雨上がりの晴れ。 たいていの人は晴れたことでよかったと思うんじゃないかな。 自分も同じですけどね 笑 小さい時は水たまり見たらそこに飛び込んではしゃいだ記憶がある。 んで、家に帰って親に叱られるというパターン。懐かしいな〜 最近なぜか晴れ間の水たまりが好きになったんです。 理由は簡単。写真映えするから。 どんな感じか。はい。 これが地元の駅前。水たまりがあちこちにあった。 まさに ウユニ塩湖 みたいな。違うかな 笑 ウユニ塩湖行きたくなった。
やっている人はわかると思うけど、カメラを持っているとなんかふいに撮りたくなる。 ただ撮るだけじゃなくて、今ではSNSがあるからその撮った写真をSNSにあげて、 共有する。いいねがつけば嬉しい!みたいなね。 撮るということが趣味になった以上、たわいない風景がなんかアートのように感じる。 さてその風景をどのようにして素晴らしいアートに仕上げるか。 そのアートが果たして見ている人を感動させられるか。 これを写真に置き換えてみるとまあ面白い。 そういえば近所に浅瀬の川があるんですが、その日は晴れていたんです。 ちょっと撮ってみようかと。 どうですか?私天才ですよね? 間接的にSNSではそう伝えている。…
新たな旅立ち、別れ、出会いと色々ございますこの春。 明日は高校生の卒業式らしい。 「バイバイ青春」 こんなこと言ってたっけな。何かと切ない季節。 美しさがさらに切なさを増す。 殺風景な冬景色が終わり、殺人的な寒波も収まり、心身ともに暖かくなれる季節に入ったのになんか毎年切ない。この時期になると、小学校を卒業した時期を思い出す。 小学校の卒業。思春期に入ったばかりの時期。あの時はいろんな感情が自分の心を揺るがしていた。その時に見たのが梅の花。その美しく咲く花に心を奪われていた。 毎年春にやること。桜並木のところへ一人で行く。淡いピンク色の桜が日常を彩る。 短い映画のように咲き散って行く桜がとても…
前提の話します。 中学時代はものすごく陰キャラだった。部活はパソコン部に入るし、パソコン部が悪い とは言わんけど活発な少年ではなかった。 入学してすぐに目をつけられていじめられるようになった。 殴る、蹴る、そんなん当たり前よ。集団暴行も当たり前。たまに反撃してもすぐにやられる。とにかく全てにおいてヘぼいやつだった。 成績も良くなかったし。お前高校いけるのかよ、て言われるほどのアホだった。 なのでほぼ全員から見下されていたな。 まあ高校はなんとか3年生の時に必死に勉強して受かることはできたんやけど。 卒業の時はせいせいした気分。お前ら全員死んでしまえ!て思ってた。 よく考えたら3年間よくその生活…
好きなことで飯を食う。憧れですよね。 でも大抵の日本人はそこに行こうとしない。会社の利益が〜とか、収入が〜とか。 みんな言い訳してそこに飛び込もうとしない。 ブラック企業で体ボロボロになっているにもかかわらず、自分を犠牲にして 無理をする。そこにいて幸せなの?苦しいんでしょ? 確かに苦労は美徳というある教えが昔からあるのは確か。頑張っていればかっこいい! そう感じる人もいるかもしれない。でもそれは社会がそう押し付けて洗脳されているだ けで、もしそれで鬱なり、難病にかかってしまったら全然かっこいいものではない。 じゃ、どうするべきか?まず逃げる。という選択が一番いい!と思う。 後先考えなくてもい…
ちょっと暖かくなって来た。 2月。春はもう直ぐですよね。なんか色々思い出すな〜。 卒業式が一番印象強いかな? もう外は春化粧していた。綺麗な梅が街を彩っていた。 「春よ来い」 この歌がこの時期になると聴きたくなる。 彩りの季節が今年もやってくる。 まだ春が芽が出た段階やけど、この冬から春へ移って行くのを眺めて行こうと。 来月になれば桜が咲くから。旅立ちの月に映えますように。
どこに行こう?どこに行けばいい? あてはない。ただ見たことのない景色に出会いたい。 歩くことは好きやね。一歩ずつ景色が変わって行く。 この景色最高!みたいな発見が歩いて行くごとに起こる。 その点何か自分は幸せ者かな。こんな小さな変化で感動できる!てのが。 何か自慢したくなる。こんないいところへ行って来た!ていうのを。 その日の終わりに、 「今日はいいところへ行けたな〜」 て写真を見ながら恍惚とする。相変わらず渋い人間ですわw
約2年半前に友人が企画した運動会があった。その時くらいかな、一眼レフを 買ったのは。それまでは5万円程のデジタルカメラで写真を楽しんでいた。 ある日、その友人から連絡が来た。 「運動会やるんだけど、よかったら写真撮って欲しい。」 依頼が来た。その時は嬉しかったがまだカメラに関してはペーペーの下手くそ。 でもこの時に一眼レフを買おうと思って即買いに行った。最初買ったのが、Nikon D7200 初めての一眼レフにしては結構な出費だった。でも後悔はしていない 当日 とある運動場を貸し切っての開催だった。200人くらい来てたんじゃないかな? さあ、一眼レフ初心者の本領発揮の時が来ました!不安しかなか…
最近、外に出るとつい空を見る。青ってほんとに落ち着く。 外出する時はたいていカメラも一緒に連れていく。 地元の風景はもう見飽きてしまった。田舎で風情があるが20数年住んでいたら、 だいたいどこに何があるかわかってる。最初は地元の風景も撮っていた。 でもそのうち飽きてくる。何か変わったものを撮りたかった。 その時に空を見上げた。 空が美しかった。まるで空に海がある感じ。写真に収めるとこれがまた美しく映えた。 そこからかな、空を頻繁に撮るようになった。 今までだいたい200枚くらいは撮って来たと思う。 地球てほんとに美しいな。て思った。 落ち込んだ時は空を見上げるようにする。何か神様に問いかけるみ…
去年の9月の話。 その日は矢沢永吉のライブが北海道であった。 会場は北海きたえーるという場所。その日は暖かな日だった。 行く二日前から燃え上がっていた。第一は永ちゃんのライブ、その次に北海道での 観光、2つの楽しみがあった。 当日は朝早くの飛行機に乗り、北海道へ向かった。 2日分の着替えにカメラ、そしてタオルを持って行った。 着いた時、頭の中はライブのことでいっぱいだった。その日は晴天だった。 さすが晴れ男、矢沢永吉!! 恒例のトランポの周りにはすでにファンの人たちが居た。 年齢層は高めだが、熱い人がいっぱい居た。近くから来た人もいれば、遠方から はるばる来た人もいた。 みんなそれだけ熱い思い…
世の中やってらんねぇ。みたいなこと頻繁にある。 帰り道どれだけの人がイライラしていることやろう。 明日が来なければいいのに。と感じる人がいっぱい居て悲しくなった。 休日ならあっという間に過ぎるのにね。 静かな夜。サラリーマンの人がよれよれのスーツ姿でとぼとぼ歩いてるのを見た。 一人寂しく。家に帰れば家族が出迎えて最高な夜を過ごして欲しいもの。 実際はすでに家族は就寝していて、用意されている晩御飯を温めて一人で食べる。 現実はすごく悲惨なもの。 リーマンショック以来、田舎という街は国に見捨てられたも同然な感じになった。 商店街は商店街じゃなくなった。何かあったとしても美容師くらい。 昔はすごく栄…
無性に写真を自慢したい。 褒められるともっと撮りたくなる。 いつの間にかオリジナルが出来上がっていた。 オリジナルが評価されるのは嬉しい。 写真を撮らせてもらう機会があって、撮って見せて、喜んでもらえるのが嬉しい。 自分の写真が認めてもらえるなんて。みたいなね。 写真やり続けて良かったな!てつくづく思う。 誰かに認めてもらえなくても、別の人に喜んでもらえたら十分よね。 写真で人をハッピーにできる!ということに最近気づいたこの頃。 撮らせてもらった人に感謝しなければいけないね。
写真を始めてふとした時に空を撮った。 無意識に蒼い空の綺麗さに感動してた。 それから空撮りに夢中になった。 まるで絵を撮っている気分になる。 季節の色を最大限にかき出してくれる。 まるで水の星を飛んでいるみたい。 撮れば撮るほど自慢したくなる。 「こんないいところへ行って来たんやで!」て。 蒼って人の心を穏やかにする効果があるらしくて、電灯が蒼いのがよく理解できる。 ただの写真自慢になっちゃった 笑 ま、いっか。
大阪、いいよね。 食べ物は美味しいし、栄えていて楽しいところがいっぱいある。 ノリがいい。酒屋で飲んでいると近くのおっちゃんが話しかけてくれる。 自分と年齢はかなり違うのに話が合う。色々想いがあった。 地元にはあまり遊べる友達がいなかった。田舎なのであまり栄えていない、てのも あるけど。 社会人になってから何かと刺激が欲しかったと思う。とにかく色々やっていた。 学生時代はサッカーをやっていて、その延長線でフットサルをやっていた。 最初は楽しかったが、同じ場所でほぼ同じ顔ぶれの人とやっていたので段々 飽きてくる。もっと変わったことがしたくなってくる。その時にふいにSNSを見ている と「大阪で楽し…
言葉がなかった。 2日前に知らせを聞いた。同じ志を持った恩師、仲間の一人が亡くなった。 その知らせを聞いたのは昼頃。仲間とフットサルの練習をしていた。 終わりしなに一人がせわしなく動いた。 「どうしたんかな?」 のんきにそう思った。その人から発した言葉に耳を疑った。 「○○が死んだ。」 その○○が恩師、仲間にあたる人だった。まあ当たり前やけど、最初は嘘と思った。 エイプリルフールじゃないのに〜笑 とか思っていた。 最初に会った時の印象はすごいパワフルでテンション高くて、常に周りの人を元気づけてくれた人だった。その時の思い出が鮮明に覚えている。 相談にも乗ってくれて、面白いことに誘ってくれたりと…
仕事で写真を撮っているわけではない。あくまでまだ趣味。 いつしか写真で食べて行くつもりではいるが。 ただ、趣味とはいえ写真に対する気持ちは1ミリも崩したことがない。 自分のためだけに撮るのは楽しいが、同じものだと飽きてくる。 だからキッカケを自分で作る。友達が主催しているイベントの撮影をさせてもらえないか依頼する。 OK !! と返事が来た時は嬉しかった。 必ずと言っていいほど、「写真を撮らせてくれてありがとう!」と感謝を忘れない。 ここまでが前提の話。 自分でもハッピーになれる写真 無意識なのかも知れないが、笑顔の写真がいっぱい撮れていた。 最初は構図とか編集した後の色合いで満足していた。 …
初対面の人との会話で必ず聞くこと 「趣味はなんですか?」 この問いに自分は「フットサルとカメラです!」と答える。 この2つさえあれば十分と思っている。 まずなぜ「カメラ」と「フットサル」なのか? 他にも何か好きなことはないのか?と感じると思う。 きっかけについて 「カメラ」 まず「カメラ」が好きになったきっかけを。 カメラを好きになる前は当たり前ではあるがカメラに興味がなかった。 「写真を撮る」て楽しいの? て思っていた。 そんな時に友達から 「公園で遊ぼうや!子供と一緒に!」 と誘いが来た。 面白そうだったから行くことにした。なぜ子供となのか?とその時感じたけど。 その時間はすごく楽しかった…
こんにちは。といえば こんばんは。おはようございます。 の人もいます。 2019年の抱負について 去年2018年は数知れぬご縁、出会いがございました。 その中で「別れ」というものがありすぎて落ち込んでいました。 理由はあまり言えませんが、まあ7割自分の気持ちのせいかな?と。 今年の目標はまず、「出会い」を多く、「別れ」を無くすこと。 せっかく知り合ったのに何らかがこじれて会わなくなる。というのが すごく勿体無い気がした。すぐに仲良くなるのは難しいです。なので不器用ながらも地道に 気持ちを分かち合える仲間を増やしていく。これってすごく大事なものになると思うの。 2つ目は自分の写真で人々に喜んでも…
こんにちは。 年が明けまして、「平成」ももうすぐ終わる頃。 年明けは初日の出を見逃して後悔した朝から始まる。 お昼は家族とまったりお昼ごはん。から初詣。 近所の某お寺へ。おみくじ引きました。結果は、 中吉 大吉期待してたんやけどなぁ〜。 今年は良い年になりますように。無病息災、縁結び。 こんな感じで1年よろしくお願いします。
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