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ぼくのプロレスブログ。 http://dmonimaru.biz/

社会人プロレスラーの八甲田鬼丸が、昭和、平成のプロレスについて、思い出を語ります。

八甲田鬼丸
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2018/12/28

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  • 第22回 南海の野人 コンガ・ザ・バーバリアン 其の弐

    第22回 南海の野人 コンガ・ザ・バーバリアンの思い出 其の弐バナーがうまく貼れない、なぜだ?まあ、いいか。ペイントとモヒカンをやめたバーバリアン、頭に鹿の角をはやした毛皮をかぶり、原始人キャラに変身。キング・ハクとコンビを組む機会も増えました。当時、提携していたSWSにも来日していましたね。しかし、流れに乗りきれず、WCWに移籍…

  • 第22回 南海の野人 コンガ・ザ・バーバリアン 其の弐

    第22回 南海の野人 コンガ・ザ・バーバリアンの思い出 其の弐 バナーがうまく貼れない、なぜだ?まあ、いいか。 ペイントとモヒカンをやめたバーバリアン、頭に鹿の角をはやした毛皮をかぶり、原始人キャラに変身。キング・ハクとコンビを組む機会も増えました。当時、提携していたSWSにも来日していましたね。しかし、流れに乗りきれず、WCWに…

  • 第21回 南海の野人 コンガ・ザ・バーバリアンの思い出 其の壱

    第21回 南海の野人 コンガ・ザ・バーバリアンの思い出 後藤達俊の出世を潰した南海の野人…。この人も、日本人抗争の割りを食って活躍できなかったガイジンレスラーの一人ではないでしょうか…。 ランボー・サクラダとのタッグで凱旋帰国した後藤達俊の帰国第一戦。初来日のコンガ・ザ・バーバリアンとのタッグ対決。危険な角度で、当時流行りのリフトアップ・ス…

  • 第20回 殺人医師 スティーブ・ウィリアムスの思い出 其の参

    全日本プロレスで、三冠チャンピオンに登り詰めたウィリアムス。 ジョニー・エース、ゲーリー・オブライト、ベイダーとのコンビで、タッグチャピオンにもなりました。 しかし、馬場さんが亡くなると、全日本プロレスの風景は、全く別なものになりました。 ウィリアムス自身は、いつまでもそこにいたかったのですが、経営不振に悩む全日本プロレスには、ウィリアムスへの経費があまりにも大きすぎました。 ウィリアムスは、戦い…

  • 第19回 殺人医師 スティーブ・ウィリアムスの思い出 其の弐

    『強すぎてBoooであります〓』 全日本参戦時、実況で度々こんな言われ方をされていたウィリアムス。 でも、よくよく考えてみると、『ウィリアムス』って、コールし辛くありません? 三文字なら、『くーりーす!くーりーす!』 四文字なら、『てーらにしっ!てーらにしっ!』 日本式のコールだと、『うぃりあーむすぅ!うぃりあーむすぅ!』 声かけにくいっ! 声援しにくいっ! それで、『とりあえず』ブーイング飛ばしてた人、…

  • 第18回 殺人医師 スティーブ・ウィリアムスの思い出 其の壱

    元号が、昭和から平成に変わった頃、日本のプロレス界の風景が変わり始めました。 『多団体時代の突入』 新日本、全日本、全日本女子と、三団体しかなかったプロレス界に、UWFとFMW、ジャパン女子が参入。 (オリエンタル・プロレスもありますよ) そこに、巨額な資金力を持ったメガネスーパーをバックに付けたSWSも旗揚げ。 日本のプロレス界は、一体どうなるんだ!とか、思っていたら、その団体全部が、まあ、見事に分裂し…

  • 第17回 怒りの獣神サンダー・ライガーの思い出 その参

    さて、気を取り直して…。 現IWGPヘビー級チャンピオンのケニー・オメガ(平成30年12月28日現在)の体重が、公式で99キロ。 元チャンピオンのAJスタイルズは、公式97キロ。 オカダしかり、内藤しかり、痩せマッチョ全盛の現在のプロレス界。 ベイダー、ビガロ、ノートンとやったら、この人たち、ベルト防衛出来るのかな…、とか、思う今日この頃です。 90年代は、IWGPのベルトはヘビー、ジュニア、タッグの三つしかなく、大会場…

  • 幕間

    二時間かけて書いたライガー第三回が、ブログのエラーできえてしまっ…た。 泣くぞ にほん…

  • 第16回 獣神サンダー・ライガーの思い出 その弐

    90年代前半、長州&ライガー&飯塚組の入場で、パワーホールじゃなく、怒りの獣神で、三人が入場してきたのを、テレビで見た時、新日本の変化を感じたものでした。 入場曲の効果、効能に(医薬品かよ)、会場を盛り上げる効果が、あります。 イノキ・ボンバイエやパワーホール、スパルタンX、爆勝宣言みたいに、曲が流れた瞬間に、爆発したように、選手へのコールが沸き上がる。 これとは別パターンなのが、ライガーとゴディ&ウィリ…

  • 第15回 怒りの獣神サンダー・ライガーの思い出

    あー、とうとう、この日が来たか、と、ドームのカードを見て、落胆してしまいました。 獣神サンダー・ライガーが、ドームから、消えました。 思えば、来年は、ライガーデビュー30周年。 平成の時代とともに、怒りの獣神は、マットを走り抜けていきました。 いや、まだ、引退はしないと、思いますが。 初代タイガーマスク引退以来、新日ジュニアの選手は、その亡霊と戦い続けてきました。 コブラ、高田、越中、馳、ライガーの…

  • 第14回 黒い猛牛、バットニュース・アレンの思い出

    いつから、このブログは思い出語りの場所になったんですか? はい、昨日からです。 ここ最近のブログを読んだ知人から、 『今の新日本とかはさ、今の人に任せてさ、俺や貴方みたいな化石はさ、昔語りするうるさ方のジジイ気取ってるくらいが、ちょうどいいんじゃない?』 化石だのジジイだの、えらい言われようですな。 まあ、今の新日本プロレスを題材にして、ブログを書いている人は一杯いますから、そっちはそういう人にお任…

  • 第13回 爆弾小僧、ダイナマイト・キッドの思い出 其の参

    【前回までのあらすじ】 僕らの爆弾小僧、ダイナマイト・キッドは、オチャメなイタズラが大好きだ! 【続き】 全日本プロレスに移籍した後、しばらくの間、WWFとの掛け持ち参戦が続いたような気がします。 でも、その期間はそれほどでもなく、気がつくと、WWFと日本マット界の冷えきっていきました。 キッド&スミスしかり、マスクド・スーパースターしかり、アドリアン・アドニスしかり、有名どころのレスラーは、次々とWWFに、…

  • 第12回 爆弾小僧、ダイナマイト・キッドの思い出 其の弐

    【前回までのあらすじ】 とにかく、佐山タイガーとキッドの試合は、スイングしたわけですよ! 【続き】 タイガーとキッドの試合を見返すと、回を重ねる毎に、ハードさが増しています。 キックやエルボーの当たりのスゴさ、ツームストン・ドライバーの攻防のせめぎ合い、簡単に受けない、でも、魅せるところは魅せる空中戦。 初代タイガーマスク、唯一の黒星は、ダイナマイト・キッドとの場外戦で、勢い余ってフェンスに投げてし…

  • 第11回 爆弾小僧、ダイナマイト・キッドの思い出 其の壱

    来るべき時が来たのか、何年か前にオンエアされたNHKのドキュメンタリーを見たとき、もう、涙が止まらず、むせ返りながら、画面を仰視し続けました。 先日、ダイナマイト・キッドが、お亡くなりになられ、昭和を生きてきたプロレス・ファンの胸にポッカリと大きな穴が空いてしまいました。 その偉大な功績とかは、もう、あちこちで語られていて、私ごときが講釈垂れるまでもございません。 ですから、今日は、ダイナマイト・キ…

  • 第10回 元祖バレットクラブ、どこへいく…。

    年末恒例、新日本のタッグリーグは、Evil&SANADAのロス・インゴ(略)の優勝に終わり、IWGPタッグ・チャンピオンのGODは、またも勝利の女神に見放された訳です。 ドームのタイトルマッチへの流れを考えれば、それもまた、仕方ないのか、と。 でもなあ…、なんか釈然としないものが…。 バレットクラブ・オリジナルの新リーダーが、ジェイ・ホワイト。 ファレもタマも軍団を盛り上げるために、サイドを固める役回りにな…

  • 第9回 新日本…、大丈夫ですか?

    https://proresu-today.com/archives/65203 ケニー・オメガ 対 飯伏 対 コーディ・ローズの3way、IWGPタイトルマッチが終わり、1・4のカードも、ほぼ決まったか、と、思われます。 今の新日本プロレス、観客動員数も上がり、暗黒期を体験してきたファンの方も、胸を撫で下ろしていることでしょう。 でも、プロレスマニアの中でも、偏屈な部類に入る私には、一抹の不安が、頭をよぎるのです。 ケニー・オメガ、飯伏、この…

  • 僕のプロレス・ノート 第8回 ファイプラーは、どこまで自虐的になれるのか

    僕の家庭用ゲーム機は、ファイプロと共にある。 ファイヤー・プロレスが、PCエンジンで発売されると、PCエンジンを買い、セガ・サターンで発売されると、セガ・サターンを買い、ドリームキャストで発売されると、ドリームキャストを買う。 先日、役目を終えたゲーム機を、ゲーム倉庫に買いとってもらったら、ハード四体、付属品込みで、300円だった。 まあ、お前はそれでいいや。 進化していくファイプロで、画期的だったのは、…

  • 僕のプロレス・ノート 第7回 アンダーテイカーは、酸っぱいブドウの味がする

    WWEの象徴、シンボル的存在のアンダーテイカー。 新日本には、パニッシャー・ダイス・モーガンというリングネームで参戦。 初登場で、当時、タッグ王者のマサさんから、ピンフォールを奪いました。 その頃から、大物になりそうだな~、ベイダー、ビガロを越えるかもな~、新日本逃がすなよ~、とか、思っていたんですが、シリーズ終了後、あっさりWWF(当時)に、引き抜かれ、週プロの海外ページに登場する頃には、メインキャス…

  • 僕のプロレス・ノート 第6回 天馬のはばたきは、かたられることなく…… 後編

    タッグリーグで、実績を残したペガサスは、ライガーの好敵手として、次々と名勝負を展開していく。その動きは、まさに、ダイナマイト・キッドに勝るとも劣らないジュニア離れしたものだった。 新日本での活躍ぶりは、ウィキペディア辺りを参考に。 その後、ECW、WCWと戦場を変え、キャリアアップしていく。 日本で知り合ったライバル、ディーン・マレンコやエディ・ゲレロ、クリス・ジェリコ相手に、日本流のファイトを展開…

  • 僕のプロレス・ノート 第5回 天馬のはばたきは、かたられることなく……。

    最近、TSUTAYAのお取り寄せレンタルで、少し前のWWEのDVDを立て続けに借りました。 ジェリコ、エディ、nWo、インターコンチ、ECWアンリリースド…。 本来であれば、その功績から、絶対的にそこにいるはずだったレスラーのことが、本当にいなかったかのように、語られることなく、ただ、その空白を埋めるように、別の誰かの試合が流されていました。 もし、生きていたなら、もし、事件を起こさなかったら、今、どんな風に語…

  • 僕のプロレス・ノート 第4回 ifの話 猪木と前田編 後編

    僕のプロレス・ノート 第2回 ifの話 猪木と前田編 ② ある日、どこかの料亭で。 「なぁ、アキラ。お前、どうする?」 イノキは、マエダのグラスに、ビールを注ぎ込んだ。 白い泡が、溢れそうになるが、マエダは、そのグラスを取ろうとはしない。 不機嫌さを隠そうともせず、イノキの顔をにらみつける。 「イノキさん、プロレス道って、なんなんすか?イノキさんだって、ラッシャーさん、ぶちのめしたり、グ…

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