同棋力相手に大勝ちしたが、気分障害が続いている待った(打ち直し)だけでなく交点からズラして置くしオマケに手を論難する始末コロナ後の公民館高齢者碁会はルールやマナーの劣化が深刻で「三、四人に一人」はこんな具合だ碁会に行きたい気持ちが下がっている近頃は対局より観戦が増えている対局を断わるのだってストレスだが我慢してまで打つよりマシである困ったことに、相手を選んでいると打たずに帰る日も出てきた親しき仲にも礼儀あり
さきほど、メール登録会員四十余人あてに〝コロナ三年〟を振り返るメッセージを一斉メール「日吉碁会通信133号」として送信しました。***既報の通り、新年度世話人2人および班長6人の体制が確定しました。現在会員53人の継続・退会の意思確認が2月末を持って、はっきりします。今のところ、新年度は「40人台後半」の会員数となる見通しです。コロナ3年をざっくり振り返り、「53人碁会」の現状を報告します。53人の平均年齢(2023年度年齢)は80・09歳です。90代3人▽80代26人▽70代23人▽60代1人。このうち「85歳以上」は10人を数えます。会場予約当番はともかく、力仕事の設営撤収当番を全員に等しく義務化することの是非を、会員ひとりひとりにお考えいただきたいと思います。世話人就任の〝全会員義務化〟も、ムリ筋で...拝啓、親愛なる会員の皆さん
25日午後、新年度の世話人設立準備会で新しい世話人と班長の人事を確定しました世話人はふたりだけで欠員4の状態で発足しますM3級に代表兼事務局をK初段に副代表兼会計をそれぞれ担当していだたきます別に班長が6人いますので円滑な碁会運営を協力して進めていく方針としました世話人2人、班長6人が内定
【ユルい会則では、もうやっていけないかも】新しい会則で「当番班から6人程度を選ぶ」としている世話人会のことです6人体制が怪しくなったのは数年前今年度はなんとか4人を揃えましたが新年度内定者が当初の4人から3人になり、さきほどついに2人になりました欠員4のままでは、なんともなりませんここ十年で、最悪の事態です内諾者のひとりHさんに架電し、入院している奥さんの病状を尋ねたところ、さらに芳しくないとのこと事情が事情だけに、世話人就任はムリと答えざるを得ませんこころある現世話人と新世話人で対応策を今週末までにまとめますとりあえず、「碁を打つ環境を保つだけの世話人会」という事情を全ての会員に理解してもらうよりほかに手立てはありません会員の皆さん自分でできることは自分でお願いします世話人会に大きな期待を持たないでくだ...ついに2人になってしまった
世間では弱い立場にある者を集団で嫌がらせ行為をするのがイジメ(ハラスメント)だと未だ広く信じられているだが最近、逆のケースが認識されるようになった昔からあったことなのに……なぜか?「世間の常識」という誤った認識加害者に自覚がないためと思うメディアが取り上げるようになったが遅きに失したとしかいいようがないわたしが子供の頃からあったのに……わたしは大規模な趣味の会で代表を務めた2年の間に何度も逆バラハラを受けた加害者に自覚がないのだから救いようがないトラウマは長く続くこのごろ代表のなり手がすっかりなくなってきたボランティアなのに責任だけが重くストレスがのしかかる趣味の会なのにアホくさいと思うのは当然だ今週末、新年度の世話人の担務を話し合いによって決める新会則で任期2年を1年に改めたが重責であることには変わりな...イジメがなくならないワケ
【還暦すぎればオマケの人生/人の輪を広げてゆこう】北は北海道、南は愛媛振り返ると西日本中心自分が過ごしてきた街を指折り数えてみると十指にあまるふるさとは北の街々で十代までの甘酸っぱい想い出がたっぷりと詰まっているが還って棲もうとは思わない気が向けば同窓会に行くがさほど熱心ではない勤めていた会社のOB会に会費こそ払っているが会報に寄稿しないし集まりに行かない過去とのつながり、といえばわずかに大学時代のサークル仲間いまはグループlineだけであるだが、過去を捨てたワケではない想い出のなかにあるだけだそれで十分と思うようになった◇いま棲んでいる京都と大阪の間の35万都市・高槻から出ることがめっきり少なくなった妻が倒れた昨年末から三つ離れた吹田市の病院に通院で往復する以外は半径10㌔圏で生活している主夫生活も思っ...お愉しみは、これからだ
【なんとなく、これからいいこと、アールグレー】2カ月前に倒れた妻の経過ですが、2月17日の検査結果が上向き・良好でした主治医から「順調です。あと4カ月ほど投薬治療を続け、元の体調に戻るよう頑張っていきましょう」と言われましたわたしも本日18日、2カ月ぶりに例会に復帰しました本年の初仕事は入会希望者の試験碁です七十代前半のKさんと置き石なしで一局わたしのお弟子さんのN3級、A6級にもそれぞれ打ってもらい、6級と認定しましたもうひとり、再入会希望のUさんは8段とし4月から2人が増えることになりますふたりとも「一斉メール登録会員」となり碁会運営の協力も確約していますなんとなく新しい気持ちで春を迎えることができそうです復帰は試験碁から/2・18碁会
【晩学でも落ちこぼれでもいいじゃないか】好むと好まざるとにかかわらず時代の風をやり過ごせないのがこの世の常であってその事実を歴史が物語ってきた加速度を増すデジタル社会を疎ましく思い無縁でいられたら、どんなに心静かに暮らせるかと夢想しても、ひとり後戻りできるワケでもなし取り残されて苦い思いに浸るのがオチである平均年齢80歳超の五十人碁会が突然ぱあっと明るくなるなあんてことは想像だにできないがそう湿っぽくならないにはどうすればよろしいかをときどき夢に見るこのごろついに二人になってしまった女性会員をなんとか二桁近くにまで増やしていく?現役世代の新入会はムリとしても昭和三十年前後に生まれた高齢者ビギナーをどこからかスカウトしてくる?せめて地味なモノトーンファッションの現会員が赤や黄色や桃色の派手な服で例会に参加す...やがて散るなら、もうひと花
先輩ブロガーの最新投稿に「老後の居場所とは」と題する一文があった定年退職後は居場所づくりが課題、と言い「本当の居場所は過ごす時間の多い場所ではなく自分にとって居心地がよく、寂しくない場所であると思う」と指摘している毎週土曜日午後の数時間共通の趣味で過ごす場がわたしにはある五十人規模に縮小してしまったかつての百人碁会であるほかの趣味の多くはひとりで楽しんでいるがここだけは例外である顔見知りばかりで居心地はいいし、これからも長く続いてくれたらと、いつも思うこれまで散々書き飛ばしてきたが希望を持って入会しても何らかの事情でやめていったヒトが少なからずおられるひとりひとりを思い浮かべるとココロがチクッとする根本原因は人間関係だと思う「われも生き、人も生かす」この三年間、世話人としてこの環境づくりが出来たか、といえ...居心地のよい場所
【悪いクセは直しましょう/友を失うこともあります】囲碁のマナー違反として「横から口出し」というのがある岡目八目とはよく言ったもので観戦者は、頭が冷静なので実力以上に「手が見える」このため、つい教えたくなるよく見かける悪いクセであるわたしも普段、我慢しているがお弟子さんの級位、初二段にはつい口が滑り勝ちである最も迷惑なのはヒソヒソ話だったり「あっ」とか「うっ」とかうっかり声を発することである対局者には聞こえるできるなら、勝敗決着後の並べ直しが良い局後に「あの局面だったら……」と言っても級位・初二段には「アノ」が分からない並べ直しても、途中で分からなくなるそれでも、やらないよりは、マシだ最初から序盤だけでも並べ直すことは大事で慣れると、案外できるものでありやっていくと棋力も向上するのである以上、対局者も、観戦...口を出すな、手を出すな
【〝場を守る〟ということ/会の運営は丁寧にきめ細かく大胆に】碁将棋は、勝負であり、決闘である勝つか負けるかのスリルとサスペンスああ、怖い、ドキドキする、ワクワクするとしても、決着がつけば双方平和にノーサイドであるそれが親睦・交流のしるし負けて、相手の手に悪態つくか自分の所作を棚に上げて相手のマナーを非難するかこれは下の下であるあなたは一体、何故に碁会に行くのか?◇まもなく世話人3年を終えるあたりつれづれに思うこと会員のなかの最年少にもかかわらず代表を仰せつかってきたわたし皆さんに敬語で接するのは当然としてもへりくだってばかりじゃ務まらぬ責任者として言っておかねばならぬことは断固として譲らないし立場をわきまえない他の世話人を絶対に許しはしない和を乱す会員にはイエローカードを出す!世話の手間暇は苦にならずとも...ケンカを売りに行くか?
60歳で正社員定年を迎え、念願の地域碁会に入れてもらい6年半が過ぎた最初は非世話人として過ごしその後は副会長1年、会長2年後半の計3年は世話人として多くの愉しみを皆さんと共有し少なからずの苦痛も味わってきた1週間前のことリーグ戦の賞品(図書カード)をある世話人が三十人弱に配布する様子を会長改め代表世話人のわたしはじっと横で観察していたどうもありがとう、ご苦労さんと、賞品を押し抱くヒトあり頭一つ下げず、ひったくるように賞品をつかんで去るヒトあり――地域の碁会に何を求めるか、は個々の勝手といえばそれまでだが人生いろいろ、ヒトさまざまあなたの老後はバラ色ですか?大人になってから友達が出来ましたか?
【対局カードは、例会の〝出席簿〟でもある】碁将棋は、原則として「対局者同士が勝敗を確認しあう遊び」であるふつう審判はいないプレーヤー自身が審判である棋院主催等の大きなアマ大会では、専門家の審判団を置いてはいるが当事者同士で事が片付かない場合にのみ最後の最後に裁定を下すだけである地域の囲碁同好会では対局カードの記載を「対局者同士で確認しあう」というルールにしている従って弱い相手とばかり対局して勝率を上げたり待ったなどの反則をナアナアにしたりありもしない対局を捏造記録したりという不適切な行いが仮にあったとしても当事者の良心・判断に委ねるほかないだから数字は数字として、表彰基準に合えば自動的に賞品を贈呈することになる規定打席達成者に千円図書カードを配っているが昇格者には追加の賞品はナシとしている昇格すれば本人の...審判を置かないゲーム
師匠の名棋士・瀬越憲作(明治22年~昭和47年)をして「秀策の再来なり」と言わしめた数百年にひとりの天才・呉清源は晩年に碁の神髄とは調和である、と説きましたこの「調和」という言葉は強い石と弱い石の見極めであったり地と厚みのバランスであったり盤上の石の連絡や働きであったりさまざまな解釈が成り立つようです同様に、人のつながりを重んじるべき地域の趣味の会に置いては勝負は真剣に精魂傾けつつも一局が終わればノーサイドであり清々しい心持ちで帰宅する――これが本道といえましょう碁会を巡ってあれこれ書いてきましたが事の詳細はさておき、その心は何かといえば「碁のルールや所作を大きく踏み外さず碁会運営の各種役割義務についてはコミュニケーションを取り合い、個々の事情を理解し合って穏やかに進めるのが妥当」と、わたしは思うのです義...碁は調和なり、碁会も調和なり
ことし32年目の大規模囲碁同好会で新年度の世話人会の人事が難航しています昨年7月改定の新しい会則によると「会の運営を円滑に行うため6人程度の世話人を置く」「全ての世話人の任期は1年とする」「毎年度二つの班を運営当番とし、当該班の会員の中から協議・選出する」などとなっています班は十人編成で、対象者は二十人いまだ4人が内諾するのみで、欠員2のまま膠着状態です名簿を眺めると、それぞれの事情があり、無理もないもの、さほどではないもの、さまざまでも、「世話をかけあい、世話をしあう」というギブ&テイクの同好会の趣旨からすると何年かに一度は全員が世話人をやりましょうという互助精神が未だ浸透していないことになります碁は打ちたいが、人の世話はしないというのでは居心地が悪い、とわたしは思うのですがそのあたり、それぞれお考えが...なりたくないけど、やりたい
下期リーグ戦の賞品(図書カード)配りも昨日2月4日の例会で無事終え今年度の世話人作業も峠を越えました世話人、班長、協力会員の皆さんありがとうございました少し早いのですが、趣味の会の運営一年をざっくり総括します今年度のハイライトは会の再活性化を目指した「会則の抜本的改正」でした2年がかりで準備、広報、広聴し昨年7月に二度の臨時総会で大もめの末、なんとか議決しました懸案のムリムダをそぎ落とし「役員」を「世話人」と言い換え可能な限り負担を減らす――というわたしの基本方針を具現化しましたが、合意形成に至るには紆余曲折ありいちどに理想的な形にできずに自己採点するなら70点ほどでしょうか名前を変えた「世話人会」も大局的判断も、きめ細かな対応も、今一つ〝和を持って人のお世話に徹する〟という謙虚さも丁寧さもまったく不十分...会は人なり、人は財なり
2月4日(土)例会前に過去4カ月の下期リーグ戦で20局以上(規定打席)の記録者に対し千円図書カードを贈呈しましたコロナ事情を考慮して特例として年会費を半額にしていましたので上期・下期で達成すれば〝全額が戻ってくる〟という仕掛けですわたしも、その対象となりしかも少し勝ち過ぎたため昇段してしまいました分不相応でチクっとしますますます棋力・所作・マナー等碁の世界全般での研鑽・向上に努めねばなりませんね▲今回の贈呈対象者は会員の二人に一人の割合、計27人となりました千円図書カードを〝オールバック〟
【あなたの評価・評判が決まる瞬間】同好会の初段~三段あたりによく見られることとして「負けた」と思ったらいきなり石を崩す光景があります相手が不快、と分かってやっているのでしょうか?初級者の碁将棋なら、一局終わると、すぐに次の勝負を始める〝子供みたいな傾向〟がありますが大人でも「番数をこなすことのみ」を楽しみにする人は少なくありません負けたら「もう一局」また負けたら「もう一局」そして三連敗、四連敗――これでは上達もへったくれもありませんプロでもアマ高段でも反省のプロセス「感想戦」を大切にするものです「感想せん(しない)」ならまずは万年級位者の特徴とみて間違いありませんアマでも有段の階段を上がっている同士なら自然と感想戦が始まるものでその重要性が分かっている証拠です次の対局に生かそう、という意欲があります◇さて...局後に反省しよう
【約束事を守らねば、会は劣化する】気の置けない友と縁側で碁盤を囲んだり、風呂上がりで碁友と一局愉しんだり、とは違って、地域の同好会は碁を通じて知り合う他人同士のいわば社交・親睦の場でありますここには「例会では無原則に馴れ馴れしくしない」一定の距離感を保つことが、暗黙の約束事として厳然として存在しますかつて同好会の会員だったヒトの何人かが市内の碁会場で「出入り禁止」となったことを仄聞・確認していますマナー違反を、席亭に咎められたのですなぜ、こういうことが起きたのでしょうか?同好会の会則を紐解くと「目的」と「会員資格」の項に、それぞれ、こう明記されています「囲碁を通じて会員相互の親睦を図ると共に棋力と品格の向上を目指す」「会費を納入し、会の運営に協力できる人をもって会員とする」つまり、入会の際に、この辺をきち...なぜ「マナー」なのか
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同棋力相手に大勝ちしたが、気分障害が続いている待った(打ち直し)だけでなく交点からズラして置くしオマケに手を論難する始末コロナ後の公民館高齢者碁会はルールやマナーの劣化が深刻で「三、四人に一人」はこんな具合だ碁会に行きたい気持ちが下がっている近頃は対局より観戦が増えている対局を断わるのだってストレスだが我慢してまで打つよりマシである困ったことに、相手を選んでいると打たずに帰る日も出てきた親しき仲にも礼儀あり
このごろは置かせ碁ばかりで碁会参加意欲が下がっている試しに「逆コミ」で打ってみたまず6級さんに「先番で逆コミ100目」を提案すると二つ返事である序盤は上手に打っている中盤から怪しくなり終盤は大半の石が死に150目ほど勝ってしまう次に初段さんに「先番で逆コミ50目」でスタートしたところとても勝てそうにない雰囲気ところが中盤で死活問題が起きねじり合いで難戦になるそこは相手も段持ち取れるはずの大石をコウ絡みの末に二眼生きを許し数えて黒20目、白68目2目負けになってしまうどちらの碁も終盤力がポイントだった相手も私も死活が弱い碁は戦いと囲い合いの岐路が難しすぎる戦闘力を磨こう
新年度に入ってまもなく昨春に入会したМさん(6級)から電話があり、退会の届けがあった私は既に世話役を降りているので「いまの班長か代表世話人に連絡されてはどうですか?」と伝えた「電話番号を知らない」というので、お教えしたが、翌日に世話役らに確認すると本人からの連絡はなかったといういずれもどんな人だったか記憶になかった念のため退会理由を聴いたが「いろいろやることができたから」と、言葉を濁された要するにつまらんかったということだ最初、何度か九子局で打ったがその後、級位者同士で対局する姿をほとんど見なかった最近は観戦ばかりだったこういう人もいるまた一人が退会した
アマの段級位制度は置石の数を調整して棋力差があっても互いに楽しめるよう工夫した発明である置石一つのハンディは12目くらいの利得らしい昇格基準は、といえば私は「3勝1敗ペース」が妥当少なくとも「2勝1敗ペース」が最低ラインだと思うただし有段者には点数制度を導入したり所作・マナー要素を加減したりしハードルを高めても良いと思っている緊張感があって然るべきではないか「段持ち」とはそういうものである2023年度のリーグ戦から唐突に高段、有段、級位に昇格基準の勝率に差を付け始めた理由説明がなく理解に苦しんだが棋力下位者の繋ぎ止めが狙いらしい新年度はさらに踏み込んで級位者は五割五分で昇級という〝大甘認定〟が検討されている実力が伴わない昇格は本人のためにならない一つ上がって全く勝てなくなるなんてことが容易に予想されやがて...昇格基準とは何か
対局にも総会にもルールとマナーがある今回のロングラン総会で何度も何度も注意されても石音と私語が止まなかったもっともらしい発言をしてもちゃんとできない人がいる本人は自覚していないらしい足元が昏いとはこのことであるルールとマナーを守れ
第33回総会が開かれた会員総数42人、出席者33人2024年度の世話人会は3人代表、会計、事務局が各1班長6人という新体制である従来の〝シャンシャン総会〟でなく玉石混交の意見続出で一時間ほどのロングランだったが、これはこれで良い傾向と思う総会で白黒付ける必要はなく議論を踏まえて、世話人会が今後具体の施策を決めたらよろしい会則に明記していないモノゴトは世話人会の専権事項なのだから特筆すべきは活動計画案に「ルール・マナーの向上」が盛り込まれた点である言わぬもがなではあるが曖昧放置されできただけに正直驚きだった特に一部有段者に対する〝釘を刺す〟効果があろう新世話人会を強く支持したい!あえて「全会員に告ぐ」
勉強熱心な6級さんに「どんな囲碁本を買えば良いですか?」尋ねられましたブログの過去記事を読んでもらえば良いのですが「詰碁、手筋の簡単な問題集」をスマホ検索してオススメしました「手筋ってなんですか?」と質問されました「そっからか?」と思いましたが「碁を打つ技術です囲碁そのものと言えます」と答えておきましたでも、その前に「囲碁の入門書」を購入することをオススメします所作・マナーがなってなければ相手も自分もハッピーにならない有段者になってからそういう思いを強くしていますルーズな人と我慢してまで打つのはとても苦痛ですから良書は師匠にまさる
碁石を初めて触り30級平均棋力の5級までいけば上級(3〜1級)が見えてくるここで足踏みするか初段、三段、五段へと伸びていくかは本人次第である悪いクセを直すこれができないなら勝率六割六分ペースで昇格曲線に乗るワケがないじゃ、悪いクセとは何か?高段者と打って指摘を受けるより手はないのではあるまいか〝万年級位〟から脱する方法
明らかに大差の碁だからといって投げなくてはならないワケではないどこかに落とし穴が潜んでいて大ポカで大逆転となる可能性がゼロじゃないと思えば粘りに粘ればよいところがである駄目詰めまで終わってさて整地という段になりいきなり石を崩す人がいるこれが何故いけないか相手がどんなに気分を害するか冷静に考えてみると分かるはずである「負かされたうえ整地をさせられ負けを数量的に確認させられ傷口に塩を塗られるのは我慢ならん」という人がいるたしかにそれも分からなくもないが明らかな勝ち碁を黙って付き合う身にもなってみてほしい所作・マナーとはそういうものである勝ち負け以前に覚えることはいろいろある有段者とはどういうものかというお話駄目詰めまでして石を崩す
私が白番の時交点に置くたび白石をチョンチョンと触り位置を整えるクセの高段者がいたそうするものかと思い別の碁会でマネをして黒石を触ると怒り出す人がいた相手の石に触れるのは殺した石を取り上げる時と整地する時と、この時に知った一番困るのは故意に?交点に置かず相手の様子を伺って着点を決めようとする人心理戦のようだが、次第にバカにされている気持ちになるいちいち、ここですか?と問うのもストレスがたまる長年我慢していたが対局をお断りするのがよいと思うようになった二度、三度断れば不愉快そうだがやむを得ないこんなに気を使うのもまた辛いものだだいたいこういう人は打ち直しもやるしょせん遊びだから堅苦しいことを言うなというタイプいろんな人がいるものだ相手の石に触らない
碁はとどのつまり勝ち負けだが四千年の伝統で培われた所作・マナーの約束事があるそうしなければならないとは言えないものの無自覚にやらかす相手だと気持ちよく打ちきれない級位者には諭せばいいが有段者に鈴をつけかたい碁会所なら御法度の行為を放置しているのが同好会であるここに手をつけない限り語ることなく退会していく人はとめられないだろう不味いモノを食わされもう一度行こうとは誰も思わなくなるのと同じ対局を二度、三度断れば察して改めてほしいものだ昨日、次期代表世話人とたまたま道で出会ったそういう話をしておいた嫌気が差す行為
全会員43人の総当たり戦下期リーグ戦が終わった規定打席十局超が36人となり大会協力者賞として千円商品カードが次回例会で支給される初の試みは成功したと言えよう優勝は新人のT初段22勝2敗で勝率九割超圧倒的成績である本人は奥ゆかしく辞退を申し出ているがそれは不要である3級位で申請した彼を試験して初段と認定したのは私だが、三段かな?と内心思っていた棋力はもちろんだが所作・マナーが素晴らしいこれから対局申し込みが相次ぐだろう引きずられて有段者のレベルが向上するのを期待したいフェアプレー讃歌
国有放送発行の囲碁テキストによると段級位認定の目安として初段は「有段者としてのマナーを備えている」とあったリーグ戦の好成績により初めて入段する人はこの機会におさらいしておいてほしいもう、知らなかったじゃすまないから初段になったからには
同好会の後期リーグ戦は会員四十人余人の総当たり戦初めての試みとなる次の例会が最終日となるがこれまでの私の成績は20人と対局して10勝10敗入会して初めて負け越しの可能性も出てきた初戦は6級さんに11子置かせ20目近く負けたその日はボロボロで3連敗スタートその後も調子は上がらず置かせ碁は〝指導碁〟で相手のうっかりミスは打ち直してもらいやっぱり負けたやが五段〜三段に勝ち始め星を戻し始めたのは終盤戦に入る頃だった私は有段者の待ったは許さないものの5子局の初段あたりまでなら相手のポカの類について「打ち直してください」をアリ、としたただし勝ち負けにかかわらず局後の感想戦は必ずやった「初段止まりの手を打つな」が狙いであり手強い人が増えないと私が困るのであるずいぶん負けた
【碁の基本のキ】Aさんの言い分「(相手の)打った石が交点からズレていてちゃんと直してやっただけなのに」Bさんの言い分「自分が打った石を断りもなく勝手に触るな」トラブルの原因になります碁石は交点に置きましょうズレたら自分で直しましょう碁盤に碁石を強く打ち付けたり慌てて打とうとして落としたりし配石バラバラ事件が起きないように日頃から気をつけましょう自戒を込めて……一路違いは大違い
3級位のNさんが打ちながら自らの一手を評してつぶやいている「うーん、形が悪い」碁は「読み」が大切と言われますが「形」がより大切です簡単に石を取られなくなり惨敗、逆転負けが減ります勝負事は攻めばかりに目が行きますが守りを固めずして攻めて逆に大石を取られることがよくありますプロも簡単な詰碁や死活を普段から勉強して感覚を磨いています自分で発明した手を自由に打つのはアマの特権ですが初段、三段、五段を目指すには道遠しと言わざるを得ません「うーん、形が悪い」
【奉仕であって義務じゃない】趣味は仕事ではない同好会の会則のうち会費支払いと会場予約さえちゃんとやればそれでいいそれ以外できないことはやらなくてよい「責任」「無責任」を口にしないようにしよう誰だってできる時もあればできない時もある「無責任」を禁句としよう
5子以上の置かせ碁で最初から四隅を取るべく地を囲う手ばかり打つ人がいる依田紀基九段いわく「初段どまりの人と五段になれる人の分かれ道は『石を取る、捨てる』を正しく判断できるかどうか最善の手筋が打てるか打てないかにある」また「取れる石を確実に取れるようになれば有段者であり捨てるべき石を的確に捨て最善のサバキが打てるのが高段者である」たくさん置いた碁で何を考えていますか?勝ち負けにこだわらず戦って打ってますか?初段どまりの手を打つな
ワクワク感が薄れてきたのは実力以上に段位が上がって壁にぶち当たっているからである碁は初段、三段当たりが一番面白い、と言わるがなるほどと思う段級位制度は上がっても下がらないプロもアマもここに問題がある数年に一度は点数制度で調整するのが良いと私は思っている会則には書かず時の世話人会が期間限定で実施するこうすれば緊張感も生まれよう時には点数制度を
同好会の退会者が増えたのはコロナ禍が引き金だったがワクワク感の欠如が主因だろう碁会にふらり顔を出したくさんのヒトの中から今日は誰と打とうかと思い一局をじっくり楽しむこういう環境がなかなか戻らなくなりいまがある週末が待ち遠しいと思える人が増えればと願うばかりであるワクワク感が足りない
同棋力相手に大勝ちしたが、気分障害が続いている待った(打ち直し)だけでなく交点からズラして置くしオマケに手を論難する始末コロナ後の公民館高齢者碁会はルールやマナーの劣化が深刻で「三、四人に一人」はこんな具合だ碁会に行きたい気持ちが下がっている近頃は対局より観戦が増えている対局を断わるのだってストレスだが我慢してまで打つよりマシである困ったことに、相手を選んでいると打たずに帰る日も出てきた親しき仲にも礼儀あり
このごろは置かせ碁ばかりで碁会参加意欲が下がっている試しに「逆コミ」で打ってみたまず6級さんに「先番で逆コミ100目」を提案すると二つ返事である序盤は上手に打っている中盤から怪しくなり終盤は大半の石が死に150目ほど勝ってしまう次に初段さんに「先番で逆コミ50目」でスタートしたところとても勝てそうにない雰囲気ところが中盤で死活問題が起きねじり合いで難戦になるそこは相手も段持ち取れるはずの大石をコウ絡みの末に二眼生きを許し数えて黒20目、白68目2目負けになってしまうどちらの碁も終盤力がポイントだった相手も私も死活が弱い碁は戦いと囲い合いの岐路が難しすぎる戦闘力を磨こう
新年度に入ってまもなく昨春に入会したМさん(6級)から電話があり、退会の届けがあった私は既に世話役を降りているので「いまの班長か代表世話人に連絡されてはどうですか?」と伝えた「電話番号を知らない」というので、お教えしたが、翌日に世話役らに確認すると本人からの連絡はなかったといういずれもどんな人だったか記憶になかった念のため退会理由を聴いたが「いろいろやることができたから」と、言葉を濁された要するにつまらんかったということだ最初、何度か九子局で打ったがその後、級位者同士で対局する姿をほとんど見なかった最近は観戦ばかりだったこういう人もいるまた一人が退会した
アマの段級位制度は置石の数を調整して棋力差があっても互いに楽しめるよう工夫した発明である置石一つのハンディは12目くらいの利得らしい昇格基準は、といえば私は「3勝1敗ペース」が妥当少なくとも「2勝1敗ペース」が最低ラインだと思うただし有段者には点数制度を導入したり所作・マナー要素を加減したりしハードルを高めても良いと思っている緊張感があって然るべきではないか「段持ち」とはそういうものである2023年度のリーグ戦から唐突に高段、有段、級位に昇格基準の勝率に差を付け始めた理由説明がなく理解に苦しんだが棋力下位者の繋ぎ止めが狙いらしい新年度はさらに踏み込んで級位者は五割五分で昇級という〝大甘認定〟が検討されている実力が伴わない昇格は本人のためにならない一つ上がって全く勝てなくなるなんてことが容易に予想されやがて...昇格基準とは何か
対局にも総会にもルールとマナーがある今回のロングラン総会で何度も何度も注意されても石音と私語が止まなかったもっともらしい発言をしてもちゃんとできない人がいる本人は自覚していないらしい足元が昏いとはこのことであるルールとマナーを守れ
第33回総会が開かれた会員総数42人、出席者33人2024年度の世話人会は3人代表、会計、事務局が各1班長6人という新体制である従来の〝シャンシャン総会〟でなく玉石混交の意見続出で一時間ほどのロングランだったが、これはこれで良い傾向と思う総会で白黒付ける必要はなく議論を踏まえて、世話人会が今後具体の施策を決めたらよろしい会則に明記していないモノゴトは世話人会の専権事項なのだから特筆すべきは活動計画案に「ルール・マナーの向上」が盛り込まれた点である言わぬもがなではあるが曖昧放置されできただけに正直驚きだった特に一部有段者に対する〝釘を刺す〟効果があろう新世話人会を強く支持したい!あえて「全会員に告ぐ」
勉強熱心な6級さんに「どんな囲碁本を買えば良いですか?」尋ねられましたブログの過去記事を読んでもらえば良いのですが「詰碁、手筋の簡単な問題集」をスマホ検索してオススメしました「手筋ってなんですか?」と質問されました「そっからか?」と思いましたが「碁を打つ技術です囲碁そのものと言えます」と答えておきましたでも、その前に「囲碁の入門書」を購入することをオススメします所作・マナーがなってなければ相手も自分もハッピーにならない有段者になってからそういう思いを強くしていますルーズな人と我慢してまで打つのはとても苦痛ですから良書は師匠にまさる
碁石を初めて触り30級平均棋力の5級までいけば上級(3〜1級)が見えてくるここで足踏みするか初段、三段、五段へと伸びていくかは本人次第である悪いクセを直すこれができないなら勝率六割六分ペースで昇格曲線に乗るワケがないじゃ、悪いクセとは何か?高段者と打って指摘を受けるより手はないのではあるまいか〝万年級位〟から脱する方法
明らかに大差の碁だからといって投げなくてはならないワケではないどこかに落とし穴が潜んでいて大ポカで大逆転となる可能性がゼロじゃないと思えば粘りに粘ればよいところがである駄目詰めまで終わってさて整地という段になりいきなり石を崩す人がいるこれが何故いけないか相手がどんなに気分を害するか冷静に考えてみると分かるはずである「負かされたうえ整地をさせられ負けを数量的に確認させられ傷口に塩を塗られるのは我慢ならん」という人がいるたしかにそれも分からなくもないが明らかな勝ち碁を黙って付き合う身にもなってみてほしい所作・マナーとはそういうものである勝ち負け以前に覚えることはいろいろある有段者とはどういうものかというお話駄目詰めまでして石を崩す
私が白番の時交点に置くたび白石をチョンチョンと触り位置を整えるクセの高段者がいたそうするものかと思い別の碁会でマネをして黒石を触ると怒り出す人がいた相手の石に触れるのは殺した石を取り上げる時と整地する時と、この時に知った一番困るのは故意に?交点に置かず相手の様子を伺って着点を決めようとする人心理戦のようだが、次第にバカにされている気持ちになるいちいち、ここですか?と問うのもストレスがたまる長年我慢していたが対局をお断りするのがよいと思うようになった二度、三度断れば不愉快そうだがやむを得ないこんなに気を使うのもまた辛いものだだいたいこういう人は打ち直しもやるしょせん遊びだから堅苦しいことを言うなというタイプいろんな人がいるものだ相手の石に触らない
碁はとどのつまり勝ち負けだが四千年の伝統で培われた所作・マナーの約束事があるそうしなければならないとは言えないものの無自覚にやらかす相手だと気持ちよく打ちきれない級位者には諭せばいいが有段者に鈴をつけかたい碁会所なら御法度の行為を放置しているのが同好会であるここに手をつけない限り語ることなく退会していく人はとめられないだろう不味いモノを食わされもう一度行こうとは誰も思わなくなるのと同じ対局を二度、三度断れば察して改めてほしいものだ昨日、次期代表世話人とたまたま道で出会ったそういう話をしておいた嫌気が差す行為
全会員43人の総当たり戦下期リーグ戦が終わった規定打席十局超が36人となり大会協力者賞として千円商品カードが次回例会で支給される初の試みは成功したと言えよう優勝は新人のT初段22勝2敗で勝率九割超圧倒的成績である本人は奥ゆかしく辞退を申し出ているがそれは不要である3級位で申請した彼を試験して初段と認定したのは私だが、三段かな?と内心思っていた棋力はもちろんだが所作・マナーが素晴らしいこれから対局申し込みが相次ぐだろう引きずられて有段者のレベルが向上するのを期待したいフェアプレー讃歌
国有放送発行の囲碁テキストによると段級位認定の目安として初段は「有段者としてのマナーを備えている」とあったリーグ戦の好成績により初めて入段する人はこの機会におさらいしておいてほしいもう、知らなかったじゃすまないから初段になったからには
同好会の後期リーグ戦は会員四十人余人の総当たり戦初めての試みとなる次の例会が最終日となるがこれまでの私の成績は20人と対局して10勝10敗入会して初めて負け越しの可能性も出てきた初戦は6級さんに11子置かせ20目近く負けたその日はボロボロで3連敗スタートその後も調子は上がらず置かせ碁は〝指導碁〟で相手のうっかりミスは打ち直してもらいやっぱり負けたやが五段〜三段に勝ち始め星を戻し始めたのは終盤戦に入る頃だった私は有段者の待ったは許さないものの5子局の初段あたりまでなら相手のポカの類について「打ち直してください」をアリ、としたただし勝ち負けにかかわらず局後の感想戦は必ずやった「初段止まりの手を打つな」が狙いであり手強い人が増えないと私が困るのであるずいぶん負けた
【碁の基本のキ】Aさんの言い分「(相手の)打った石が交点からズレていてちゃんと直してやっただけなのに」Bさんの言い分「自分が打った石を断りもなく勝手に触るな」トラブルの原因になります碁石は交点に置きましょうズレたら自分で直しましょう碁盤に碁石を強く打ち付けたり慌てて打とうとして落としたりし配石バラバラ事件が起きないように日頃から気をつけましょう自戒を込めて……一路違いは大違い
3級位のNさんが打ちながら自らの一手を評してつぶやいている「うーん、形が悪い」碁は「読み」が大切と言われますが「形」がより大切です簡単に石を取られなくなり惨敗、逆転負けが減ります勝負事は攻めばかりに目が行きますが守りを固めずして攻めて逆に大石を取られることがよくありますプロも簡単な詰碁や死活を普段から勉強して感覚を磨いています自分で発明した手を自由に打つのはアマの特権ですが初段、三段、五段を目指すには道遠しと言わざるを得ません「うーん、形が悪い」
【奉仕であって義務じゃない】趣味は仕事ではない同好会の会則のうち会費支払いと会場予約さえちゃんとやればそれでいいそれ以外できないことはやらなくてよい「責任」「無責任」を口にしないようにしよう誰だってできる時もあればできない時もある「無責任」を禁句としよう
5子以上の置かせ碁で最初から四隅を取るべく地を囲う手ばかり打つ人がいる依田紀基九段いわく「初段どまりの人と五段になれる人の分かれ道は『石を取る、捨てる』を正しく判断できるかどうか最善の手筋が打てるか打てないかにある」また「取れる石を確実に取れるようになれば有段者であり捨てるべき石を的確に捨て最善のサバキが打てるのが高段者である」たくさん置いた碁で何を考えていますか?勝ち負けにこだわらず戦って打ってますか?初段どまりの手を打つな
ワクワク感が薄れてきたのは実力以上に段位が上がって壁にぶち当たっているからである碁は初段、三段当たりが一番面白い、と言わるがなるほどと思う段級位制度は上がっても下がらないプロもアマもここに問題がある数年に一度は点数制度で調整するのが良いと私は思っている会則には書かず時の世話人会が期間限定で実施するこうすれば緊張感も生まれよう時には点数制度を
同好会の退会者が増えたのはコロナ禍が引き金だったがワクワク感の欠如が主因だろう碁会にふらり顔を出したくさんのヒトの中から今日は誰と打とうかと思い一局をじっくり楽しむこういう環境がなかなか戻らなくなりいまがある週末が待ち遠しいと思える人が増えればと願うばかりであるワクワク感が足りない