人の身体の機能って驚くほど、巧妙にできていて、頭というか脳のほうが、その機能を認知できていないかもしれません。もっと、自分自身の生命力をリスペクトすれば、身体は本来の機能を見て発揮できる。身体を信じることは、複雑な世の中を渡っていくのに、必要不可欠。身体を大切に乗りこなせる人は、人生も乗りこなせるのかな?
見てる景色が変わったり、心境に変化が生じたり、今まで自分で見ないようにしていた(本当は嫌だったこと)をできなくなることが、よく起こります。 そして、人生の大きな選択をされている人も・・・ その人の場が整うというか、身体が整ったから流れにのっているのかは、正直わかりません。 改めて思うと、不思議な施術です。
4/13、4/14の二日間で、TEN〜the space for your Life & Bodyの佐藤博紀さんのワークショップに参加してきました。 先月の下肢編に続きのシリーズだったので、前回より自分の中での混乱は少なく感じました。 (前回は、情報量が膨大で、消化するのにかなりの時間を必要としました・・・笑) IMACは、12経絡上にある筋膜の制限を取っていき、その評価を可動域で判断していく方法。
FACTFULNESS」、大型書店に行くと大体平置きしてある本。 勝手に、世界情勢について、今の世界はこうなっているんだよ!!なんてことが書いてあるんだろうなぁって思っていました。 ものすごく勘違い・・・ データに基づいた事実の視点を手に入れないと、時代(世界も移り変わり)に取り残されてしまいますよ!でもそれって、本能的なものだからそれに気づいて下さいっていう本でした。
新宿区の神楽坂、文京区の江戸川橋で、ロルフメソッド(ストラクチュアル・インテグレーション)身体バランス調整する松本です。 本日は、メソッドの創始者アイダ・P・ロルフ博士についてです。 興味があるかたは、ご覧になってみてください。
普段姿勢を良くしたいのであれば、呼吸への意識が不可欠。姿勢というと、背骨を真っすぐにとか、胸を張ってとか、いろんなことが世の中では言われていますが、そこではなく、一番大切なのは、身体への意識。 その意識を身近にしてくれるのは、呼吸です。その呼吸は、骨盤底、横隔膜、耳の位置に意識を持って行う。
このセッションルームでは、「痛みや、慢性的な不調のない身体、そしてその身体がもたらす心地よさ」をサポートしています。 と言われても???ですよね。
子供の健全な発達には、3つの感覚(運動感覚、平衡感覚、触覚)が必要。 主に、外遊び、実生活のお手伝い、ふれあい、ちょっと危険なことも経験させることが大切とのこと。 わらべ歌にはそんな感覚を育てる要素が沢山詰まっているそうです。 昔からの遊びには、色々と根拠があるんですね。 興味がある方は試してみてください。
では、整体、カイロプラクティック、ロルフメソッドはそれぞれ何を目的にしているのでしょうか? そのことについて、簡単にまとめてみました。
姿勢矯正するっていうのは、一時的な感じがするし、 矯正ベルトで猫背を 改善!!というのも、想像するだけで窮屈。 例えば、よく背筋を真っ直ぐにして、胸を張っている人をよく見かけます。 多分、そういう人は首、肩が凝ってたり、痛みや、不快感があると思います。
上記で色々と紹介しましたが、僕が実際一番、使っているのが仙骨への呼吸。 鼻から仙骨に息が入るように意識して呼吸をしてみると、上半身も楽な位置へ、骨盤も水平性が保てる気がしていて、セッション中に密かに使ってます。 落ち着きを取り戻せるし、何より手軽に使えます。
腰痛、肩こりなどに対しての効果と、「歩くことに自信が出た」の体験談
「姿勢を良くする」「パフォーマンスの向上を目指す」など、クライアント様のセッションを受ける目的は様々ですが、 今よりも心地の良い身体を手に入れてもらうことがゴールだと思います。その過程で、今まで過度に緊張させていた場所、本来使わなくてよい労力に気づくことにより、新たな基準を日常生活で生かしていくのです。 「体の使い方の学び直し」です。 この学び直しを行っていると、日常生活において、様々な新しい視点に気づくことができます。 その結果として、今まで困っていた症状などが改善されていくのです。 治療や癒しではない、ボディワークと言われるジャンルに属しています。 「体を通して自分自身の見つめ直すもの」として、セッションを受けるとより楽しめるものになると思います。
「肩こり・頭痛からかなり解放されました」の体験談と、「あなたは、なぜ、つながれないのか?」
ちなみに、万人に受け入れられる本ではないので、これをすれば大丈夫とか、テクニック的なハウツー本ではありません。自身の感覚を感じ、そして相手の感覚に自己を投影しながら、相手に接していくことの大切さを伝えていまそこには、相手をコントロールするという要素なく、相手の中から引き出すというより、引き出てくると言ったが方がいいかも知れません。 人と深く関わりたい、関わる悦びを感じたいという人や、あるいは人嫌いだと自認しながらも寂しさを感じている人には、自分を省みる良い機会になる本だと思います。
年末年始のお知らせと、「酷い腰痛がなくなり、肩凝りもなくなりました」体験談
年末年始のお知らせです。 12月30日から1月5日までお休みとさせて頂きます。 (予約は、年末年始も対応はできますので、いつでもご連絡ください。)
世の中の流れが「今だけ、金だけ、自分だけ」というフレーズに集約されています。 そして、このフレーズが、ずっと頭に残っています。 自分もそんな生き方をしてないかな?って・・・ 5年後、10年後を視野に入れて、後悔しない生き方をしたいものですね。
「肩こりや腰痛も軽減された」の体験談と、「体の知性を取り戻す」尹雄大 著
よくクライアントさまから、「これが正しい姿勢ですか?」と聞かれます。 その度に、違和感を感じて、 「正しい姿勢かはわかりませんが、楽でいれる姿勢ですよ」と伝えます。 正しいって、何を持って正しいと言うのかな?なんて漠然と思っていました。 多分、小さい頃からの教育です。 足は揃えて、背筋をピッ!!みたいな… この本には、そんなことに対する答えが書かれています。
先日、義理の姉が行う「ライフパーパス・リーディング」という占い?ではなく、占星術?とも違うちょっと変わったものを受けてきました。 とても、有意義な時間だったのでシャアします。
AIvs.教科書が読めない子供たち「下半身ばかりが目立つ体つきから、ぱっと見て、バランスが整った」の体験談
内容はこれからの世の中、AIにできること、できないこと、AIとの共存について書かれています。 人間に必要なのは読解力と、枠にとらわれない思考が重要とのこと。 それは、物事の背景、本当の意味を読み取る事ができるスキル。 また、AIに取って代わる仕事とは、その場その場に合わせた淡いコミュニケーションがなく、事務的な判断作業的な仕事なんだろうと思います。
お勧め本「ボディ・マッピング」 「鬱屈しやすい姿勢が改善され、楽な体勢を維持」の体験談
数年前に購入し、本棚にあったこの本を、ふと思い出して読み返してみました。 年月が経つと、同じ本でも受け取り方が変わりますね。 いろいろな経験とあいまって、面白かったです。 このDVDを鑑賞して、多くの人の意識がちょっとでも変われば、普段の生活も過ごしやすくなれるし、医療機関へ行く人がかなり減ると思いました。
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