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りんころのひとりごと。 https://rincoro-ht.hatenablog.com

テレビドラマを中心とした、気ままなゆる〜い感想ブログです。ほぼネタバレ。

基本的に「面白いから書きたい!」「ツッコミたいから書きたい!」精神でやってますです。

りんころ
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2019/02/08

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  • ナンバMG5 全開バリバリでアリガト編 感想|結局手紙には何て書いてあったのか…(笑)

    分かってはいたけれども、8割型総集編でしたね。 でも、普通の総集編ではあらず。 内容はざっくり言えば、家出した松が「あの頃〇〇だったっけなぁ〜」 と思いを巡らせる形で今までの話を振り返ったり、 深雪(森川葵)視点で剛(間宮祥太朗)との思い出を振り返ったり、 吟子(原菜乃華)や猛(満島真之介)視点に切り替わったり、 剛の快進撃ダイジェストがあったり…といった感じで。 順番に沿ってエピソードを流すのではなく、 1人1人の登場人物用に再編集して分けられていたので、 "総集編"とは言え、各々の関係性の変化や、その人としか成立し得ない出来事を しみじみ懐かしめる作りになっていたんじゃないかと思います。 …

  • オールドルーキー 1話 感想|理解者が増えてくれる事に期待。

    本作を手掛けている脚本家が脚本家なので。 第一線で活躍していたプロ選手が、1つの出来事をきっかけに 突如現役引退をせざるを得ない状況に陥るも、 ある人が勧めた仕事を通して輝きを取り戻し、第二の人生を歩むようになる という設定は、やっぱり前期の「未来への10カウント」と被るものがありますね。 でも、唯一違うのは、"学園モノ"らしい要素がなくなった分、対象となる登場人物が絞られ、 主人公の再起を集中的に描ける…といった所なのでしょうか。 初回の感想を書くとするならば、何の躊躇もなく 「面白かった!」と言い切れるまでには行っていなかったのは事実。 良くも悪くも"日曜劇場らしさ"が滲み出ていた…とも言…

  • 2022年 夏ドラマ 視聴リスト&期待度

    こんにちは、りんころです! 毎度おなじみ、視聴予定の夏ドラマを紹介する時期がやってまいりました。 25日放送の「空白を満たしなさい」までに間に合わなかった…orz けれども、6月下旬から始まるドラマがぼちぼちある中で 無事完成出来てホッとしてます(笑) 6/25時点で発表されている春ドラマを 「◉毎回書く可能性の高いドラマ」 「○大きく外さなければorスケジュール次第では毎回書くドラマ」 「△初回だけしか書かないor内容次第では初回も書かない可能性のあるドラマ」 「×視聴する予定のないドラマ」 の4種類(優先度)に分けて紹介していこうと思います。 ※ちなみに、初回も放送されていない段階で決めて…

  • ナンバMG5 10話(最終回) 感想|卒業編の放送も夜露死苦!!

    最終回の冒頭でよくある、今までの話をまとめた回想の時点で、 最初から山場だぞ!という作り手側の"本気(ガチさ)"を感じましたね…。 WANIMAの挿入歌「りんどう」の歌詞 流れるときの早さに 体を委ね 眺めてる 変わりのない 物語 引き返すことも出来ずに (中略)この思いと引き換えに 目の前の扉をくぐって 生きて生きて生き抜いてやれ に合わせて映し出されたのは、「普通の青春がしたい!」と思いっきり書き込んだ 桜の花びらの付箋を貼る所から始まった、高校生活に胸膨らむ"希望"の日々から、 不条理な出来事で警察に連行されてしまう"挫折"のラストまで。 でも、時系列に沿った単なる振り返りではなく、 前…

  • インビジブル 10話(最終回) 感想|脚本が残念…に尽きる。

    途中ながら見だった時期もありつつ、何やかんやで最後まで見ちゃいました。 高橋一生さんと柴咲コウさん×基本的に良作の多い金10枠の組み合わせなら そのうちどこかで面白くなる回が来るだろう…という 一縷の望みをかけ続けてきましたが、一向に改善される事はなく。 内通者は誰だの、真のインビジブルは誰だの、 後から追加された縦軸でダラダラ引っ張り続けた後半より、 むしろ、既に褒めた感想を書いていなかった前半の方がまだマトモだった気がします。 何と言うか…高橋一生さんと柴咲コウさんの共演で、 視聴者が見たかったものと、作り手が実際に作り上げたものに 大きなギャップが生まれた。それに尽きるんでしょうかね。 …

  • ナンバMG5 9話 感想|普通の高校生活を送りたいだけなのに

    分かってはいたけれども、ああ…つら…………(泣) 今回って1時間もやったんだっけ??っていう感覚が残ってます。 いつものワイワイガヤガヤした雰囲気からは到底想像出来ない お通夜モードに胸が苦しくなり、親友との友情には安堵感からボロボロ泣けて、 終盤のシーンではまるで悪夢を見せられているよう。 悲し涙やら、嬉し涙やら、感情が忙し過ぎて 視聴後はどっと疲れが襲ってきてしまいました(笑) こんなにどっぷりのめり込める王道ヤンキードラマも貴重ですね…。 カミングアウト回だからと言って、終始暗い雰囲気をまとわせるとか、 最後まで引っ張るとかではなく、 ある意味"緩衝材"ポジションである松と3人のやり取り…

  • 正直不動産 感謝祭 感想|みんなに愛された作品だったんだねぇ…

    "感謝祭"という名の総集編ではなく、本当に感謝祭と呼ぶに相応しい内容でした。 形式はざっくり言うなら、座談会+メッセージ動画といった感じ。新情報の方が圧倒的に多い。 朝ドラや大河ドラマだったら、こういった形の特別番組は 年末か放送前にやる傾向にありますが、 プライム帯のドラマだと見かけた事がないんですよね。 つまり…それくらい、レアケースだったって事。 某フジもただの総集編じゃなくて、 裏側やインタビューも見られる構成だったら良いのにな…っていうのは置いといて(笑) 過去の作品でももしかしたら、本作と同じく評判が良くて、 ファンを喜ばせるために何かやろうよ!って働きかけがあったものの、 いわゆ…

  • マイファミリー 10話(最終回) 感想|怒涛の真相をどう受け止めるか?

    誘拐事件の真犯人は誰なのか?真相は何なのか? ただそれらが明かされる時を待つのみ…となった最終回。 ここまで(特に前回は)新情報をチラ見せしたり、 思わせぶりな演出をしたりしながら引っ張ってきたので、 たとえどんな結末がやってきたとしても、果たして納得出来るものになっているのか? 最終回はそれだけを目的に視聴しました。 まぁ…散々手のひらの上で転がされて、 約1時間内で一気に"説明"という名の後出しじゃんけんをするんだから、 否が応でも納得せざるを得ないんですけども(苦笑) 結果としては…辻褄が合うような?合わないような? どっちつかずな印象を残して見終えた感じです。 何でそんなにはっきりしな…

  • 未来への10カウント 9話(最終回) 感想|これからも不撓不屈の精神で!

    意外と…というのも何ですが、上手くまとまりましたね。 もちろん、「終わり良ければすべて良し」とまでは行かず、 桐沢(木村拓哉)に関する内容や設定を盛り込み過ぎてしまったために、 前半はそれらをゆったりと片付けていって 残った時間でやっと「京明高校対策」に突貫工事で取り掛かり始める…みたいな 時間配分の甘さが目につく所はあったんですが。 それでも、熱くなれる見所がしっかり押さえられていたから、 想像よりも満足に見終える事が出来たんだと思います。 部員1人1人に応援メッセージを贈るくだりには、卒業式を見ている感覚を覚えて、 これから新たな舞台へと羽ばたいていくみんなを鼓舞しているようで素敵。 ボク…

  • ナンバMG5 8話 感想|来週は覚悟して見るべし(泣)

    修学旅行が広島なのは珍しいなぁ。そして、高校2年じゃなくて3年の時に行くんですね。 西日本の方だと広島だったって人もいるのかしら…っていうのは置いといて(笑) 剛(間宮祥太朗)が修学旅行を満喫している一方で、 大丸(森本慎太郎)と伍代(神尾楓珠)も安藤(葵揚)と話をつけるために こっそりと広島にやってくる…という設定にしている以上、仕方ないのかもしれませんが、 前半は両者のエピソードの切り替え頻度が多くて、ちょっと見づらかったかなぁ…?なんて。 短いペースで交互に見せてくるから、 どうしても話の進展よりも分離している感を強く覚えてしまうんですよね。 ああしたのも、同じ場所の同じ時間で、王道アオ…

  • 正直不動産 10話(最終回) 感想|正直者は報われる。それぞれの未来を想う最終回

    収まる所に収まりましたね。 "正直者"になってから紆余曲折ありつつも、仕事にやり甲斐を見出していき、 周りの人々に徐々に認められるまでに成長した姿を見てきた分、 再び嘘がつける体になってからの展開には寂しさを覚えてしまいましたが…(笑) 最後はやっぱり誠実さを見せて締めてくれたのでホッとしました。 それだけ、永瀬(山下智久)の正直っぷりに馴染みがあったという事ですよね。 「ノリノリだなぁ〜w」ってくらい勢い良く毒づいては、 時に、お客さんや部下への想いが感情にこぼれ落ちてしまったりもする… 正直は正直でも、引き出しの豊富さで"生"を感じさせる彼のキャラがやっぱり好きです。 肝心の鵤(高橋克典)…

  • マイファミリー 9話 感想|もう最終回を待つしかない…

    今回の感想を、劇中での台詞を絡めて言うとするなら… なんで引っ張るんだよ〜! としか言えませんなぁ。 最終回前だからってもう…足踏み状態にし過ぎですよ(汗) 確かに、クローバーのシールが貼られたタブレットのアップ、 衝動に駆られてハルカナとの業務提携解除を切り出す阿久津(松本幸四郎)のくだり、 友果(大島美優)が「知ってるよ」って言った時の三輪(賀来賢人)の若干目が泳いだ表情、 明らさまに怪しい顔になる日下部(迫田孝也)と 大から小までフックとなるようなシーンは随所で描かれてきましたが… 今回の内容を見れば、大体15分程度で済む話。 警察の出番が増えた事で、主人公たち・警察・誘拐犯の三つ巴での…

  • 未来への10カウント 8話 感想|いろいろと時間が足りない。

    前回の予告通り…ドラマを盛り上げるためなら、 あれも入れたい!これも入れたい!って感じで、 恋愛から葛藤までいろんなエピソードに手を出してきましたね。 いや、その盛り込む手法も、工夫次第では内容に充実感をもたらすし、 話の冗長っぷりを薄める効果はあるから、あながち否定的には捉えていないんですよ。 でも、本作の場合は…こう言っては失礼なのは重々承知なのですが、 重要な事は後回しにしてばかりで、計画性がないような気がしちゃって。 何度も言いますが、西条(村上虹郎)がボクシング部に入部する"起"、 名前の件で西条がみんなに可愛がられる"結"は描けても、 価値観・環境の違いによる衝突から打ち解けていく…

  • ナンバMG5 7話 感想|妹の為なら制服でも駆けつけるんで夜露死苦!

    剛(間宮祥太朗)が市松高校に通っていると思い込んでいる吟子(原菜乃華)が 白百合高校に入学してしまう…という所から始まるので、 必然的に学生生活の描写も多くなりましたね。 最初は同姓同名の別人だと解釈したものの、 新任の生活指導教員から「家族じゃなきゃなんで同じ住所に住んでるんだ?」と言われて モヤモヤするようになり、市松高校へ頭=剛を呼びに行こうとする吟子… 同じく剛の正体を知らない牧野(鈴木ゆうか)を何とか誤魔化そうと必死になりつつ、 吟子や市松のみんなのフォローもしてあげないといけなくなった伍代(神尾楓珠)… ここら辺の一気に襲いかかってくる混沌っぷりには実に笑わされました。 そして同時…

  • 正直不動産 9話 感想|学ぶ後輩と見届ける先輩の関係性にほっこり…

    今回は「家を売る」メインエピソードの方は月下(福原遥)に任せ、 主人公の永瀬(山下智久)の方は、恋愛関係で色々と振り回されたり、 鵤(高橋克典)が登坂(草刈正雄)を恨むようになったきっかけを探ったりと 裏で動いていく…といった内容に。 月下の奮闘と、彼女を見守る永瀬の関係性を描いた45分間でした。 前回の感想では、コメディとシリアスの塩梅が良い件について触れましたが、 本作って全体の構成も中々工夫が感じられるんですよねぇ…。 取り扱うエピソードによって、メインで描かれる登場人物も変えていって、 どの脇役も1人ずつ存在感や爪痕を残すようなドラマ作りが出来ているというのか。 それは役者さんの技量の…

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