座談会御書「生死一大事血脈抄」講義（2024年4月度）

座談会御書「兵衛志殿御返事」講義（2024年3月度）

座談会御書「大善大悪御書」講義（2024年2月度）

座談会御書「崇峻天皇御書」講義（2024年1月度）

座談会御書「日妙聖人御書」講義（2023年12月度）

座談会御書「寂日房御書」講義（2023年11月度）

https://soka-gosyo.com/978-2/

座談会御書「報恩抄」講義（2023年10月度）

【2023年】初級試験対策動画

座談会御書「御義口伝」講義（2023年9月度）

座談会御書「四条金吾殿御返事」講義（2023年8月度）

座談会御書「上野殿御返事」講義（2023年7月度）

座談会御書「上野殿御返事」講義（2023年6月度）

座談会御書「顕仏未来記」講義（2023年5月度）

座談会御書「呵責謗法滅罪抄」講義（2023年4月度）

座談会御書「弥三郎殿御返事」講義（2023年3月度）

座談会御書「日女御前御返事」講義（2023年2月度）

座談会御書「諸経と法華経と難易の事」講義（2023年1月度）

座談会御書「新池殿御消息」講義（2022年12月度）

座談会御書「千日尼御前御返事」講義（2022年11月度）

【2022年】任用試験勉強会 第一回〜第四回

座談会御書「佐渡御書」講義（2022年10月度）

座談会御書「佐渡御書」講義（2022年10月度）

座談会御書「経王殿御返事」講義（2022年9月度）

座談会御書「妙密上人御消息」講義（2022年8月度）

座談会御書「四条金吾殿御返事」講義（2022年7月度）

座談会御書「四条金吾殿御返事」講義（2022年6月度）

輝きのグループ学習「最蓮房御返事」2022年5月度

座談会御書「開目抄」講義（2022年5月度）

座談会御書「四菩薩造立抄」講義（2022年4月度）

座談会御書「妙一尼御前御消息」講義（2022年3月度）

座談会御書「一生成仏抄」講義（2022年2月度）

座談会御書「持妙法華問答抄」講義（2022年1月度）

座談会御書「聖愚問答抄」講義（2021年12月度）

座談会御書「寂日房御書」講義（2021年11月度）

座談会御書「千日尼御前御返事」講義（2021年10月度）

座談会御書「四条金吾殿御返事」講義（2021年9月度）

座談会御書「減劫御書」講義（2021年8月度）

座談会御書「富木尼御前御返事」講義（2021年7月度）

座談会御書「祈禱抄」講義（2021年6月度）

座談会御書「立正安国論」講義（2021年5月度）

座談会御書「諫暁八幡抄」講義（2021年4月度）

座談会御書「乙御前御消息」講義（2021年3月度）

座談会御書「種種御振舞御書」講義（2021年2月度）

座談会御書「四条金吾殿御返事」講義（2021年1月度）

座談会御書「妙密上人御消息」講義（2020年12月度）

座談会御書「異体同心事」講義（2020年11月度）

座談会御書「一生成仏抄」講義（2020年10月度）

座談会御書「三三蔵祈雨事」講義（2020年9月度）

座談会御書「転重軽受法門」講義（2020年8月度）

座談会御書「上野殿後家尼御返事」講義（2020年7月度）

座談会御書「曾谷殿御返事」講義（2020年6月度）

座談会御書「開目抄」講義（2020年5月度）

我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ、我が弟子に朝夕教えしかども・疑いを・をこして皆すてけん...

【ONE GOSHO】四条金吾殿御返事

法華経の信心を・とをし給え・火をきるに・やすみぬれば火をえず、強盛の大信力をいだして法華宗の四条金吾・四条金吾と鎌倉中の上下万人乃至日本国の一切衆生の口にうたはれ給へ 法華経の信...

【ONE GOSHO】四条金吾殿御返事

法華経の信心を・とをし給え・火をきるに・やすみぬれば火をえず、強盛の大信力をいだして法華宗の四条金吾・四条金吾と鎌倉中の上下万人乃至日本国の一切衆生の口にうたはれ給へ 法華経の信...

座談会御書「上野殿御返事」講義（2020年4月度）

とにかくに法華経に身をまかせ信ぜさせ給へ、殿一人にかぎるべからず・信心をすすめ給いて過去の父母等をすくわせ給へ。日蓮生まれし時より・いまに一日片時も・こころやすき事はなし、此の法...

座談会御書「兵衛志殿御返事」講義（2020年3月度）

しをのひると・みつと月の出づると・いると・夏と秋と冬と春とのさかひには必ず相違する事あり凡夫の仏になる又かくのごとし、必ず三障四魔と申す障りいできたれば賢者はよろこび愚者は退くこ...

【ONE GOSHO】御義口伝

不軽菩薩の四衆を礼拝すれば上慢の四衆所具の仏性又不軽菩薩を礼拝するなり、鏡に向かって礼拝を成す時浮かべる影又我を礼拝するなり 不軽菩薩が四衆（出家・在家の男女）を礼拝すれば、増上慢...

座談会御書「諸法実相抄」講義（2020年2月度）

行学の二道をはげみ候べし、行学たへなば仏法はあるべからず、我もいたし人をも教化候へ、行学は信心よりをこるべく候、力あらば一文一句なりともかたらせ給うべし 行学の二道を励んでいきな...

【ONE GOSHO】上野殿御返事

仏になりやすき事は別のやう候はず、旱魃にかわけるものに水をあたへ・寒冰にこごへたるものに火をあたふるがごとし 仏にたやすく成る道は、別なことではない。旱魃（水不足）の時に喉が渇いた...

【ONE GOSHO】持妙法華問答抄

願くは「現世安穏・後生善処」の妙法を持つのみこそ 只今生の名聞・後世の弄引なるべけれ すべからく心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ 他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき 願わ...

【ONE GOSHO】持妙法華問答抄

願くは「現世安穏・後生善処」の妙法を持つのみこそ 只今生の名聞・後世の弄引なるべけれ すべからく心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ 他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき 願わ...

座談会御書「阿仏房御書」講義（2020年1月度）

末法に入って法華経を持つ男女の・すがたより外には宝塔なきなり、若し然れば貴賤上下をえらばず南無妙法蓮華経と・となうるものは我が身宝塔にして我が身又多宝如来なり、妙法蓮華経より外に...

座談会御書「兄弟抄」講義（2019年12月度）

設ひ・いかなる・わづらはしき事ありとも夢になして只法華経の事のみさはぐらせ給うべし、中にも日蓮が法門は古へこそ信じかたかりしが 今は前前いひをきし事既にあひぬれば よしなく謗ぜし...

座談会御書「法華経題目抄」講義（2019年11月度）

妙と申す事は開と云う事なり 世間に財を積める蔵に鑰なければ開く事かたし 開かざれば蔵の内の財を見ず  妙とは、開くということである。世間の例えで言えば、財宝を積んである蔵も、鍵が...

座談会御書「可延定業書」講義（2019年10月度）

命と申す物は一身第一の珍宝なり 一日なりとも・これを延るならば千万両の金にもすぎたり 命というものは、わが身にとって一番貴重な宝である。たとえ一日であっても寿命を延ばすならば、千...

「新池殿御消息」2019年秋季彼岸勤行法要のために

今一乗妙法蓮華経の御宝前に備へ奉りて南無妙法蓮華経と只一遍唱えまいらせ候い畢んぬ、いとをしみの御子を霊山浄土へ決定無有疑と送りまいらせんがためなり （お送りいただいた白米を）さっ...

座談会御書「曾谷殿御返事」講義（2019年9月度）

此法門を日蓮申す故に忠言耳に逆う道理なるが故に流罪せられ命にも及びしなり、然どもいまだこりず候 法華経は種の如く仏はうへての如く衆生は田の如くなり この法門を日蓮が説くので、「忠...

座談会御書「崇峻天皇御書」講義（2019年8月度）

一代の肝心は法華経・法華経の修業の肝心は不軽品にて候なり、不軽菩薩の人を敬いしは・いかなる事ぞ 教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ 釈尊が生涯に説いた教えの肝要は法華経で...

仏法は勝負 －御聖訓に学ぶ勝利の要諦－

広布も人生も戦いです。勝つからこそ、力ある宗教なのです。 いかなる時にも、勝利の実証を示す戦いを起こすのが地涌の誇りです。 今回は「仏法は勝負」をテーマに、戦いに勝利する信心を学...

座談会御書「辦殿尼御前御書」講義（2019年7月度）

第六天の魔王・十軍のいくさを・をこして・法華経の行者と生死海の海中にして同居穢土を・とられじ・うばはんと・あらそう、日蓮其の身にあひあたりて大兵を・をこして二十余年なり、日蓮一度...

誓願の人生 －御聖訓に学ぶ勝利の要諦－

人生に意味を与えるカギ、それが誓願です。 広布の誓願という地涌の使命に目覚めるならば、その人生は晴れやかです。 御聖訓から「誓願の人生」を学び、人生を勝ち開く勇気と智慧と力を湧き...

座談会御書「呵責謗法滅罪抄」講義（2019年6月度）

何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり どのように世の中が乱れていても、あなた方のことを、「法華経、十...

座談会御書「種種御振舞御書」講義（2019年5月度）

日蓮によりて日本国の有無はあるべし、譬へば宅に柱なければ・たもたず人に魂なければ死人なり、日蓮は日本の人の魂なり平左衛門既に日本の柱をたをしぬ、只今世乱れてそれともなく・ゆめの如...

地涌の本舞台 －御聖訓に学ぶ勝利の要諦－

「地涌の菩薩」の自覚を持つことこそ、自分の生命に備わっている仏の境涯を開くカギです。 この時代この場所に、そしてこの境遇で戦っている意味を使命ととらえるならば、無限の力を引き出せ...

座談会御書「日眼女造立釈迦仏供養事」講義（2019年4月度）

譬えば頭をふればかみゆるぐ 心はたらけば身うごく、大風吹けば草木しづかならず・大地うごけば大海さはがし、教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき・さわがぬ水やあるべき た...

座談会御書「高橋殿御返事」講義（2018年12月度）

同じ米穀なれども謗法の者をやしなうは仏種をたつ命をついで弥弥強盛の敵人となる、又命をたすけて終に法華経を引き入るべき故か、又法華の行者をやしなうは慈悲の中の大慈悲の米穀なるべし、...

「妙法尼御前御返事」2019年春季彼岸勤行法要のために

故聖霊・最後臨終に南無妙法蓮華経と・となへさせ給いしかば、一生乃至無始の悪業変じて仏の種となり給う、煩悩即菩提・生死即涅槃・即身成仏と申す法門なり、かかる人のえんの夫妻にならせ給...

祈り －御聖訓に学ぶ勝利の要諦ー

「広宣流布も人間革命も、すべては祈りから始まる！」 今回は、呵責謗法滅罪抄と四条金吾殿御返事から、創価の【祈り】について学んでまりましょう。 呵責謗法滅罪抄 何なる世の乱れにも各...

座談会御書「聖人御難事」講義（2019年3月度）

各各 師子王の心を取り出して・いかに人をどすとも をづる事なかれ、師子王は百獣にをぢず・師子の子・又かくのごとし、彼等は野干のほうるなり 日蓮が一門は師子の吼るなり あなたがた一...

座談会御書「四条金吾殿御返事」講義（2018年9月度）

苦をば苦とさとり 楽をば楽とひらき 苦楽ともに思い合わせて 南無妙法蓮華経とうちとなえゐさせ給へ、これあに自受法楽にあらずや、いよいよ強盛の信力をいたし給へ 苦を苦と覚り、楽を楽...

座談会御書「四条金吾殿御返事」講義（2018年9月度）

苦をば苦とさとり 楽をば楽とひらき 苦楽ともに思い合わせて 南無妙法蓮華経とうちとなえゐさせ給え、これあに自受法楽にあらずや、いよいよ強盛の信力をいたし給え 苦を苦と覚り、楽を楽...

座談会御書「種種御振舞御書」講義（2018年7月度）

わたうども 二陣三陣つづきて迦葉・阿難にも勝ぐれ 天台・伝教にもこへよかし、わづかの小島のぬしらがをどさんを・をぢては閻魔王のせめをばいかんがすべき、仏の御使と・なのりながら・を...

座談会御書「如説修行抄」講義（2018年4月度）

天台云く「法華折伏・破権門理」と まことに故あるかな、然るに摂受たる四安楽の修行を今の時 行ずるならば 冬種子を下して春菓を求る者にあらずや、雞の暁に鳴くは用なり 宵に鳴くは物怪...

座談会御書「生死一大事血脈抄」講義（2019年2月度）

相構え相構えて強盛の大信力を致して 南無妙法蓮華経・臨終正念と祈念し給へ、生死一大事の血脈此れより外に全く求むることなかれ、煩悩即菩提・生死即涅槃とは是なり、信心の血脈なくんば ...

座談会御書「四条金吾殿御返事」講義（2018年2月度）

法華経の信心を・とをし給え・火をきるに・やすみぬれば火をえず、強盛の大信力をいだして法華宗の四条金吾・四条金吾と鎌倉中の上下万人乃至日本国の一切衆生の口にうたはれ給へ 法華経の信...

座談会御書「顕仏未来記」（2018年1月度）

伝教大師に云く「浅きは易く深きは難しとは釈迦の所判なり浅きを去って深きに就くは丈夫の心なり、天台大師は釈迦に信順し法華宗を助けて震旦に敷揚し・叡山の 一家は天台に相承し、法華宗を...

座談会御書「生死一大事血脈抄」講義（2017年1月度）

総じて日蓮が弟子檀那等・自他彼此の心なく 水魚の思を成して異体同心にして 南無妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり、然も今日蓮が弘通する処の所詮是なり、若し然らば...

座談会御書「持妙法華問答抄」講義（2017年9月度）

寂光の都ならずは何くも皆苦なるべし 本覚のすみかを離れて何事か楽みなるべき、願くは「現世安穏・後生善処」の妙法を持つのみこそ 只今生の名聞・後世の弄引なるべけれ すべからく心を一...

座談会御書「兄弟抄」講義（2016年4月度）

此の法門を申すには必ず魔出来すべし 魔競はずは正法と知るべからず、第五の巻に云く「行解既に勤めぬれば三障四魔紛然として競い起こる乃至従う可らず畏るべからず之に従えば将に人をして悪...

座談会御書「開目抄」講義（2010年4月度）

我ならびに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ、我が弟子に朝夕教えしかども・疑いを・をこして皆すてけ...