札幌戦と同じ轍は踏まない ミッドウィークのマリノス戦に敗れて今季初の連敗を喫し、近年の定位置である残留争いが近づいてきた我らがガンバ大阪が、3試合ぶりのホームゲームで対戦するのは、...
【明治安田生命J1リーグ30節 ガンバ大阪vsサガン鳥栖】等々力で負った傷は広がらなかったけど癒えはしなかった
切り替えが大事 アウェイで川崎に大敗を喫し、目の前でシャーレを掲げられた一夜から4日、 今節、ガンバがホームに迎えるはサガン鳥栖。 前節から中3日という条件はガンバも鳥栖も同じなの...
【明治安田生命J3リーグ30節 藤枝MYFCvsガンバ大阪U-23】蹴球都市に沈んだヤングガンバ
サッカーの音 コロナ禍によってスタジアムからサポーターの歌声が消えて久しいけど、それによって今までスタジアムで聞こえなかった音が聞こえるようになった。 監督がピッチにいる選手に向か...
【明治安田生命J1リーグ29節 川崎フロンターレvsガンバ大阪】斬られ役を演じるために等々力に行ったわけではないのだけど
ホームでの戦いをもう一度 もう随分と前のことのように感じられるけど、8月にホームで行われた川崎戦は、 今季のガンバのベストパフォーマンスと言っても良いような内容だった。 DFライン...
【明治安田生命J1リーグ28節 浦和レッズvsガンバ大阪】ガンバが浦和に勝つのは秋の風物詩です
チャームポイントは空気を読まないことです 土曜日に行われた試合で川崎が大分に勝てば優勝決定だったのだけど、 谷口の退場&PK献上が響き、よもやの敗戦を喫したことで、 優勝の...
【明治安田生命J3リーグ29節 ガンバ大阪U-23vsいわてグルージャ盛岡】柔よく剛を制すとはいかず
オーバーエイジを使えば強くなるとは限らない U-23チームと対戦するJ3のクラブからたまに聞こえてくる声として、 「本来トップチームでプレーしている選手が、 故障明け等の原因により...
【明治安田生命J3リーグ28節 ガンバ大阪U-23vsブラウブリッツ秋田】快挙の引き立て役になったヤングガンバ
優勝はよそでお願いします J3を圧倒的な強さで制してJ2に昇格したチームと言えば、 2015年のレノファ山口が記憶に新しいところだけど、 今季のブラウブリッツ秋田の快進撃はその山口...
再び失われつつある日常 ヨーロッパで新型コロナウイルスの感染が再拡大しているという話は、 先日のパナマ戦後のブログでも書いた通り。 パナマ戦が終わってからも感染状況は悪化の一途で、...
【明治安田生命J3リーグ27節 ヴァンラーレ八戸vsガンバ大阪U-23】抜け出せそうで抜け出せないドロー沼
U-23チームを追いかける楽しみ チーム数が多いことを批判されることもあるJリーグだけど、自分が応援するクラブを媒介にして様々な土地を訪れることが出来るのは、日本各地にJクラブが誕...
【明治安田生命J1リーグ27節 ガンバ大阪vsベガルタ仙台】いつかは負ける時が来るというのはわかっているけども
最下位侮ることなかれ 世界的に見て実力が拮抗していると言われるJリーグだけど、 2009年の大分や2012年の札幌、2014年の徳島のように、 何をやってもにっちもさっちもいかない...
相手チーム以外の敵 先月オランダで対戦したカメルーン、コートジボワールに続き、 今月はオーストリアでパナマ、メキシコと対戦する日本代表。 先月のカメルーン戦のキックオフの笛が吹かれ...
【明治安田生命J1リーグ32節 ガンバ大阪vsヴィッセル神戸】割れない薄氷
実は一度もパナスタで勝ったことが無い相手 ACLに出場する神戸の日程の関係で32節を前倒し開催。 去年のホームでの神戸戦は、 ポドルスキに無双されて逆転負けを食らった苦い記憶がある...
【明治安田生命J3リーグ26節 ガンバ大阪U-23vsカマタマーレ讃岐】開幕節の逆転劇の再現とはいかず
開幕節の相手との再戦に思う 今節のU-23の対戦相手はカマタマーレ讃岐。 讃岐と言えば、6月に行われたJ3の開幕節で対戦し、 2-3で逆転勝利を収めた相手。 当時、観客が誰一人いな...
【明治安田生命J1リーグ26節 セレッソ大阪vsガンバ大阪】何度でも言う、「これは大阪ダービーだ」
そこに魂があるかどうか もう随分と昔のことのように感じられるけど、 新型コロナウイルス感染拡大に伴う約4ヶ月のリーグ中断期間を経て、 観客が誰もいないパナソニックスタジアム吹田で両...
【明治安田生命J3リーグ25節 FC今治vsガンバ大阪U-23】負傷者と退場者によって狂った歯車
岡田武史のクラブ トップチームの大阪ダービーがある日にU-23の試合を見に今治に来るような物好きなんてあまりいないだろうと思っていたのだけど、予想に反してありがとう夢サービススタ...
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札幌戦と同じ轍は踏まない ミッドウィークのマリノス戦に敗れて今季初の連敗を喫し、近年の定位置である残留争いが近づいてきた我らがガンバ大阪が、3試合ぶりのホームゲームで対戦するのは、...
悪い流れに飲み込まれるな 最下位の札幌相手に今季初勝利をプレゼントした札幌ドームでの一戦から中3日、我らがガンバ大阪は横浜に乗り込んで横浜F・マリノスとのアウェイゲームに臨んだ。 ...
爆弾を爆発させずに新潟へ送ろう スコアレスドローに終わった雨中の京都との対戦から中2日、我らがガンバ大阪は北の大地へと飛び、北海道コンサドーレ札幌とのアウェイゲームを迎えた。 札幌...
青紫の次は赤紫 優勝候補の広島相手に敵地で勝ち点1を挙げ、ホーム・吹田に帰ってきた我らがガンバ大阪が相対するは京都サンガ。 前節から中3日のガンバに対し京都は中4日なので、日程面で...
無敗でエイプリルフールを迎えよう 終盤の猛攻を耐え凌ぎホーム2連勝を飾った磐田戦から2週間、我らがガンバ大阪は、今季2度目となるピースウイングでサンフレッチェ広島とのアウェイゲーム...
国内情勢抜きにあくまでもこれはサッカーの試合だ アジアの頂への道筋が道半ばで途絶えたイラン戦から約1ヶ月半、我らが日本代表は2026年の北米ワールドカップ出場に向けた戦いを再開した...
恵みのブレイクとなった・・・のか? 2週間前のホーム開幕戦で昨年の8月以来の勝利を挙げた我らがガンバ大阪は、連勝を期してジュビロ磐田をホームに迎えた。 一昔前のガンバは、「試合間隔...
半年以上勝っていないチームだということを忘れるな 試合終盤の宇佐美のFK弾で同点に追いついた町田戦から1週間、我らがガンバ大阪はパナソニックスタジアム吹田にアルビレックス新潟を迎え...
J1はそんなに甘い舞台ではない 2024年のJ1リーグがついに開幕。 屈辱にまみれた2023年シーズンからの逆襲を期す我らがガンバ大阪の開幕節の相手は、初のJ1の舞台に挑む町田ゼル...
記念試合クラッシャーと呼ばれていた頃もありました 2024年のガンバ初めは、サンフレッチェ広島の新スタジアムの杮落としから。 昨年の33節に行われたエディオンスタジアムのラストマ...
背番号14の魂は今も日本代表にいる ラウンド16のバーレーン戦から中2日、息つく暇もなく今大会の優勝候補のイランとの準々決勝の日がやって来た。 バーレーン戦は快勝だったとは言え、選...
韓国でもヨルダンでもなく・・・ 3大会ぶりの優勝を期して臨んだアジアカップのグループステージで、2節のイラク戦でまさかの敗戦を喫するも、3節のインドネシア戦で勝利を挙げ、なんとか2...
自分で蒔いた種は自分で始末する 13年ぶりの戴冠を期して臨んだアジアカップのグループステージで、イラクを相手にまさかの敗戦を喫し、決勝トーナメント進出を懸けて運命のインドネシア戦に...
ドーハの悲劇は昔話 アジアカップで13年ぶりの戴冠を期す我らが日本代表は、初戦のベトナム戦で一時はリードを許しながらも、終わってみれば4得点を挙げて白星発進。 そんな日本がベトナム...
いざ、アジアの頂へ ドイツとスペインを降し世界を驚かせたワールドカップから1年2ヶ月、再び日本代表がカタールの地に戻ってきた。 ワールドカップ後も、ドイツとの再戦を筆頭に、トルコや...
絶対王者に死角はあるのか? 102回目を数えた高校サッカー選手権の決勝は、2大会ぶり4回目の全国制覇を期す青森山田と、初優勝を狙う新進気鋭の近江の対戦となった。 四半世紀以上にわ...
これぞまさに事実上の決勝 12月28日に開幕した高校サッカー選手権も準決勝を迎え、トーナメントを勝ち抜いた4校が再び国立のピッチに帰ってきた。 この日、国立競技場で行われた2試合...
こっちの物語はノンフィクションです 11月に公開された翔んで埼玉の続編は、埼玉と言いつつ舞台が関西で、全国大阪化計画を企む大阪府知事に対し、滋賀解放戦線が立ち向かうという話らしい。...
笛が鳴ったらピッチ外のことは頭の隅に置いておく 元日の夕方に能登半島を襲った大地震から一夜明け、関東の各地で開催された高校サッカー選手権の3回戦。 柏の葉では、石川県代表の星稜高...
登り竜のように上昇する辰年にしたい 皆さま、あけましておめでとうございます。本年も粛々と更新を続けていく弊ブログをよろしくお願いします。 さて、2024年がはじまったわけですが、...
相性最悪の地でアピールするのは? 先日、アウェイで京都と対戦し、石毛のゴラッソで試合を振り出しに戻しながらも、選手交代で試合の流れを手放した末、終盤のミスで公式戦3連勝を逃した我ら...
そうだ京都に行こう! 昨年のアウェイ京都戦は平日だったので泣く泣く断念したけど、今年は土曜日の開催とあって満を辞してのサンガスタジアム初訪問。 やはり球技専用スタジアムとあって、...
川崎戦での悪夢は川崎戦でしか晴らせない 2022年3月6日、ホームに川崎フロンターレを迎えたガンバ大阪は、山本悠樹のゴールで前半を1点リードで折り返すなど、前年のチャンピオン相手に...
悪い流れを断ち切るのは早い方が良い 今季のリーグ戦初勝利を期して乗り込んだ平塚で、自らのミスで失点を重ね、ショッキングな敗戦を喫したガンバ大阪。 週末に控える川崎との一戦に完全に頭...
揺らさないで俺たちのハート リーグ戦未勝利のまま新年度を迎えてしまった我らがガンバ大阪は、リーグ戦初勝利を目指して平塚に乗り込んだ。 対戦相手の湘南ベルマーレには、昨季までガンバ...
ヨドコウって誰チョイスよ? カタールワールドカップ後の初戦となったウルグアイ戦で引き分けに終わった日本代表は、舞台を東京から大阪に変えてコロンビアと対戦。 南米予選で敗退したため昨...
ルヴァンは負け知らず 先週の札幌戦でドローに終わり、今季のリーグ戦は5試合を終えて依然未勝利の我らがガンバ大阪。 インターナショナルマッチウィーク明けの湘南戦で今季のリーグ初勝利を...
行き先は2026年の北米大陸 ドイツとスペインを破り世界に衝撃を与えたカタールワールドカップから約4ヶ月、引き続き指揮を執る森保一監督の下、新たな4年への船出を迎えた日本代表。 そ...
代表に呼ばれるだけの力を持った選手はいるということ 試合終了間際のPKで前節の広島戦を落とし、開幕から4試合を終えて未勝利となった我らがガンバ大阪。 週末の札幌戦に備えて準備を進め...
今季のリーグ戦初勝利を掴むのはどちらか? ミッドウィークのルヴァンカップのグループステージで京都を降し、ポヤトス体制として初勝利を飾った我らがガンバ大阪。 勢いをそのままにリーグ戦...
30+1回目の聖杯を目指す戦いが始まる 先日、今季初勝利を期して乗り込んだ神戸で、4-0というショッキングな敗戦を喫した我らがガンバ大阪。 柏戦、鳥栖戦の2試合で、今季のガンバが取...
ダービーではないけどただの34分の1というわけでもない 前節のホーム開幕戦で鳥栖相手に引き分けに終わり、2試合連続で先制しながらも追いつかれて勝ち点3を取り逃がしている我らがガンバ...
今季のチーム方針の正しさを証明する戦い 試合終了間際のPK献上で惜しくも勝ち点3を逃したものの、ジェバリやファン・アラーノといった戦力が不在にも関わらず、明らかに昨季よりもボール...
謎に包まれていたガンバ大阪2023verの初お披露目 日本代表がドイツとスペインを破ったカタールワールドカップの熱狂から2ヶ月半、日本にJリーグのある日常が戻ってきた。 カタール...
長い長いオフが明けて 富士フイルムスーパーカップと大会名が変わったスーパーカップも今回で2回目。 未だに富士ゼロックススーパーカップと言ってしまいそうになるのは僕だけじゃないだろ...
優勝旗が届くのは備前の国か京の都か 101回目を数えた高校サッカー選手権もこの日がファイナル。 NEXT1♾と銘打ち、次の100回へ向けて気持ちを新たにした大会の最後を飾るのは、...
成人の日の国立は何色に染まる? 12月28日に始まった高校サッカー選手権も、いよいよ準決勝の2試合と決勝戦を残すのみ。 毎年この段階まで来ると、いよいよ優勝校が決まるという昂揚感...
上州のイエローか肥後のブルーか 12月28日に熱戦の火蓋が切って落とされた高校サッカー選手権もいよいよ準々決勝。 浦和の駒場陸上競技場で相対するはプレミアEAST所属の前橋育英と...
新年の挨拶はサッカーの街・浦和から みなさま、あけましておめでとうございます。 まだこのブログやってんのかよと思われてそうですが、性懲りも無く本年も更新を続けていきますので引き続...
埼玉県の代表は赤でも橙でもなく緑だ カードによってはスタンドに閑古鳥が鳴くことも多い高校サッカー選手権だけど、2回戦が行われたNACK5スタジアム大宮は、立ち見客が出るほどの盛況ぶ...