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2019/01/14

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  • 源氏物語 花宴 林望謹訳

    源氏物語二 花宴(はなのえん) 林望謹訳のあらすじと感想です。藤壺に会えないからって、またナンパしてますよ

  • 今週のお題「雪」がタイトルに入る小説

    今週のお題「雪」 雪国で育っていないので 雪にまつわるエピソードと言えば 中学校のスキー合宿で行った先で、帰ってきたら どうやら、死体が雪の下から発見されたとか。嘘か真かわからんヤツ コナンくんもビックリのネタしかないので 雪がタイトルに入っている小説を、読んだ中から上げていきます 鷺と雪 北村薫 乙女虫 奥羽草紙 ―雪の章― 澤見彰 八朔の雪 みをつくし料理帖 高田郁 白雪堂 瀧羽麻子 鷺と雪 北村薫 ミステリー小説ですが、日常の謎を扱っている 短編集になります 時代は昭和、お嬢様とお抱えの何でも出来るベッキーさんが主人公で ベッキーさんシリーズの最終作となってます 鷺と雪 作者: 北村薫 …

  • 【青空文庫】源氏物語 紅葉賀 07 與謝野晶子訳

    源氏物語 紅葉賀 07 紫式部 與謝野晶子訳 あらすじ 朱雀すざく院(天皇)のお出ましが10月の10数日と言うことになっていた。 その日の歌舞の演奏はよりすぐってとりおこなわれる予定とあり 後宮の人々は見れないことを残念がっていた。帝みかども藤壺ふじつぼの女御にょうごに見せられないことに遺憾を感じていて、当日と同じことをする予行を御前でさせることにした。 源氏の中将は左大臣家の頭中将とうのちゅうじょうと青海波せいがいはを舞った。人より優れていた頭中将も源氏のそばに居たら、桜の隣りにあるただの木にしか見えなかった。 夕方前舞われた青海波は、顔の動作や足の踏み方なども他の青海波と違い 極楽の迦陵頻…

  • 常夏荘の人々に見守られた男の子と女の子の成長の話(なでし子物語 伊吹有喜)

    なでし子物語 伊吹有喜 あらすじ 母親が男と出ていき一人となった少女と 体が弱く昔からのまじないを信じる親父様に女の子の格好をさせられている男の子 を取り巻く人々の話 時は1980年、静岡の峰生に連れてこられた少女・燿子 山林業と養蚕業で栄えてきた、遠藤の常夏荘へ仕えていた亡き父の父 祖父を頼ってこの地に住むことになった 連れてこられたはじめの日、燿子が出会ったのは女の子の格好をしていた立海 燿子は、着物姿でお堂に居た立海を人でない神様だと思いこむ お堂でお菓子を食べさせられて、その味にほっとしたのか眠り込んでしまう 次に目が覚めた時には、人々に取り囲まれて何やら剣呑な雰囲気に居た そこへ親父…

  • 北の大地、北海道で寮生活を送る大学生の話(緑のなかで 椰月美智子)

    緑のなかで 椰月美智子 あらすじと感想の入り混じったなにか まさに、『緑のなかで』暮らすという表現がふさわしい 緑のツタで覆われた、緑旺(りょくおう)寮で寮生活を送る大学生の啓太 寮自体は自治寮となっており、各種委員会や部活動も盛んな様子 緑旺寮は、運営のすべてを寮生が行う自治寮となっている。部の他にも、各種委員会、有志団体、棟ごと、ブロック部屋ごとの集まりがあり、活動は多岐にわたる。 啓太は環境清掃委員会の他に、寮内の卓球部会に所属している。 緑のなかで p14 そのなかで、特に決まってつるむ相手は居ないようだが ちょいちょい登場するのが、早乙女という人物 啓太の高校時代の友人である寿に似て…

  • 図書館が好き

    図書館、好きです 空間が好き あの背の高い本棚にぎっしりと詰まっている本達 理路整然と並べられた、きちんと感 そこには、私を素敵な物語の世界に連れて行ってくれるお話達 それが何万冊とあるあの空間が好き なのでちょっと、本が雑に置かれていたりすると、もやっとする 例えば、本が並んでてその上に横に置かれた本とか 本棚に入りきれないのか、書庫がいっぱいなのか溢れかえっている印象を与える 図書館の整理整頓からちょっとずれた感じが苦手だ 図書館に行けば大抵の本は揃うという点 蔵書の豊富さにもよりますが 分室や図書室でもはたまた市の図書館でも 他の図書館から、具体的に言えば府立や他の市 借りられるサービス…

  • 都会のベランダから星空観察

    天体が好き 昔から、月とか空とかは好きでよく眺めていたり 写真に撮ったりしていたのですが いかんせん携帯やスマホだと思うようには、天体写真が撮れず いつも肉眼で見た風景と撮影した写真の落差にがっかりしてました 特に月を撮影するとそう思います 一眼レフを購入して撮影すれば済む話なんですが、ちょっと敷居が高く あのゴツい物を扱う自信がありません 困っているのは、月と星を撮るときだけなのです 天体観測に双眼鏡を使ってみる そんな時、双眼鏡を使って天体観測をするということを思いつきました インターネットで検索してみると、どうやらそれも可能な様子 ただ、双眼鏡でも、口径が大きいサイズの方が光を集める能力…

  • ジャンル別タイトルリスト

    独断と偏見でジャンルごとに分けてます 現代 朝井リョウ 秋吉理香子 伊吹有喜 大山淳子 太田忠司 大島真寿美 荻原浩 柴崎竜人 柴田よしき 白川紺子 寺地はるな 恒川光太郎 原田マハ 古内一絵 ほしおさなえ 向山貴彦 村山早紀 村山仁志 椰月美智子 柚木麻子 古典 芥川龍之介 紫式部 時代 大山淳子 かたやま和華 平谷美樹 野村胡堂 山本一力 ミステリー 有栖川有栖 ファンタジー 阿部智里 あんびるやすこ 上橋菜穂子 エッセイ 宮下奈都 海外 レイチェル・ウェルズ 海外ファンタジー レイ・カーソン コリーン・ハウリック 現代 朝井リョウ hiroku-asaku.hatenablog.com …

  • 400ページを超える、濃い物語 『彼方の友へ』ー伊吹有喜

    400ページを超える、濃い物語 『彼方の友へ』ー伊吹有喜。あらすじと感想

  • 400ページを超える、濃い物語 『彼方の友へ』ー伊吹有喜

    帯の下には こちらの本のおもて表紙には帯があるので隠れているが 手にお持ちの方は、本の下部にうっすらと白抜き文字で描かれた 単語を読み終わってから、見てほしい 別に、読む前でも構わない そこには「Dear friends」裏表紙の同じ箇所には「Sincerely yours」 と印字されている これは本文中にも出てくる、非常に重要な単語である 主に意味としては、拝啓・敬具の意味を持つ 私個人はdearという親愛なるという意味が好きで この小説で改めてその対極となるSincerelyという単語だということを知った あらすじという名の 小説の時代が昭和のはじめ 戦前・戦後を生き抜いた少女がいた 大…

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