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  • 人生、懺悔

    ※この記事には性暴力に関しての詳細な記載があります。 まずは小学2年生の時、5歳離れた年上の男性に性暴力を働かれたところから書く事を始めようと思う。 その相手は苗字も名前も実家の住所(現住所かは定かではない)もわかる相手で、私が小学1年生の新入生の遠足で手を繋いで歩いた6年生だった。 毎週木曜日の夜の8時から9時まで、小学校の体育館にママさんバレーで通っていた母親について行って、そこに同じように来ている学年を問わない子供達と遊んでいた記憶がある。そこでかくれんぼをしていると、その男は私を体育倉庫の体操マットが積み重なっている隙間に手招きして呼び寄せた。その当時男はまだ中学1年生だし、知っている…

  • 感想「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」

    先日(といっても大分前になりますが…)pixivFANBOXにて 「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」 の解釈依頼を受けまして、その感想を羅列します。解釈というよりも一人語りのオタク構文で書けないことを先に陳謝しておきます。 予定調和のエンターテインメント性 台湾の伝統的な人形劇をベースに人形劇アニメ、さらには虚淵玄脚本?!要素てんこもりすぎて困惑しましたがその困惑は一話の序盤で払拭されました。サンファン、面白すぎる。中国ファンタジーあるある演出らしいですが必殺技や決め場に現れる漢詩の演出。最高すぎて手叩いて喜んでしまいました。急に中国語でナレーション入ったかと思うと画面に…

  • 「考えすぎ」と言われると死にたくなる

    常々思うことがあるのですが、「考えすぎ」という批判を伴ったアドバイスって一体何の役に立つんでしょうか。これは生きづらさの一因となっている危険察知・回避能力が明らかに欠落している自分の唯一の砦である「考えること」についてそれを否定してくる仮想敵に弁解したいというだけの日記です。 ハムちゃんの死骸 私は幼い頃から疑問に思うとそれを考えずにはいられない、指摘せざるおえない気質でした。自閉症スペクトラムの傾向である「一度こだわりだしたら止まらず、言いたいことをいってしまう」アレですね。一度生まれた疑問は恣意的であればあるほどまあいっかで終わることがほとんどありません。 記憶できている原初の答えのない疑…

  • 摂理に負けて死にそう

    ここ数ヶ月、止まない希死念慮で脳が支配されて「あ、これってもしかして自然淘汰?」とボンヤリ天井を見上げて1日が終わります。これは遺伝系精神疾患&成人してから自閉症発覚&毒親持ち自己肯定難問人間の、明日死ぬかもしれない精神状態を綴った日記です。似た環境にあって同じ苦悩を抱えている人に共感を経て何か生まれるものがあればいいなとも、そうでない人にもこういう苦悩が存在するんだなという受容が生まれるといいなとも思った次第です。 こうなった経緯の順を細かく追うとめちゃくちゃ長くなるので別記事にまとめます。 ①親の愛に殺されそう②社会の正しさに負けそう③摂理に負けて死にそう ひとまずこの大きく区分した三段階…

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肉も骨も断ちたくなさすぎ
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