合気道は相手の刃に向かって突っ込む 隻狼の見切り
合気道の稽古では、受け(合気道の技を受ける側)は比較して遠い間合いから攻撃動作を開始し、取り(技をかける側)はその攻撃に対して突っ込んでいきます。一見すると実戦的ではなさそうな動き。こんなことをしても武の練習にならないのでは?いえいえ、きちんと意味があるのです。今回はその意味について紹介します。 当たらない距離=戦わない距離 攻撃にたださわるだけ 隻狼の見切り 合気道の見切り おまけ1:刃に捉われない目 おまけ2:合気道家 vs 隻狼ラスボス 当たらない距離=戦わない距離 合気道の練習では、基本的に一足で攻撃が届かない距離から、受け(合気道の技を受ける側)は取り(技をかける側)に攻撃を仕掛けま…
2019/04/24 19:55