目次足利義政の美意識が凝縮された銀閣寺東山殿の二大建築・銀閣と東求堂四季折々に美しさに彩られる庭園銀閣寺の裏にある中尾山城跡と大文字山 足利義政の美意識が凝縮された銀閣寺 「銀閣寺」は、正式には「慈照寺」といい、臨済宗相 […]
お酢の歴史と効果 【紀元前5000年から作られていた世界最古の調味料】
日頃から何気なく料理に使ったり、または健康を意識して飲用したりと、身体に良いイメージが定着している「お酢」。 そのお酢は、いつから、どのようにして現在までに至ったのだろうか。 目次お酢の歴史日本でのお酢お酢の種類お酢の成 […]
【後北条家は滅んではいなかった】 北条氏直 〜秀吉に許された北条最後の当主
目次秀吉に許された 北条氏直19歳で当主に就任甲斐・信濃への侵攻と調停小田原征伐その後の北条家 秀吉に許された 北条氏直 北条氏直(ほうじょううじなお)は、関八州を支配下に置いた戦国大名・後北条氏の第5代当主にして最後の […]
「観応の擾乱」をわかりやすく解説 【日本史上最大の兄弟喧嘩 】
1333年、後醍醐天皇(ごだいごてんのう)は鎌倉幕府を倒し建武の新政を行ったが、公家よりの政策が多くの武士の反感を買い、失敗に終わる。 その後、謀反を起こした足利尊氏は、1338年に光厳天皇(こうごんてんのう)によって征 […]
チャールズ・チャップリン は、世界的に有名な、俳優、コメディアンであり、監督、脚本家さらに作曲家としても才能を発揮し、サイレント映画全盛期に活躍した、「世界三大喜劇王」として知られている。 素晴らしい功績の裏での彼の女性 […]
目次シュタージとは東ドイツの恐るべき監視社会密告の奨励東西統一後最後に シュタージとは 1950年、東ドイツにて設立された国家保安省Staatssicherheitの略称が シュタージである。 シュタージは東ドイツの秘密 […]
真田幸村の子孫が仙台藩で生き延びていた? 【幸村の次男・大八の生存説と死亡説】
目次真田幸村と伊達家の接点とは?真田幸村の遺児とは?何故、生き延びることが出来たのか?仙台真田氏として~その後大八=守信 否定説 真田幸村と伊達家の接点とは? 真田幸村は、「大坂夏の陣」で徳川家康一人に狙いを定めて本陣深 […]
本当は長いんです。昔の日本人のフルネーム 【名前、名字の由来】
目次本当は長いんです。昔の日本人のフルネーム氏姓字諱これを踏まえて信長の正式名称を見てみようさいごに 本当は長いんです。昔の日本人のフルネーム 歴史を勉強するとなると否が応でも覚えなければいけないのが 人の名前です。 人 […]
義時の死から北条時宗まで見届けた北条政村の40余年……篠目九葉「或る執権の話」読了【鎌倉殿後伝】
以前、鎌倉で開催された“限界鎌倉御家人オタクによる交流・ぷちぷち同人即売会企画「イザ鎌 IZA★KAMA」”を見学した際、頂いてきた同人誌を拝読しました。 今回はその中の一冊、篠目九葉「或る執権の話」を紹介(※)。鎌倉幕 […]
織田信長は天下を目指していなかった?「目的は秩序回復だった説」
戦国ファンの多くは、織田信長が好きだ。 信長の魅力は、破天荒な性格や強いリーダーシップに加え、その革新的な政策や戦い方にあるのは間違いないだろう。 少人数で今川軍の大軍を討ち破った「桶狭間の戦い」、鉄砲を用いて武田軍に勝 […]
中国のビックリする料理 【牛糞、ネズミの踊り食い、猿の脳みそ】
目次中国の食文化牛糞鍋小鼠の踊り食い毛雞蛋猿の脳みそ (猿脳) 中国の食文化 中国人は非常に「食」を大切にする。 挨拶がわりに「吃飯了嗎?(ご飯食べた?)」「吃飽了沒?(お腹いっぱいですか?)」などと尋ねるのである。 日 […]
秀吉の天下を10年前に予測していた・安国寺恵瓊 【毛利輝元を担ぎ上げた罪で斬首された僧侶】
目次関ケ原に敗れた 安国寺恵瓊恵瓊の生い立ち毛利家の外交僧恵瓊の大名説と否定説恵瓊の評価 関ケ原に敗れた 安国寺恵瓊 安国寺恵瓊(あんこくじ えけい)は、慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いにおいて石田三成方の西軍に与し […]
目次下関条約への干渉日本の「臥薪嘗胆」日露戦争の元各国の思惑清のその後 下関条約への干渉 「三国干渉」とは、その名の通りロシア・ドイツ・フランスの三国が、日本に対して1895年(明治28年)4月23日に行った勧告のことで […]
銃や大砲などの兵器や、ロケットの推進薬として使われている 火薬。 火薬の発明は人類史における大きな分岐点とも言え、特に「銃」が生まれる以前と以後では、戦争のあり方そのものが大きく変貌してしまった。 火薬は中国で発明され、 […]
将軍様も夜遊びしたい!『吾妻鏡』が伝える第4代鎌倉殿・藤原頼経のお忍びエピソード
♪月がとっても青いから 遠廻りして帰ろう……♪ ※菅原都々子「月がとっても青いから」 月が綺麗だと、それだけでテンションが上がってしまう方は多いかと思います(私事で恐縮ながら、筆者もその一人です)。 筆者のような庶民であ […]
サイコパス的な人斬りだった河上彦斎 ~勝海舟「怖くて怖くてならない」
今回は前編に引き続き、後編である。 河上彦斎(かわかみげんさい)とは、人気漫画「るろうに剣心」の主人公・緋村剣心のモデルとなった人物である。 熊本藩の下級武士だった彦斎は居合術の達人となり、山鹿流軍学の宮部鼎蔵(みやべて […]
幕末の四大人斬り~ 河上彦斎 【人気漫画「るろうに剣心」のモデル】
目次河上彦斎とは出自宮部鼎蔵との出会い池田屋事件 河上彦斎とは 河上彦斎(かわかみげんさい)とは、人気漫画「るろうに剣心」の主人公・緋村剣心のモデルとなった人物である。 田中新兵衛(たなかしんべえ)、岡田以蔵(おかだいぞ […]
これも家名を残すため…鎌倉時代、北条時頼に一族を滅ぼされた三浦家村が恥を忍んで逃げた理由
……而泰村以下爲宗之輩二百七十六人。都合五百余人令自殺…… ※『吾妻鏡』宝治元年(1247年)6月5日条 【意訳】三浦泰村はじめ一族276名、併せて500名以上が自刃した。 鎌倉幕府の政権を将軍(鎌倉殿)の手に取り戻すべ […]
コーヒー文化はどのように広がっていったのか 【コーヒーハウスは女人禁制だった】
世界中で多くの人々から愛飲されているコーヒー 日常生活の中でも仕事の中でも様々な場面で飲用されている。昨今では、多種多様なフレーバーのコーヒーがいつでも楽しめるようになった。 コーヒーはどのようにして、現代のスタイルへと […]
伊達成実 ~突然伊達家をバックレて戻ってきた【伊達家最強武将の謎】
目次独眼竜政宗の腹心・伊達成実とは?人取橋の戦いなぜ、成実は出奔したのか?成実の出奔は政宗に何を決意させたか?すれ違った主従を取り持った人物は?おわりに 独眼竜政宗の腹心・伊達成実とは? 独眼竜政宗を支えた二大双翼とされ […]
ポンペイはなぜ一夜にして消えたのか? 【石膏で復元された遺体】
西暦79年、イタリア・ナポリの近くの街「ポンペイ」が一夜にして消えた。 文字通り「一夜にして」消えてしまったのだ。紀元前7世紀頃より人々が住み、ローマ帝国時代には商業も盛んな港湾都市でもあった。 それが、町の北西 10 […]
土方歳三の最後 【5倍の敵を打ち破った二股口の戦い ~箱館戦争】
今回は前編に続いて後編である。 新選組副長として有名な 土方歳三は、当初は「剣豪」として名を馳せていた。 しかし戊辰戦争において、旧幕府軍として北海道に渡った土方は優秀な「指揮官」としても名を馳せることとなる。 戊辰戦争 […]
「剣豪」から「名指揮官」に変貌した土方歳三 【日本最大の内戦~戊辰戦争】
目次土方歳三とは伝習隊で学ぶ最新技術から見た土方の胸壁 土方歳三とは 土方歳三(ひじかたとしぞう)は、幕末において新選組の「鬼の副長」として恐れられた人物である。 10人兄弟の末っ子として生まれた土方は「お大尽(おだいじ […]
「全部アイツのせい」村上誠基が演じる稲毛重成の裏切りと末路【鎌倉殿の13人】
北条時政の娘・あきを妻に迎えた武蔵の豪族。 ……NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」公式サイトでは人物紹介これだけ。稲毛重成(演:村上誠基)の存在感がまぁ薄いことと言ったらありません。 劇中でも今一つパッとしない感じに加え […]
筋トレがもたらす効果 【肥満防止、肩こり改善、若返り、前向きになる】
近年、空前の筋トレブームである。 アスリートでない一般の人々であってもパーソナルトレーナーをつけて筋トレをしたり、24時間ジムもここ数年で増えていたりと、筋トレをしている人が珍しくない存在になっている。 今回は、なにをき […]
楊貴妃(719年~756年)は、中国の唐王朝第九代皇帝・玄宗の妃です。 絶世の美女として知られ、その美貌は、エジプト女王・クレオパトラ、スパルタ王妃・ヘレネと共に「世界三大美女」として称えられています。 一方で、その美し […]
古代ローマ人は中世以前の有史において、最も発展した文明を築いたことで有名である。 古代ローマは時代によって違いがあり、紀元前509年〜紀元前27年は共和制国家、紀元前27年〜307年を帝政ローマ、307年からは東西に分裂 […]
親の仇はかく討つぞ…寛一郎が演じる「運命の子」公暁の生涯【鎌倉殿の13人】
鎌倉殿・源頼家(演:金子大地)と正室つつじ(演:北香那。辻殿)との間に生まれた善哉(演:長尾翼)。 次代の鎌倉殿として将来を嘱望されていましたが、幼くして父が鎌倉を追放され、伊豆修善寺で非業の死を遂げたことにより運命は急 […]
後北条氏に仕えた最強忍者・風魔と風魔小太郎 【戦での活躍と風魔一族の最期】
今回は前編に引き続き後編である。 後北条氏に代々仕えた忍者・風魔とその首領・風魔小太郎は、実際の戦でどのように活躍したのだろうか。 目次河越夜戦黄瀬川の戦い小田原征伐風魔一族の最期おわりに 河越夜戦 日本三大奇襲の1つと […]
目次5代目 風魔小太郎とは風魔一族の始まり風魔小太郎の風貌 5代目 風魔小太郎とは 風魔小太郎(ふうまこたろう)とは、戦国最強と言われた忍者集団「風魔(ふうま)」の首領の名であり、代々襲名される由緒ある名称と言われている […]
皆さんはねずみ講という言葉を聞いたことはあるのだろうか? ねずみ講というのは簡単に言えば儲けをちらつかせて人々を勧誘し、高額な入会金を稼いで半分を創始者の儲けに、半分を紹介者にあげ、また人々を勧誘するというもので法律で禁 […]
戦国武将の影武者たち 【平将門、武田信玄、徳川家康、筒井順昭】
下克上や暗殺、さらには身内による謀反なども当然のように行われていた戦国時代。 各国の武将たちは、敵を欺いたり味方を掌握するため、自分とよく似た風貌や服装の人物を身代わりとさせた。 影武者である。 そのため、有名な武将には […]
【三国志の豪傑】 張飛は目を開けたまま寝ていた? 「肝臓が悪い人に多い」
目次張飛目の疾患酒豪張飛 張飛 言わずと知れた三国志の豪傑 張飛 人間味のあるその性格と、人間離れした力や戦闘能力で多くの人を魅了している。 三国志演技の中で張飛はなんと夜眠る時、凄まじく大きな鼾(いびき)をかいたという […]
目次ヨーロッパで最も危険な男ムッソリーニ救出の背景救出作戦の計画救出作戦の決行アイゼンハワー暗殺? ヨーロッパで最も危険な男 オットー・スコルツェニー (1908年生〜1975年没)は、第二次世界大戦時にアメリカを始めと […]
有名な戦国大名たちの忍者集団 ②【黒脛巾組、鉢屋衆、座頭衆、世鬼、偸組、草の者】
目次伊達政宗に仕えた 黒脛巾組尼子経久に仕えた 鉢屋衆毛利元就に仕えた 座頭衆と世鬼一族前田利家に仕えた 加賀忍び(偸組)真田昌幸・信繁親子に仕えた 草の者おわりに 伊達政宗に仕えた 黒脛巾組 伊達政宗に仕えた忍者は、彼 […]
有名な戦国大名たちの忍者集団 ①【饗談、甲賀、伊賀、透波、軒猿、乱波、風魔】
目次忍者とは織田信長に仕えた 饗談豊臣秀吉に仕えた 甲賀忍者徳川家康に仕えた 伊賀忍者武田信玄に仕えた 透波上杉謙信に仕えた 軒猿後北条家に仕えた 乱波・風魔一族 忍者とは 忍者は歴史的には「忍び」と呼ばれ、史料上確実に […]
台風について詳しく解説 【命名法、種類、熱帯低気圧との違い】
目次台風の卵「熱帯低気圧」ができるまでどうなると台風と呼ぶ?台風の名前は140もあった!台風の強さや範囲台風の種類最後に 台風の卵「熱帯低気圧」ができるまで 台風シーズン、天気予報で「熱帯低気圧から台風に変わりました」と […]
マンハッタン計画 ~「原子爆弾を生み出した史上空前のプロジェクト」
目次アインシュタインの書簡日本の国家予算の33年分に相当ロスアラモス研究所フォン・ノイマンの頭脳米ソ対立の切り札 アインシュタインの書簡 「マンハッタン計画」は第二次世界大戦下のアメリカにおいて実施された、原子爆弾を開発 […]
目次中国の歴史を語る上で外せない重要アイテム金よりも価値のある「玉」玉璽の使い方玉璽の行方玉璽のその後 中国の歴史を語る上で外せない重要アイテム 正史の活躍を関羽に奪われ、演義では正史以上に壮絶な死に様で退場とあまりいい […]
目次信玄の政治初めての敗北家臣団の立て直し信濃への再侵攻 2度目の大敗北おわりに 信玄の政治 武田晴信(信玄)は、わずか21歳で武田宗家の当主となった。彼はまず父・信虎時代の統治で疲弊していた領民のために動き出した。 「 […]
二刀流で一騎討ち!『平家物語』が伝える「死神」源行家の意外な武勇伝【鎌倉殿の13人】
以仁王(もちひとおう)の令旨を各地の源氏残党に届けて回り、平家打倒の狼煙を上げる大きな役割を担った源行家(みなもとの ゆきいえ。新宮十郎)。 しかし自ら源氏の棟梁となる野心のため、一族の者たちを次々と破滅へ追いやってしま […]
今回は前編に引き続いて後編である。 武田晴信(信玄)は幼少期から聡明だったが、その聡明さが逆に小賢しいとされ父・信虎から疎まれてしまう。 親子関係は修復できないほど悪化し、ついに信玄は父・信虎を追放してしまうのである。 […]
目次武田信玄とは勝利をもたらした子聡明な神童 勝千代うつけを演じる父との確執のきっかけ信玄の見極め初陣 武田信玄とは 今から500年前の大永元年(1521年)に、一人の有名な戦国武将が誕生した。 彼の名は武田信玄(たけだ […]
【現在の詐欺の原型】 戦後から続くM資金詐欺 ~GHQの秘密資金で富裕層を狙う
目次GHQの秘密資金元ネタのリアリティ詐欺師も多数存在故・田宮二郎氏の場合現在の詐欺の原型 GHQの秘密資金 M資金詐欺 は太平洋戦争後の日本において、主に著名人、富裕層、財界人などの比較的社会的地位の高い層の人物を標的 […]
前編に引き続き後編である。 100年にも及ぶ戦国時代の最終的覇者となった徳川家康と徳川家には、「名物」と言われる数々の名刀が集まったという。 その中には昨今の日本刀ブームの立役者「刀剣乱舞」で知られる名刀も多数存在し、刀 […]
徳川家が所持した不思議な名刀 【勝ち戦を呼ぶ物吉貞宗、病気を治す大典太光世~他】
目次「名物」と呼ばれた名刀物吉貞宗妙純傅持 ソハヤノツルキウツスナリ獅子王江雪左文字大典太光世包永 「名物」と呼ばれた名刀 100年にも及ぶ戦国時代の最終的覇者となった徳川家康と徳川家には、「名物」と言われる数々の名刀が […]
【38人見ていたのに誰も助けなかった】 キティ・ジェノヴィーズ事件
目次キティ・ジェノヴィーズの死から生まれた悲しい事実何度も助けを求め、何時間も暴行されたニューヨーク・タイムス紙に記された「38人の目撃者」ビブ・ラタネとジョン・ダーリーによる「傍観者効果」実験から導き出された結論と「責 […]
石見銀山とは 【日本最大の銀山 ~戦国武将たちの壮絶な争奪戦】
目次石見銀山とは銀山争奪戦 石見銀山とは 石見(いわみ)銀山は島根県太田市にあり、戦国時代から江戸時代前期にかけて最盛期を迎えた日本最大の銀山である。 最盛期に日本は世界の銀の約3分の1を産出したとされ、その大部分を占め […]
佐渡金山とは 【当時世界最大級の金山 ~上杉謙信の領土ではなかった】
目次佐渡金山とは佐渡金山の詳細上杉謙信は佐渡金山を保有していなかった世界最大級の金山過酷な強制労働 佐渡金山とは 戦国時代の最終的な天下人となり江戸幕府を開いた徳川家康。 戦国時代を代表する武将がその野望の実現のために頼 […]
古来、国や地域を問わず、共通の伝説や伝承が残っている例は多い。 ノアの箱舟のような洪水伝説とともに、世界で伝わるのが「巨人伝説」である。 時には人間の敵として、時には友人として、そして時には神としてその存在は語り継がれて […]
目次西南戦争直後の反乱 竹橋事件二時間半の反乱反乱の原因軍人勅諭 西南戦争直後の反乱 竹橋事件 竹橋事件 は西南戦争の翌年、明治11年(1878年)の8月に起こった大日本帝国陸軍の近衛兵による反乱事件です。 陸軍における […]
最も小さい犬として世界的に大人気の チワワ。 人懐っこくて賢く、うるうるした瞳は飼い主のハートをわしづかみにします。 そんなチワワは南米出身の犬ということは結構知られていますが、チワワの祖先は具体的にどういう犬だったので […]
今回は前編に引き続き後編である。 旗本・板倉勝該(いたくらかつかね)は、兄の遺領6,000石を相続したが日頃から凶病の気があり、家を治めていけるような状態ではなかった。 そのため、板倉本家の当主である陸奥国泉藩2代藩主・ […]
目次板倉勝該事件とは板倉勝該とは細川宗孝とは刃傷事件 板倉勝該事件とは 1603年、徳川家康が江戸に幕府を開き、江戸時代は250年以上も続く太平の世となったが、本来帯刀が許されていなかった江戸城内において刃傷事件がいくつ […]
暑い夏には、よく冷やした瓜が一番!『今昔物語集』より、行商人と爺さんのエピソードを紹介
立秋(※)とは名ばかりの暑さが続く今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。 (※)りっしゅう。二十四節気の第13番で、この日から秋が始まるとされる。令和4年(2022年)は8月7日。 さて、こんな暑い日 […]
陣形は、古代中国で生まれた八陣が最も有名で、孫子や諸葛孔明が用いたという伝承があるが、実は本当に戦に用いていたかは不明であり、戦術なのか要塞群の配置なのかすら明らかではない。 日本に陣形の概念が伝わったのは奈良~平安時代 […]
【鎌倉殿の13人 前史】さりながら、矢一射てこそ…つつじ(辻殿)の祖父・源為朝が遂げた壮絶な最期
「……人々は何にも成給へ。為朝は今日の蔵人とよばれても何かせん。只もとの鎮西の八郎にて候はん」 ※『保元物語』白河殿義朝夜討に寄せらるゝ事、より 【意訳】そんじょそこいらの連中は何の位でも貰えばいいや。俺は蔵人なんてチン […]
パンダは天武天皇の時代から中国から日本に贈られていた 【パンダ外交】
目次パンダはなぜ可愛い?パンダ外交 パンダはなぜ可愛い? 日本で昔から大人気のパンダ。 その可愛らしい仕草は子供から大人まで魅了して止まない。 毎年パンダの繁殖に多くの人が関心を寄せ、子供が生まれたとなれば大騒ぎになり全 […]
北条氏を滅ぼした新田義貞 【鎌倉幕府 倒幕への挙兵 悲運の功労者】
南北朝時代が幕を開ける切っ掛けとなったのは後醍醐天皇による鎌倉幕府の討幕運動であった。 腐敗した幕府から政治の実権を取り戻そうと戦った後醍醐天皇。幕府に仕えながらも、後醍醐天皇に協力し、やがては反旗を翻した足利尊氏。土豪 […]
目次推古天皇とは炊屋姫から推古天皇へ「姿色(みかお)端麗(きらきら)しく」アメタリシコという別名推古天皇の晩年 推古天皇とは 推古天皇(すいこてんのう : 554~628)は、日本で初めての女性天皇であり、東アジアの国々 […]
日本人には馴染みのない 中国圏の変な迷信 「梨を分けてはならない、傘のプレゼントはNG」
目次迷信とは「梨を分けて食べてはならない」「置き時計、傘、扇、コップをプレゼントしてはならない」「息子は親に杖を送ってはならない」「農歴七月は気をつけろ」 迷信とは 迷信は、意外と多くの人が信じている。 深く信じてはいな […]
巴御前の戦いぶりは伝承どおりだったのか? 【鎌倉殿の13人】
平安時代の末期、信濃国(長野県)に、ひとりの武者がいた。 勇猛に戦場を駆け、薙刀と弓でことごとく敵騎を討ち取ったその『女性』の名は 巴御前(ともえごぜん) 本来、女性が戦うはずのない時代に、男顔負けの強さを見せた彼女には […]
江戸時代の変わった殿様たち 「温水プールを作った、ブリ好きが原因で自害、7度も強制引っ越し」
今回も前編に引き続き、江戸時代の殿様の暮らしと、変わった殿様たちについて解説する。 目次殿様の1日温水プールを作った 徳川吉通相撲が好きすぎて部下に実況させた 京極高朗寒ブリが好きすぎて自害した 稲葉紀通生涯7度の引越を […]
江戸時代の殿様の暮らしとは 「女遊びで参勤交代に遅れて重臣が切腹」
目次一風変わった殿様たち殿様とは参勤交代は見栄の張り合い江戸の下屋敷は遊園地 一風変わった殿様たち 慶長8年(1603年)2月12日、戦国の世に終止符を打った徳川家康(とくがわいえやす)が江戸に幕府を開き、その後、江戸時 […]
日本各地で夏の暑さが感じられるようになった。 蒸すような高湿度の暑さに、じりじり焼かれるような直射日光。 汗をかき、寝苦しい夜も増えてくる中、コロナウイルス以外の健康管理も必要になってくる。 目次暑さが引き起こす致命的な […]
目次薬丸自顕流の遣い手上洛と討幕人斬り半次郎の実像戊辰戦争の逸話明治維新と西南戦争 薬丸自顕流の遣い手 桐野利秋(きりのとしあき)は幕末の薩摩藩の武士であり、明治維新後は新政陸軍の少将まで務めた軍人です。 西郷隆盛が征韓 […]
ラフターヨガ(笑いヨガ)健康法とは 【ガンや認知症予防への効果】
親しみやすい雰囲気や、楽しい空気感を創り出す根底には、人の「笑顔」がある。 物事を前向きに捉えたいと気持ちを切り替えるときにも「笑う」ことが必要不可欠といわれているが、それは「笑う」ことで脳内に幸福感が広がり、心の安定を […]
日蓮宗の僧侶が起こしたテロ・血盟団事件 【一人一殺 ~名前がなかった暗殺組織】
目次名前がなかった暗殺組織一人一殺2件の暗殺の実行検挙後の犯人たち事件後の血盟団 名前がなかった暗殺組織 血盟団事件(けつめいだんじけん)は、日蓮宗の僧侶であった井上日召が引き起こした昭和のテロ事件です。 井上の暴力によ […]
もう顔も見たくない!源実朝の怒りをなだめた北条義時のアドバイス【鎌倉殿の13人】
昔から一日千秋(いちじつせんしゅう。一日が千の秋=千年にも感じられる)などと言うように、人を待つ時間はとても長く感じられるものです。 行く方も早く行ければいいのですが、諸事情によってそうもいかないこともしばしば。皆さんも […]
世界で初めて有人宇宙飛行が行われたのは1961年。 旧ソビエト連邦の宇宙船・ボストーク1号である。 ボストーク1号は、ユーリイ・ガガーリン少佐を乗せて打ち上げられ、地球を1周し、その後逆噴射をかけ、大気圏に再突入後した。 […]
今回は前編のザビエルに引き続き、後編のフロイスである。 目次ルイス・フロイスおわりに ルイス・フロイス ルイス・フロイスは、1532年にポルトガルのリスボンで生まれ、16歳でイエズス会に入会した。 同年、インドのゴアへ派 […]
「外国人から見た戦国時代の日本」 フランスシスコ・ザビエル編
今からおよそ480年前の天文12年(1543年)8月25日、種子島に漂着したポルトガル人が日本に鉄砲が伝えた。 それから6年後の天文16年(1549年)8月、薩摩に再びヨーロッパ人が上陸した。 このヨーロッパ人こそ、日本 […]
イギリスの預言者 マザー・シプトンの予言 「世界は既に終わっていた?」
16世紀、フランスのノストラダムスは『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』において、四行詩集の形で予言を残した。 「1999年7月、恐怖の大王が来るだろう」といったアレである。数百年来、様々な解釈がなされ、今では終末説は […]
ガーシーchが突然復活 【新YouTubeチャンネル名は NeroGris】
31日、ガーシーこと(東谷義和)氏(50)のYouTubeチャンネルが突然復活した。 チャンネル名は「NeroGris」 ガーシー氏は31日、箕輪厚介氏(36)のYouTubeチャンネル「箕輪厚介の部屋」の生配信にゲスト […]
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目次足利義政の美意識が凝縮された銀閣寺東山殿の二大建築・銀閣と東求堂四季折々に美しさに彩られる庭園銀閣寺の裏にある中尾山城跡と大文字山 足利義政の美意識が凝縮された銀閣寺 「銀閣寺」は、正式には「慈照寺」といい、臨済宗相 […]
戦国武将といえば戦ばかりしていたイメージがある。 しかし平時には、大名は領地の内政や外交を行ない、家臣たちは割り当てられた仕事をこなしていた。 また、学問の習得や武芸の稽古に励んでいた。 今回は戦国大名とその家臣たちの、 […]
「草の実堂」の読者の方は、本好きな方も多い印象があります。 私自身、本屋さんが入っているビル内にあるカフェが大好きです。 今回は「本屋&カフェのセット」ということで、筆者が探し出したスポットをご紹介します。 目次スタバ併 […]
目次RAAの設立と目的RAAの運営と実態RAA設置後の状況と深刻な影響RAAの廃止とその後最後に RAAの設立と目的 第二次世界大戦後の日本は、連合国軍の占領下に置かれました。 連合国の中でアメリカ軍は公娼制度を認めてお […]
陽気で楽し気なのに、どことなく物憂げな雰囲気もあわせ持つ不思議な存在、道化師。 近年では、ホアキン・フェニックス主演で大反響を巻き起こした映画「ジョーカー」の中で登場したピエロのイメージが強烈でした。 異彩を放つ独特な衣 […]
目次念願の「石山寺」にはじめての参詣境内へ上る石段から見応え十分突出した巨大な珪灰石と本尊を祀る本堂巨大な磐座のような石の上にある社最美最古の優雅な多宝塔と月見亭 念願の「石山寺」にはじめての参詣 以前からずっと気になっ […]
目次念願の「石山寺」にはじめての参詣境内へ上る石段から見応え十分突出した巨大な珪灰石と本尊を祀る本堂巨大な磐座のような石の上にある社最美最古の優雅な多宝塔と月見亭 念願の「石山寺」にはじめての参詣 以前からずっと気になっ […]
戦国時代の時代劇や映画では、女性が武器を手にして戦う場面が描かれることが多い。 実際に武家の女性たちは武器を身につけていることが多かったようだ。 今では考えられないが、昔の武家の女性たちは武器が身近にあり、女性の武芸者も […]
「フラガール」という映画を覚えていらっしゃいますか? 「フラガール」の映画の舞台となった「ハワイアンズ」に、株主優待を利用して訪れてみました。 元々は炭鉱の町「福島県いわき市」の町おこし・東日本大震災からの復興・太平洋・ […]
NHK大河ドラマ「光る君へ」皆さんも観ていますか?筆者は毎週楽しみです。 劇中ではヒロイン・まひろ(紫式部)の兄弟姉妹は、弟の藤原惟規(のぶのり)しかいないような描かれ方をしています。 しかし実際には同母姉や異母弟妹がお […]
「無礼講」がまかり通っていた飲み会は過去のものとなり、近年は酒の席での嫌がらせ行為、アルコールハラスメント(アルハラ)への配慮が必要とされる時代です。 しかし、どんな時代でも酒に飲まれてしまう人はいるもの。 上品で雅なイ […]
目次シロナガスクジラ座礁した若いシロナガスクジラ解体から標本へシロナガスクジラが来たぞ! シロナガスクジラ 皆さんもご存知の通り、「シロナガスクジラ」は生物の歴史の中で最も大きな動物である。 大きな個体では、全長30メー […]
仏教には「女犯」(にょぼん)という言葉があります。 日常的に聞かない言葉ですが、原則として女性との関係を断たなければならない僧侶が、戒律を破って女性と関係を持ってしまうことを指す言葉です。 一説によると原始仏教以来「女性 […]
ロシア王朝の女性君主といえば、啓蒙専制君主として知られるエカチェリーナ2世が有名である。 しかし彼女の前に「初の女性君主」が居たことはあまり知られていない。 歴史にエカチェリーナ1世として名を残した彼女は、初代ロシア皇帝 […]
「テレワークの息抜きも兼ねて、ノートPC片手にカフェで少し仕事を!」という方も多いかと思います。 私自身はよく利用する喫茶店の中に「喫茶室ルノアール」と「コメダ珈琲店」がありますが、お得な活用法があることに気づきました。 […]
『虎に翼』では、様々な立場の女性が登場します。 サラリーマン家庭の妻と子女、華族のお嬢様、留学生、そして農家の娘。それぞれが事情を抱えているのですが、貧しい農家の娘・山田よねの過去はあまりにも壮絶でした。 当時は、都市と […]
ナチス・ドイツは第二次世界大戦中、祖国のために戦い功績を挙げた人物に「騎士鉄十字章」という勲章を授けていた。 その中でも最高位の勲章が「黄金柏葉剣ダイヤモンド付騎士鉄十字章」だ。 黄金柏葉剣ダイヤモンド付騎士鉄十字章は、 […]
目次イスラエル、イランへミサイル攻撃イスラエルの強硬姿勢に国際社会から懸念の声「全世界を敵に回しても生き残る」というイスラエルの国家戦略第二次中東戦争(スエズ動乱)がイスラエルに与えた影響イスラエルに求められる不信感の克 […]
2024年3月15日、中国社会科学院考古学研究所は、湖北省襄陽市で戦国時代の墓が174基発掘されたことを発表した。 剣や戦車なども埋葬されており、これまで発掘された中でも最大級の規模を誇る。 発掘された遺物には、他にも「 […]
日本の神社界で頂点に位置する伊勢神宮。 昔から伊勢神宮への参拝は特別なものであり、多くの人が伊勢を目指して旅をしていた。 江戸時代には不思議なことに約60年に一度の周期で「お伊勢参り(お蔭参り)」が流行するという現象も起 […]
目次家康暗殺計画会津征伐小山評定おわりに 家康暗殺計画 慶長4年(1599年)9月7日、家康は重陽の節句を祝うために、伏見城から大坂城の秀頼・淀殿母子のもとを訪れた。 しかし五奉行の一人・増田長盛の密告で、大坂城内で「家 […]
徳川家康は、全国の大名が東軍と西軍に分かれて争った「関ヶ原の戦い」に勝利し、江戸に幕府を開いた。 こうして約100年も続いた戦国時代は終焉し、260年以上にも渡る泰平の世が始まったのである。 天下人・豊臣秀吉が病死してか […]
現代でも数学を専門に学ぶ女性は、男性と比べて多くないイメージがある。 数学の大学教授となった最初の女性は、18世紀イタリアに生まれたマリア・ガエターナ・アニェージだった。 歴史を辿れば、数学者を目指した女性達は、少ないが […]
目次今川義元とは海道一の弓取り義元は僧侶になるはずだった家督争い強敵だらけ桶狭間の戦いおわりに 今川義元とは 現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」で、徳川家康に大きな影響を与える人物として登場したのが、駿河国・遠江国の […]
目次「瓜子歯 」とは春節には瓜子の食べ過ぎに気をつけて瓜子事件 「瓜子歯 」とは 向日葵の種、カボチャの種、スイカの種。そう聞くと私たちは鳥や小動物にあげる餌をイメージするだろう。 私たち日本人も胡桃やピーナッツ、アーモ […]
目次伝説になった男始皇帝に招かれる蓬莱山とは?幻の蓬莱山出航徐福はどこへ行ったのか?徐福と日本 伝説になった男 秦の始皇帝は中華統一を成し遂げると、今度は不老不死となるべく仙人やら方術士やらを自称する胡散臭い連中を搔き集 […]
目次室町幕府最期の将軍 足利義昭将軍家の再興へ将軍への就任信長包囲網信長への敗北将軍から大名へ 室町幕府最期の将軍 足利義昭 足利義昭(あしかがよしあき)は、室町幕府最期の第15代将軍を務めた人物です。 一般には、織田信 […]
目次ワインを初めて飲んだのは織田信長だった?女性用下着を初めて手にとったのは豊臣秀吉だった?天ぷらを初めて食べたのは徳川家康だった?餃子を初めて食べたのは水戸光圀だった? ワインを初めて飲んだのは織田信長だった? 新しい […]
目次清朝時代の宮廷桶刑宮女の為に作られた酷刑 清朝時代の宮廷 中国の清朝時代、皇帝が暮らす華やかな宮廷には多くの女性や宦官が仕えていた。 女性たちは皇后の座を狙い、他人を蹴落とすなど策を講じた。 もし成功すれば皇帝の子供 […]
朝ドラ「らんまん」のモデルになった牧野富太郎は、高名な植物学者であると同時に国民的スターだった。 こんな逸話がある。 牧野が危篤におちいったとき、新聞記者が自宅前に押し寄せ、テントを張って泊まり込み、病状を逐一報道した。 […]
目次プロイセン軍人 クラウゼビッツナポレオン戦争が生んだ「戦争論」プロイセンの改革「戦争論」の実践クラウゼヴィッツの死後に刊行 プロイセン軍人 クラウゼビッツ 戦争論 は、プロイセン(北部ドイツ)の軍人カール・フォン・ク […]
1987年の解散から既に36年が経過した今でも、多くの人々から愛され続けている伝説のバンド・BOØWY。 たった6年の活動だったにも関わらず、彼らが日本の音楽シーンに与えた影響は計り知れず、今なお影響を与え続けている。 […]
目次英一蝶とは出自絵師・俳人・書道家として人気の幇間入牢・釈放・島流し流刑地にて江戸に戻るおわりに 英一蝶とは 江戸時代の初期、5代将軍・徳川綱吉の治世では「元禄文化」と呼ばれる様々な芸術文化が花開いた。 英一蝶(はなぶ […]
目次すぐに幸せになれる簡単な方法を知りたい自分の『性器』とあなたの関係はどんな感じ?自分の性器に対する感情=あるがままの自分に対する感情自分の性器に謝って対話すると、あるがままの自分とつながる自分の性器をかわいがると、幸 […]
「神風」という言葉を聞いて、どのようなものを想起するだろうか。 第二次世界大戦末期における日本の特別攻撃を指して「神風」を想起する人もいれば、モンゴルが日本に攻め寄せた際、台風によってモンゴル艦隊に損害が出た「元寇」での […]
明智光秀「……三河の方々は、いささか臆病に過ぎるようですなぁ。足手まといにならぬとよいが」 ※NHK大河ドラマ「どうする家康」第14回放送「金ヶ崎でどうする!」 越前の朝倉義景(あさくら よしかげ)を攻める途上、浅井長政 […]
家康を支えたのは、三河武士の強さだけではない。 戦費を支える財力があってこそ、戦も続けることが可能となり勝機も生まれたのである。 家康は、鉱山開発で大きな財力を獲得し、江戸幕府を開いた。 家康の財源を支えた鉱山とは何だっ […]
この投稿をInstagramで見る 鬼の副長(@jinziguangshu6166)がシェアした投稿 目次望月千代女とは出自歩き巫女の頭領歩き巫女の情報収集方法ののう珍しかった女忍者おわりに […]
目次信長の同盟者 浅井長政15歳にして父を追放初陣での大勝利死後に将軍・家光の祖父となる信長からの離反浅井氏の滅亡 信長の同盟者 浅井長政 浅井長政(あざいながまさ)は北近江を治めていた戦国大名であり、織田信長の同盟者と […]
皆さんは「切り裂きジャック事件」という未解決事件をご存知だろうか? 1888年に、イギリスのホワイトチャペル界隈を拠点にし、かなり広範囲において連続発生した未解決事件である。 1888年の夏の終わりから初冬の約2カ月の間 […]