FCieldwork753. KYOTO BOTANICAL GARDEN/火恋し紅葉庭
「火恋し」は朝晩の冷え込みで、炬燵をたてるほどではないが身近に小さな火桶が欲しくなるとする晩秋の季語だ。そう、このブログを書いている11月は火恋しの頃だ。そしてアップさせるのは大晦日の今年最後のブログである。ついにこの1年間、毎日書き続けることができた。一ヶ月ぐらい旅先だった事もあり、連載は難しいだろうと予想していたが、予約投稿で乗りきれた。予約投稿をしているから当然季節感はずれている。一ヶ月前に紅葉の映像といっても、まだ色づいていないから不可能だ。それにブログの秋のスペース上、既に原稿で埋まっている。従って今年最後の映像になる。このあたりが予約投稿たるブログの所以だ。V-logという近年の執筆方法も少し慣れてきた。それに例え紅葉の散り際が美しくとも、もうそんな映像をアップさせるスペースがないというのも心...FCieldwork753.KYOTOBOTANICALGARDEN/火恋し紅葉庭
2022/12/31 07:00