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私の海外旅行体験記 https://chihirun376.hatenablog.jp

旅先での体験を紹介しています。これからその場所を訪れる人の少しでも参考になればと思います。■オーストリア■ハンガリー

ちはろん
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2019/02/07

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  • 100Eバスを利用しリスト・フェレンツ国際空港へ

    ハンガリー旅行も最終日です。 100Eバスを使って、リスト・フェレンツ国際空港(Budapest Liszt Ferenc nemzetközi repülőtér)、通称ブダペスト空港に向かいます。 100Eバスとは、空港↔ブダペスト市内を結ぶシャトルバスです。片道900Ftで利用することができます。 Deák Ferenc tér M(ディアーク・フェレンツ広場駅)を出発し、Astoria M(アストリア駅)、 Kálvin tér M(カルビン広場駅)を経由し、空港に行きます。 券売機でチケットを購入し、乗車します。 うまく撮れませんでしたが、100Eバスの外観です。 スーツケースは通路…

  • 面白写真が撮れる3Dギャラリーブダペストへ

    3Dアート写真が撮れる「3d Gallery Budapest」に行ってきました。 Bence Feherより引用 最寄り駅は、地下鉄1号線のBajcsy-Zsilinszky út(バイチ・ジリンスキ通り駅)だそうですが、ブダペストの中心的な駅であるDeák Ferenc tér(デアーク・フェレンツ広場駅)からも十分歩いて向かうことができます。有名観光スポット、聖イシュトヴァーン大聖堂の真裏にあります。 館内に入るとすぐ左手でチケットを購入します。大人ひとり3,500 Ftです。ここで、荷物やコートなども預けることができます。 \あなただけの特別な時間♡一生に一度の出会い♡/ 館内は、壁や…

  • 「世界一美しいオペラ座」ハンガリー国立歌劇場へ

    ハンガリー国立歌劇場(Magyar Állami Operaház)は、ハンガリーの首都ブダペストにあるネオルネッサンス建築の歌劇場です。 当時の、オーストリア ウィーンのオペラ座より、大きく造ってはいけないとのお達しにより、小ぶりに造られていますが、その内装は非常に豪華絢爛です。「世界一美しいオペラ座」とさえ、言われています。 このオペラ座は、1858年皇帝フランツ・ヨーゼフによって建てられました。しかし、フランツ・ヨーゼフは、たった1回しかこのオペラ座に訪れなかったそうです。しかし、その妃であるシシィことエリザベート皇后は、よくこの劇場に足を運んだといいます。そのシシィが歌劇を見た席は、今…

  • 「世界一美しいオペラ座」ハンガリー国立歌劇場へ

    ハンガリー国立歌劇場(Magyar Állami Operaház)は、ハンガリーの首都ブダペストにあるネオルネッサンス建築の歌劇場です。 当時の、オーストリア ウィーンのオペラ座より、大きく造ってはいけないとのお達しにより、小ぶりに造られていますが、その内装は非常に豪華絢爛です。「世界一美しいオペラ座」とさえ、言われています。 このオペラ座は、1858年皇帝フランツ・ヨーゼフによって建てられました。しかし、フランツ・ヨーゼフは、たった1回しかこのオペラ座に訪れなかったそうです。しかし、その妃であるシシィことエリザベート皇后は、よくこの劇場に足を運んだといいます。そのシシィが歌劇を見た席は、今…

  • ハンガリー恐怖の館に

    ハンガリーの恐怖の歴史を展示する博物館。感想は? 旅をすると、その土地の歴史を知ることもひとつの醍醐味です。ハンガリーの負の歴史を知ることができる、恐怖の館(Terror Háza)に行ってきました。 外観はこのようになっています。 この建物はもともと、ナチス・ドイツの元に作られた矢十字党(ファシズム政党)の本部、地下室は牢獄として使われていました。矢十字党はたくさんの女性や子供や老人、そしてユダヤ人を収容しました。その後、共産党時代にはハンガリー国家保衛庁(ÁVH)がこのビルを乗っ取り、ハンガリーの宗教指導者や政治活動家が拷問、殺害されました。 トリバゴ 入口でチケットを購入します。追加料金…

  • ブダペストの夜景

    その街並みの美しさからドナウの真珠とも称されるハンガリー ブダペスト。その夜景の美しさでも有名ですよね。お散歩したくなる、ブダペストの夜の街並みを紹介します。 イシュトヴァーン大聖堂(Szent István-bazilika)まずは、ブダペストで最も高い建物のひとつとされるイシュトヴァーン大聖堂。前の広場で、写真を撮っている人が沢山いました。 セーチェーニ くさり橋(Széchenyi Lánchíd)ブダペストのシンボル、セーチェニくさり橋。ドナウ川の上を渡り、ブダ地区とペスト地区をつないでいます。こちらも美しくライトアップされていました。 ここから王宮の丘に登ります。王宮の丘に登る道はい…

  • ブダペスト中央市場へ

    何が販売されているの?お土産は買えそう? ブダペスト中央市場(Központi Vásárcsarnok)に行ってきました。交通機関で行く場合、最寄り駅は、地下鉄4号線Fővám tér駅またはトラムのFővám tér M駅だそうですが、私はホテルから歩いて向かいました。 市場というので、屋外での露店や簡易な建物をイメージしていましたが、豪華で重厚感がある建物に驚きました。屋根は、ハンガリーの陶磁器ブランド、ジョルナイのタイルで装飾されていました。 1階(地上階)には、お肉や野菜などの日用品から、フォアグラやトカイワイン、はちみつ、パプリカの粉、ラベンダーなど、お土産になりそうな名産品が売ら…

  • ブダペストの街をぶらぶら

    ライオンの橋!ガイドブックでも有名なセーチェーニ鎖橋! 本当に駅なの?!重厚感ある建造物、西駅! ハンガリーの街をぶらぶらしてきました。 まずはブダペストといえば、セーチェーニ鎖橋(Széchenyi Lánchíd)です。 西岸のブダ地区と、東岸のペスト地区を結ぶ吊り橋で、全長が380メートルあります。ブダペスト市内のドナウ川沿岸で最初に架かった恒常的な橋であり、ブダペストのシンボルになっています。入り口はライオン像が守っていて、鉄の鎖が柱の頂点から橋を吊っています。夜にはライトアップされた橋が夜空に照らし出され、この風景も非常に人気となっています。 次に、聖イシュトヴァーン大聖堂(Szen…

  • ブダペストのシンボル、ブダ城へ!

    「王宮の丘」には、歩いて登れるの?丘の上には何があるの? 「ブダ城(王宮)」は、「王宮の丘」に位置していますので、まずは丘の上に登る必要があります。ケーブルカーもありますが、私は今回あえて歩いて登ることにしました。 歩いて登る道はいくつかあるのですが、今回はクラーク・アーダーム広場(Clark Adám tér)を左手に登っていく道を登りました。 途中、石畳の道になり、石垣も見ることができます。ケーブルカーを使っていれば、この美しい写真を撮ることはできなかったでしょう。 感想としては、女性でも十分、歩いて登ることができます。他の観光客でも、歩いて登っている人が何人か居ました。時間のある方は、ぜ…

  • ブダペストの交通手段

    券売機は? 切符は? 街の雰囲気は? ケレンフェルド(Kelenföld)駅に、到着しました。 ここからトラムに乗り、ブダペストの中心地まで出ようとしたのですが、券売機がない...止まっていたトラムの運転手さんに切符が買いたい、と尋ねるも、ここじゃないよ。と言われ...え、じゃあどこで買うの(泣) バスなのかよく分からない窓口のお姉さんに尋ねると、売店で買えるよ!とのこと。切符を売店で買うんですね!駅の小さな売店で切符を買い、無事トラムに乗ることができました。 ちなみに、中心部の駅では紫色の券売機が置いており、そこで普通に切符を購入することができます。 ホテル探しでとまどうことはありませんか?…

  • ブダペストへのバスの旅

    交通予約アプリ GoEuroって? 使いやすいの? ウィーンを満喫した私は、ブダペストへと向かいます。交通手段の予約は、GoEuroというアプリを使用しました。 これは、ヨーロッパの交通予約比較サイトで、希望の場所・条件に合わせて、電車、バス、飛行機と3種類の手段の中から、該当する手段を表示してくれるサービスです。 出発地、目的地、日程を入力し、Searchボタンを押すと、該当の交通手段がズラーっと出てきます。 ブダペストまでの移動手段は、電車とバスがあったのですが、バスの方が安かったため、今回はバスを利用。 ウィーンのエルトベルク(Erdberg)バスターミナルから、ブダペストのケレンフェル…

  • ウィーン市街散策

    本当に歩いてまわれるの? ウィーンの街へ ウィーンの街を歩いて散策しました。 まずは、ヴォティーフ教会(Votivkirche)。ウィーンのシンボルであるシュテファン大聖堂に次ぐ、2番目に大きな教会です。綺麗で絵になりますね。 次に、ホーフブルグ王宮の敷地内にあたる、フォルクスガーデン(Folksgarten)、英雄広場(Heldenplatz)、ミヒャエル広場(Michaelerplatz)、そしてホーフブルク宮殿(Hofburg)です。 そして、蝶の家 (SchmetterlingHaus)。ガラス張りの温室の中に、たくさんの蝶が放されているそうです。 最後に、美術史博物館(Kunsthi…

  • ザッハトルテ発祥の店!カフェ・ザッハーへ

    老舗のケーキ!いざお味は? チョコレートケーキの王様といえば、ザッハトルテ!!そのザッハトルテ発祥のお店といわれる老舗、カフェ・ザッハー(café sacher)に行ってきました。 お店に到着すると、予想していましたが、やはり並んでいました。しかし回転が速く、あまり待つことなく15分ほどで、入店することができました。私は1階の席に通されましたが、2階にも席があるようです。 スマートなお兄さんに案内され、席に着きます。観光地のようになっていて、店内は地元のお客さんより、観光客でいっぱいでした。 メニューは、日本語表記はありませんでしたが、英語の表記はあります。ザッハトルテと、Espresso w…

  • ホーフブルク宮殿(Hofburg)へ

    知らぬ間にホーフブルク宮殿に入館していた?! 世界最大級の宮殿複合体 長い間ハプスブルク家の居城であった、ホーフブルク宮殿(Hofburg)に行ってきました。 とは言っても、私はホーフブルク宮殿に行こう!と思って行ったのではありません。もちろん、ウィーンの観光名所ホーフブルク宮殿のことは知っていましたが、行くのはまた次回にしようと思っていました。 前日、シェーンブルン宮殿に行ってすっかりシシィ様のファンになった私は、シシィ博物館に行きたい!!と思い出発しました。 私のホテルから近かったため、地図にあるシシィ博物館のポイントを目指して、歩いて向かいました。 無事シシィ博物館に到着。入口にも大きく…

  • ウィーンのカフェに

    カフェ文化発祥の地?! ウィーンのカフェの雰囲気は? ウィーンのカフェ文化の歴史は、1683年のオスマン・トルコによる第二次ウィーン攻囲にさかのぼります。 包囲攻撃に失敗したトルコ軍の撤退後、トルコ軍が残したコーヒー豆をウィーンの人々は手に入れます。 その後、1685年にウィーンにはじめてのカフェが開業し、ウィーンのカフェ文化が始まったと言われています。 それから330年の時が流れ、今やカフェは世界中でコーヒーを楽しむ公共の場となっています。ウィーンの人々はコーヒーを愛飲する習慣を文化にまで発展させ、生活の中心としたのです。 ウィーンの街を歩いていると、あちらこちらにカフェを見かけます。確かに…

  • 世界遺産!シェーンブルン宮殿へ!

    アクセスは? 宮殿内の雰囲気は? 行く価値あり? 世界遺産シェーンブルン宮殿に行ってきました。 シェーンブルン宮殿の最寄駅は、地下鉄U4のシェーンブルン(Schönbrunn)駅になります。 私が訪れた2019年1月現在、U4線が工事中で、途中で折り返しになっていました。そのことを知らなかった私は、たどり着けず、迂回し、苦労しました... ただ、シェーンブルン駅に向かう分には、何ら支障なく、工事の情報を事前に知っていれば、スムーズに到着することができると思います。 シェーンブルン駅から徒歩10分程で入口の門に到着します。門を入って左手の建物でチケットを購入します。 シェーンブルン宮殿内22室見…

  • タイ航空(Thai Airways)ってどうなの?

    汚い?!揺れる?!タイ航空(Thai Airways)を利用した感想は?? 海外の航空会社を初めて利用するのって不安… 『すごい揺れて、冗談ではなく、本当に墜落するのではないかと思いました。』 『トイレが清掃されておらず、ごみが山積みでした。非常に不潔でした。』 こういった某海外航空会社の口コミを見ると、本当に怖くなってきます。日本企業と同じ感覚でいたら、海外クオリティーに驚いてしまった…海外旅行ビギナーならこんな経験もあるはず… しかし、日本の航空会社の航空券は高い…!!そこで、今回私は、タイ航空を利用し、タイ乗り継ぎでオーストリアに向かいました。 予約はエクスペディアを利用。 当日チェック…

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