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Hideの短歌 <音楽、山>
そこに行けばいつも頭に鳴る曲ありいかなる訳か故知らねども 日本には遠望さるる山ありてOuiと頷くその姿にや
2022/11/30 19:18
Hideの俳句・短歌 <W杯2、女神、紅葉>
この秋は下剋上なるW杯 大方の予想裏切るW杯勝敗ははた女神の采配 紅葉あれど冷えねば見栄えよろしからず
2022/11/29 17:17
Hideの俳句・短歌 <W杯、小春日和>
W杯一喜一憂する国々 サッカーをわれは詳しく知らねども暑さのせいかや日本代表 一日が貴重と言うに小春日和今年は何日あったやら
2022/11/28 13:29
今日はずいぶん遅くなりました&サッカー
絵を修整しています。 コスタリカ戦は、ドキドキしすぎるので、見ていません。 終わった時間に、結果を知ろうと思っています。 一首 サッカーの結果気にする我なれどオフサイドのことようやく知れり
2022/11/27 20:17
エッセイ シンクロニシティ <えにしとゆかり>
シンクロニシティは共時性とも同時性とも訳されるが、ユングの使う意味では、「因果的に説明はできないが、意味のある偶然の一致」と、している。 これは、ごく素直に日本語に訳せば、「縁」である。「縁起律」は仏教用語で、だから、これは外国から来た言葉だと思っている人が多くいるが、元々...
2022/11/26 19:08
今日は仕事でUPが遅くなりました&俳句、短歌
今日は、仕事がかさみ、色々と用事が出来て、家に帰るのが遅くなりました。 さて、今から、俳句を詠もうと思いますが、ものの3分で出来るときも、いくら頭をひねってもできないときも、もちろんあります、今日はどうでしょうか。 秋に思ふブログのかの人いま何処 縁と呼びえにしゆかりとも言...
2022/11/25 18:56
Hideの俳句・短歌 <紅葉、季節>
まだらなる紅葉を見ては嘆息す 令和四年季節の歩み遅きかな尾張は特に夏秋長し
2022/11/24 18:22
Hideの俳句 <富士、中吊り>
磨かれしごとく聳ゆる秋の富士 コロナにて中吊り広告わびしかり
2022/11/23 14:42
Hideの俳句 <雀、いわし雲>
見上げれば柿の実つつく雀かな 見上げれば動かずにいるいわし雲
2022/11/22 18:26
Hideの俳句 <外灯、冬山>
外灯や蜘蛛の巣照らす池の端 <夏> 雨上がり山なみ白い息を吐き <冬>
2022/11/21 18:02
エッセイ 詩、俳句、短歌などのこと
最近は、俳句のことばかり書いているようですが、詩も作ってはいるんです。 ただ、わたしは、詩作の場合は、かなり時間をかけねばならず、何度も何度も、推敲するのが、当たり前になっていて、その合間にすると言っては何ですが、句作の方は、出来たらほとんど推敲しません。 何も、俳句を軽ん...
2022/11/20 16:47
エッセイ 名も知らぬ山 <情感が整うこと>
富士山のような、世界の中でも、最もうつくしいと思われる名峰があることは、日本にとって、大きな財産の一つであるし、この山を、実際に見たり、写真などで触れたりして、天を突かんばかりの高い志しを、その胸に抱いた日本人も、多く居ることだろうとかんがえたりする。 このような世界的な名...
2022/11/19 16:38
エッセイ 俳句に正解はない <和歌に師匠なし>
俳句が流行りである。民放の番組でやっているのが、人気だそうだが、エンターテイメントの俳句としては、あれで、良いのだろう。 ただ、ほとんど、その番組の宗匠の一存で、持ち上げられたり貶められたりする、参加しているいわゆる芸能人の皆さんが、少々、気の毒に思えて来るが。 俳句は、未...
2022/11/18 17:12
エッセイ 添削に三十年 <詩と短歌>
わたしは、若いころに作った詩や歌を、よく、変えたりします。 次の短歌は、二十代に作ったものを五十代になって添削し、改作したもので、作った当初から、二重形容が気になっていたのだが、それを改めました。 夕日より思ひ焦がせる赤やあるなほ燃えんとす君の唇 宜しかったら、次の記事をご...
2022/11/17 18:07
Hideの俳句 <片雲、カラス>
片雲やしばらく秋日さえぎりぬ 短日や線路の上のカラスかな
2022/11/16 16:40
Hideの俳句 <さやけし、秋の町>
にほひ立つごとくさやけし路次の花 広がりや池の下なる秋の町
2022/11/15 16:37
Hideの短歌 <ウィルス、CO2、責任>
目には見えぬCO2やらウイルスに振り回されし人類ならん 責任の追及ばかりするメディア己の責任如何思ふや
2022/11/14 17:38
写真「サルスベリ」&俳句
通勤途中で、ハッとするような枝振りの花と実があったので、カメラに収めました。 百日紅だと思いますが、間違っていたらごめんなさい。これは、確か、9月中に撮ったものです。 通勤路目にさやかなる花と実や
2022/11/13 13:19
エッセイ ある教諭の人たち
ずいぶん以前の事だが、こうした現場に立ち会ったことがあった。 小さな高校での話だが、京大出身で、湯川秀樹の研究室にいたというおばあさんの数学の教諭とか、地方の国立大学を出、名古屋大学の大学院で哲学科の修士を取ったという30前半の社会の男の教諭などがいた。 そのとき、わたしも...
2022/11/12 15:03
Hideの短歌 <お袋・施設>
お袋は介護施設に居りけるが少しも愚痴を言わざる人や 利用者の帰りたいとの言葉聞きお袋まるでそれを言はざる 九十を軽く越えたるお袋を見てはこころの頼もしかりし
2022/11/11 17:28
エッセイ 諸言語雑感 <英語、日本語etc>
英語 ダイレクトで、雑駁 仏語 正確だが、ニュアンスに欠ける 独語 廻りくどく、重厚 日本語 話し易いが、難解
2022/11/10 17:03
エッセイ 筆まかせ <PCキーボードのこと>
エッセイは、日本語では随筆で、筆にまかせて書き連ねるということで、まことに自由な文章形式であって、そもそも形式とは、呼べないような文章表現であるようだ。 因みに、英語のEssayには、そうした日本語のような、気楽な意味はないようで、「小さな評論、あるいは小論」、フランス語で...
2022/11/09 17:18
Hideの俳句・短歌 <秋の雲、「こころ」>
鳥の舞う空に浮かべり秋の雲 漠とした「こころ」を読みてかく思ふ何が良いのか不明な小説 再びや仕事のために「心」読む取り柄はKの自殺の場のみ
2022/11/08 16:19
エッセイ 「俳諧大要」正岡子規のこと
この書だったと記憶しているが、上方の俳句と江戸の俳句を比べ、情に流れ易い上方と理が先行しがちな江戸とを比較して、結論として、芭蕉などの抜群の俳句は、その両者を生かして、どちらの句とも言えない境地に達していると、書いていたと覚えている。 わたしには、とても面白い論のように思え...
2022/11/07 17:32
Hideの俳句・短歌 <秋、日本晴れ>
穏やかな秋の日続く日本国 日本晴れその通りなる尾張地区 晴れやかな日を楽しむにこの日本何の憚りあると思いや
2022/11/06 14:11
エッセイ きれぎれ草 101 <人間、面白い>
壊すのは容易い、作るのは真に難しい。 ○ 面白いというのは、人間が分かるということである。 ○ すぐれた人は、色々な人を見分けられる目を持っている。これは、その人の心が豊かである証拠である。 ○ 人間は、人が思うほど、底の深いものではない。ほん...
2022/11/05 16:51
Hideの短歌 <ワクチン、茄子>
接種せるコロナワクチン4回目今度は初手から痛みありけり 茄子を食いガンの再発防がんと味噌も良きかと食卓変わる
2022/11/04 17:11
Hideの俳句 <行く秋、令和>
行く秋や雲の上なる航空機 令和四年穏しき秋の長きかな
2022/11/03 16:12
エッセイ 心が所を得るということ <短詩型文学>
わたしは、ブログ村で、俳句や短歌も書かせてもらっているが、これはまったくの趣味の域を出ないもので、わたしが、一番読んでもらいたいと思っているのは、現代詩なのであるが。さて、自分の書くものの中で、何が一番出来が良いのだろうかとかんがえると、自分自身、分からなくなるのが、哀しい...
2022/11/02 21:43
Hideの俳句 <秋、俳句>
秋なれど俳句浮かばぬこのところ
2022/11/02 16:41
Hideの俳句 <雨、、思い、雀>
秋の朝雨は清げに降りにけり 秋の雨思ひはちょうど良きほどに 雨なれど番いのスズメせわしなき
2022/11/01 17:29
2022年11月 (1件〜100件)
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