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2018/12/31

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  • バイステポッドキャストまとめ/お問い合わせフォーム

    バイステポッドキャストまとめ/お問い合わせフォーム

    " data-en-clipboard="true">これまでのバイオステーションポッドキャストをまとめました!随時更新予定です! " data-en-clipboard="true">Spotify, Google podcast, iTunesなど各種配信プラットフォームでも聞くことができます。 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">ゲスト/ホストで出演希望の方がいらっしゃいましたらご連絡ください!(自推も歓迎) " data-en-clipboard="true"> (bio.stations.ronbun[あっと]…

  • バイステではポッドキャストを開始します!

    バイステではポッドキャストを開始します!

    バイオステーションでは新しい試みとしてポッドキャストを始めます! バイオステーションではブログやツイッターで論文紹介を行っており、おかげさまで多くの人に読んでいただいているようです。ありがとうございます! 一方で、この方法では論文を読むだけでは分からない論文までのプロセスや論文を書いた人の思いをくみ取ることができないという歯がゆさを感じていました。 そんな中で、神経科学の分野でポスドクや若手PIにインタビューを行っているNeuroRadioというポッドキャスト(すごく面白いです!)を拝聴し、バイオステーションでも同じようにポッドキャストをやってみようと思い至りました。 バイオステーションポッド…

  • 正確な翻訳が寿命を延ばす?

    正確な翻訳が寿命を延ばす?

    正常なタンパク質を作ることは個体の生存に重要であると考えられているが、タンパク質翻訳のエラーが寿命に与える影響については分かっていないことも多い。 というわけで今回タンパク質翻訳の正確性と寿命の関係に迫った論文を紹介する。 Open Acessなので論文から図をたくさん拝借しております。 --- これまでの論文で、タンパク質翻訳を担うリボソーム構成因子の中で翻訳の反応にはRPS23というのが特に重要なのではないかと報告されてきた。 そこでまず筆者らはRPS23のアミノ酸配列の違いをあらゆる生物種で比較した。 すると一部の(超)好熱古細菌では、他の種ではリジンである60番目の残基がアルギニンであ…

  • 2021年生命科学研究まとめ&2022年展望

    2021年生命科学研究まとめ&2022年展望

    今回は大みそかということで、管理人の独断と偏見による2021年生命科学研究のまとめと2022年の展望を紹介していこうと思います。 学生の漫談みたいな感じなのであしからず。昨年の2020年まとめ&2021年展望はこちら。 全体のまとめ、神経幹細胞研究、今年面白かった論文という感じの流れです。最後にバイオステーションの来年の目標とお願いがあります。 全体 相変わらずコロナの論文は多いが事情が事情なので納得。正直全然フォローできていないが、、、 興味深い感じがしたのは相分離の論文がトップジャーナルでは激減したこと。研究を始めて流行ができてしぼんでいく様子が見れた。 来年熱くなる分野、、どうでしょうね…

  • 2021年 ノーベル医学生理学賞;温度と圧力のセンサー分子の発見

    2021年 ノーベル医学生理学賞;温度と圧力のセンサー分子の発見

    2021年のノーベル医学生理学賞は「温度や圧力を生物はどのように感知するか?」という謎に取り組んだデビッド・ジュリアス氏とアーデム・パタプティアン氏に授与されます。 David JuliusさんとArdem Patapoutianさん Biostationでは、受賞対象となった研究についてまとめてみようと思います。内容はおおむねノーベル財団の公式発表に基づいております。--- 暑さや寒さ、私たちを取り巻くものの形など、周りの物理的環境を私達がどのように感知しているかという疑問は、長い間人類を魅了してきました。 1900年代前半には温度や圧力が特定の神経を活性化することがすでに明らかになっていま…

  • 植物の水分センサー

    植物の水分センサー

    水は生命にとって必須であるが、多くの生物は水が欠乏した状態にも耐えうる方法を獲得している。 その中でも植物の種子は数年から数千年の間、乾燥した条件の中でも生存し続けることができる。 種子は水を吸収すると細胞活動を再開し発芽する。この適切な水の感知による発芽のコントロールが苗の生存には重要である。 しかし、どのような分子がどのようにして水を感知しているのかは明らかではなかった。 そこで今回紹介する論文では、種子が水を感知するタンパク質を同定し、その物理的特性に迫った。 --- 筆者らは始めに、公開されているシロイヌナズナのトランスクリプトミクスデータを再解析し、他の組織に比べて乾燥した種子で高く…

  • DNAメチル化が遺伝子発現を抑えるメカニズム@植物

    DNAメチル化が遺伝子発現を抑えるメカニズム@植物

    DNAメチル化は、遺伝子やトランスポゾンの転写抑制に関連している有名なDNA修飾であるが、DNAメチル化がどうして転写を抑制できるのかは不明な点も多い。 哺乳類はいくつかのメチルCpG結合ドメイン(MBD)タンパク質を持ち、これらのタンパク質はメチル化されたCGジヌクレオチドを認識することでクロマチンに結合する。一般的なモデルでは、メチル化されたDNAにMBDがヒストン脱アセチル化酵素複合体をリクルートすることでクロマチンを凝集させ、遺伝子発現が抑制される。 しかしながら、植物ではメチル化DNAを認識して遺伝子発現を抑制するリーダータンパク質は不明であった。 そこで今回、植物におけるメチル化D…

  • ウィーン滞在記(2)

    ウィーン滞在記(2)

    管理人が2021年4月から3か月ほどオーストリアのウィーンに短期滞在しておりましたので、前回に続きましてウィーン滞在記(2)となります。 今回は研究のことについてご紹介していこうと思います。 --- まず滞在している研究所なのですが、IMP(Institute for molecular pathology)というところで下の地図の右下の丸のところにあります。(中心の赤枠が町の中心地で、ここから自転車で20分くらいのところにあります) このあたりはVienna Biocenterといって4つの研究機関(IMP, IMBA, GMI, MAX PERUTZ)が建物をつなげて一つのセンターのように…

  • ウィーン滞在記(1)

    ウィーン滞在記(1)

    今回は論文紹介ではなく管理人の雑記になります。 管理人が2021年4月から3か月ほどオーストリアのウィーンに短期滞在しておりますので、その様子などをお伝えすることで皆様のお役に立てればと思います。 今回は渡航までの経緯などをご紹介しようと思います。 --- なんとなくきっかけからですが、管理人は博士課程も終盤がみえてきて、そろそろ次のキャリアを考えなければならないという気持ちがありました。 海外でポスドクがなんとなくいいのかなぁと思っていたのですが、海外のPIにコンタクトとるにも海外学会もオンラインになってしまったしどうしよう、、となかなか困った状況でした。 そこでラボの皆さんの紹介などもあり…

  • DNAの傷が転写を活性化する?

    DNAの傷が転写を活性化する?

    細胞の中でDNAはヒストンやその他たくさんの非ヒストン性クロマチン因子によってパッキングされている。 これらの因子によるゲノム構造の制御が、正常な遺伝子発現のコントロールには重要である。 この中でHMGA2という因子が胎生期の細胞やガン細胞などで高く発現し、結構重要らしいことが長年の研究で分かってきている。 しかしながら、HMGA2の働く分子メカニズムは(その重要性の割に)あまり統一的な見解が得られず、グループ毎に各々が言いたいことを主張しているような感じである。 筆者らのグループはこれまでにHMGA2がDNA損傷応答関連因子と相互作用することを報告していたが、具体的に転写制御まで行きつく分子…

  • 脊髄の再生を促進するグリア細胞の性質変化

    脊髄の再生を促進するグリア細胞の性質変化

    今回紹介する論文では、ゼブラフィッシュの系を用いてグリア細胞の上皮間葉転換(Epithelial-to-Mesenchymal Transition, EMT)が脊髄損傷後の再生に重要であることを見出した。 我々哺乳類とは異なりゼブラフィッシュは高い再生能を有し、脊髄が損傷しても6-8週で元通りにすることができる。 この再生を可能にするメカニズムを明らかにすることは、生物学的側面からも再生医療などの医学的側面からも重要である。 これまでに今回の筆者らのグループなどは、ゼブラフィッシュの脊髄再生には特殊なグリア細胞集団が損傷部位を架橋することが重要であることを報告してきた。 (哺乳類では中枢神経…

  • ゲノム中の塩基配列の偏りの意義?

    ゲノム中の塩基配列の偏りの意義?

    生物のゲノムはATGCの4つの塩基の組み合わせからなる。 このA, T, G, Cはゲノム中に均等に存在するわけではなく、ある一定の偏りを持って並んでいる。 では、この塩基の配列の分布の偏りは何か役割を持つのだろうか? これまでCG配列に結合する因子とその機能がいくつか報告されてきた。 このためCG配列が多いことには何らかの意味があることが示唆されてきたが、AT配列については比較的その意義は調べられてこなかった。 今回、ゲノム中のATが濃縮する配列を読み取り、細胞運命を制御する因子を同定した論文を紹介する。 筆者らはまず、ATが多いDNAに結合する因子を網羅的に探索した。 このために、マウスE…

  • 2020年生命科学研究まとめ&2021年展望

    2020年生命科学研究まとめ&2021年展望

    今回は大みそかということで、管理人の独断と偏見による2020年生命科学研究のまとめと2021年の展望を紹介していこうと思います。 学生の漫談みたいな感じなのであしからず。昨年の2019年まとめ&2020年展望はこちら。 全体のまとめ、神経幹細胞研究、クロマチン研究という感じの流れです。最後にバイオステーションの来年の目標とお願いがあります。 全体 情勢を反映して新型コロナウイルス関連の論文はめちゃくちゃ多かったですね。本当に文字通り毎週三大誌に載っていた気がします。正直全然内容はフォローできていないのですが、喫緊の事態になると爆発的に研究が進むんだなと思いました。日本からの論文は少なかったよう…

  • 自閉症リスク因子が脳発生に与える影響を一網打尽に!

    自閉症リスク因子が脳発生に与える影響を一網打尽に!

    私達の遺伝情報をコードするゲノムの変異は疾患に結び付くことが知られている。 特定の遺伝子が疾患に結び付くメカニズムとして、ノックアウトマウスを用いた研究などが盛んに行われてきた。 しかし、ノックアウトマウスの作成および解析は大変な労力が必要であり、多数の細胞種からなるヒトやマウスの体において、遺伝子の欠損がどの細胞に影響を与えるのかを調べるのは未だ簡単ではない。 そこで今回、シングルセルRNAseqとCRISPRを組み合わせた手法により、複数の自閉症リスク因子遺伝子が脳発生に与える影響を細胞種ごとに解析した論文を紹介する。 ----- 今回紹介する論文 自閉症は、対人関係の特異性やコミュニケー…

  • 相分離を駆動する"ヌクレオソームコア"の構造変化

    相分離を駆動する"ヌクレオソームコア"の構造変化

    私たちのゲノム情報をのせたDNAは、細胞核の中でヒストンやその他の非ヒストン性タンパク質群と共にクロマチンを構成する。 クロマチンは一般に緩い構造を取ると遺伝子発現が活性化しやすく、凝集した構造を取ると遺伝子発現が抑制されやすい。 このようにクロマチンの凝集度の制御は、遺伝子発現の制御にとても重要である。 これまで、クロマチンの凝集を制御する代表的な因子としてHP1(Heterochromatin protein 1)という因子が知られてきた。 HP1は、抑制性のヒストン修飾であるH3K9のメチル化に結合するクロモドメインと、ダイマー化に重要なクロモシャドウドメインという二つのドメインを持つ因…

  • 真のオス化遺伝子の発見!?

    真のオス化遺伝子の発見!?

    今回珍しく日本人の方の論文を紹介させていただきます。関係者の方(に限らず)間違いなどございましたらご指摘いただけると幸いです。 ---- 性別をきちんと決定することは種の生存及び進化に非常に重要である。 これまで哺乳類のオス化を決定する遺伝子としてY染色体上のSryという遺伝子が同定されてきた。 Sryはその発見以来、単一のエクソンからなる遺伝子だと考えられてきた。 今回、Sryにこれまで未知であった第2エクソンが存在し、オス化に重要であることを示した論文を紹介する。 ----- まず、筆者らはRNAシーケンスを行うことで、Sry遺伝子座近傍で発現しているRNAを解析した。 このとき、通常であ…

  • タンパク質ノックダウンで見えてきた新しい転写制御機構

    タンパク質ノックダウンで見えてきた新しい転写制御機構

    遺伝子の発現がいかに制御されるか、という疑問は生物学において最も根源的な問題の一つである。 多くの遺伝子はRNAポリメラーゼII(以下PolII)によって転写されるため、PolIIの制御機構を知ることが遺伝子発現制御メカニズムを知るうえで大きなカギとなる。 この重要性から、これまでにPolIIの活性を制御する因子が数多く報告されてきた。 この中でもNELF(negative elongation factor)という因子は1999年、東工大の山口先生、半田先生らによって、in vitroにおいてPolIIの転写を抑制する因子として細胞抽出液から同定された。 NELFは構造解析などからin vi…

  • 2020年ノーベル医学生理学賞;C型肝炎ウイルスの発見

    2020年ノーベル医学生理学賞;C型肝炎ウイルスの発見

    2020年のノーベル医学生理学賞は「C型肝炎ウイルスの発見」でHarvey J. Alter, Michael Houghton, Charles M. Riceの3氏に授与されます。 今回受賞する3氏 Biostationでは、受賞対象となった研究についてまとめてみようと思います。内容は概ねノーベル財団の公式発表に基づいております。科学未来館のページも参考にしました。管理人はウイルスの研究者ではないので念のため。 ---- 肝炎は主にウイルス感染によって引き起こされます(アルコール摂取や環境要因、自己免疫疾患によっても引き起こされます)。 1940年代には既に感染性の肝炎には2つのタイプがあ…

  • 再生に伴う遺伝子発現のダイナミックな変動

    再生に伴う遺伝子発現のダイナミックな変動

    再生能が限られている私達ヒトを含む高等脊椎動物と異なり、メキシコサンショウウオ(アホロートル、ウーパールーパー) は成体においても高い再生能を有し、器官レベルの再生を行うことが可能である。 再生の過程では一度分化した細胞が多分化能を獲得し、さらに元通りに再び分化するというダイナミックな分化能の変遷をたどる。 この厳密に制御された再生の分子メカニズムを明らかにすることは、分化能がいかにして規定されるかという生物学的側面からも、そして再生医療への応用など医学的側面からも極めて重要である。 しかしながら、再生芽はたくさんの細胞種を含むため、再生過程において特定の細胞系譜での遺伝子発現がどのように変化…

  • 細胞外タンパク質の品質管理

    細胞外タンパク質の品質管理

    タンパク質の異常な凝集などは、神経変性疾患をはじめとして種々の疾患の原因となりうることから、タンパク質の品質は生体内で保たれる必要がある。 これまで細胞内でタンパク質の品質管理を担う因子は数多く同定されてきたが、細胞外タンパク質の品質がどのように担保されているかはあまり分かっていなかった。 今回線虫の系を用いて、細胞外タンパク質の品質管理を行うメカニズムに迫った論文を紹介する。 今回紹介する論文 ------ 細胞外タンパク質の品質の異常の一つとして、タンパク質の凝集があげられる。 そこで筆者らはまず、細胞外タンパク質の凝集をモニターするような実験系を立ち上げた。 具体的には、細胞外に放出され…

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