湊かなえの小説には、会ったことがあるような人が続々と出てくる。特に、子供が小さかったとき、ママ友としておつきあいしていたころに出会った人達を思い出す。自...
フィギュアスケート大好き。振付けや使用曲やコーチや衣装なども楽しみです。最近はタイドラマやタイ語に夢中です。ロシアのタルコフスキー監督の凝った映画が好きですが、タイのBLドラマも、タイの伝説系ドラマも観ます。
ぼやぼやしているうちに、2大会が終わりました。ざっくりと覚え書きを。 スケートアメリカ、大きかったのは、フランスのケビン・エイモズの「ボレロ」がよくなっ...
エリベベータ・トゥクタミシェワ休養宣言 間違いなく〝記憶に残るスケーター〟 & アンバー・グレンのトリプルアクセル
ロシアのエリザベータ・トクタミシェワが今季の休養を発表した。ミハエル・コリャダに次いでミーシンコーチの愛弟子の、実質上の引退宣言だろう。でも、両者とも、...
サボテンの花が季節外に咲いた & アイスダンス、ロパレバ&ブリッソーを知る
春に咲いたはずの夫のサボテン。鉢から切り取って、土をかえて、まだ根も出ていないのに、花が咲いた。急に切り取られて危機感を持って子孫を残さねばということな...
スケートアメリカ2023 アンバー・グレンFS挑戦的「エクソジェネシス交響曲」 & セルゲイ・ボロノフのかつてのロシア伝統を受け継ぐ「エクソジェネシス交響曲」
スケートアメリカ、今年はテキサス州アレンイベントセンターで開催された。アメリカの観客のまっすぐフレンドリーな盛り上がりも帰ってきて、コロナ前に本格的に戻...
9月のオータムクラシックを見終えて、他は見られないままに、週末のスケートアメリカに突入することになった。オータムクラシックの最後を飾るのは、まぎれもなく...
山本草太FS「エクソジェネシス交響曲」 そのままで素晴しい、飾りはいらない
オータムクラシック2023(・∀・)、山本草太のフリー「エクソジェネシス交響曲」、神プログラムの予感が。横井ゆは菜解説の中部フィギュアの動画が見られた。...
ホームセンターでリトープスを発見した。葉と茎が一体化した植物で、砂漠や山岳地帯の乾燥したところに自生しているそうだ。葉の真ん中の切れ目から花芽が伸びて咲...
千葉百音SP「黒い瞳」 ミューシャ・ジー振付けで、静かに勝ちに行くプログラム
9月のオータムクラシックをまだ見ている。遅くてすみません~。 千葉百音のショートプログラム、出てきたときの衣装がごたごたしているが、すごくかわいい。ごた...
『劇場版おいしい給食・卒業』限られた条件でどこまでおいしく味わうか、市原隼人の怪演がすごい & マリニンのコラントッテ & 法事
夫が大好きなドラマ「おいしい給食」のシーズン3が10月14日に始まった。その直前に、劇場版を見ることができた。というか、リビングで夫が見ていたので、目に...
オリンピックのお兄さん〝不動産Gメン滝島〟YouTube & 『不動産屋のぶっちゃけ話』(関田タカシ)
気になることがあり、YouTubeを見ていたら、強面で怪しさが漂いすぎだが、凄く愛着がわく顔つき・話し方の男性のものがあった。話の内容もさることながら、...
カーニバルオンアイス2023 宮原知子、荒川静香、ステファン・ランビエールの「ミス・サイゴン」再び
カーニバルオンアイスの録画をぼーーーっとして見ていたら、前に見た「ミス・サイゴン」が再演されていた。衣装も振付けも変わっていたが、より、物語らしくなって...
カーニバルオンアイス2023 宇野昌磨 ショウマ・ウノの美しいエッジ×氷の音も堪能できるFS & すごいSP
ショウマウノの新プログラムは新しかった。髪型も変わり、顔つきも変わり、体型も変わっていたような。変化し続けるショウマウノに目をみはる。25歳、20年以上...
タイドラマ俳優 カオタン(タナワット・ラッタナキットパイサーン←覚えられない) 哲学者が演じるリアルな失恋とお葬式
アジアドラマをわたしの10倍は見ている人を職場で見つけた。うれしすぎる。どのドラマが好きかとか、誰が好きかとか話すと、その人は『陳情令』のワン・イーボー...
中部フィギュア・ジュニア2023 横井きな結SP 横井ゆは菜解説を聞くと、ますますフィギュアスケートが好きになる
この動画は、なかなかのものだ。横井姉妹、二人ともがんばれ。 横井きな結も好調だ。2A、3Lz、3T3Tすべてに加点がつき、スピンステップは4つともレベル...
ジャパンオープン2023 宮原知子のロミオとジュリエット リンク上の舞台作品にまで進化
おおおおお。朝からとびきり美しい演技を見た。宮原知子のロミオとジュリエット、動画があった。想像のはるか上に、宮原知子は進化していた。美しい、伝わってくる...
『人生でいちばん美味しい!リュウジ式至高のレシピ』2冊 & 『あじつけの基本 ずっとつかえる たれソース』 救世主現れる
朝起きたら寒かった。夜はすやすや眠れる。温帯気候よ、ありがとう。おそらくすぐに終わってしまう秋を、今味わおう。 この夏は、料理のお兄さんの本で料理した。...
神戸メリケンパークのインディア・メラー 5年ぶり & 冷えたマサラドーサ
ジャパンオープンも見られず、夜は、メリケンパークに行きました。 コロナもあって、久しぶりのインディア・メラー、5年ぶりに行きました。猛暑のあとの、海から...
中部フィギュア2023 山下真瑚SP 帰ってきた「どでかるツトー」、横井ゆは菜解説
山下真瑚も健在だ。ショートはツバメをテーマにしている。振付けは鈴木明子さん!鈴木明子の「O」はカワセミだったが、山下真瑚はツバメ。動画解説は、スケートだ...
タイドラマ『 Theory of Love – ทฤษฎีจีบเธอ 』 ボーヤン・ジンと本田武史と米倉さかとしと郷ひろみ(に、似た人たち)が出てくる因果応報を描いたBLドラマ
ボーイズラブものというと、へんなドラマだろうと敬遠される傾向があるが、これは純粋に、人を好きになることを描いていて、わたしは好きだ。ただ、キスをするとか...
中村優と鎌田詩温のスケラボが一年ぶりに復活し、田村コーチのゲスト出演で、beyondの話を聞けた。「Pick Yourself Up」はシェヘラザードの...
宙に浮くロシアのドーピング問題 & ボディビルダーを目指す熱い大学生の話
(↑ボディビル界のレジェンド ジュラシック木澤) 北京オリンピックのフィギュアスケートのドーピング問題が宙に浮いたままで、団体戦のメダルが選手の手に渡って...
「ブログリーダー」を活用して、さとこ・tarukさんをフォローしませんか?
湊かなえの小説には、会ったことがあるような人が続々と出てくる。特に、子供が小さかったとき、ママ友としておつきあいしていたころに出会った人達を思い出す。自...
録画してあった「氷艶hyoen2025-氷紋の夜叉-」を夢中で見て、再び最初から夢中で見ているところだ。これまでの氷艶も豪華絢爛だったりエモーショナルだ...
職場の休憩時間に常に本を読んでいる静かめな人と、本を貸し借りするようになって一年以上、ライン交換してたまに情報交換するようになって半年、10日に一度くら...
東野圭吾さんの頭の中は、脳は、どんな作りになっているのか…。こんな複雑にからまる人間関係とトリックを、何冊も何冊も何冊も思いつき、長編を書くことができる...
すいすい読めたのだが、後半から本領発揮。中国のファンタジー時代劇では、祠のようなところなどから、ゾンビのような不気味な生き物がわらわらと湧いて出てくる場...
23巻ではシロさんが還暦をむかえ、お祝いにケンジが結婚式をプレゼントするという大団円だった。シロさんの両親、ケンジの家族、富永さんの家族、美容室の人達、...
中国ドラマを追いかけるのに忙しかったが、録画するものが途切れたので、録画したドリームオンアイス2025を。櫛田育良 キャシー・リード振付けのショートプロ...
読み終わる。1830年の本。フランスのリアリズム小説のはじめと言われている。古い支配階層への批判。階級闘争の人間を描く。 農民と貴族。過去のヨーロッパは...
NHKで録画していた『幸せは食べて寝て待て』が、すごく良かった。 膠原病で行き詰まった主人公・さとこが、団地に引っ越して、人と出会い前向きに生きていくよ...
来シーズンのアサインが発表された。いよいよ、オリンピックシーズンが開幕する。覚書。 男子は混戦、女子も混戦、ペアは全力で挑む、アイスダンスも全力で行く感...
約10年前の芥川賞作品。コンビニで働く楽しさはわかった。マニュアル通りに物事をすすめる爽快感というのかな。 しかし、人が理解できない思考をする主人公に、...
『赤と黒・上』、読みやすい。最初のほうは、貴族の妻と子供の家庭教師青年の不倫小説か…と、おもしろくなかったのだが、ジュリアン・ソレルの意識の動きとか、周...
表紙のモノトーン具合が凄く好きで買った。全体が黒と白だが著者名はくすんだ赤、作品集の表記はくすんだコバルトブルーで英語表記はベージュがかったグレーで濃淡...
2025年7月5日に東日本大震災の3倍くらいの災害が起こるかもしれない、という予知夢で話題になっている本。 著者が誠実な姿勢で書いておられるのは、よくわ...
「太宰治が麻薬中毒と自殺未遂の地獄の日々から立ち直ろうと懸命の努力を重ねていた時期の作品集」と、裏表紙の解説。 太宰治が自分の破滅的なパッションを文学へ...
さつま芋そっくりな、お菓子。徳島県鳴門市のお菓子で、ひとつひとつ、手で作っているそうだ。材料は、国産さつま芋、和三盆糖、紫芋粉末。それだけ。 外観のリア...
最初は気持ちが悪くて読み始めたことを後悔したが、話がだんだん、毛色の違う話に急展開するのが、おもしろかった。どうなるん、この話はどこに行くん?!と。 今...
世界選手権2025、女子フリー、坂本花織が4連覇できますようにと願いながら見た。結果はアリッサ・リウが優勝してしまった。「今までで一番悔しかった」と坂本...
今シーズンは試合をほとんど通して見られなかったため、一年ぶりにじっくり見た試合、世界選手権では、選手の皆さんもコーチの先生方も、皆さん、雰囲気が変わって...
大気が汚染されて外では生きられないため、人々は白い制服を着て、コロニーという閉鎖空間で生活すべてを管理されながら暮らしていた。地球には汚染を免れた清浄な...
こんな3人の写真を見る日がやってくるとは。ああ、感無量というか、皆さん、なごやかな笑顔で、良かったなと思う。大御所たちがつながって、田村岳斗さん風に言う...
めちゃくちゃに暑い。ベランダを掃除していたら、汗が出る勢いが尋常ではない。急いで室内に待避して、スマホを開くと、今井遥さんがインスタで結婚を発表している...
浅田真央のアイスショー・Everlasting33が9月6日から映画館で全国公開されるお知らせが。おおおおお、映画館の大きいスクリーンで見られるとは、う...
前に読んで書きそびれていたが、思っていたより納得できた。ずっと前から「引き寄せの法則」という言葉を発する人に出会うことがあったが、どうしても、うさんくさ...
太宰治のことを書いておられるブログで知った本。著者は、医師として活躍する一方で、太宰治の直弟子・故・菊田義孝氏から文学の手ほどきを受け、太宰研究をしてき...
エバラス33の後半、田村岳斗さんの「ニジンスキーに捧ぐ」からのステップはプルシェンコのものだと思ったが、そこはアレクセイ・ヤグディンのものだったとXで読...
短いお話だが、小手先仕事ではない、渾身の小説だった。読後、この主人公を応援する気持ちが強くわいてくる。自分の力ではどうすることもできないレベルの心身の問...
この投稿をInstagramで見る 田村岳斗chan.staff(@tamurayamato.channel)がシェ...
氷艶とeverlasting33を見て、頭に浮かんできた思い。立川ステージガーデンの今井&中村組の上質で純粋でかけがえのないロミオとジュリエットを見なが...
今日は、実家で母と「everlasting33」を見た。じっくりと見たのだが、田村さんとタップダンスの共演のところでプルシェンコの「ニジンスキーに捧ぐ」...
高橋大輔「氷艶2024」に続いて、浅田真央「everlasting33」、こちらは配信で見た。バレエの公演のような舞台でスケートを見る。これは、まさに、...
氷艶の公演をライブで放映していたのを録画して、見ることができた。いいんですか、いいんですか。テレビでみせてもらってしまっていいんですか。と思いながら、見...
これまで扶養範囲内でパートをしていました。週に5日、長すぎず、短すぎない、ちょうどいい半日仕事をしていました。パートの仕事内容は簡単そうでわたしには重た...
宇野昌磨の演技を直接リンクで最初に見たのはいつだったかと振り返ると、2013年11月に京都で開催された西日本フィギュアスケートジュニア選手権だった。衣装...
宇野昌磨さんの引退会見後、気持ちのこの明るさはなんだろう???寂しかったが、宇野さんのさわやかさの威力がものすごく、その魔法みたいなものが、延々と続いて...
宇野昌磨、引退記者会見の配信を見ました。あー、いい会見だった。宇野昌磨は、常に宇野昌磨だと、いまさらながら、納得する。宇野昌磨の言葉、いいなー。めっちゃ...
明日5月14日は午後2時から、宇野昌磨の引退会見が配信される。何が語られるのだろう。心して2時を待つ。 ところで…、もう、何ヶ月か、就寝前に、ベッドの中...
とうとう宇野昌磨が現役を引退してしまう。宇野昌磨さんのこれからを楽しみにしている。ただ、今は、寂しさ、悲しさが先立つ。これは、巣立ちゆく人を見送るときの...
何の前触れもなく、ふっと飛び込んできたお知らせ。インスタグラムで、宇野昌磨が現役を引退することを発表した。 この投稿をInstagramで...
おおおおおおーーー、7月から始まる2024-2025シーズンへの期待が一気に高まる。坂本花織のショートプログラム、再びロヒーン・ワードの振り付けだと聞い...