安定した先行力が武器のジェネラーレウーノ。ダービー、菊花賞こそ崩れましたが共に距離や気性面で本来の力が発揮出来なかったもので実力負けではありません。今回のアメリカJCCは得意の中山コースでジェネラーレウーノの最も力の発揮しやすい条件となりま
昨年は2馬身差の圧勝でアメリカJCCを制したダンビュライト。それ以降はなかなか勝利出来ませんが、もともと詰めが甘く決め手の足りない馬で自分の力は常に発揮しています。最近は気難しさが出て来ていますが今回は大丈夫なのでしょうか。近況から見る能力
近走はG1戦線を歩みながらもイマイチ結果の伴わないサクラアンプルール。前走の有馬記念も枠順が違っていればというような内容ではありました。得意の中山コースで久々の勝利を目指します。近況から見る能力近走安定度:着順ほど負けてはいないここ3走は着
キャリア僅か3戦、しかも休み明けでG1菊花賞を制したフィエールマン。異例のローテーションを選んだ理由は体質が弱いことが原因ですが、その後も暮れのG1レースは使わずに年明けのアメリカJCCを始動戦に選びました。初めての古馬混合戦でどのようなレ
おはようございます。レオンテスです。早速ですが本日の京都メイン、日経新春杯の最終見解をして行きたいと思います。最終見解馬場想定先週の京都は予想外に時計のかかる幕開けとなりました。昨日の競馬を見る限り本日も同様の馬場状態。ただ逃げ馬も残ってま
ここまで15戦、全て上がり3位以内という堅実な末脚が武器の6歳馬ルックトゥワイス。前走の圧勝劇からその潜在能力はオープンクラスでも十分通じるものです。厩舎の先輩パフォーマプロミスに続きここ日経新春杯で重賞初制覇を目指します。近況から見る能力
昨年夏に後の菊花賞馬フィエールマンを下してラジオNIKKI賞を制したメイショウテッコン。その後の神戸新聞杯でもダービー馬ワグネリアンとほとんど差の無い競馬をして世代最強クラスの能力の持ち主であることを証明しています。近況から見る能力近走安定
昨年春から本格化し瞬く間に3連勝と勢いに乗るムイトオブリガード。前走のアルゼンチン共和国杯は2着と地力強化をアピールしました。3度目の重賞挑戦でタイトル奪取を目指します。近況から見る能力近走安定度:非常に安定ここ4戦は3勝2着1回と非常に安
昨年の宝塚記念で3着と好走したノーブルマーズ。重賞レースこそ未勝利ですが、いつでも勝てる力があることは昨年の春に証明済みです。果たして今回が重賞初制覇となるでしょうか。近況から見る能力近走安定度:やや不安定ここ2戦は9着、13着と崩れていま
長期休養を挟みながらも安定した成績を続けるシュペルミエール。一年半の休み明けからの2戦目であっさりと準オープン戦を突破しました。いよいよ重賞戦線で戦うこととなりましたが、その素質が何処まで通じるのでしょうか。近況から見る能力近走安定度:抜群
3歳の6月に古馬混合の1000万クラスで好勝負をしていたサラス。秋華賞トライアルの紫苑Sでも人気を集めましたが13着と結果は出ませんでした。しかしその素質は紛れもなく重賞級のものです。近況から見る能力近走安定度:自分の力は常に発揮している秋
前走の菊花賞は不利な大外枠から最速上がりを繰り出し5着入線を果たしたグローリーヴェイズ。後に有馬記念を勝利したブラストワンピースともわずか4分の3馬身差という接戦まで持ち込みました。菊花賞以来約2ヶ月ぶりのこのレースで重賞初制覇を狙います。
昨年春にG2日経賞を制してG1路線へと進んだガンコ。G1では苦戦しましたがG2戦の今回の舞台なら格上的存在です。昨年は3着でしたが今年はそれを上回ることが出来るのでしょうか。近況から見る能力近走安定度:大敗続き昨年の日経賞勝利以降はG1戦線
昨年5月のG2目黒記念を勝利し晴れて重賞ウイナーとなったウインテンダネス。前走のG1ジャパンカップも好メンバーの中8着と頑張りました。G2の今回は格上の存在です。近況から見る能力近走安定度:やや不安定5月の目黒記念勝利後はG2、G1戦を使っ
阪神の1000万条件を4馬身差で圧勝し次走の菊花賞でも穴人気を集めたアフリカンゴールド。1000万条件を勝利した時と同じ2400mの日経新春杯を今年の始動戦としました。近況から見る能力近走安定度:前走除けば安定下級条件のレースとは言え2走前
皐月賞トライアルの若葉Sを制して牡馬クラシック路線を歩んだアイトーン。結果こそ伴いませんでしたがその先行力で牡馬クラシック戦線を湧かせました。今回は昨年の菊花賞以来の久々の実践となります。近況から見る能力近走安定度:大敗続きで不安定逃げ馬の
おはようございます。レオンテスです。年末のホープフルSが終わってまだ1週間しかたっていませんがもう2019年の中央競馬が始まります。今年は中山金杯の予想は間に合わなかったので京都金杯だけを予想しました。馬場状態は全くの未知ですので例年通り変
2走前のスワンSで2年ぶりの重賞制覇を飾ったロードクエスト。前走のマイルCSこそ崩れましたが、依然として重賞級の能力を持っていることはスワンSで証明済みです。近況から見る能力近走:意外と安定している前走のマイルCSこそ崩れましたが意外と近走
ディープインパクト産駒の高素質馬としてデビュー当初から期待されてきたリライアブルエース。体質の弱さで出世が遅れましたが昨春からは重賞戦線で活躍できるまでになりました。半年ぶりの復帰戦で初の重賞制覇を狙います。近況から見る能力近走:重賞戦線で
一昨年のダービーではまさかの逃げ粘りで4着と好走したマイスタイル。古馬になってからは中距離の逃げ馬として本格化してきました。今回は2年ぶりとなる久々のマイル戦ですが新しい一面を見せてくれるのでしょうか。近況から見る能力近走:逃げ馬なので多少
昨年の春にG3ダービー卿CTを制して重賞ウイナーの仲間入りを果たしたヒーズインラブ。その後はG1戦線で壁に当たっていますが持っている実力は紛れもなく重賞級です。近況から見る能力近走:G1で壁に当たる春にダービー卿CTを制したあとはG1安田記
重賞こそ未勝利ですが3歳マイル路線のトップグループの一頭として活躍してきたパクスアメリカーナ。久々の復帰戦だった前走リゲルSは2着馬に4馬身差をつける圧勝劇を演じました。これから姉ホエールキャプチャのように重賞戦線で活躍する馬になって行くの
昨年春のダービー卿CTで3着入線を果たし改めて重賞級の能力を示したストーミーシー。不器用な追い込み馬ですがその差し脚は常に安定しています。近況から見る能力近走:末脚安定4走前のG3ダービー卿CTで3着としましたが、その後は7着、17着、6着
史上最強世代と言われた2016年クラシック世代の2番手グループを形成していた実力馬スマートオーディン。謎の転厩と長期休養でかつての輝きを失ってしまいました。果たしてここでの復活はあるのでしょうか。近況から見る能力近走:凡走続き昨年夏に約2年
昨秋は牝馬3冠路線の2〜3番手グループを形成していたディープインパクト産駒のサラキア。昨年の夏以降は中距離戦を主体に使われて来ましたが、デビュー戦で勝利したマイル戦の京都金杯に矛先を向けて来ました。近況から見る能力近走:牝馬3冠路線で善戦8
前走キャピタルSで約2年ぶりの勝ち星を挙げたグァンチャーレ。過去に2着が8回と決め手の甘さの目立つ馬ですが久々の勝利での勢いでこの京都金杯も制することができるのでしょうか。近況から見る能力近走:堅実4走前のマイラーズCこそ6着と多少崩れまし
3歳春にはニュージーランドTを制して重賞ウイナーの仲間入りを果たしたカツジ。その後2戦は低迷しましたが、強敵相手の前走マイルCSで4着と好走して力のあるところを見せてくれました。近況から見る能力近走:前走でいきなり上昇春にニュージーランドT
3歳時はダービー出走まで果たしたアドマイヤアルバ。クラシック戦線でこそ脇役に甘んじましたが少し距離が長かった印象です。久々のマイル戦で本来の能力を見せてくれるのでしょうか?近況から見る能力近走:相手も悪く距離も長かった以前はマイル前後の距離
「ブログリーダー」を活用して、レオンテスさんをフォローしませんか?