戦国巡礼絵巻
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住所
神奈川県
出身
ハンドル名
ラーマさん
ブログタイトル
戦国巡礼絵巻
ブログURL
https://sengokubook.com/
ブログ紹介文
日本各地に残るお城、戦国時代関連の展示会、寺社などを訪れた時に感じたことを紹介しています。
自由文
-
更新頻度(1年)

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戦国巡礼絵巻
  • 城址として訪れた武田神社(躑躅ヶ崎館)

    訪問日:2019年9月29日 武田神社は武田信玄を祭神として祀る神社であり、武田三代(信虎、信玄、勝頼)が居住した躑躅ヶ崎館(武田氏館)の跡に鎮座しています。武田神社は山梨県の最も有名な観光地の一つであり、今まで何度も訪れたことがありますが、全て神社として訪れていました。つまり、今回が城址を意識して訪れる初めての訪問となります。 武田神社まで 武田神社の前に甲斐善光寺を訪れており、身延線で甲府駅に

  • 武田信玄、徳川家康ゆかりの峯薬師公開

    訪問日:2019年9月29日 Twitterで甲斐善光寺に祀られている徳川家康ゆかりの薬師如来像が公開されることを知りました。詳細を知るために、早速、甲斐善光寺のホームページを訪れると、以下のように書いてありました。 公開期間 2019年9月14日(土)〜11月30日(土) 入館無料 霊像「峯薬師」は、松平広忠公と夫人於大の方がこの「峯薬師」に子授けの願掛けをして生まれたのが徳川家康公だと伝えられ

  • 石垣が素晴らしかった甲府城

    訪問日:2019年9月28,29日 山梨県と言えば、武田信玄に代表される武田家です。ということで、武田家滅亡後に築かれた甲府城に対して、積極的に訪れたいという気持ちはあまり湧いてこず、今回も時間がある&甲府駅から近いということで訪問しました。しかし訪れてみて、「良い城だな」と印象が大きく変わりました。 ※28日と29日の両日に訪れているのは28日の天気は曇りで良い写真が撮れず、29日は晴天で主に写

  • 武田信玄の祈祷所である放光寺

    訪問日:2019年9月28日 放光寺は恵林寺の近くにある真言宗智山派のお寺で、恵林寺と一緒に訪れる人が多いと思います。私も恵林寺拝観後、歩いて、放光寺に行きました。 放光寺の山門はとても特徴的です。山門の額にはよく見ると梵字が書かれており、真言宗のお寺だなと感じます。 歩を進めると、次に仁王門に到着します。仁王門には成朝作と言われている仁王像が祀られています。成朝は奈良仏師の本流で(運慶の父である

  • 武田家ゆかりの恵林寺

    訪問日:2019年9月28日 甲斐善光寺で峯薬師の御開帳があると聞き、こうふ開府500年の今年、まだ甲府を訪れておらず、良い機会なので訪れようと思い、9月28日と29日に山梨県を訪れました。 9月28日に最初に訪れたのは、山梨県甲州市にある恵林寺です。恵林寺は武田信玄の菩提寺、武田信玄が自らと対面させ仏師にその姿を模刻させたと伝わる武田不動明王が祀られていることで知られています。恵林寺には何度も訪

  • 「戦国北条氏の城を歩く」講座と山中城めぐり

    訪問日:2019年9月7日 歴史作家である伊東潤さんの講座「戦国北条氏の城を歩く」の聴講(場所:三島市民文化会館)にプラスして、午後に伊東潤さんと一緒に山中城をめぐるイベントが開催されることを伊東潤さんのメールマガジンで知り、申し込んでいました。以下、参加して印象に残ったことを書きます。 講座「戦国北条氏の城を歩く」 ・豊臣秀吉軍が西から小田原城を攻める際、3つのルートがあり、その1つが東海道で、

  • 北条氏康ゆかりの吉兆の亀:松原神社

    訪問日:2019年9月1日 以前小田原を訪問した時に入手した小田原城裏路地名所MAPという案内に松原神社の紹介があり、以下の「吉兆の大亀」が載っていました。 吉兆の亀 戦国時代、この神社の池に奉納された大きな亀を吉兆であるとして、小田原北条氏3代目当主北条氏康が参詣し、舞を奉納した。すると、その翌年、日本三大夜戦の一つ「河越の夜戦」で関東管領軍を大逆転の末に破った。この戦いは北条氏が関八州に大きく

  • 大坂冬の陣図屏風:誰が何のために描かせたのか?

    大坂の陣を描いた屏風絵としては、黒田家に伝来していた大阪夏の陣図屏風が有名です。私も大阪城のお土産として、大阪夏の陣図屏風の絵を購入したことがあります。大坂の陣は冬の陣と夏の陣がありましたので、大坂冬の陣図屏風も存在します。しかし、原本は所在不明で、色の指示が書き込まれている未完成版が東京国立博物館に残されているだけです。 凸版印刷株式会社は、書き込まれた色の指示を基に大坂冬の陣図屏風をデジタル技

  • 淀殿のお墓:大阪 太融寺

    訪問日:2019年8月17日 20年ぐらい前のことだと思いますが、仕事で太融寺周辺のホテル(法華クラブ大阪)に宿泊した際、ホテルにあった周辺案内を何気なく見てみると、淀殿の墓とあり、「このような場所に淀殿のお墓があるのか」と驚き、訪れた記憶が今でも残っています。お盆のUターン時に少し時間がありましたので、太融寺を訪れることにしました。 太融寺はJR大阪駅から徒歩で10分ほどの場所にあります。大阪の

  • 夏炎天下の姫路城

    訪問日:2019年8月17日 お盆休みの帰省の折、姫路城を訪れました。ゴールデンウィークの帰省の際にも訪問したのですが、その時は有料区域に入る待ち時間が1時間半とあり、入城を諦めていたのでした。そこで今回改めて、姫路城を訪問することにしました。 JR姫路駅からの眺め 電車がJR姫路駅に近づくと、車窓から姫路城を探します。無事その姿を確認することが出来、姫路に到着したなと実感しました。姫路駅の中央改

  • 夏炎天下の明石城

    訪問日:2019年8月11日 お盆休みの帰省の折、明石城に立ち寄りました。明石城にはゴールデンウィークにも訪れたのですが、その時は天気があまり良くなく、気に入った写真が撮れなかったので、夏空の下の明石城を撮りたかったからです。また5月3日にNHKで放送されたテレビ番組「あなたも絶対行きたくなる!日本「最強の城」スペシャル「第3弾」」で明石城のお薦め撮影ポイントが紹介されていたのですが、前回訪問時は

  • 明智光秀の首塚:京都 東山

    訪問日:8月11日 BS朝日で放送された「京都ぶらり歴史探訪『歩くとわかる明智光秀』」で、京都東山にある明智光秀の首塚と和菓子屋・餅寅が販売している光秀饅頭が紹介されているのを見て、「必ず訪れよう」と思い、お盆休みの帰省を利用して、訪れることにしました。 明智光秀の首塚 首塚は京都市営地下鉄東西線の東山駅からほど近い場所にありますので、公共機関を利用して訪れるならば東山駅で下車するのが一番です。し

  • 武田家の家宝 楯無鎧 公開に行きました

    訪問日:2019年8月7日 城めぐりアプリの歴史イベント情報で、菅田天神社(山梨県甲州市)に伝わる楯無鎧が8月7日に公開されることを知りました。 武田家に代々伝わったことで知られている楯無鎧。戦国時代好きとしては一度は実物を見ておきたいものです。ということで、休みを取って訪問することにしました。 塩山駅 菅田天神社の最寄り駅であるJR塩山駅までは少し贅沢ですが、特急かいじに乗車することにしました。

  • 小田原城天守閣「センゴク権兵衛」原画展の感想

    訪問日:2019年7月24日 2018年は伊勢宗瑞(北条早雲)が北条氏綱に家督を譲ってから500年、2019年は伊勢宗瑞が亡くなってから500年ということで、小田原市では、2018年と2019年の2年間に渡り「北条早雲公顕彰五百年事業」を行っています。そして、その一環として、2019年7月6日から9月8日まで、小田原城天守閣で特別企画展『「センゴク権兵衛」原画展ー「センゴク権兵衛」に描かれた小田原

  • 京都ぶらり歴史探訪「歩くとわかる明智光秀」の感想

    BS朝日で、6月25日に京都ぶらり歴史探訪「歩くとわかる明智光秀」が放送されました。興味深い内容でしたので、録画し、やっと見ることが出来ましたので、その感想を以下に書きます。 光秀饅頭、光秀首塚 京都東山にある和菓子店・餅寅では、明智家の家紋である桔梗紋をあしらった光秀饅頭が売られている。光秀饅頭が売られている理由は、餅寅が明智光秀の首塚を守り続けているからである。元々は明智光秀の子孫が塚を守って

  • 横浜市歴史博物館での「道灌以後の戦国争乱」に行きました

    訪問日:2019年7月7日 横浜市歴史博物館では6月15日から7月31日まで、企画展「道灌以後の戦国争乱」を開催しています。この展示が開催されることを知った時、横浜市に住む私にとって横浜市歴史博物館は非常にアクセスし易く、かつ展示内容も非常に興味深いものなので、必ず訪れようと思いました。また、フロアレクチャー(展示解説)が3回開催されるとありましたので、フロアレクチャーが開催される7月7日に訪れる

  • 小雨の掛川城

    訪問日:2019年7月1日 掛川近郊に所用があり、6月30日は掛川市のホテルに宿泊。翌7月1日に少し時間があったので、掛川城を訪れることにしました。 大手門エリア まずは大手門からです。といっても、実はホテルから天守を目指して歩いていると偶然大手門が目に入ったので、立ち寄ったのが真相です。訪問後調べると、平成7年(1995年)に復元されたものとのことです。 掛川城大手門礎石根固め石、掛川城大手門番

  • 直江兼続の「愛」はどんな意味

    7月4日、dTVチャンネルで「乃木坂46山崎怜奈 歴史のじかん 知れば知るほど愛おしい直江兼続」を見ました。直江兼続は大河ドラマ「天地人」で一般には有名になった武将ですが、私は前田慶次が主役の小説「一夢庵風流記」や漫画「花の慶次」に出てきた直江兼続の印象が最も強いです。 番組の冒頭、直江兼続がかぶっていた兜につけられていた前立の「愛」は何を表しているのかという話になり、ゲストの外川淳さんは愛は直江

  • 知恵泉「徳川三代の天守 創業者 家康のシンボル、後継者秀忠・家光のシンボル」の感想

    NHKのテレビ番組「知恵泉」で、6月11日に「徳川三代の天守(前編)創業者 家康のシンボル」、6月25日に「徳川三代の天守(後編)後継者秀忠・家光のシンボル」が放送されました。 知恵泉のサイトには、前編に関して 徳川家康・秀忠・家光の3代将軍は、代替わりの度に江戸城天守を3度建て替えた。なぜなのか?それぞれの将軍が天守にこめた思いを2回シリーズで探る。今回は家康の天守。 関ケ原の戦いに勝利し、将軍

  • 東京国立博物館 月例講演会「日本のよろい」を聴講しました

    訪問日:2019年6月22日 東京国立博物館では毎月、月例講演会を開催しており、6月のタイトルは「日本のよろい」でした。東京国立博物館のサイトには 日本のよろい(甲冑)は、武具であると同時に、様々な材料や技術が集められた美術工芸品です。その見どころと魅力をわかりやすくご紹介します。 とあり、私はよろい(甲冑)に関しては全然知識がないので、甲冑に関する知識を増やす良い機会だと思い、聴講することにしま

  • 東京国立博物館 月例講演会「日本のよろい」を聴講しました

    訪問日:2019年6月22日 東京国立博物館では毎月、月例講演会を開催しており、6月のタイトルは「日本のよろい」でした。東京国立博物館のサイトには 日本のよろい(甲冑)は、武具であると同時に、様々な材料や技術が集められた美術工芸品です。その見どころと魅力をわかりやすくご紹介します。 とあり、私はよろい(甲冑)に関しては全然知識がないので、甲冑に関する知識を増やす良い機会だと思い、聴講することにしま

  • 北条氏 禄寿応穏と書かれた虎の印における虎の意味

    戦国時代、小田原を本拠地として関東一円を支配した北条家は、2代目の北条氏綱から禄寿応穏(ろくじゅおうおん)と書かれた虎の印を使用していました。 禄寿応穏とは「領民の禄(財産)と寿(生命)は応(まさ)に穏やかなるべし」を意味し、善政を敷いた北条氏に相応しい言葉だといえます。では、虎にはどのような意味があるのでしょうか。現代人の意識では、虎は百獣の王であるライオンと並ぶ強い動物ですので、虎が北条氏で、

  • 早雲公五百年忌シンポジウム「小田原北条氏とその城郭」を聴講しました

    訪問日:2019年5月2日 北条早雲は1519年に没したと言われており、今年(2019)は没後500年の節目の年となります。ということで、様々なイベントが予定されており、その中の一つとして、 ・早雲公五百年忌シンポジウム「小田原北条氏とその城郭」 が開催されると案内がありましたので、チケットを購入し、当日、会場の小田原市民会館大ホールを訪れました。 プログラムは ・趣旨説明「小田原北条氏とその城郭」 諏訪間 順さん ・記念講演「秀吉が造った石垣山城と秀吉が見た北条の城」 中井 均さん ・記念講演「小田原北条氏の城」 黒田 基樹さん ・お城トーク 「北条氏の城のみどころ・城めぐり」 萩原 さちこさん、春風亭昇太さん、中井均さん、黒田基樹さん、諏訪間順さん でした。本シンポジウムは有料ですので、全てを説明することはせず、中井さんの記念講演のみ紹介したいと思います。 秀吉が造った石垣山城 織田信長は小谷城攻めの際、豪華な陣城を構えており、敵方の戦意を消失させる狙いがあったと考えられる。また浅井方の磯野員昌が立て籠もる佐和山城を攻めた際、陣城を構える包囲網を完成させ、7ヶ月の籠城戦の末、佐和山城は開城して、降伏している。つまり、自軍に損傷を与えること無く、勝利している。 石垣山城は小田原合戦の陣城として築城された。豪華な陣城、自軍に損傷を与えずに勝つという、上記に示した特徴を有しているが、総石垣による築城という異なる特徴がある。 石垣山城に天守台はあったが天守があったかは記録に残されていない。陣城に天守台というのは賤ヶ岳の合戦で柴田勝家の本陣に天守台があった。よって、陣城に天守台は異例ではなく、石垣造りが異例であった。 関東勢が見たこともないような織豊系城郭そのものを築くことにより、戦意を喪失させたのである。 → 小田原城は惣構でしたので、兵糧の心配は約20万人が参陣していた豊臣方のほうにあったと思います。敵の戦意を喪失させる豪華な城ということで、総石垣の城を短期間で造った秀吉のアイデア、実行力は凄かったと改めて思いました。 秀吉が見た北条の城 惣構の城

  • 明石城築城400周年記念 坤櫓・巽櫓の特別公開(坤櫓編)

    訪問日:2019年4月28日 2019年は明石城築城400周年ということで、明石城築城400周年記念事業の期間中(3月23日~11月30日)様々なイベントが開催され、その一つとして、重要文化財に指定されている坤櫓と巽櫓が公開されます。 私は ・兵庫県出身で、明石城の櫓は小さい頃から見ていた ・坤櫓と巽櫓の中には入ったことがない ということで、是非、期間中に訪れたいと思っており、ゴールデンウィーク中に訪問することにしました。 明石城完全攻城ガイドブック JR明石駅で下車。中央改札から出ると、明石城址である明石公園がある北口ではなく、反対の南口に向かいました。観光案内所で「明石城完全攻城ガイドブック」を購入するためです。値段は100円と大変良心的な値段で、内容も分かりやすく、明石城を訪れた際は購入することを強くお薦めします。 明石城 坤櫓 北口から明石駅を出、南堀を見ながら、歩を進めると、太鼓門に到着しました。石垣の向こうに坤櫓と巽櫓が見え、良い写真ポイントだと思います。 中に入ると、両櫓がよりはっきり見え、良い感じです。両櫓が建つ石垣の近くまで来ると、「こんなに石垣が高かったのか」と驚きました。小さい頃から何度か明石公園に来ており、この石垣も何度か見ているはずですが、興味を持って見るのとそうでないのでは、同じものを見ても、感じ方が全然違うと改めて思いました。 本丸まで上がり、坤櫓と巽櫓を土塀に沿って見ると、こちらも良い感じです。 坤櫓と巽櫓はどちらも公開されている日がありますが、基本的はどちらかしか公開されていません。訪れた日は坤櫓が公開の日でしたので、坤櫓に向かいました。公開日は「櫓公開カレンダー」(pdfファイル)に記載されていますので、訪れる前に確認しておきましょう。 訪れると、1階は常時公開しており、2階と3階は時間制で、整理券を配っていましたので、整理券を貰い、時間まで1階を見学することにしました。中には明石城のジオラマがあり、西に明石川、北側に剛ノ池という天然の堀があり、お城は六甲台地の端に築かれていることが分かり、有意義でした。またジオラマを見ていると、ガイドの方が気さくに声をかけてくれ、色々話せたのも楽しかったです。

  • 明石城築城400周年記念 坤櫓・巽櫓の特別公開(坤櫓編)

    訪問日:2019年4月28日 2019年は明石城築城400周年ということで、明石城築城400周年記念事業の期間中(3月23日~11月30日)様々なイベントが開催され、その一つとして、重要文化財に指定されている坤櫓と巽櫓が公開されます。 私は ・兵庫県出身で、明石城の櫓は小さい頃から見ていた ・坤櫓と巽櫓の中には入ったことがない ということで、是非、期間中に訪れたいと思っており、ゴールデンウィーク中に訪問することにしました。 明石城完全攻城ガイドブック JR明石駅で下車。中央改札から出ると、明石城址である明石公園がある北口ではなく、反対の南口に向かいました。観光案内所で「明石城完全攻城ガイドブック」を購入するためです。値段は100円と大変良心的な値段で、内容も分かりやすく、明石城を訪れた際は購入することを強くお薦めします。 明石城 坤櫓 北口から明石駅を出、南堀を見ながら、歩を進めると、太鼓門に到着しました。石垣の向こうに坤櫓と巽櫓が見え、良い写真ポイントだと思います。 中に入ると、両櫓がよりはっきり見え、良い感じです。両櫓が建つ石垣の近くまで来ると、「こんなに石垣が高かったのか」と驚きました。小さい頃から何度か明石公園に来ており、この石垣も何度か見ているはずですが、興味を持って見るのとそうでないのでは、同じものを見ても、感じ方が全然違うと改めて思いました。 本丸まで上がり、坤櫓と巽櫓を土塀に沿って見ると、こちらも良い感じです。 坤櫓と巽櫓はどちらも公開されている日がありますが、基本的はどちらかしか公開されていません。訪れた日は坤櫓が公開の日でしたので、坤櫓に向かいました。公開日は「櫓公開カレンダー」(pdfファイル)に記載されていますので、訪れる前に確認しておきましょう。 訪れると、1階は常時公開しており、2階と3階は時間制で、整理券を配っていましたので、整理券を貰い、時間まで1階を見学することにしました。中には明石城のジオラマがあり、西に明石川、北側に剛ノ池という天然の堀があり、お城は六甲台地の端に築かれていることが分かり、有意義でした。またジオラマを見ていると、ガイドの方が気さくに声をかけてくれ、色々話せたのも楽しかったです。

  • 再建された尼崎城に初訪城

    訪問日:2019年4月27日 家電量販店の旧ミドリ電化(現・エディオン)創業者である安保詮(あぼ・あきら)さんが私費を投じて再建した尼崎城が2019年3月29日に一般公開されました。安保さんは1959年に旧ミドリ電化の前身「みどり電気」を尼崎市で創業し、2015年に「創業の地に恩返しがしたい」と天守閣の復元を市に申し出、完成後の2018年11月30日に尼崎市に寄贈しました。 なるべく早く再建された尼崎城を訪れたいと思っていましたが、訪れる機会が恵まれましたので、阪神梅田駅に向かいました。 尼崎城へのアクセス 阪神梅田駅から電車に乗り、阪神尼崎駅で下車。ホームを降りて出口を探すと西口と北口があり、尼崎城に行くにはどちらに行くのか書いていませんでしたので(見つけられなかっただけかもしれません)、とりあえず北口から出ました(結論としては北口と西口のどちらかも行けますが、西口の方が良いと思います)。 北口から出てもどう行けば分かりませんでしたので、googleマップで確認すると、尼崎城は駅の南東方向にあることが分かり、そちらに向かって適当に歩いていくと天守が見え、早く天守のところに行きたいと思いましたが、庄下川があり、行くことが出来ません。令和の時代においても、尼崎城の外堀であった庄下川に阻まれてしまいました。 駅の方向を見ると庄下川を橋で渡っている人が見え、結局、また駅まで戻ってきました。線路に沿って東方向に歩くと、スロープがあり、その先に橋があり、渡ると尼崎城の天守まで直ぐです。 尼崎城 天守内部 外観を眺めた後、天守の中に入りました。 一階は無料ですが、上層階は有料で500円です。チケットを購入すると、まずはエレベーターで5階に行き、そこから下りながら見学するシステムでした。5階は「わがまち展望ゾーン」、4階は「ギャラリーゾーン」で、尼崎市で生まれた画家・萩原一青の名城手ぬぐい百城が展示してありました。3階は「なりきり体験ゾーン」、2階は「尼崎城ゾーン」でした。

  • 大阪城 テーマ展「戦国の世の祈り」

    訪問日:2019年4月27日 大阪環状線の電車がJR大阪城公園駅に到着すると、多くの人が下車しました。当日はゴールデンウィークの初日であり、「さすが大阪城は人気があるな」と思いましたが、大阪城ホールでコンサートがあるため、より沢山の人が下車したようです。 大阪城公園駅から少し歩くと大阪城ホールがあり、そこで左折し、しばらく歩くと、青屋門があり、それをくぐると、天守と内堀が見え、「格好良いな」と思いました。現在の天守は1931年に再建されたものであり、お城好きの中には評価しない人もいますが、私はとても良い天守だと思っており、3月23日にテレビ朝日で放送された「お城総選挙」で大阪城が第二位に選ばれたのも納得です。極楽橋と天守と石垣は本当に絵になる風景です。 少し歩くと、「豊臣秀頼 淀殿 自刃の地の碑」を示す案内があり、立ち寄りました。 慶長20年(1615年)の大阪夏の陣では、旧暦の5月8日、徳川軍に追い詰められた豊臣秀頼とその母淀殿が山里丸にあった櫓にひそみ、自害したと多くの記録が伝えている。 それにちなんで平成9年(1997)、現在の山里丸の一画に大阪市の手によりこの記念碑が建てられた。 とあり、観光客が歩くルートから少し外れていますので訪れる人は少ないですが、私は大阪城を訪れた時には必ず訪れるようにしています。 少し歩き、天守の正面へ。改めて格好良いなと思います。また外国人の方が多かったです。海外から関西観光に来たならば、大阪城は外せませんね。大阪城天守閣では3月21日から5月19日まで「テーマ展 戦国の世の祈り」を開催していますので、それを見に行きました。 戦国の世の祈り まずは、あいさつが書かれており、そこの 日本が戦国乱世から天下統一へと向かう時代、政治・文化・宗教などあらゆる面で伝統的な価値観がゆらぎ、新しい秩序が作られてきました。その中にあって、なお人々は日々の営みの中で、あるいは人生の重要な局面で、人知を超えた存在を畏れ、その加護を受けようとしました。 という言葉が印象に残りました。令和の時代になり、科学技術の発展により、ますます新しいサービスや価値観が生まれてくると思います。そのような時代においても、神仏に対する思いというのは過去からずっと変わらないと思います。

  • 桜の彦根城

    訪問日:2019年4月14日 彦根城の夜桜を見た翌日、改めて、彦根城を訪れました。当日は12時頃から雨が降る予想で、かつ、人があまりいない時の写真を撮りたく、彦根城の観覧開始時刻である8時30分少し前に券売所に到着するようにしました。 いろは松近くの桜 まずは昨日、夜桜を見た場所へ。昨夜は沢山の人がいましたが、訪れた時は一人の方が写真を撮っているだけで、随分違うなと感じました。当日の天候は曇りでしたので、快晴時に比べて見劣りすると思いますが、それでも十分綺麗でした。 8時20分ぐらいに表門券売所に到着すると、既に10人ぐらいの方が並んでおり、少し驚きました。彦根城の観覧券には何種類かありますが、今回は彦根城・玄宮園を観覧できるチケット(800円)を購入し、中へ。 彦根城内 天秤櫓と廊下橋を通り、 太鼓門櫓を通ると、本丸に到着し、天守が見えました。彦根城の天守は大きくはありませんが、どっしりとした力強さを感じます。 着見台から見る、桜と石垣も良かったです。立派な石垣を見ていると、古城という気分を持ちました。 特別公開されている西の丸三重櫓の中にも入りました。 玄宮園 彦根城を観覧した後、玄宮園へ。玄宮園には何度か入ったことがありますが、今回が一番美しく感じられました。以前訪れた時と異なる印象を受けるのも再訪の楽しみですね。 最後に 彦根城は彦根観光の中心ですが、彦根市にはまだまだ沢山の見どころがありますので、これからも折を見て訪問したいと思います。

  • 彦根城の夜桜

    訪問日:2019年4月13日 どこで見たかは忘れましたが、彦根城の夜桜の写真がとても美しく、是非、訪れたいと思いました。今春は夜が寒い日が多く、桜の開花から満開までのペースが遅くなっており、日本気象協会の「国宝・彦根城の桜開花情報 2019」では「散り始め(満開後、50%以下の花が散っている状態)」でしたが、2日前までの「満開」でしたので、彦根城を訪れることにしました。 彦根城ライトアップ JR彦根駅で下車し、駅前から真っ直ぐ伸びる道を歩きます。突き当りで、左折し、いろは松の近くに来ると、沢山の人が集まっているのが見えたので、そこに行い、お城の方を見ると、写真で見た、桜がお堀の水面に映り込む幻想的な風景が目に入りました。 期待した通り、とても綺麗で、桜の状態が少し心配でしたが、訪れて良かったと思いました。桜と城は絵になる風景で、お花見の人気スポットになっているお城が各地にたくさんありますが、その中でも、彦根城の夜桜の美しさは全国でベスト10に入ると思います。 しかし、残念な点も有り、場所が狭く、かつ、沢山の人がいるので、ゆっくりと鑑賞が出来ないことが改善点に挙げられると思いました。 H3最後に 彦根城の夜桜は本当に綺麗ですので、一見の価値があります。交通の便も良いですので、まだ鑑賞したことがない方には強くお薦めします。

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