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ヴィーデンの懐古録 https://greendeepforest.com/

古き良き黎明期の世界 8ビット機中心にレトロパソコンとレトロゲームを紹介します

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2019/02/06

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  • 【中華ゲーム機】Powkiddy Q20 mini(コレクターズアイテム)

    【Powkiddy Q20 mini】Powkiddyから発売されている中華製のミニゲーム機「Powkiddy Q20 mini」。どこかで見たことあるような形ですね。※参考画像(ファミコンコントローラ)似ているというか、真似ているというか

  • 【Rakuten mini】で世界最小X68000エミュレータをつくってみた

    以前つくった世界最小(自称)X68000エミュ機「X68000 micro」ですが。機種変で不要になったSHARP製「AQUOS SENSE(SHV40)」スマホを使い、Retroarchをインストールして作り上げたあれです。はい。時を経て

  • 【SBC】Raspi4に7inchタッチスクリーン

    SBC(シングルボードコンピュータ)の決定版、ラズベリーパイに専用モニターを用意しようとタッチスクリーンを入手しました。今回はAliExpressでこちらの商品を。Raspberry Pi4用7inchタッチスクリーンAliExpressの

  • 【中華ゲーム機】MIYOO mini plus

    【MIYOO mini plus】MIYOOブランドから発売されている中華製のミニゲーム機「MIYOO mini plus」。縦型筐体でまるでGBをミニサイズにしたような形状をしています。※参考画像(ゲームボーイ)ANBERNIC社の「RG

  • 【中華ゲーム機】ANBERNIC RG35XX

    【ANBERNIC RG35XX】ANBERNIC社から発売されている中華製のミニゲーム機「ANBERNIC RG35XX」。※ANBERNIC社ウェブサイトよりどこかで見たことあるような・・・。縦型筐体でまるでGBをミニサイズにしたような

  • 【中華ゲーム機】Powkiddy Q36 mini(コレクターズアイテム)

    【Powkiddy Q36 mini】Powkiddy社から発売されているどこかで見たことあるうよなないような中華製のミニゲーム機「Powkiddy Q36 mini」。どこかで見たことあるようなゲーム機をそのままミニチュアにしたような形状

  • 【中華ゲーム機】ANBERNIC RG300X(コレクターズアイテム)

    【ANBERNIC RG300X】ANBERNIC社から発売されているどこかで見たことあるうよなないような(ある、確かにある)中華ゲーム機「ANBERNIC RG300X」。デザインが特徴的なゲーム機で「GAME BOY micro」のよう

  • 【中華ゲーム機】Powkiddy V90(コレクターズアイテム)

    【Powkiddy V90】Powkiddy社から発売されているフリップ形態形状の中華ゲーム機「Powkiddy V90」。デザインが特徴的なゲーム機で「ゲームボーイアドバンスSP」のような形状をしています。(真似たんでしょうけど)※参考画

  • 【中華ゲーム機】Retroid Retroid Pocket 3 plus(定番)

    【Retroid Retroid Pocket 3 plus】Retroid社から発売されている画面16:9サイズの中華ゲーム機「Retroid pocket 3 plus」。SoCに最近の中華ゲーム機に多く採用されている「UNISOC T

  • 【中華ゲーム機】Data Frog SF2000(激安)

    【Data Frog SF2000】Data Frog社から発売されているコントローラ形状の中華ゲーム機「SF2000」。デザインが特徴的なゲーム機で往年の名機「スーパーファミコン」のコントローラのような形状をしています。(真似たんでしょう

  • 【中華ゲーム機】ANBERNIC RG280V(コレクターズアイテム)

    【ANBERNIC RG280V】ANBERNIC社から発売されているミニチュアサイズの中華ゲーム機「RG280V」。エミュレータ機としての性能はそこそこですが、ANBERNIC社らしいビルドクオリティの高さとデザインの良さでコレクターズア

  • 「スペースクルーザー」8ビットパソコン機種比較

    「スペースクルーザー」は1981年にタイトがアーケード向けに発売したシューティングゲーム。宇宙船スペースクルーザーに乗って敵のUFOを撃破していくというストーリのゲーム。アーケードゲームからの移植作で8ビットパソコンのPC88、FM8/7、

  • 「スペースインベーダー」8ビットパソコン機種比較

    「スペース・インベーダー」はタイトーが1978年にアーケードゲームとして稼働したシューティングゲーム。全世界で大ヒットし、一大ブームを巻き起こしたゲームなので知らない人はいないのではないでしょうか。テーブル筐体で喫茶店に置いてあったり。ビデ

  • 「ラリーX」8ビットパソコン機種比較

    ナムコの大ヒットアクションゲーム「ラリーX」。1980年にアーケードゲームとして登場した名作。レーシングカーが登場しますがレースゲームではなくアクションゲーム。マイカーを操作し、追ってくるレッドカーや置かれた岩を避けながら、迷路状のステージ

  • 「パックマン」8ビットパソコン機種比較

    ナムコの大ヒットアクションゲーム「パックマン」。1980年にアーケードゲームとして登場し、世界中で大ヒットした名作中の名作ですね。迷路の中をモンスターから逃げながらドットをパクパクと食べ進むパックマン。パワーエサを食べると一定時間モンスター

  • 「Galaxian」8ビットパソコン機種比較

    ナムコの大ヒットシューティングゲーム「ギャラクシアン」。1979年にアーケードゲームとして登場した名作中の名作ですね。ナムコのスペースゲームシリーズはこの「ギャラクシアン」からはじまりました。この「ギャラクシアン」登場後、「ボスコニアン」「

  • 「らぷてっく」8ビットパソコン機種比較

    「らぷてっく」は1985年にデービーソフトから発売された面クリア型のアクションゲーム。主人公は「びっきい」。びっきいの移動は横方向と左右斜めへのジャンプ。フロアの床にあるボックスの上に乗りアイテムを回収していく。固定画面の面クリア型アクショ

  • 「うっでぃぽこ」8ビットパソコン機種比較

    「うっでぃぽこ」はデービーソフトが家庭用8ビットパソコン向けに発売したアクションロールプレイングゲーム。昔、木の人形だった主人公ぽこは、人間となっておじいさんと仲良く暮らしていたが、ある日、木の人形に戻ってしまう。主人公のぽこは、木の人形に

  • 「大脱走」8ビットパソコン機種比較

    「大脱走」はキャリーラボが家庭用8ビットパソコン向けに発売したアクションゲーム。捕虜収容所に捕らえられた味方を救出し、脱出させることが目的です。PC-8801シリーズ・X1シリーズ・FM-7シリーズ・MSXなどで発売されました。面クリア型の

  • 「ばってんタヌキの大冒険」8ビットパソコン機種比較

    「ばってんタヌキの大冒険」は1986年にテクノソフトが発売したアクションゲーム。PC88SR版は1986年にテクノソフトから発売。※他機種版もほぼ同時期にテクノソフトから発売主人公はカンフー修行中の「タヌキ」です。オオカミ伯爵によって連れ去

  • 「ビクトリアスナイン」8ビットパソコン機種比較

    「ビクトリアスナイン」はタイトーがアーケード用に発売した野球ゲーム。「野球狂」や「ベースボール」など、いわゆる野球盤をゲーム化したような野球ゲームとは少し違い、バッテリー間のズーム画面であったり、コースや高さを選択しての打撃など、斬新なシス

  • 「アルバトロス」8ビットパソコン機種比較

    「アルバトロス」は日本テレネットがパソコン用に発売したゴルフゲーム。8ビットパソコン版は、PC-8801・X1・FM-7・MSXなどで発売されました。8ビットパソコン時代、数多くのゴルフゲームが発売されました。「アルバトロス」の特徴といえば

  • 「フォーメーションZ」8ビットパソコン機種比較

    「フォーメーションZ」はジャレコがアーケードゲームとして1984年に発売したシューティングゲーム。当時はやっていた変形ロボットを主人公機にした横スクロールシューティング。当時の変形ロボといえば「ゴールドライタン」とか「マクロス」「オーガス」

  • 「ロマンシア」8ビットパソコン機種比較

    日本ファルコムから発売されたアクションアドベンチャー「ロマンシア」。「ロマンシア」は日本ファルコムの木屋善夫氏プロデュースによる「ドラゴンスレイヤーシリーズ」の第3作目。「ドラゴンスレイヤー」「ザナドゥ」というヒット作に続き発売されたサイド

  • 「WARROID」8ビットパソコン機種比較

    「ウォーロイド」はアスキーから発売されたアクションバトルゲーム。「ウォーロイド」の第一作にあたる「エグゾア」は 第1回アスキーソフトウェアコンテストの受賞作で1983年にアスキーからX1版が発売された。「エグゾア」の続編として第2回アスキー

  • 「ナイザー」8ビットパソコン機種比較

    「ナイザー」はヒットした前作「デーモンクリスタル」の続編となるアクションゲーム。移植を得意とする電波新聞社のオリジナルタイトルです。サブタイトルは「デーモンクリスタルⅡ」。オリジナルはMZ-1500版で作者はデーモンクリスタルに引き続き「迎

  • 「ザ・キャッスル」8ビットパソコン機種比較

    「ザ・キャッスル」は、アスキーから発売されたパソコン向けのアクションパズルゲーム。第2回アスキーソフトウェアコンテストのグランプリ受賞作品。ちなみに1983年開催、第1回コンテストの最優秀グランプリは「ボコスカウォーズ」でした。翌年、198

  • 「ロードランナー」8ビットパソコン機種比較

    「ロードランナー」は、ブローダーバンドから1983年に発売されたアクションパズルゲーム。タイトルの「ロード」の綴りは「Road(道)」や「Load(負荷)」ではなく、「Lode(鉱脈、源泉)」なのです。AppleⅡだ発売されたこのタイトルは

  • 「ハングオン」8ビットパソコン機種比較

    「ハングオン」は1985年にセガが発売したアーケードゲーム。セガ体感ゲーム第一弾となった記念すべき作品。アーケードではバイク筐体にまたがり、左右に激しく傾け(ハングオン)ながら操作するスタイルが特徴的でした。疑似3D画面ながらスピード感と滑

  • 「エレベーターアクション」8ビットパソコン機種比較

    「エレベーターアクション」は、タイトーが1983年にアーケードゲームとして発売したアクションゲーム。主人公のスパイを操作し、敵ビルから秘密書類を盗み出して行くアクションゲームです。8ビットパソコンへの移植版はニデコムから、MSXと新御三家の

  • 「デーモンクリスタル」8ビットパソコン機種比較

    「デーモンクリスタル」は電波新聞社から発売された8ビットパソコン向けのアクションゲーム。MZ-1500で有名な迎霧狼慢(YMCAT)氏の作品で電波新聞社から商品化。8ビットパソコンではMZ-1500を筆頭に、PC-8801・X1・MSX・P

  • 「妖怪探偵ちまちま」8ビットパソコン機種比較

    「妖怪探偵ちまちま」は、1984年にボーステックから発売されたSMC-777用アクションゲーム。1984年開催の「ボーステック第1回プログラムコンテスト」で最優秀賞を受賞した作品を製品化したという。目玉おやじのような風貌をしたのが「妖怪探偵

  • 「バトルシティ」8ビットパソコン機種比較

    「バトルシティー」は、1985年にナムコから発売されたファミリーコンピュータ用固定画面シューティングゲーム。ナムコのアーケードゲーム「タンクバタリアン(1980年)」のリメイク作品で面クリア式の戦車シューティング。ゲームは市街地を舞台に自機

  • 「ボスコニアン」8ビットパソコン機種比較

    「ボスコニアン」はナムコがスペースゲームシリーズの第3弾として1981年11月に発表したシューティングゲーム。宇宙空間を自由に飛び回ることができる全方向スクロール、レーダー画面でエリア内の敵を探知できる機能、コンピューター合成ボイスなどで話

  • 「シルフィード」8ビットパソコン機種比較

    「シルフィード」は、ゲームアーツが発売した3D縦スクロールシューティングゲーム。オープニングではFM音源チップのCSM音声合成によるデモイベントもあり。発売元は「テグザー」でヒットを飛ばしたゲームアーツ。2022年現在もブランド名が残ってい

  • 「影の伝説」8ビットパソコン機種比較

    「影の伝説」はタイトーのアーケード用アクションゲーム。アーケード版は1985年より稼働している。1986年にはファミコン版が発売され、その後8ビットパソコンでも移植版を発売。サイドビューのアクションゲームで、基本的には横スクロールのゲーム。

  • 「ルクソール」8ビットパソコン機種比較

    ルクソールは1987年に日本テレネットから発売されたシューティングゲーム。古代エジプトの遺跡を舞台背景としたシューティングゲームで、ステージは全5面。1ステージが2Dと3Dの2面で構成されています。8ビットパソコン専用のショーティングゲーム

  • 「JELDA」8ビットパソコン機種比較

    「HIROTON WARS」に続き、キャリーラボから発売されたワイヤーフレームグラフィックの3Dゲーム「JELDA」。ゲームの内容は、ワイヤーフレームグラフィックで3次元空間を再現した縦スクロールシューティング、といったところでしょうか。当

  • 「任天堂のテニス」8ビットパソコン機種比較

    「テニス」は1984年1月に任天堂がファミコン向けに発売したスポーツゲーム。ファミコン初のテニスゲーム。ファミコンではナムコから発売の「ファミリーテニス」が王道ですがこちらが元祖テニスゲーム。8ビットパソコンへの移植版はハドソンからPC-8

  • 「空間浮遊都市ゼノン」8ビットパソコン機種比較

    「空間浮遊都市ゼノン」はPC-8801向けに個人製作された縦スクロールシューティング。製作者は、後に「呉ソフトウェア工房」を設立した呉英二さん。月刊「マイコン」誌で呉氏の連載と連動して発表されたゲームのひとつで、電波新聞社がパッケージ販売し

  • 「キングスナイト」8ビットパソコン機種比較

    「キングスナイト」は1986年9月、スクウェアから発売されたファミコン用ゲーム。シューティングのようなアクションロールプレイングで、ゲーム画面が縦スクロールする面もある。8ビットパソコンへは1986年11月にMSXで移植版が発売された。その

  • 「ウイバーン」8ビットパソコン機種比較

    ウイバーンは1986年にアルシスソフトウェアから発売されたパソコン用ゲーム。アルシスソフトウェアのデビュー作となるこの「ウイバーン」は2次元空間と3次元空間を行き来する異色のアクションロールプレイング。ロボットあり変形あり自動照準あり3Dダ

  • 「任天堂のゴルフ」8ビットパソコン機種比較

    任天堂の「ゴルフ」は、1984年5月に発売されたファミリーコンピュータ用ゲーム。ファミコン向けでは初のゴルフゲームとなります。アーケード版も「VS.ゴルフ」として1984年11月に発売されたタイトル。パソコン向けにはハドソンから移植版が発売

  • 「アイスクライマー」8ビットパソコン機種比較

    「アイスクライマー」は1985年1月30日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム。プレイヤーはプレイヤーキャラクターであるエスキモーを操作して山の頂上を目指す。オリジナルがファミコン版ということでそちらでプレイしたこ

  • 「ドクロンの館」8ビットパソコン機種比較

    「ドクロンの館」は1983年にエニックスから発売された面クリア型アクションゲーム。「第2回 エニックス ゲーム・ホビープログラムコンテスト」の優秀プログラム賞に選ばれた作品。エニックスのプログラムコンテストといえば第1回の優秀プログラム賞作

  • 「バルーンファイト」8ビットパソコン機種比較

    「バルーンファイト」は、任天堂が1984年11月に発売したアーケードゲーム。移植作としてはファミコン版が1985年1月に発売。開発元はHAL研究所。ファミコン版では2種類のゲームモードがありました。画面上の敵を倒して面をクリアしていく1-P

  • SHARP X1「REVOLTYⅡ」風雅システムの縦シュー

    「REVOLTYⅡ」は1988年12月発売のシューティングゲーム。「風雅システム」から発売されたX1オリジナル作品。ストーリーもしっかりと作り込まれオープニングデモもご覧の力作。8ビットパソコン晩年の力作シューティングです。ゲームは縦スクロ

  • 「オービットⅢ」8ビットパソコン機種比較

    「オービットⅢ」はテクノソフトから発売された3Dワイヤーフレームグラフィックのシューティングゲーム。1985年にX1、1986年にPC-8801と、人気の2機種向けに発売されました。ゲームはワイヤーフレームで表現された3次元空間でドッグファ

  • 「フリッキー」8ビットパソコン機種比較

    「フリッキー」は、セガの面クリア型横スクロールアクションゲーム。原作はアーケードゲームとして1984年5月より稼働開始。アーケード版の基板はCPUにZ80を採用した「セガ・システム1」を使用している。慣性のある独特な操作感の青い鳥「フリッキ

  • 「エキサイトバイク」8ビットパソコン機種比較

    エキサイトバイクは1984年に任天堂から発売されたバイクレースゲーム。オリジナルはファミリーコンピュータで発売。その後、NECやSHARPの8ビットパソコンで移植版が発売。移植を担当したのはハドソン。移植版が発売された機種は次の4機種。【エ

  • 「HIROTON WARS」8ビットパソコン機種比較

    ヒロトンウォーズは1983年にキャリーラボから発売された疑似3Dシューティングゲーム。疑似3D空間がワイヤーフレームグラフィックで表現されている。アタリからバトルゾーンという疑似3Dシューティングゲームがアーケードにありましたがとてもよく似

  • 「フロントライン」8ビットパソコン機種比較

    「フロントライン」はタイトーが1983年に稼働させたアーケードゲーム。AC版「フロントライン」は、ジョイスティックにダイヤルスイッチを採用したシューティングゲームでした。ダイヤルスイッチはジョイスティックと別にショットの方向を操作することが

  • 「グーニーズ」8ビットパソコン機種比較

    「グーニーズ」(The Goonies)は、映画「グーニーズ」を原作とした横スクロールアクションゲーム。日本ではコナミからMSX版とファミコン版が発売され、PC-8801とX1でファミコン版の移植作が発売された。【グーニーズ for PC-

  • 「チョップリフター」8ビットパソコン機種比較

    チョップリフターは敵に捕えられた捕虜をヘリコプターで救出する横スクロールシューティングゲーム。アメリカ発、黎明期のシューティングゲームで、AppleⅡなどPC版として人気のあったバンゲリング帝国三部作のひとつ。バンゲリング三部作とは、198

  • ボーステック「EGGY」8ビットパソコン機種比較

    EGGY(エギー)は、1985年にボーステックから発売されたパソコン用ゲーム。ボーステックが1984年に開催した「ボーステック第1回プログラムコンテスト」で優秀賞を受賞した作品を製品化したものでオリジナルはPC-6001。ゲームは横スクロー

  • T&Eソフト「レイドック」8ビットパソコン機種比較

    「レイドック」はT&Eソフトがハードウェアスクロール機能を実装した8ビットパソコンの機種向けに発売した縦スクロールシューティング。キャッチコピーは「魅せてあげよう、1ドットのエクスタシー」。MSX2は縦方向ハードウェアスクロール機能

  • タイトー「ジャイロダイン」8ビットパソコン機種比較

    「ジャイロダイン」は、1984年にタイトーから発売されたアーケード用縦スクロールシューティングゲーム。アーケード版からファミコンへと移植され、8ビットパソコンへは「MSX」「PC-8801」「X1」で移植版が発売されている。ゲームのストーリ

  • 「忍者くん 魔城の冒険」8ビットパソコン機種比較

    「忍者くん 魔城の冒険」は1984年10月に発売されたアーケード用縦スクロールアクションゲーム。開発はUPLだがライセンスはタイトー。パソコン版の移植作は開発日本デクスタでブランドはジャレコ。なにか複雑な事情でもあるようだ。日本デクスタは1

  • バンダイ「機動戦士Zガンダム」8ビットパソコン機種比較

    バンダイ「機動戦士Zガンダム」は新御三家の3機種で発売されました。いくつかの人気ロボットアニメ作品がゲームとして発売されていましたが、ガンダムシリーズはやはり販権を持ったバンダイから。「Zガンダム」も中二病患者が大好きな変形ロボのひとつです

  • ボーステック「超時空要塞マクロスカウントダウン」8ビットパソコン機種比較

    ボーステックから発売された「超時空要塞マクロスカウントダウン」。人気アニメのゲームタイトルということで雑誌広告もあり期待していた人も多かったのではないでしょうか。ゲームは横スクロール型のシューティングゲーム。原作と同じようにバルキリーが変形

  • 「タイニーゼビウス」PC-6001とMZ-700

    「タイニーゼビウス」は電波新聞社からPC-6001向けに発売された縦スクロールシューティング。あの、ナムコの名作シューティングゲーム「ゼビウス」を移植した作品。PC-6001のハードウェア仕様の問題から、フル移植とはならず簡素なシューティン

  • 「スペースハリアー for MZ-700」Oh!MZ読者投稿作品

    MZ-700版「スペースハリアー」は月刊誌Oh!X1988年10月号に掲載された読者投稿作品。「やっぱりMZ-700に不可能はない」ということで。オンメモリで全18面を完全移植。作者はワンコインでクリアできるまで本家「スペハリ」をやり込んだ

  • ナムコ「グロブダー」8ビットパソコン機種比較

    「グロブダー」は1984年2月にナムコが発表したアーケードゲーム。ナムコの大人気シューティングゲーム「ゼビウス」の中で登場する敵キャラのひとつ「グロブダー」。ゼビウスの作品中では地上の敵として登場し、ブラスター(対地攻撃武器)で狙い撃ちする

  • T&Eソフト「ハイドライド」8ビットパソコン機種比較

    「ハイドライド」は1984年にT&Eソフトから発売されたアクション(アクティブ)ロールプレイングゲーム。当時家庭向けに普及していた8ビットパソコンに次々と移植され、パソコン版で100万本、家庭用ゲーム機版で100万本、トータルで20

  • テクノソフト「サンダーフォース」8ビットパソコン機種比較

    「サンダーフォース」はテクノソフトが1984年に発売したシューティングゲーム。8ビットパソコンを中心に販売展開していき、最初の作品はシャープのX1版。当時アーケードで人気だった「ゼビウス」のようなメタリックなキャラクタ。攻撃も地上と空中で武

  • 家庭用パソコンの歴史~1987年発売~

    1970年代後半から日本市場に登場した家庭向けパーソナルコンピュータ。Z80や6809などの8ビットCPUが主役となり、NEC「PC-8801」、シャープ「X1」、富士通「FM-7」といった「御三家」と呼ばれる機種を中心に市場を形成してきま

  • 家庭用パソコンの歴史~1986年発売~

    1980年代も中盤になると、パソコンメーカーの勢力図も固定し、新たなオリジナル機種の投入はすっかりなくなりました。家庭用パソコンに対し、より高性能を求めるユーザーと、それに応えるメーカー。従来の家庭用パソコンでは中心的存在だったZ80や68

  • 家庭用パソコンの歴史~1985年発売~

    日本で家庭でも楽しめるパーソナルコンピュータが登場しはじめたのが1970年代後半のこと。「マイコン」と呼ばれていた基板むき出しのボードキットをパッケージ化。それまであった「マイコンボード」のようなホビー用途の工作キットではなく、家電に近い立

  • 家庭用パソコンの歴史~1984年発売~

    1970年代後半になり、日本の市場に登場してきた一般家庭で使う用途で商品化されたパーソナルコンピュータ。1980年代になるとメーカー各社の新商品開発ラッシュはピークを迎え、大手家電メーカーのみならず、ホビーメーカーまで参戦してまさにパソコン

  • 家庭用パソコンの歴史~1983年発売~

    1970年代後半に日本市場に登場しはじめた一般家庭向けのパーソナルコンピュータ。日立「ベーシックマスター」を皮切りに、シャープ「M-80K」、NEC「PC-8001」などのマイコンから派生した機種が次々と登場します。1980年代になるとメー

  • 家庭用パソコンの歴史~1982年発売~

    1970年代後半あたりから日本市場に登場しはじめた家庭用パーソナルコンピュータ。1980年代になるとグラフィック機能を備えたものが多くリリースされてきます。中でも1981年にNECから発売された「PC-8801」の画面表示は高解像度で多くの

  • 家庭用パソコンの歴史~1981年発売~

    1978年に発売された日立の「ベーシックマスター」を皮切りに、家電メーカーから次々と家庭用のパーソナルコンピュータが登場します。シャープから「MZ-80K」、NECからは「PC-8001」が登場し、この3機種がパソコン御三家と呼ばれました。

  • 家庭用パソコンの歴史~1980年発売~

    1970年代後半に発売された一般家庭向けのパーソナルコンピュータ。日立の「ベーシックマスター」を筆頭に、シャープの「MZ-80K」、NECの「PC-8001」と日本におけるパーソナルコンピュータ黎明期に「御三家」と呼ばれるシリーズが出揃いま

  • 家庭用パソコンの歴史~1979年発売~

    1970年代後半になると各社から家庭向けパーソナルコンピュータが発売されます。まず、1978年9月に日立から「ベーシックマスター」が。次いで1978年12月にはシャープから「MZ-80K」がそれぞれ発売されました。画面は低解像度のモノクロで

  • 家庭用パソコンの歴史~1978年発売~

    1970年代後半になると家庭向けマイコン(パソコン)が商品化され次々と市場投入されていきます。国内では1976年に「TK-80」を代表とするワンボードマイコンが市販化され、開発側の意図とは裏腹にエンジニアのみならず一般大衆にも受けます。「T

  • 【テラクレスタ】合体してパワーアップする縦スクロールシューティング

    「テラクレスタ」は日本物産(ニチブツ)が1985年に発売したアーケードゲーム。同社の「ムーンクレスタ(1980年)」の続編にあたる作品で、縦スクロールシューティングゲームだ。※ムーンクレスタ日本物産といえば、アーケードゲーム黎明期に「スペー

  • 【T・A・N・K】戦車でフィールドを突き進むタンクシューティング

    「T・A・N・K(ティーエーエヌケー)」は、SNKが1985年に発売したアーケードゲーム用の縦スクロールシューティング。スクロールは強制ではなく任意の場所に自分の意志で移動できるスタイル。また、コントローラーが独特で、戦車の大砲を操作できる

  • 【イメージファイト】オプション武器ポッドの独特な動きがポイントのシューティング

    「イメージファイト」は1988年に発売されたアイレムのアーケードゲーム。ジャンルは縦スクロール型シューティング。アイレムを代表するシューティングゲームといえば「R-TYPE」を思い浮かべる人が多いのではないかと思いますが。ゲームシステム的に

  • 【究極のホビーパソコン】SHARP X68000シリーズ

    X68000登場1970年代後半から1980年代前半にかけて一般家庭にも普及した家庭用パソコン。日本では主にNEC、SHARP、富士通の3社が中心となり、各社から8ビットパソコンが商品化されました。8ビットパソコン御三家と呼ばれたNECのP

  • ミニで復刻 あの懐かしのゲーム機たち

    1983年に任天堂から発売された伝説の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」。日本国内で1935万台、全世界では6191万台を売り上げた1980年代を代表するゲーム機でした。その「ファミコン」の登場から33年、2016年になって任天堂は「

  • コンシューマゲーム機の歴史~1990年発売~

    1990年に発売された家庭用ゲーム機家庭用ゲーム業界でいうと、1980年代は任天堂の「ファミコン」が一世を風靡した年代でした。1983年に登場した「ファミコン」はそれまでの家庭用ゲーム機とは別次元のハードウェア性能とゲームのクオリティの高さ

  • コンシューマゲーム機の歴史~1989年発売~

    1989年に発売された家庭用ゲーム機1989年登場のゲーム機、最大の目玉はやはり任天堂の「ゲームボーイ」でしょう。それまで「テレビにゲーム機をつないで画面に表示されたゲームをプレイする」というのが家庭用ゲーム機の常識でした。それがハンディス

  • コンシューマゲーム機の歴史~1988年発売~

    1988年に発売された家庭用ゲーム機家庭用ゲーム機の中で8ビット史に残る最高峰のハード「PCエンジン」が登場した1987年。この年は他に目立つようなゲーム機も登場せず、まさにPCエンジン一色の年でした。そして翌年の1988年、任天堂の「ファ

  • コンシューマゲーム機の歴史~1987年発売~

    1987年に発売された家庭用ゲーム機1980年代になり、ホビーメーカー各社が競って商品化した家庭用ゲーム機。中でも、1983年に任天堂が発売した「ファミリーコンピュータ」は、性能の高さもさることながら、スーパーマリオのような人気ゲームソフト

  • コンシューマゲーム機の歴史~1986年発売~

    1986年に発売された家庭用ゲーム機1980年代に登場したカートリッジ交換すればいろいろなゲームを楽しめる家庭用ゲーム機。エポック社、任天堂、セガ、バンダイ、カシオ計算機、学研などをはじめ、各社から競うように個性的なゲーム機が登場しました。

  • コンシューマゲーム機の歴史~1985年発売~

    1985年に発売された家庭用ゲーム機1980年代は家庭用ゲーム機が目覚ましい進化を遂げた年代でした。1983年に登場した任天堂の「ファミリーコンピュータ」。この伝説のゲーム機の登場により、家庭用ゲーム機の勢力図は一気に決定付けられたように思

  • コンシューマゲーム機の歴史~1984年発売~

    1984年に発売された家庭用ゲーム機家庭用ゲーム機の新商品ラッシュだった1983年。任天堂からは「ファミコン」、セガからは「SG-1000」、バンダイの「アルカディア」など、多くの機種が登場しました。しかし、翌年の1984年はこれらの後継機

  • コンシューマゲーム機の歴史~1983年発売~

    1983年に発売された家庭用ゲーム機1981年にエポック社から「カセットビジョン」が発売されてから、家庭用ゲーム機の市場がガラッと動き出したように思います。ホビーメーカー各社は自社ブランドのゲーム機を競って開発しだしました。1983年になる

  • コンシューマゲーム機の歴史~1981年発売~

    1981年に発売された家庭用ゲーム機家庭用ゲーム機といえば真っ先に思い浮かべるのが任天堂の「ファミリーコンピュータ」ではないでしょうか。通称で「ファミコン」と呼ばれるこのゲーム機が発売されたのは1983年のこと。「ファミコン」の登場により一

  • 【イー・アル・カンフー】カンフーがテーマの元祖対戦格闘ゲームbyコナミ

    「イー・アル・カンフー (Yie Ar Kung-Fu)」は、1985年にコナミから発売されたアーケード用格闘ゲーム。当時はまだ格闘ゲームというジャンルが確立されておらず、そういう意味では元祖格闘ゲームともいえるこのゲーム。しかし当時のゲー

  • 【エグゼドエグゼス】昆虫キャラの本格派避けゲーシューティング

    「エグゼドエグゼス」はカプコンのアーケード向けシューティングゲーム。1985年にゲームセンターにデビューしたこのゲーム、正式名称は「超浮遊要塞エグゼドエグゼス」。EXES軍の秘密兵器「EXED EXES」を破壊するため、奥行きが感じられる多

  • 【バスター】ロボット型の自機を操りシールドで敵レーザーを防御、セサミジャパンのシューティングゲーム

    「バスター」は1983年12月にセサミジャパンからアーケードゲームとして発売された縦画面の横スクロールシューティング。シールドを装備したロボット型の自機を操り、画面右側より出現する敵キャラを撃ちながら避けながら進む、強制横スクロールのシュー

  • 【沙羅曼蛇】グラディウスの後継、縦も横も楽しめる美麗なスクロールシューティング

    「沙羅曼蛇」は、コナミ(現在のコナミデジタルエンタテインメント)が1986年に発売したアーケードゲーム。横スクロール画面と縦スクロール画面のステージが交互に入れ替わる新しいタイプのシューティングゲーム。あの、大ヒット横スクロールシューティン

  • 【究極TIGER】正統派ヘリコプター縦スクロール型シューティング

    「究極タイガー」は1987年に東亜プランが制作し、タイトー販売したアーケードゲーム。ヘリコプターを操り、戦場を進む縦スクロール型のシューティングゲーム。ちなみに、制作を担当したのは「東亜プラン」。その前身である「クラックス」は、ヘリコプター

  • 「R-TYPE」波動砲が快感なアイレムの横スクロールシューティング

    「R-TYPE」はアイレムが1987年7月にアーケードゲームとして発売した横スクロール型のシューティングゲーム。エネルギーをためて発射する波動砲や、敵の弾を防ぐこともできるフォースなどのオリジナル要素もあり、横スクロールシューティングの人気

  • 敵キャラが不気味、ナムコの面クリ型横スクロールシューティング「バラデューク」

    「バラデューク」 は1985年7月にナムコ(現バンダイナムコゲームス)がアーケードゲームとして発売したアクションシューティングゲーム。ゲームのキャッチフレーズは「ブキミが気持ちいい!」。ポップでかわいいそれまでのナムコゲームとは全く違い、グ

  • 【懐かしのPCゲーム】ヘリコプターで戦場の捕虜を救出する「チョップリフター」

    チョップリフターはヘリコプターで敵に捕えられた捕虜を救出するシューティングゲーム。アメリカ発の黎明期シューティングゲームで、AppleⅡなどPC版として人気のあったバンゲリング帝国三部作のひとつ。バンゲリング三部作とは、1982年にアメリカ

  • 【懐かしのPCゲーム】モトクロスバイクで障害物コースを疾走する「エキサイトバイク」

    「エキサイトバイク」は、1984年11月30日に任天堂からファミリーコンピュータ用ソフトとして発売されたレースゲーム。モトクロスバイクで障害物のあるコースを疾走し、ゴールを目指すタイムアタック型のレースゲームです。コースには障害物やジャンプ

  • 【懐かしのPCゲーム】これぞファミコン伝説の原点、任天堂「マリオブラザーズ」

    「マリオブラザーズ」は、1983年に発売された任天堂のアクションゲーム。マリオブラザーズの初期作品はゲームセンター向けに開発されたアーケードゲームでした。その2か月後、1983年9月9日にファミコン版として家庭用ゲーム機に移植されてリリース

  • 【懐かしのPCゲーム】ギネスブックにも載った伝説のアーケードゲーム、ナムコ「パックマン」

    「パックマン」は、1980年5月22日にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)より発表され、1980年7月に国内発売されたアーケードゲーム。日本のみならず、世界で爆発的に売れた面クリア型のアクションゲームで、特に同年10月に発売開始

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