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りんころのひとりごと。 https://rincoro-ht.hatenablog.com

テレビドラマを中心とした、気ままなゆる〜い感想ブログです。ほぼネタバレ。

基本的に「面白いから書きたい!」「ツッコミたいから書きたい!」精神でやってますです。

りんころ
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2019/02/08

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  • 春になったら 11話(最終回) 感想|これからも笑顔を絶やさないための旅立ち

    いつも見慣れていた大きな鳥居のある通りで式を挙げる序盤から、もう涙が止まらない…。 瞳(奈緒)や雅彦(木梨憲武)が行き来する際に画面に映る鳥居が、 こんな住宅街に建ってるんだなぁ…それがまるで、神様が見守っていてくれているかのようで、 何かご縁が訪れてきそうで素敵だなぁと印象に残っていたんだけれども。 出産の様子を収めたあのDVDや瞳の名前の由来などで、雅彦が「忘れられない思い出」として 「瞳が産まれた時」をずっと大事に想い続けているように、 瞳にとってはあの通りが、長い間父と一緒に過ごしてきた思い出の"象徴"であり、 父に感謝の気持ちを伝えるためにどうしても必要な場所だったのだと想像したら、…

  • さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜 9話 感想|ようやく訪れた雪解け。3話辺りで見たかった…

    自分のせいで家族を壊してしまった云々の話は5話で既に語られていて、 その時は、それは八つ当たりなんじゃないかと同情出来ずに終わったのですが… そう感じたのも多分、響(芦田愛菜)が音楽を辞める決定打となった部分が 描かれていなかったからなんでしょうね。 八つ当たりだという考えは完全に変わってはいないし、 5年間離れ離れで話す機会も謝る機会もなかったからとは言え、 あの不機嫌な態度は許されたもんではないと今でも思います。 でも、今回でやっと5年前の詳細が明かされた事で… 響に少しでも共感してしまう自分は確かにいました。 響みたいに、海外でも活躍する芸術一家や音楽家のもとで生まれてきてはいないのですが、 一応、芸術系の仕事に携わっている私からしたら、 当時の彼女の葛藤に心当たりがあったんですね。

  • グレイトギフト 8話 感想|本坊は最後までブレないなぁw

    なるほど、そう来たか…なラスト。 殺人球菌なのに簡単に培養出来ちゃったし、異動するつもりもないのなら これはもう黒幕(←「真犯人」はやはりピンと来ないのでこの表記w)は 奈良(小野花梨)で決まりだろうと誰もが思っていた中で、 麻帆(明日海りお)が候補者に名乗り出る展開はちょっと意外でした。 藤巻(反町隆史)は散々、妻や娘から「家族の事を何も分かってない」と言われてきて、 なんであんなにギスギスした関係性を描き続けるのかと少し疑問に感じていたのですが、 ラストを魅せるための下準備だったんですね。 仕事に熱心なあまり、家族に関心が持てなかった事がここで響いてくる。 妻の当時の勤務先を知らなかった(…

  • 正直不動産2 9話 感想|神木が1位にこだわり続ける理由が辛い…。

    他スケジュールとの兼ね合いもあるのかもしれませんが…ライバルとして登場して以降、 全体的に出番は少なかったですよね、神木(ディーン・フジオカ)って。 ふらっと登場してきたかと思えば、1位にこだわり続ける理由も明かされないまま 犯罪スレスレ(というか犯罪)行為を行ってきたり、タップダンスを披露したり。 それが視聴者の「なんでそこまでして1位を取りたがるの?」「なんで毎回タップダンス?」 といった彼への不気味さや得体の知れなさを増幅させ、 今度は、彼は一体何者なのか?という興味に繋がっていきました。 いつ過去が明かされるのだろうかと待ち望んで、ようやくその機会が訪れた今回。 前回の感想でも書いたよ…

  • さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜 8話 感想|で、どうやって指揮者になれたのか…

    志帆(石田ゆり子)との離婚危機も 響(芦田愛菜)との関係性の修復も有耶無耶なままなのに、 なぜ8話というクライマックスに差し掛かるタイミングで俊平(西島秀俊)の過去話を?とか。 天音(當間あみ)と重ねて描きたいのであれば、 俊平が幼少期から続けてきた野球を辞めて音楽の道へと進んだ"きっかけ"よりかは、 高2から短期間でどうやって音楽を独学で学んだのか(音大はお金かかるし…)、 あれからシュナイダー先生(マンフレッド・W)の指導はあったのかといった "過程"をじっくり描いた方が、 「心の底からやりたいものに出会えた時、本気で打ち込めばその夢は叶う」例を 実現させてみせた彼女の成長も、母校での俊平…

  • グレイトギフト 7話 感想|真犯人と創造者はまた別だよね?

    まぁ……やっぱりおかしな話なんですよね。 前回の感想の一部をもう少し膨らませて書きますが、 白鳥(佐々木蔵之介)と郡司(津田健次郎)は殺人罪を犯していて、 本坊(筒井道隆)も郡司と一緒に、ギフトの特性を知っていながら密売をしている。 加えて、藤巻(反町隆史)と久留米(波瑠)は白鳥の指示のもとで 秘密裏(?)に培養を続けており、殺人幇助に値する訳で。 白鳥と関わっている人全員、やっている事は"真犯人"と同じだと思うんです。 だから、「真犯人編」と言われても全然ピンと来ませんし。 罪を既にいくつも犯しているのに、正義感を振りかざして 真相を追求する姿が描かれるのにも違和感。 前回で、協力してくれて…

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