という本の著者のブログです。2018年1月から全財産(今月分の生活費を除く)をレバレッジ3倍ETFのみに投資しています。
先日、Amazonで資産運用に関する書籍を出版しました。資産運用に関する書籍を出版しました。おかげさまで本 > 投資・金融・会社経営本 > ビジネス・経済 > 金融・ファイナンスのカテゴリで売れ筋ランキング1位を獲得するこ
資産運用に関する書籍を出版しました。タイトルは『運もお金もない人のための資産の増やし方』です。こちらから購入いただけます。 Kindle Unlimitedの読み放題対象です。Kindle Unlimitedとは、月額980円で一部の
バックテストでよい成績の投資法が今後もその成績を収めるとは限らないが、わざわざ悪い成績の投資法を採用する必要はない。英語圏には無料で使えるバックテストツールが充実している。その中でも一押しのツールであるPortfolio Visualize
期待リターンは予想できるかリスクは予想できるか相関係数は予想できるかリスクと期待リターンは比例するか以上の問いに対する回答で、組むべき最適なポートフォリオが明らかになる。最大シャープレシオポートフォリオ期待リターン、リスク、相関係数が予想で
リバランスについてはリバランスはリターンを向上させるかという素晴らしい記事があるため、ほとんど付け加えることがないのですが、いくつか思いつくところを書いておきます。なお、リバランスの記事なので、アセットアロケーションを固定してリバランスする
前回の記事(積立投資・ドルコスト平均法はリスクを高める)に対して、ドルコスト平均法ではなく一括投資の定率リバランスをすると、「最初に買うタイミングで成績がほとんど決まってしまいそう」というコメントをいただいた。この点について補足しておく。一
ドルコスト平均法で積立投資した場合。毎月1万円を30年間、リターン5%、リスク20%のリスク資産に積み立てした時の資産額のシミュレーション(明治安田アセットマネジメントの投資シミュレーションを使用)。次に、定率リバランスした場合。ドルコスト
逆説的だが、投資をしていいのは投資をする必要がない者だけだ。生きているうちに使い切れないだけの金がある者のみが投資すべきだ。死ぬ時に使い切れるくらいの資産や所得なら、投資はやめた方が賢明だ。投資なしで将来プラスマイナスゼロになるのに、投資を
バリュー投資、グロース投資、モメンタム投資、セクター投資、高配当・連続増配、新興国、小型株、均等分散など、株式の投資手法だけでも様々なものがある。それぞれの投資手法の指数が作られているので、個別株を買わずにETFしか買わない投資家であっても
毎日19時更新にしようと思っていたが、昼寝してたら早速失敗した。書き溜めって必要だね。本題に入る。「今の水準では買えない」というのは投資家がよくする表現だが、サンクコストにとらわれている。あなたがいくらで買ったかを気にしながら市場が動いてく
期待値がゼロやマイナスの投資商品であっても、その期待値だけをもって投資する価値がないと判断することはできません。たとえ期待リターンがマイナスであっても、ポートフォリオとの相関係数が小さければ、ポートフォリオ全体でのリスクを減らしてくれるため
レバレッジETFをレバレッジのかかっていないETFと同列に比較することはできません。例えば、リスク資産の3分の1を非米国先進国株、3分の1を新興国株に投資している投資家が、残りの3分の1をどうするか考えているとします。ここで、VOO(S&a
「ブログリーダー」を活用して、神谷政敏さんをフォローしませんか?