン1.8に落としたのが合わず、 動悸が激しい。 ボンっと一気に白髪増えた。 動悸が変! 先生、ごめんなさい、私不健康。 手術してください。 考えがぐるぐるな私。 一瞬良かった薬…

  • 3月中旬・・話し合い

    『先生、手術のことを考えたら胃が痛くなっちゃうんです。だから今日は手術日決められない。』 診察日に私は言った。 ていのよい話をしても、私の中のオオカミが叫びだす。 もう格好つけない。 それから診察。 6㎝になっていた。 決めかねる私に先生は やめて、ディナゲストを飲んで対処療法するか聞いた。 先生はたまに私を試す。 全く違うも方法に反応するか否か。 私は今日は聞くぞと決めてきた掟破りのU…

  • 3月半ば…ぶり返し

    引き続き、温活・運動を頑張る。 も、2月後半から不安ごよぎる。 次行った時に手術の日程聞かれるから。 体は順調。 薬の副作用もぼぼない。 生理がないって、こんなに体が楽なのか。。 更年期かと思っていたけど、つまり私は月経困難症だったんど。 生理と排卵、つまりほとんどの日、具合が悪かったのだ。 生理のない世界のシュミレーションはできた。 悪くない。 息子が大会シーズン、子宮筋腫のこと忘…

  • 1月末~2月中旬。・・希望の時。

    2週間後の私は一生懸命だった。 貧血予防に毎日ひとかけのレバー、もらった鉄剤。 カルシウム分はビタミンDとの食べあわせも気をつけた。 ウォーキングも始めた。 最初は息がキレて苦しかった。 岩盤浴に行って、代謝を良くした。 図書館から本を借りて読みあさった。 1月末には体が明るくなった。 せっかくの薬療法、効き目でるように子宮温活した。 2月中旬、検査。 その特、ちょっと自信あった。 …

  • 1月中旬②・・手術から外れて。

    予備知識のあった私は生理にくるであろう週に予約を入れた。 私の手術の日に他の人が入ったらしい。 良かった。 リューブリン治療に反対の念のある主治医は、 いくつか私の心を試した。 開腹の怖さの後の私は、 それがあれば開腹から遠ざかるとその時思えていた。 医師はちょっとした空白の時間に気持ちを決めたようで、 『ゾラテックス』 と言って、注射をした。 その時の私は、開腹手術と子宮筋腫が大きくな…

  • 1月中旬・・11㎝の子宮筋腫と私とオオカミと。

    看護婦に呼ばれ、診察室へ。 心決まらない私は、先生の思う回答を言った。 『予定通りでいいです。』 普通の人間関係のように若干の譲歩をしても穏便にしたかった。 その日の夜のことはあまり覚えていない。 でも、腹腔鏡、リューブリン、小切開。 もしかして、病院変えたら可能なの? それをなお調べていたと思う。 本当には手術に納得してないし、覚悟なんかできてなかった。 主人が拗れると難しくなる…

  • 1月初旬・・私の中の狼の目覚め

    不穏が渦巻き出したのにもかかわらず、年末年始は落ち着いた時間を過ごした。 年末までの忙しさから解放されホッとしていたのと、家族の世話で考えを先送りしていた。 体調は悪かった。 直近の生理は辛く、排卵期も耳鳴り、動悸。 お風呂に入った後はクラクラしていた。 しかも手術の直近に生理。 こんな貧血なタイミングに手術って! 病院の始まりとともに無理言って担当医を予約。 不安をつぶして、手術を納得する…

  • 12月後半・・不穏な渦巻き

    義父母をまじえてクリスマス。 義母が口火を切ったことで、子宮筋腫の話になる。 癒着した叔母の話、 失敗して悪くなった女性の話、 心配な話の方が多かった。 抱き抱えていた不安が溢れだす。 手術まで時間がない。 その日以降、調べまくった。 総合病院に勤めているいとこの話を聞いたり、 ネットで調べたり。 主治医に率直な話をした方が良いという結論になり、病院へ。 患者の多い主治医はようやく私…

  • 12月前半・・心は凍っていた

    手術日を決めて、手術がいよいよ現実的なものになってきた。 私の心は凍っていた。 寡黙になって誰にも相談できなかった。 病気について調べることすら怖かった。 さわって欲しくない現実…。 ただだだ、日常の忙しさに終われながら、 ひんやりとした日々ご過ぎていった。

  • 11月後半・・小さなズレ。

    手術日を決めることになっていたが、決められない。 一人になると不安が襲ってくる。 そこで、総合病院の主治医の所へ行く。 やっぱり予約は思い立ってから3週間かかる。 悪い想像をして踏ん切れないのが私の悪い所。 先生はそれほど時間かからずそれを見抜いて言った。 『だめですよ。暗い闇に入って抜け出せなくなってしまう。』 だよね…。わかってるけど割りきれない。 『腹腔鏡でてきるよ。』 その勇…

  • 11月前半・・MRI。子宮筋腫10㎝。

    MRIの結果が出た。 主治医がまたしても、わっ!と言った。 で、私が先生の反応から情報を得ている様子を察して、 皮下脂肪が少ないね~、肺年齢は20代だって!と心をほぐしながら、 映像で真っ先に目に入ってくる丸いボールみたいなものを指して言った。 「これが子宮筋腫。10㎝あります。」 ・・10㎝かぁ。 7月に7㎝ 後半に8㎝ 9,10月で11月初旬10㎝。 ・・・だよね。 先生はさてどうしよう、 大きさじゃな…

  • 10月・・出会い

    その先生との出会いは待合にいるとき、診療室から見える姿をチラ見した時だった。 第一印象、目力が強く、よく観察しそうな先生。 そう思った。 その日、こちらが成り行きを説明せずとも先生の方から、 「MRIとったこと無ければ撮ったらどう?」 と提案があった。 私、婦人科の検診がちょっと痛かったりでとても好きじゃないんだけど、 この先生では何とも思わなかった。 偉い先生のわりに私の話が普通に通じた。 言…

  • 9月。・・疑念。

    結論ださないと、と思い、街の婦人科の方へ行く。 「全摘でいいです。」 決意を込めてそういうと、 急に温和なB女医はドギマギした余裕のない表情になった。 焦っている。 あなたは切りたいんですね、 あなたの方がおなかの中に筋腫があることが嫌で切りたいんですね。 じゃあ自費で と言うのでマジ吃驚した。(゚_゚;) だって、全摘勧めますと言ったじゃん・・。 この前そんなに全摘って難しくないって言ってた…

  • 8月。まだ本気で考えていなかった。

    筋腫の問題と平行して、私は母の悪性リンパの疑いとパートから正社員への転向の問題を抱えていた。 この時、私は筋腫の手術で1ヶ月半休養が必要ということを働き方を変える転機にしようと考えていた。 体のサインより心のサインを重視していた。 子宮筋腫の問題は早く解決しないと、転職ができない。(新しい仕事場に迷惑かけるし) だから早くに決断しないと。 ますます、私の焦りの時計は速まった。 子宮全摘って…

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