新社会人のサラリーマンが株式投資を始めてどれぐらい資産を増やすことができるか公開していきます!
株式投資、金融知識、マネーリテラシーなどの記事を投稿していきます!稼げるためならどんな知識も吸収して、その情報を読者と共有します!
明けましておめでとうございます。 どうも、銀虹です。 今年は、コロナショックを経験しました。 3年目にこのような歴史的な
お疲れ様です。 銀虹です。 プライベートが忙しかったためブログ報告を休止していましたが、再開したいと思います。 それでは
どうも、銀虹です。 7月の配当収入を公開したいとおもいます。 2020年7月の配当収入 ※今回は、1ドル=
どうも、銀虹です。 本業の繁忙期が終わりまして(日中は相変わらず忙しい)、残業代での入金力が落ちてくる時期に突入いたしま
どうも、銀虹です。 S&P500は、6月初めを天井にして下落方向へ転じております。 先週末には、アメリカの新型コ
今回より、保有株以外にも金とBTCの運用額もあわせて公表したいと思います。 金融緩和により、通貨価値が希薄になっている今
どうも、銀虹です。 5月の配当収入は大幅に減りました(泣) 理由は、銘柄の入れ替えを行ったため、5月配当の銘柄が減少した
1か月ぶりの成績報告となります。(5/1時点) 運用成績発表 3、4月中に銘柄の入れ替えを行いました。 あと4銘柄ほど狙
どうも、銀虹です。 コロナの影響で忙しい本業でありますが、配当は変わらず振り込まれ続けますので2020年4月の配当収入を
どうも、銀虹です。 4月は僕の職場の繁忙期でして、例年20連勤は普通に超えます。 働き方改革により、0時を超えて残業する
どうも、銀虹です。 今回の暴落で、いくつも反省点がありましたので箇条書きですがまとめてみようと思います。 ・過去最長の強
どうも、銀虹です。 このコロナショックより運用成績はー100万円を超えました。 しかし、1つの大きな局面を乗り越えること
どうも、銀虹です。 2月は保有株すべてが大きく売られました。 2週間くらいで-40万円の含み損が膨らんだと思われます。
どうも、銀虹です。 コロナの影響が入り口として、今週の株式市場は大きな株価の下落となりました。 それでは、2020年2月
どうも、銀虹です。 今月の後半は、新型肺炎への懸念、21日に発表されたPMI指数が50を割ったことから米国株は下げました
どうも、銀虹です。 先月の後半は、新型肺炎の拡大への懸念が和らぎ、株価は反発しました。 それでは、運用成績を見ていきまし
【企業分析(日本株)】ルネサンスは業界3位のフィットネスクラブ
どうも、銀虹です。 今回は、日本全国に総合型スポーツクラブを展開するルネサンス(2378)について分析しようと思います。
どうも、銀虹です。 今回は、2020年はじめての配当収入になります。 僕が配当収入を記録し始めたのが2019年分
どうも、銀虹です。 今月もお疲れ様です。 今月は、前半にアメリカとイランとの緊張。 後半に中国発祥の新型コロナウイルスの
新年明けましておめでとうございます。 2020年が始まり、数字のキリも良いので運用成績を一新したいと思います。
どうも、銀虹です。 ブログテーマのバグにより、文字を入力するたびに画面の上まで飛んでしまうため 更新を停止
どうも、銀虹です。 それでは、11月2週目の成績を見ていきましょう。 米株週間成績発表 この2週間の間で、グ
どうも、銀虹でした。 それでは、10月の配当収入を発表します。 2019年10月の配当収入
どうも、銀虹です。 それでは、10月4週目の成績を見ていきましょう。 米株週間成績発表
どうも、銀虹です。 それでは、10月2週目の成績を見ていきましょう。 米株週間成績発表
どうも、銀虹です。 それでは、9月の配当収入を発表します。 2019年9月の配当収入 ※今回は、1
どうも、銀虹です。 それでは、9月末の最終成績を見ていきましょう。 米国株週間成績発表 PMとABBVの株
どうも、銀虹です。 タイトルにもある通り、中国語検定2級を受験しようと思います。 理由は、2つ。 自分の将来を考
どうも、銀虹です。 8月の配当収入を公開したと思います。 2019年8月の配当収入 ※今
どうも、銀虹です。 今週から、国内外の保有株をまとめて投稿することにしました。(それぞれ分けて投稿するのが面倒くさかった
どうも、銀虹です。 7月の配当収入を公開したいと思います。 2019年7月の配当収入 ※今回は、1ドル=10
どうも、銀虹です。 先週はJNJを新規購入しました。 ヘルスケアは今後MDTとJNJの2トップで固めていきたい、と考
今週の成績を見ていきましょう。 米国週間成績発表 今週は、NYダウは+1.5%に対し、銀虹は+0
どうも、銀虹です。 今週は楽天証券ユーザーにとって朗報が届きました。 最低取引手数料が5ドルから0.01ドルに変更さ
どうも、銀虹です。 6月の配当収入を公開したいと思います。 2019年6月の配当収入 ※今月は、1ドル=107.8円で計
どうも、銀虹です。 今週は持ち株のアッヴィがアラガンを買収する報道が流れたことから、一時アッヴィの株価は10数パーセント下がる展開になりました。 次の日からは、ぐんぐん上昇し今は72ドルちょっとです。 報道があった2日後には67.2ドルで購入を試みたものの結局購入できませんでした。 しかし、今思うとこれで良かったと考えています。 製薬会社は確かに特許による経済的堀を有しているものの、永続的に有効的
【企業分析】スリーエム(MMM)は100年続く世界一創造的な大企業
どうも、銀虹です。 今回は、資本財企業で60年以上増配し続けている、配当王の3Mについて分析していきます。 企業概要 ミネソタ州セントポール本社 会社名 スリーエム ティッカー MMM 創業 1902年 上場 1946年 決算 12月 本社 アメリカ・ミネソタ州 上場市場 NYSE 従業員 93,516名(18年12月時点) セクター 資本財 S&P格付け AA- ライバル企業 Avery Den
どうも、銀虹です。 この1週間の米国株はご祝儀相場でしたね。 トランプ大統領が再選を表明する時期であるため、株価を上昇させるために中国やメキシコ間との貿易摩擦はいったん落ち着いています。 それでは、成績を見ていきましょう。 米国株週間成績 タバコ銘柄が下げていますので、PMを77ドルで9株追加購入しました。 今週は、NYダウは+2.4%に対し、銀虹は+6.2%でした。 このままいけば、来週に運用成
どうも、銀虹です。 感染型急性胃腸炎にかかりました! しんど・・・くないっ!(成長への一歩) お金よりも健康の方が大事だと、病気になった時に身に染みて感じます。 お金はいくらあっても、『健康の体』には敵いません。 言い換えれば、健康の体を持っているということは、お金以上のかけがえのない財産をすでに所有しているということです。 その財産を失わないように日々の生活に向き合う必要が僕たちにはありますよね
どうも、銀虹です。 いきなりですが、人生で成功するのになにが一番大切でしょうか。 僕は、「行動力」だと思います。 皆さんも、成功するための一つの行動として、投資という手段を選んでいます。 ただ、この「行動力」を邪魔する存在があります。 しかも、それは他人でも外部環境でもありません。 それは、自分自身です。 人間、自分の思ったように進まないと無意識にネガティブな発言をしてしまいます。 「もう、辞めた
どうも、銀虹です。 先週までの下落分が今週末にはあっという間に戻る形になりました。 小さな調整時に資金がないと下落した保有株を拾うことができないですね。 AAPLとJNJを買いたかったけど、無念! それでは、成績を見ていきましょう。 米国株週間成績 今週は、NYダウが+4.7%に対し、銀虹は+3.9%でした。 今週の出来事 5月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が7万5000人と予想を大きく下回り
どうも、銀虹です。 最近、とても仕事を辞めたくなっております(笑) 原因はずばり人間関係です。 まぁ、身から出た錆的な部分もあるので、そういったところは改善して、仕事をしやすい環境にしたいと思います。 また、「辞めたい」といっても、本業の収入が途絶えてしまうと生活できなくなるわけで経済的自由、時間的自由なんてますます遠のいていきます。 そう考えると、少額の配当収入や広告収入も馬鹿にはできないなと、感じてきました。 それでは、5月の広告収益を発表します。 ブログ運用4ヵ月目の広告収益報告 PV数:369 アドセンス収益:うまい棒18本 アフィリエイト収益:うまい棒0本 企業分析を投稿し始めたら、閲覧数が増えました。 需要があるってことですね。 分析するのは大変な作業だけど、楽しいので引き続き継続しようと思います。 広告収益もわずかながら増加しました。 感謝ですね。 それでは、また来月。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 令和初、5月の配当収入を公開したいと思います。 2019年5月の配当収入 ※今月は、1ドル=108.3円で計算 今月は、6,158円です。 一日のアルバイト代くらいですね!(笑) アメリカの貿易戦争・摩擦関連による世界経済減速懸念より、円高に進んでおり、配当収入も多く算出されています。 6月の銘柄購入までこのレート水準でぜひとも維持していただきたいです(笑) 銘柄 株数 受取金額 ブリティッシュ・アメリカン(BTI) 25 16.37ドル ステップ(9795) 100 1.900円 AT&T(T) 50 22.95ドル 銀虹は、将来的には年間配当収入3,650,000円を目指しています。 一日に換算すると10,000円ですね。 一人で暮らすとしたら十分な金額ですよね。 まだまだ、道のりは長いですが一歩一歩を積み重ねていきたいです。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ! にほんブログ村
どうも、銀虹です。 5月も終わり、6月を迎えましたね。 1日、1日あっという間です。 最近仕事がうまくいっておらずストレスフルな毎日です。 まぁ、ほどよいストレッサーは自己成長への燃料になると前向きに捉えることにしていますが、なかなか難しい(笑) 時が経つのはあっという間なので、この感情も時間が経てばなんてことはないんでしょうね。 仕事の人間関係で悩んで、辞めたり、命を絶つ選択をする人は非常にもったいないと思います。(前者は良い場合もある) イライラしたことがあったら、このブログを通して吐き出すので、みなさん温かい懐で受け止めてくださいね!(笑) いつも誘いを断ってばかりいる同期を久々、こちらから食事に誘いました(笑) 受け止める必要がある現実は受け止め、受け止めきれなけば受け流せばいい。 柔軟な対応が、人生で大切だと心に留め、来週に備えます。 株式投資も柔軟な対応が大切ですしね! よーし、成績を見ていきましょう!! 米国週間成績発表 ぐはっ! なんだ!ま、真っ赤ではないか! とても、受け流すことができないです!! (※こういう状況こそ、せっせと保有数を高めるべきです) 今週は、NYダウ-3.7%に対し、銀虹は-4.1%でした。 今週の出来事 アメリカ政府は、メキシコからの全輸入品に対し、6月10日から5%の関税をかけると発表しました。 アメリカとメキシコ間にある移民問題を解決しないことには、毎月段階的に5%ずつ追加関税を引き上げるとのこと。 最終的には、10月10日までに対策しなければ、最高で25%の関税が発生することになります。 これにより、自動車の生産拠点をメキシコに持つ日本企業の株価は軒並み下がった訳ですが、GAP社もその影響かな? 一方で、中国も報復関税として、600億ドル分の関税引き上げを実施すると発表しました。 お互い譲歩の選択はないので、解決はまだまだ先ですね。 しばらく、株価は低迷しそうな予感がしております・・・。
【企業分析】エクソン・モービル(XOM)は世界最大級の民間石油会社
どうも、銀虹です。 今回は、エネルギー企業の代名詞、配当貴族のExxon Mobilについて分析しようと思います。 企業概要 テキサス州アービング本社:出所 Wikipedia 会社名 エクソン・モービル ティッカー XOM 創業 1870年 上場 1920年 決算 12月 本社 アメリカ・テキサス州 上場市場 NYSE 従業員 71,000名(18年12月時点) セクター エネルギー S&P格付け AA+ ライバル企業 Chevron、Royal Dutch Shell 事業内容は、 ●(上流)・・・石油・天然ガスの探査、開発および生産 ●(中流)・・・輸送 ●(下流)・・・原油や石油などの燃料・化学品の精製や販売 上流から下流を一括で手掛ける垂直統合型の事業を行っています。 エクソン・モービルの起源は、ジョン・D・ロックフェラーが築いたスタンダードオイル社までに遡ることができます。 当時、ロックフェラーが率いるスタンダードオイルは、競合他社を脅かすほどの企業努力(笑)によってアメリカ市場の9割の石油シェアを握るほどの国際的な大企業に成長を遂げます。 その後、独占規制の風潮が高まり、1911年に30数社ほどに分割されてしまいます。 それから数十年の歳月が流れ、その30数社は統合と離散を繰り返し、1999年にエクソンとモービルが合併することで、今のエクソン・モービルが誕生しました。 ほんの10年前までは、純利益が世界一を記録しており、現在は業界で売上高世界3位、時価総額トップの位置にいます。 エクソン・モービルは今後、ニューメキシコ州にある複数の油田に積極的に投資を行うことで、上流部門で競合他社を突き放し、2025年までに今の10%増の利益成長を目指しています。 ガイアナ地域の油層に次いで、キプロス沖でもガス井を発見したことから将来的な保有資源量が増える見込みです。 一方で、下流の設備投資にも積極的に行っており、今後増産される石油により高需要かつ高品質な製品を生産していくとのこと。
どうも、銀虹です。 追加資金はここ最近、すべて米国株に注いでいるためメンツに変化がない保有日本株・・・。 成績を見ていきましょう。 日本株週間成績発表 今週は、日経平均が-0.6%に対し、銀虹は-0.8%でした。 今週の出来事 今年の1-3月期GDPが発表されました。 前期比+0.5%となり、年率換算では+2.1%となります。 政府は、中国経済の減退により製造業を中心に影響があるものの、内需のファンダメンタルズはしっかりしていると判断しているようです。 また、日本の実質成長率は+0.7%に下方修正されました。 中国経済減速による輸出や生産の落ち込みが原因となります。 日本経済が減速しているのに、GDPが増加しているのには理由があります。 そもそもGDPとは、 GDP=消費+投資+政府支出+輸出-輸入 により算出できるわけですが、 今回は消費や投資を上回る輸入額の落ち込みを記録したため、GDPが増えました。 これは単なる数字のマジックなため、良いGDPの増加理由とはなりません。 消費税増税も控えているため、消費の低迷により今後ますますGDPの減少が予想されます。 となると、高PERな日本株購入は買い控えした方が良さそうです。 27日から日米首脳会談が始まっています。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 今週は、エネルギー銘柄を仲間に加えました。 これで、生活必需品、ハイテク、ヘルスケア、金融、通信、エネルギー、一般消費財、資本財、個人的に理想的なPFに含むすべてのセクターを保有したことになります。 あとは、市況に応じてセクターごとの比率を機械的に調節するのみです。 それでは、成績をみていきましょう。 米国週間成績発表 今週は、ハイテク枠としてマイクロソフト。 エネルギー枠としてロイヤル・ダッチ・シェルを仲間に加えました。 ロイヤル・ダッチ・シェルは株主還元に積極的な企業です。 これにより、生活必需品とヘルスケアの比率が理想比率を下回ったため、次回はこのセクターを買い増ししたいと考えています。 ユニリーバとジョンソンエンドジョンソンを買いたいなぁ。 また、保有銘柄を選択と集中させるため、アンベブ(ABEV)とプルデンシャル(PRU)を売却しました。 今週は、NYダウが-0.7%に対し、銀虹は+0.1%でした。 今週の出来事 米中貿易戦争により、中国企業ファーウェイが国外への流通網縮小や自前製造への切り替えに迫られていますね。 やるなら徹底的に、長い歴史を見てもこれがアメリカスタイルなようです。 また、米5月のPMIは予想を下回り、50.6となりました。 景気縮小となる50以下すれすれですので、これが景気後退への入り口となるのか今後の指標を注意深く観察する必要があります。 30日には米1-3月期GDPが発表されます。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
【企業分析】ロイヤル・ダッチ・シェル(RDS.B)は欧州最大の石油メジャー
どうも、銀虹です。 今回は、高配当銘柄であるRoyal Dutch Shellについて分析しようと思います。 企業概要 オランダ本社:出所 Wikipedia 会社名 ロイヤル・ダッチ・シェル ティッカー RDS.B (ADR) 創業 1907年 上場 2005年 決算 12月 本社 オランダ.ハーグ 上場市場 NYSE 従業員 84,000名(18年12月時点) セクター エネルギー S&P格付け AA- ライバル企業 BP、Exxon Mobil 事業内容は、 ●(上流)・・・石油・天然ガスの探査、開発および生産 ●(中流)・・・輸送 ●(下流)・・・原油や石油の精製や販売 上流から下流を一括で手掛ける垂直統合型の事業を行っています。 ロイヤル・ダッチ・シェルは、50年以上前に世界の石油の生産を独占していたセブン・シスターズ7社の内の1社で、欧州で最大の石油メジャーです。 スタンダード・オイル(現:エクソンモービル)との競争が激しくなり、ロイヤル・ダッチとシェルは業務提携。 その後、株主からの単一法人化の要求圧力が高まり、2005年に合併し、今のロイヤル・ダッチ・シェルが誕生しました。 売上高は業界トップで、時価総額はエクソンモービルに次いで2位です。 直近の成長事項は、(上流)深海水域石油開発と(下流)石油化学精製としており、前者はブラジルなどにある超深海での生産力を上げるとのこと。 後者は、補修コストや為替差損により採算悪化に苦しんでいるものの、今後売上に貢献していくと思われます。 石油以外にも天然ガス部門の比率が高く、2015年には英BGからLNG事業を約500億ドルで買収し、LNG価格が上昇していることもあり、利益の半分をLNG事業で稼いでいます。 また、BPもそうですが、欧州石油企業は再生可能エネルギーなどの新分野への投資を加速させており、ロイヤル・ダッチ・シェルも代替エネルギーの多角化を目指しています。 具体的には、電力事業参入のために英電力企業First Utlity、EV自動車充電器関連のNew Motion、そして最近では、太陽パネルや蓄電池で欧州一の売上を誇るSonnenと次々買収を進めています。 ロイヤル・ダッチ・シェルを一言でいうと?
どうも、銀虹です。 今週は、今まで持っていなかったハイテク銘柄を仲間に迎えました。 それでは、成績をみていきましょう。 米国週間成績発表 今週は、ハイテク企業を2社部分所有しました。 アップルとグーグルです。 GAFAの2社で、いずれも米国内外から収益があり、生活に欠かせない製品やサービスを提供している会社です。 それぞれ、リスクは抱えているものの長期的にはリターンがあるとみて購入しました。 これからよろしくね!! 残るセクターはエネルギーのみとなりました。 現在、企業分析してどの企業を保有しようか考え中です・・・。 今週は、NYダウが-0.7%に対し、銀虹は-1.1%でした。 今週の出来事 今週は米中貿易戦争により株価が荒れました。 中国側は報復関税としてアメリカからの輸入品600億ドルに対し、6/1から25%の追加関税をかける予定です。 また、15日に米商務省が発表した米4月小売売上高は-0.2%の減少でした。 自動車やその他関連部品が全体を押し下げた格好です。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 成績を見ていきましょう。 日本株週間成績発表 今週は、日経平均が-0.4%に対し、銀虹は+0.9%でした。 じげんの決算があり、内容も良かったためS高を記録しました。 翌日には売り、日本株保有比率を下げました。 日本株はボラティリティが大きいので、バリュー投資でコツコツ稼ぐのがうまい方法なのかなぁと、最近漠然と思っている銀虹です。 成長株は確固たる信念がないと手放してしまいますね。汗 勉強、勉強! 今週の出来事 3月の景気動向指数が発表されましたが、内容は悪かったです。 そして、景気の基調判断が約6年ぶりに『悪化』となりました。 中国への輸出減少が影響しています。 また、4月の工作機械受注額は-33.4%の1086億円でした。 これで7年連続の前年割れとなります。 黒田総裁は、以上のことがあっても日本国の輸出と生産は底堅いと言いつつ、一方で20年春ごろに終了予定である低金利政策を春以降も維持する可能性を示唆しました。 日本の地方銀行の7割が減益で苦しんでいますが、これからもそれが続きそうですね。 20日は、1-3月期GDPが、22日は4月貿易統計が発表されます。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 14日朝時点で、ダウが下げてますね! ハイテク株も下がってて食指が動きます。 あ、現金持ってない(´;ω;`) 給料日まで、株価が下げ続けることを祈るばかりです。 それでは、成績を見ていきましょう。 米国週間成績発表 今週は、NYダウが-2.1%に対し、銀虹は-1.8%でした。 先週の出来事 アメリカは対中関税を25%に引き上げました。 対象は、家電や食品と日常で身近な消費財まで及び、より濃く国民に影響を与えそうです。 ただ、米国株はこの貿易戦争の影響で株価が下がろうとも株主還元に対する姿勢がどの国よりも素晴らしいため安心して買い増しできます。 問題は、現金がないということだけですが・・・ ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 それでは、成績を見ていきましょう。 中華株週間成績発表 本土銘柄から見ていきましょう。 次は、香港銘柄ですね。 今週は、上海総合が-4.5%に対し、銀虹は-9.1%でした。 先週の出来事 中国4月の貿易統計が発表されました。 対米輸出が313億ドルとなり先月比で-13%と落ち込みました。 アメリカからの10%の追加関税が影響しています。 また、対米輸入は103億ドルとなり、-26%と大幅に減少しています。 思ったより早く、米中関係悪化が再燃したためリスク回避が遅かったと反省しています。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 先週はGWのため、日本株の成績発表は休止しました。 令和一発目の成績を見ていきましょう。 日本株週間成績発表 今週は、日経平均が-4.1%に対し、銀虹は-0.5%でした。 日経平均は米中貿易戦争の再燃により、もろに影響が株価に反映しています。 しかし、我が保有株は内需銘柄で固めているため少ない影響で済んでいます。 といっても、含み損が半端ではないですけどね・・・(苦笑) 今週の出来事 保有銘柄の中で一番足を引っ張っている、エムケイシステムが2019年3月期決算を発表しました。 内容は依然と変わらず、社労夢事業(全体の3/4)が順調でCube事業(全体の1/4)が足を引っ張っています。 ・社労夢事業 売上高:+19.3%(前期比) 地道に新規顧客を開拓していて良い。 売上原価:+49.2% ライセンス費用の増加によるコスト増は相変わらず痛いです。 ・Cube事業 売上高:+22.3% しかし、コストがそれ以上にかかり、収益化できていません。 そして、大手からの受注開発は落ち着いたものの、クラウドサービスが4月よりリリースしたとのこと。 クラウドサービスは一時的な受注開発とは違い、安定的な収益を生み出すため、どのくらい新規顧客を開拓できるかが鍵となります。 まずは、受注開発で付き合いのある大手のグループ会社へ販売していくようです。 今後は、社労夢事業は着実と成長し、Cube事業は黒字化すれば業績と株価を上昇すると思います。 来週は、じげんの決算が待っています。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 バークシャーがアマゾンを購入したり、グーグルの決算が悪かったりと何かとハイテク銘柄が市場を賑わかせた1週間でした。 銀虹はハイテク銘柄を1株も保有しておらず、完全な蚊帳の外状態でした。 欲しいですね、ハイテク。 それでは、成績を見ていきましょう。 米国株週間成績発表 スリーエムがダラダラ下がっており、メドトロニックの上げで相殺しました。 今週は、NYダウが-0.1%に対し、銀虹は0%でした。 先週の出来事 3日に発表された米4月雇用統計の内容は良かったです。 非農業部門雇用者数は26万3000人増え、失業率が前回より0.2ポイント改善し、3.6%となりました。 これは、約49年ぶりの低い水準でアメリカ経済の底堅さを表しています。 しかし、経済の調子がいいものの、依然として物価目標の2%を下回っていることから、FRBはFF金利を2.25~2.5%のあいだで据え置くと慎重の姿勢を示しています。 また、FRBは6月中にも金融政策の枠組みを変更させる可能性を示唆していることから、僕たちはその動向を注視する必要があります。 10日は米4月の消費者物価指数が発表されます。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 保有株の暴落が止まりません。 たった2週間ものあいだで、20%の含み益から一転してマイナスになりました。 それでは、成績をみていきましょう。 中華株週間成績発表 本土銘柄から見ていきましょう。 営業利益が減少に転じたものの、米中関係改善への期待感から株価は持ち直しています。 今後も、米中関係の影響を色濃く受ける可能性があるため、この辺で手仕舞いする予定です。 次は、香港銘柄ですね。 たった2週間で30%以上下落しています。 今回のことで分かったことは、中華株は未だに長期的な保有に向いていない銘柄が多く、中期で売買を繰り返した方がリターンがいいのではないかということです。 今回の下落によって、配当利回りが3%を超え、予想PERが12倍になったことから少し買い増しするのもいいかもしれないと考えてます。 今週は、上海総合が-0.3%に対し、銀虹は-9.1%でした。 先週の出来事 香港はGDPが10年ぶりの前年比で+0.5%の低成長となりました。 貿易の中継地点でもある香港は、米中貿易戦争の影響で輸出入や個人消費が落ちた格好です。 8日には、中国4月貿易統計が発表され、米中閣僚級貿易協議が始まります。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 4月の配当収入を公開したいと思います。 4月の配当収入 ※1ドル=111.44円 1月は、ABEVとPM 2月は、中国楓葉教育 3月はなくて 4月はPMから配当をいただきました。 やはり、4半期ごとに配当をくれる企業はありがたいですよね。 日本株の保有銘柄は1年に1度しか配ってくれないので、少し寂しいですからねぇ(笑) 今年から米国株に重きを置いたので、まだまだ配当が少ないですが、これから買い増して配当を積み重ねていきたいと思います。 一日のランチ代で消えてしまう今の配当額が来年はどうなっているか楽しみで仕方がないです♪ それでは、GW後半を思いっきり楽しみましょう! ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ! にほんブログ村
どうも、銀虹です。 ここ最近、日本で米国株を買う人が増えてきましたよね。 銀虹もその一人です。 米国株が買われる理由として、米国企業がこれからも繁栄するその潜在力の高さにあります。 これは、何もGAFAなどの先進的なサービスを提供している企業に限った話ではありません。 米国企業のなかでも旧産業を営む企業はたくさんありますが、その企業たちが次々と不採算なモノづくり部門を発展途上国へ事業売却し、今後成長が見込める分野へ経営を集中させています。 そもそも、原材料を加工して製品を生み出す2次産業はサービス業をはじめとした3次産業よりも収益性が悪い傾向にあります。 その理由として、2次産業は一つの製品を生み出すために、原材料、労働者、エネルギー、工場設備といった様々なコストを必要とするため、自ずと収益性が低くなります。 例えば、日本を代表とする大企業であるトヨタは従業員が30万人抱えており、営業利益率は10%ほど。 GAFAの一角であるFacebookは、約3万人の従業員で30%の営業利益率を稼いでいます。 ビジネスモデルの違いだけで、ここまで利益に開きがでてきます。 手元に残る利益が多いほど株主へのリターンを多いため、そうした米国企業への期待感が高くなるのも頷けます。 事実、NYダウと日経平均を比較すると一目瞭然です。 米国企業は様々な技術革新、構造改革を進めることで依然、車や金融産業にしがみついたままの日本企業を突き放しています。 出所:楽天証券経済研究所 さて、先ほどちらっと話に出しましたが、今まで2次産業を営んでいた米国企業が次々と3次産業へと舵を切っています。 例えば、IBMがPC事業を中国のレノボへ売却したことは皆さんの記憶に新しいかと思います。 IBMは不採算のPC事業を切り離し、より成長性が見込め収益性が高いAIを使ったデータ分析事業へ注力する決断を下しました。 まだ、全盛期ほどの売上には戻っていないものの、確実に再復活に向けて成長しています。 また、成長が見込める分野へ経営を注力している企業としてNYダウから外されたばかりのGEが挙げられます。 これも中国のハイアールへ家電製品部門を売却し、今後は航空、ヘルスケア部門といった利益率が高い分野に重きを置くようです。
どうも、銀虹です。 銀虹の本業での一番の繁忙期は4月でして、27連勤の1ヵ月の残業時間が100時間を超えました。 外資系などは毎月それが当たり前かもしれませんが・・・(笑) また、我が職場でも働き方改革の波は押し寄せてきまして、残業しないと期日に間に合わないとしても、上は私たちを帰らせる訳ですよ。 仕事の質は落とさずに、仕事量は変わらないとするとなかなか大変だったりします。 ですので、仕事の質を一定に保ちつつ無駄なところはそぎ落として作業量を減らす必要があります。 たとえば、内部間の文書様式とか、昔から変わってない事務処理手順だとか本当に無駄が多い。 そういったところをこれから働き方改革の波にのってそぎ落としていきたいと思います。 そのためにはまず、上を削ぎ・・・おっと誰かが来たようです。 それでは、4月の広告収益を発表します。 ブログ運用3ヵ月目の広告収益報告 PV数:333 アドセンス収益:うまい棒3本 アフィリエイト収益:うまい棒0本 4月は週間成績しかブログ更新できていなかったので、3月よりかPV数も収益も下がっています。 そして相変わらず、駄菓子しか買えない金額しか稼げてないですが、ええです(笑) たった駄菓子分の金額だとしても、組織に依存せずに自分の力で稼いだお金なのですから、給料よりも何倍も価値があります! これからも、コツコツブログ記事を積み重ねてゆく所存でございます。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 資産運用をするにあたって、自分がどのペースで資産を増やしていくかを考えることは大切なことです。 そのためには、今の自分にはどのような目標があり、将来の自分はどのような夢を叶えているかをイメージすることが必要になります。 目標もなく、ただなんとなくで投資していても決してパフォーマンスなんて良くなりませんし、モチベーションも維持できません。 投資行動への第一歩は目標設定であると以前お話しした通りです。 将来の夢をイメージをした次は、その夢がどのくらいで訪れるか(期間)、その夢を叶えるためにいくら必要か(金額)を知る必要があります。 期間と金額さえ分かれば、あとはそのお金をその期間までに準備するための運用リターンを設定することができます。 今回は、簡単に運用リターンを求めることができる『72の法則』と『115の法則』を紹介します。 公式で簡単『72、115の法則』 さっそく、『72、115の法則』を披露しましょう。 ・X(お金が2倍になる年数)×Y(年率リターン)=72 ・X(お金が3倍になる年数)×Y(年率リターン)=115 この公式に当てはめるだけで、簡単に自分が行うべき投資方法や投資行動を設定することができます。 例1)手元に200万円あるけど、3年後に400万円の新車を買いたい。 3×Y=72 Y=24 年利で24%を3年間だし続けば、その日に400万円用意することができます。 例2)この金融商品は年利5%が見込めるけど、元本が3倍になっているのは何年後だろう。 X×5=115 X=23 年利5%の金融商品を23年保有したら、元本が3倍になります。 例3)100万円を10年で6倍にするには? 10×Y¹=72 Y¹=7.2 10×Y²=115 Y²=11.5 Y¹+Y²=18.7 年利18.7%(実際は19.7%)で100万円を600万円に増やすことができます。 近似値なのであくまに参考程度の数値ですが、この公式だったら自分で電卓を使って計算できそうですね!
どうも、銀虹です。 株式投資でまず心がけておくべきことは、特定の銘柄に集中して投資せずに分散させることです。 これにより、リスクを一か所にまとめずに分けることができます。 同じ籠に盛った卵を落とすと卵すべてを割ってしまいますが、卵を複数の籠に分けておくと例え一つの籠を落としたとしてもすべての卵を失わずに済みます。 分散させるということはリスクを減らすことができるのです。 これは銘柄だけに限った話ではなく、業種でも分散させておく必要があります。 業種間でも景気や時代による追い風向かい風がありますので、セクター分散させることですべての局面に対応できる、偏りがないポートフォリオを完成させることができます。 そして、あらかじめにセクターごとに保有する比率を設定することで投資行動を確立させることができますし、リスク分散、銘柄管理も簡単に行えて便利です。 理想のセクター比率とは? それでは、銀虹がおすすめするセクター構成を紹介しようと思います。 なんとなく銘柄を選定してる方は、ぜひ参考にして下さい。 生活必需品(30%)・・・世界経済が発展していくにつれて今後も着実な成長が見込めるセクター。生活にとって欠かせない商品なため不況でも安定的な収益が見込める。 ハイテク(20%)・・・ここ数年でかなりの成長を遂げた。とにかく成長スピードが速く、利益率も高い。配当性向は低いものの、これから業界全体が成熟していき株主還元も望める。市場から期待されがちなので、見放されたその時が買い時である。 ヘルスケア(20%)・・・人口が増えるほど、病人も増える。人間の長寿化も進んでいき、高齢者にとっては薬や医療器具が生活必需品である。利益率も高く、今後も安定した成長が見込める。 金融株(10%)・・・社会の仕組みが資本主義である限り、このセクターが淘汰されることはない。国内景気に左右されやすいため、比率は低めで。しかし、利益率が高く、信用創造による収益モデルも特権的である。 通信(5%)・・・設備投資にお金がかかるが今後も安定した収益、低成長も見込める。保守的なPFにしたい人は比率を上げてもいいかも。
どうも、銀虹です。 今週もGW楽しみましょう。 4月末に買い増しし保有株が増えました。 それでは、成績を見ていきましょう。 米国株週間成績発表 新規銘柄として、アッヴィ(ABBV)、ギャップ(GPS)、MDT(メドトロニック)、MMM(スリーエム)が仲間に加わりました。 PM(フィリップモリス)も下がってきたので追加購入しました。 これで米国株の投入資金は1万ドルを超えました(パチパチ) これからも定期的に資金注入していく予定です。 今週は、NYダウが-0.1%に対し、銀虹は+0.4%でした。 先週の出来事 米国1-3期GDPが発表されました。 内容は良かったです。 予想+2.0%を大幅に上回り、+3.2%(前年比)でした。 また、赤字削減策の効果が表れ、輸出+3.7%(前回比)で輸入は-3.7%になりました。 個人消費も前年比で+1.2%と米国景気の力強さがうかがえます。 5/1には米4月ISM製造業景気指数が 5/3には米4月雇用統計が発表されます。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 保有株の決算が相次いで発表されました。 成績をみていきましょう。 中華株週間成績発表 本土銘柄から見ていきましょう。 海康威視の18年度の本決算が発表されました。 売上高:498億3713万元(前年比+18.93%) 営業利益:123億3566万元(+18.12%) 純利益:113億5286万元(+20.64%) また、19年度の1-3月期の決算は減益に転じました。 売上高:99億4244万(前年同期比+6.17%) 営業利益:18億4166万(-14.12%) 純利益:15億3611万(-15.41%) 米中貿易戦争影響がでています。 去年の8月に米政府が中国の防犯製品の購入を禁止する法律を採択したため、海外への売上が減少しました。 また、同社はAI製品の開発に注力しているため、研究開発費も年々右肩上がりです。 この研究開発費が今後、本業への儲けに変わればいいのですがその前に中国景気減速や他企業との競争での消耗の懸念があることから売却を考えています。 次は、香港銘柄ですね。 中国楓葉教育の19年2月中間決算が発表されました。 売上高:7億4400万元(前年同期比+17.8%) 純利益:2億8200万元(+21.9%) 内容は良かったものの、この一週間で大幅に下がりました(笑) なぜかは分かりません(笑) 中国人の教育に対する熱心さは他国と比べモノにならないため、今後も安定した需要が見込めます。 今後、他企業への買収による成長が見込めないとはいえ、クラス増設による生徒数の増加は可能であるため、取得価格を下回れば買い増ししようと思います。 今週は、上海総合が-5.6%に対し、銀虹は-14.1%でした。 ここ1ヵ月の含み益が一瞬で消えました(笑) 中華銘柄の悪いところって情報が入手しにくくて、なぜ下がったかイマイチ分からないです。 また、米国株の場合、減配リスクも低く、覇権国家の企業ということで株価の下げは安心して買い増しできるのに対し、中華株は政策、経済リスクや株主還元が米国より整っていないため株価の上下がすごくストレスに感じます。
どうも、銀虹です。 今週も一週間お疲れさまでした。 いよいよ、待ちに待ったGWが始まりますね!(笑) 皆様はどう過ごしますか? 僕は、GWは語学と投資の勉強に時間を割こうと思います。 それでは、平成最後の日本株の成績を見ていきましょう。 日本株週間成績発表 今週は、日経平均が+0.3%に対し、銀虹は+2.2%でした。 今週の出来事 3月の工作機械受注は前年比で-28.5%になりました。 中国向けの減少幅は先月と比較し縮小した形ですが、依然として米中摩擦の影響を受けています。 また、25日までに行われていた金融政策決定会合で黒田総裁は2020年春ごろまで金融緩和を続けていくことを表明しました。 具体的には、短期金利が-0.1%、長期金利は0%と長短金利水準を維持していく方針になります。 2021年の物価見通しも+2%に届かず、+1.6%であることから、これからも日本で労働している限り賃金が上昇する見込みは低いと言えるでしょう。 そうした中で、僕たちにできることは日々勉強し、お金を稼ぐ力を高めていく必要があります。 平成を振り返って 僕にとって平成は、反省や後悔の時代だったと言えます。 株式投資の面では、落ちているナイフを掴んだことで大きな勉強代を支払いました。 業績悪化が予想できたのにも関わらずNISA口座で保有しているため塩漬けを選択してしまった失敗もありました。 この経験は次の令和で、活かしていきたいと思います。 また、プライベート面では今している仕事や株式投資をしていると「なんでもっと勉強しなかったんだろう」と後悔の念に駆られています。 上を見ればきりはないのですが、株式投資を始めたことで高収入の仕事をしている人や投資で億の資産を築いた人の存在を敏感に意識するようになりました。 彼らはもちろん僕が遊んでいるなか、努力を積み重ねていくことで今の立ち位置にいます。 悔しいけど努力の結果は必ずいつか目に見える形で現れてきます。 ですので、僕は今現在、同期や先輩、地元の友達が遊んでいるなかで語学勉強やブログ、株式投資をしている訳です。
どうも、銀虹です。 今週も頑張っていきましょう。 それでは、成績を見ていきましょう。 米国株週間成績発表 今週は、NYダウが+0.6%に対し、銀虹は+0.5%でした。 先週の出来事 3月の米小売売上高は+1.6%と約1年半ぶりの予想を超える大幅な伸びになりました。 自動車が伸びを牽引し、米経済が順調であることを示しています。 また、アップルとクアルコムが和解したことで、後者の株価が暴騰しました! クアルコム(QCOM)の株価チャート:出所 Investing.com 実は、この銘柄。 銀虹は少し前から目をつけていまして、購入するつもりでいました。 その矢先にこれですよ。 ちょっと悔しいです。 その後も、グングン上がっていっていますしね。 まぁ、損していないので、損した気分になるのはおかしいですね。 気持ちを切り替えて、不人気優良銘柄を探そうと思います(笑) 好調なクアルコムに対して、ユーロ経済は不調です。 ユーロ圏PMIは2ヵ月連続低下しており、EUはイギリスの離脱期限を10月末まで再延期することを発表しました。 もうしばらく、EUは不安定なこの経済状況が続きそうです。 26日には米1-3月期GDPが発表されます。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 今週も、中華保有株は絶好調でした。 さっそく、成績を見ていきましょう。 中華株週間成績発表 本土銘柄から見ていきましょう。 次は、香港銘柄ですね。 今週は、上海総合が+2.6%に対し、銀虹は+6.3%でした。 相変わらず、中国楓葉教育集団が伸長しています。 26日に決算も控えていますのでいい結果だといいですね。 僕の中華保有株は2銘柄という超アグレッシブな構成なので、楓葉教育の比率を下げて、新しい銘柄を迎えても良さそうです。 今週の出来事 17日に中国の1-3期GDPが公表されました。 内容は、前年同月比で+6.4%と予想値+6.2%を上回りました。 約9か月続いた減速が横ばいに転じていることから、中国経済失速が底を打ったことが確認できます。 それもそのはずで、中国政府は年初から景気拡大政策を施しておりその効果は当分持続することが予想されます。 ただ楽観はできません。 国内の個人消費動向を示す1-3期小売総額は前回比+8.3%と鈍化し、車をはじめとした消費を国民は控えているためです。 また景気拡大策の効果も永久的に続かないことを考えると、少しずつ資金を分散し、利益がでていない高PER銘柄に手を出さない方が良さそうです。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 今週も一週間お疲れさまでした。 成績を見ていきましょう。 日本株週間成績発表 今週は、日経平均が+1.5%に対し、銀虹は-1.2%でした。 今週の出来事 17日に財務省が発表した3月の貿易統計は、貿易収支が2ヵ月連続の黒字となりました。 米中関係の悪化により、アメリカへの輸出の増加が黒字幅を押し上げたようです。 また、18日に内閣府が発表した月例経済報告は景気に対して前回と同じ表現に据え置かれました。 製造業は中国経済への先行きが不透明であることから慎重さがみられ、個人消費は持ち直しているとのこと。 最後に、日米TAG交渉も行われました。 アメリカからの自動車関税の引き上げ、自動車の数量規制、為替条項への要求をなんとか回避しなければなりません。 トランプ大統領は米農産品への関税引き下げも要求しており、これはアメリカ側が早期引き下げを優先させる形でTPP水準まで下げることで合意しました。 来週には大型連休が始まり、多くの投資家が株を買い控えています。 短期的にみた場合、来週は日本株を買うのに良いタイミングかもしれませんね。 26日からは日米首脳会談が始まります。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 本業が繁忙期のこの時期はなかなかブログを更新することができません。 更新したとしても、運用成績報告がほとんどなので皆さんにもっと需要があるような記事も書けたらと考えてます。 これからもっと投資哲学や企業分析、運用知識などをブログを通じて発信していきたいと思います。 ブログ運用2ヵ月目の広告収益報告 PV数:478 アドセンス収益:うまい棒1本 アフィリエイト収益:うまい棒0本 PV数とうまい棒は比例関係がないようですね(笑) ただ、本業と兼ねながら継続できている自分を褒めてあげたいと思います。 周りの人と比較せず、あくまで先月の自分から成長できたかにフォーカスを当てて日々ブログ更新していきます。 ブログ更新できなくても毎日投資知識をインプットしているので、時間を見つけてここでアウトプットしないとですね! これからも皆様よろしくお願いいたします。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 今週も頑張っていきましょう。 今週の成績はぱっとせずいまいちでした。 また、FOMC議事要旨でも年内利上げまたは、利下げはどちらともありうるとはっきりしない姿勢を示しています。 株式投資にするにあたって変化がないことがなにより退屈に感じるかもしれませんね。 米国株週間成績発表 今週は、NYダウが0%に対し、銀虹は-0.1%でした。 今週の出来事 9日、トランプはEU製品に対し約1.2兆円もの関税を課すことを表明しました。 これを受け、EU側も対抗措置として報復関税の準備があると牽制しています。 米欧間で貿易戦争が発生するとなると、いよいよ世界的な景気減速に突入することになるでしょう。 IMFのラガルド専務理事は会見で世界の7割もの地域で今後景気減速が発生すると発言しており、世界経済の見通しは暗いです。 世界全体として今年の成長率は+3.3%となり、来年は+3.6%になるようです。 アメリカというと+2.3%から一転して、+1.9%と成長が鈍化にするとのこと。 一方、EU圏は+1.3%から+1.5%とやや上がる可能性があります。 ただ、米欧貿易戦争が開始されると、上述した筋書き通りにはいかないことから、景気後退に向け我々は余剰資産を多めに用意する必要があります。 15~16日に日米物品貿易協定交渉 17日に米2月貿易収支発表があります。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 最近、中国での新車販売台数が振るわないそうです。 景気が悪いと人々は車を買い控えるため、前までの経済の勢いがないのでしょう。 知り合いから聞いた話ですが、中国で車を購入するためにはナンバープレートの数字割り当てを待たなければいけないそうです。 人口があまりに多い中国では、車の混雑を避けるためこのような政策をしています。 これを利用して、ナンバープレート割り当て権を売買する商売が頻繁に行われているそうで、最高で42万元(約700万ほど)で取引されています。 車を早く運転するためだけでも、余計なコストがかかってしまう中国での生活はいろいろ大変そうですね。 さて、成績を見ていきましょう。 中華株週間成績発表 本土銘柄から見ていきましょう。 次は、香港銘柄ですね。 今週は、上海総合が-1.8%に対し、銀虹は+1.4%でした。 年初から絶好調だった上海総合をようやく抜かしました(笑) これも中国楓葉教育集団のおかげですね(笑) 今後どうなるか分かりませんが、とりあえず一安心です。 日本株のパフォーマンスが良くないため、少しでも調子がいい資産があると嬉しいですね(笑) 今週の出来事 IMFのラガルド専務理事は世界の7割の地域で今後景気減速するという世界経済の見通しを発表しました。 今年の世界全体の経済成長は+3.5%から+3.3%へ下方修正され、来年は+3.6%になる見通しです。 日本はというと、+1.1%から+1.0%に下方修正され、来年は+0.5%とのこと。 増税の影響でしょうが低い成長率ですね。 一方、中国はというと今年は+6.2%から+6.3%と他の経済大国とは反対に上方修正され、来年は+6.1%で推移するようです。 11日に中国国家統計局は3月中国生産者物価指数を発表しました。 先月に引き続き上昇しており、中国経済が回復しつつあることを示唆しています。 また1-3月期の中国貿易統計は対米輸出が-9%、輸入が-5%となったものの、減少ペースが鈍化しつつあることから今後は回復基調になると見込まれます。
どうも、銀虹です。 今週も一週間お疲れさまでした。 保有銘柄に変更があったので、成績を見ていきましょう。 日本株週間成績発表 今週は、日経平均が+0.3%に対し、銀虹は-1.0%でした。 約1年ほど掴んでいたイーレックスをすべて手放しました。 理由は、現金比率を上げるためと日本株は優待銘柄への投資スタイルに変更させたいからです。 イーレックス(9517)の株価チャート:出所 my Trade 売り方が下手だったため、去年の急落で半分売ってしまいましたのでイーレックスの損益に関してはトントンだと思います。 去年1年間を経て思ったことは成長株への投資は難しいということです。 ただ、これで諦めたわけではないのでもっと勉強して挑戦しようと思います。 エムケイシステムも大きな含み損を抱えていますが、信用取引をしていないため退場せずに済んでいることが何よりですね。 損しても株式投資をし続けて、失敗を次に活かすことで長期的には成功を掴むことができると信じています。 さて、エムケイシステムとじげんはうまいタイミングで売れることができればいいのですが、、、 今週の出来事 今週は日経平均が年初来高値をつけました。 米中株は年初から続伸しており、日本株は出遅れていたため、その調整かと思われます。 今週の良いニュースは 日銀の黒田総裁は日銀支店長会議で「国内景気は緩やか拡大している」という姿勢を崩しませんでした。 そして、2月の貿易収支も原油安の影響で貿易黒字額が拡大しました。 しかし、一方で悪いニュースは 内閣府が発表した3月の景気ウォッチャー調査が前回比で-2.7ポイントの44.8になりました。 これは2年8ヶ月ぶりの低水準で世界経済の減速や人件費などのコスト増による企業業績の悪化が影響しています。 また、総務省が発表した日本の人口統計は8年連続で総人口が減少しました。 前年比で-0.21%で、これは1950年以来の水準となります。 1年間で42万人ほどの人口が減ったことになります。 42万人って平均的な中核市の人たちがまるごといなくなったってことですよね(汗) 以上のことから短期的にも長期的にも日本経済は厳しくなりそうです。
どうも、銀虹です。 今週も一週間頑張っていきましょう。 さっそく成績を見ていきましょう。 米国株週間成績発表 今週は、NYダウが+1.9%に対し、銀虹は+0.2%でした。 今週の出来事 IMFの専務理事は、2日に世界経済の勢いは一段と弱まり、中国と欧州をはじめとした世界経済の見通しを引き下げる可能性を示唆しましたが、現米国経済はどうでしょうか。 米商務省が2月の小売売上高を発表しました。 前年同月比では+2.2%だったものの、前月比とでは-0.2%となり予想に反して下落しました。 また、3月のISM非製造業景気景気指数は節目の50を超えているものの、56.1と前回比で-3.6ポイント下落しました。 そして、3月の雇用統計は非農業部門雇用者数が19.6万人増え、失業率は3.8%の横ばいで落ち着きました。 自分のやることとしては米国景気を意識しつつ、米国株の保有数を増やしていこうと思います。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 今週の保有中華株は調子が良かったです。 さっそく、成績を見ていきましょう。 中華株週間成績発表 本土銘柄から見ていきましょう。 次は、香港銘柄ですね。 今週は、上海総合が+5%に対し、銀虹は+11.4%でした。 1日に中国楓葉教育は、2019年3月末時点での在籍生徒数を発表しました。 生徒数は4万1380人と前年同月比で+38%と伸びになりました。 生徒数がそのまま売上高に直結するので、これを受け株価は急騰しています。 中国楓葉教育集団(01317)の株価チャート:出所 Investing.com そもそも中華銘柄は中国政府の意向で業績が左右されやすく、教育関連企業の楓葉教育も夏に発表された過度な利益追求を規制する政策により、株価に大きなダメージを受けました。 しかし、今回の一報で株主は報われそうです。 今週の出来事 財新が発表した中国3月の製造業PMIは予想を上回りました。 50.5と4ヶ月ぶりに50を上回ったことから景気の底をうったかのように思えます。 ただ、米中通商協議では重要な課題の進展がまだ見られないことから予断を許しません。 世界知的所有権機関(WIPO)によると国際特許出願件数は全体で約25万件でそのうちの半分がアジアです。 そのアジアの中でも、特に中国は深センの伸びが著しく、深センだけでも約5万件になります。 米は中国に対し、知的財産権の保護を要求していますが、中国政府は依然として、自国でのハイテク産業を成長させる気でいますから米との溝が埋まるのはまだまだ先となりそうです。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 今週も一週間お疲れさまでした。 銀虹は土日も連勤でお疲れです。 それでは、成績を見ていきましょう。 日本株週間成績発表 今週は、日経平均が+2.8%に対し、銀虹は-0.6%でした。 日本株の保有銘柄が相変わらず弱いですね。 ちなみに、2018年の日本株の売越額は約5兆6300億円と31年ぶりの高水準となりました。 米中貿易戦争による日本景気悪化懸念により海外投資家たちが日本株を売り叩いたためです。 しかし、現状はそのほぼ同額を日銀がETF買いで購入することで下落を吸収させる構図になっています。 銀虹も日本株を保有していますが、今後ますます国際競争力や成長力が乏しい日本企業の衰退は想像するに難くないです。 よって、日本株の保有比率を抑えて、QUOカードなどの優待がある銘柄を単元で長期保有する戦略に移行しようか考えています。 今週の出来事 1日に発表された日銀短観は景気減速を意識させました。 大企業・製造業DIは前回比で-7ポイントとなり悪化幅は6年3ヵ月ぶりの大きさとなりました。 また、大企業・非製造業DIは前回比-3ポイントでこれもまた悪化幅が大きくなりました。 中国経済は一旦底打ちをしたようですが、日本経済はどうなるのでしょうかね。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 今週も一週間頑張っていきましょう。 先週は米国債の長期金利利回りを短期金利利回りが逆転する逆イールドが発生したことにより、米国の景気後退が意識されました。 米中貿易戦争や中国経済鈍化に加えてまた一つ世界の景気悪化懸念が追加されることになりました。 そもそもなぜ逆イールドが景気悪化につながるかというと、金融機関は短期金利で調達したお金を長期金利で運用しその金利差で儲けています。 その金利利回りが逆転することで、金融機関が稼ぎにくくなり株価は下落、金融機関からの貸し出しも鈍化するため、連鎖的な景気悪化が引きおこる訳です。 逆イールドが発生してから2年以内でリセッションする歴史があるため、僕たちにできることはある程度のキャッシュを手元に残しておくことです。 さて、成績を見ていきましょう。 米国株週間成績発表 今週は、NYダウが+1.7%なのに対し、銀虹は+0.4%でした。 先週の出来事 27日に発表された米1月貿易統計によると、対中貿易赤字が前月比で-14.2%の約332億ドルになったとのことでした。 これも追加関税と中国景気減速が影響しています。 また、29日に米商務省が発表した1月の個人消費支出物価指数は前年同月比で+1.4%でした。 FRBが目標とする2%台には届かずに、約2年4ヶ月ぶりの低い伸び率となりました。 このあたりが米経済のピークとなり、来年からはリセッションとなるのでしょうか。 また、ブレグジット問題ですが27日、EUはイギリスのEU離脱期限を4月以降に延期することに決定しました。 メイ首相が用意した8つの代替案はいずれも議会により否決されたことから、この問題は暗礁に乗り上げています。 最後に、EU経済についてですが、ECB理事会はヨーロッパ経済が良くないと判断し、政策金利を0%に維持することを表明しています。 長期の低利資金を市中銀行へ投入し、経済を活性化させるためです。 そして、今年のヨーロッパの経済成長率予想は1.7%から1.1%になる見通しです。 イギリスをはじめとしたヨーロッパの経済も不安定であるため、調整が起きたときはULとかRDS-Bを買いたいですね(笑)
どうも、銀虹です。 さっそく、成績を見ていきましょう。 中華株週間成績発表 本土銘柄から見ていきましょう。 次は、香港銘柄ですね。 今週は、上海総合が-0.4%なのに対し、銀虹は+3.2%でした 今週の出来事 今週は、約一か月ぶりの米中貿易協議の再開となりました。 28日より北京から始まり、来週は場所をワシントンに移します。 北京で行われた協議については進展があったとメディアは報道しています。 現在、アメリカは中国に対し10%から25%への関税の引き上げを延期しています。 今後、米中貿易問題がどうなるかは今回の協議にかかっている訳ですが、果たして本当に終結するのでしょうか? そもそも、この問題は米中間の貿易不均衡と米企業への知的財産の侵害、中国の産業政策を発端としています。 1つ目の貿易不均衡については、中国が今後6年間で1兆ドル規模の輸入拡大を行うことを表明しているため、アメリカは満足できそうです。 2つ目の米企業の特許侵害は、中国による知財保護強化を提示しているためアメリカがこの条件を飲み込むのかどうかですね。 最後の産業政策に対する姿勢ですが、アメリカは中国政府によるハイテク産業への補助金や国有企業優遇措置の撤廃を求めています。 ただ、中国共産党が志向する国家資本主義の根幹に関わる政策であるため、この部分に関しては譲歩しないと考えられるため、今回の通商協議も解決するには至らないでしょう。 銀虹はこの問題が将来的には、2大国間の消耗戦に突入し、そのまま世界景気の後退に突入すると考えていますが、この悲観論が単なる戯言で済むことを願っています。 ちなみに、すでに景気後退入りしたイタリアは、中国の一帯一路への参加を表明していることから中国経済への追い風になるといいですね。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 今週も一週間お疲れさまでした。 週明けの月曜日は、日経平均が650円安と大幅な下落に見舞われました。 欧米の製造業景気指数が予想に対して相次いで下回ったためです。 また、配当などの権利落ち日が過ぎたことも相場の下げを手伝いました。 それでは、成績を見てみましょう。 日本株週間成績発表 今週は、日経平均が-1.9%に対し、銀虹は-1.6%でした。 イーレックス(9517)の株価チャート:出所 Investing.com 銀虹が保有している日本株の中で唯一の含み益であるイーレックスが上昇が少し落ち着きました。 これが上昇トレンドの終焉なのか、一時的な調整なのか注視する必要があります。 ただ、株価が13週移動線の上にあると考えればまだ下降トレンドに入ったとは言えないためそのまま保有しようと思います。 今週の出来事 29日に発表された2月の鉱工業生産指数は前月比で+1.4%でした。 経産省によると1-3月期は18年の10-12期を下回ると予想しているため、製造工業生産が一時的な回復であると判断できます。 一方、同日に総務省が発表した2月の完全失業率は2.3%と低水準になりました。 国内景気が比較的緩やかに回復していると言えます。 ただ、日本景気はもっと言えば、日本株は海外景気に左右されるため、米中貿易交渉がどれくらい進展するかが鍵になりそうです。 4/1には、日銀短観と新元号が発表されます。 また、GWも控えているため日本株も国民の気分が反映されてほしいものです。 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ!にほんブログ村
どうも、銀虹です。 週明けの月曜日、日経平均は650円安の大幅下落となりました。 欧米の製造業景気指数が予想を下回ったためです。 また、米国債の長期と短期の金利が逆転する逆イールドが発生したことにより、米国の景気後退が意識されました。 中国は、米中貿易戦争の影響により景気後退し、イギリスはブレグジット問題で経済の先行きは不透明です。 今現在、世界各国で経済指数の悪化や政治不安によるクシャミが発生しています。 一方、日本はというと、「緩やかに拡大している」から「輸出・生産面に海外経済の減速の影響が見られるものの、緩やかに拡大している」に下方修正されたものの依然に景気は拡大し続けています。 先週の世界の株価指数終値 NYダウ 終値 22,502(-1.8%) 上海総合株価指数 終値 3,043.03(-2%) ドイツ株価指数 終値 11,364.17 (-1.6%) イギリス総合株価指数 終値 7,207.59(-2%) 日経平均株価 終値 20.977(-3%) 日本株の下落が顕著! 各国の株価下落に引っ張られて、日本株も下落しています。 しかも、他国の経済指標の悪化にその国よりも敏感に反応しています(笑) 日本独自の文化である「同調」がここでも発揮されているのでしょうか。 タチが悪いことに、他国が上がるときは上がるときで日本株だけ置き去りにされますけどね(笑) アメリカ、中国、EUの3方向からのクシャミでいちいち、風邪をひく日本。 本当に毎週、日経平均を見ていてもどかしさを感じます。 また、世界の経済規模でみても日本の存在感は小さくなりつつあるので、今後も日本株は他国の影響に大きく左右される存在になりそうです。 企業の業績がよくても、周り次第では大きく株価が下落するので日本株を投資する身としてはストレスで仕方がないです。 ただ、成長力がある株が必ずしも高パフォーマンスにつながるとは限らないのが株の難しさでありおもしろいところなので、日本株の比率をさげつつも保有し続けようと思います。 結論:日本は薄着 ↓モチベUPのためのポチっと応援♪センキュッ! にほんブログ村
どうも、銀虹です。 今週も一週間頑張っていきましょう。 今週は保有銘柄に新たな仲間が加わりました…
どうも、銀虹です。 それでは、成績を見ていきましょう。 中華株週間成績発表 本土銘柄から見ていきまし…
どうも、銀虹です。 今週もお疲れ様でした。 本業が忙しく、なかなか時間が取れない日が続いております。 本業をし…
どうも、銀虹です。 ところで、株主にとって一番つらいことってなんでしょう? 所有している会社の倒産ですよね。 …
どうも、銀虹です。 今週も一週間頑張っていきましょう。 それでは、成績を見ていきましょう。 米国株週…
どうも、銀虹です。 今週の中華株は、週の前半が経済指標の悪化が伝えられ下げたものの、後半は米…
どうも、銀虹です。 今週もお疲れ様でした。 今週は銀虹保有銘柄に動きがありました。 それでは、成績を見ていきま…
どうも、銀虹です。 このブログは去年の夏には開設していたのですが、その時は別のブログを更新していたため、そこま…
どうも、銀虹です。 今週も一週間頑張っていきましょう。 先週は景気指数、経済指数の発表が目白押しでした。 まず…
どうも、銀虹です。 今週の中華株は先週と一転して厳しかったです。 それでは、成績を見ていきましょう。 中華株週…
どうも、銀虹です。 今週もお疲れ様でした。 この1週間は、ヨーロッパと中国の景気後退が鮮明になったことにより、…
どうも、銀虹です。 今週も一週間頑張っていきましょう。 先週の2月24日に、中国が米製品の大量購入と引き換えに…
どうも、銀虹です。 今週は保有銘柄を買い増ししております。 それでは、成績を見ていきましょう。 中華株週間成績…
どうも、銀虹です。 今週もお疲れ様でした。 今週は2月月末で日経平均が急落するも、週末に大幅に戻りました。 そ…
どうも、銀虹です。 週末にかけて日本株と中華株の運用成績を公表したので、最後は何といっても米国株です…
どうも、銀虹です。 中華株の成績発表もこれからしていこうと思います。 ただ、保有銘柄の通貨が香港ドルであったり…
どうも、1週間お疲れ様です。 今週は、日経平均が去年年末の相場調整を取り戻すかのように回復しましたね。 僕はエ…
どうも、銀虹です。 突然ですが、面白そうな企画を思いついたのでさっそくやっていきたいと思います。 みなさん…
安定して利益を稼ぎ続け、他企業との競争における優位性を確立することができるかどうかは、経済的な『堀』という考え…
今回は、株主の財布の中にザクザクお金を入れてくれる素晴らしい企業の買い時について説明しようと思います。 当たり…
今回はリスクをとることの愚かさについて伝えていきたいとおもいます。 リスクのこと理解できてる? どの時代になっ…
「なるほど、投資対象は分かった」と、でも星の数ほどある企業の中でそれが本当に消費者独占型企業かどうかって分から…
今年から毎月運用成績をあげていこうと思います。 Excelシートは『イエティの雪だるま投資記』のイエティさんか…
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