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matsudama blog https://matsudama.hatenablog.com/

社会で起こっているさまざまな現象を自分なりに読み解きます。哲学、社会、教育など幅広い分野を扱います。

松玉
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2019/02/10

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  • セゾン自動車保険のロードサービスを初めて利用した

    今週のお題「最近、初めて〇〇しました」 まさに今日の話。 初めて自動車保険のロードサービスを利用した。 仕事で竹やぶを整備することになり、そこに至る道を軽トラで走っていたら脱輪した。幅が1.5メートルくらいしかないところがあり、行きは大丈夫だったが、帰りにバック走行してたら左が脱輪してにっちもさっちもいかなくなった。 任意保険でセゾン自動車保険に入っているので、それで頼めなかったかなと思い出しスマホで調べる。 電話は問題なくつながり状況や現場の位置を伝える。JAFに入っているかと聞かれて入ってないと答える。40〜50分くらいかかります、また連絡しますのでお待ちくださいと言われ電話が切れる。 竹…

  • 読んだマンガと本の感想

    路傍のフジイ(1) (ビッグコミックス) 作者:鍋倉夫 小学館 Amazon いいタイトルだ。たぶん『路傍の石』からとっているのだと思うけど。ネットニュースでこの作品を知った。どこかで新しいヒーローの誕生と書かれていたような覚えがあって、ん?ヒーロー?って思ったのだが、たしかにまぁヒーローといえばヒーローなのかもしれない。 SNSの普及などでみんな承認欲求を満たすことに追い立てられ、でもキラキラした自分を演出することに疲れている人間か多い中、フジイのような存在はたしかに新しいヒーローというか、いやでも、いつの時代においても、結局フジイのような人間が実は一番充実した理想であると思う。 自分もフジ…

  • ダルビッシュと大企業とゲーム理論

    ダルビッシュが日米通算200勝を達成した。すごいことだと思う。インタビューでは日本の皆さんに育ててもらったと感謝していた。謙虚だなと思う。 ダルビッシュを特集したNumberでも、随所に謙虚さや視野の広さがうかがえる発言があって、選手としてだけでなく、人間としても一流だと思わされる。 Number(ナンバー)1014号「ダルビッシュ進化論。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー)) 文藝春秋 Amazon この雑誌のインタビューで、自分の持っている知識を敵味方関係なく伝えたほうが、球界全体でレベルアップできると話していた。彼は、OBは敵のチームには自…

  • 読んだ本の感想

    コールセンターもしもし日記 作者:吉川 徹 フォレスト出版 Amazon このシリーズは面白い。 今回はコールセンターで働く吉川さんの話。ドコモに派遣されたときの話が多い。案の定、頭のおかしいクレーマーがたくさん登場する。自分がケータイ料金を払わないから止められているのに、コールセンターに電話して料金を払わないのに再開させるというのは、本当にクズである。夫が自衛隊なのに電話が止まって何かあったときつながらなかったらどうしてくれるのよって、知らんがな。ならちゃんと料金払えという話である。 でも、こういう頭のおかしいクレーマーの要求をつっぱねず受け入れることで、クレーマーはさらにつけあがるわけで、…

  • ブックオフで初めて購入した本の感想

    これまでブックオフはマンガを立ち読みするかいらない本を売る場所で、買う場所ではなかった。だけど、たまたま本棚をぶらぶらと見てみると、面白そうなのが目に入ってきたので、それを全部購入した。 西成で生きる~この街に生きる14人の素顔 作者:花田 庚彦 彩図社 Amazon 定価792円 ブックオフ550円 西成はいろんな訳ありの人が集まってくる街で、この本は西成を支える人から訳ありの人までいろんな人にインタビューしたものが載っている。 西成は今、介護や福祉の街になっている。かつて日本経済を支えた日雇い労働者が高齢となって生活保護となり、介護や福祉が必要となっているからだ。 介護や福祉の会社を経営す…

  • 20回以上は観た『わたしを離さないで』

    今週のお題「名作」 なんとなく観た作品だったが、とてもすばらしい作品で、たぶん20回は観ている。 わたしを離さないで (字幕版) Andrew Garfield Amazon 主演のキャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイの演技も、映画全体に漂うあの雰囲気もとても良かった。 原作者がカズオ・イシグロというノーベル文学賞受者で、それもあって監督は日本のわびさびを取り込んだとどこかで語っていた。 彼らが演じるのはクローン人間で、将来自らの臓器を提供することによる死が予め決まっている。3回、ないしは4回目の臓器提供で、彼らの生は終わる。生の目的が生まれた瞬間から決まってい…

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