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  • IZU TRAIL Journey 2020 参戦 ~一度は走りたい絶景トレイル~

    2020年12月13日、伊豆トレイルジャーニー(通称 ITJ)を走ってきました。この大会、昨年までは抽選エントリーだったのですが、今年はコロナ禍ということもあり、エントリーの開始時期を遅らせた上で一発勝負の先着順。1200名の枠が用意されて

  • IZU TRAIL Journey 2020 参戦 ~一度は走りたい絶景トレイル~

    2020年12月13日、伊豆トレイルジャーニー(通称 ITJ)を走ってきました。この大会、昨年までは抽選エントリーだったのですが、今年はコロナ禍ということもあり、エントリーの開始時期を遅らせた上で一発勝負の先着順。1200名の枠が用意されて

  • レースに挑むということ「ジュニアトレイルラン 逗子トレイル駅伝2020」

    「パパみたいに山を走りたい」息子の何気ない一言がきっかけだった。ただ山を走るだけなら親子二人で近隣の登山にでも行けばいいが、どうやらただ山に行くのでなくレースに出たいとのことだ。子供が自発的に走りたいというのだから、もちろん大歓迎。あとは子

  • 第5回 青鳩トレイルラン(大磯~大山) 30K参戦記②

    結局は多分、ただこの瞬間だけを求めていたんだと思う。季節はすっかり秋へと移り変わっていた、はずだった9月19日。前日までの涼しさがウソのように、この日は朝からまるで夏のような陽気だった。予想最高気温29℃、日差しも強い。暑さの苦手な自分にと

  • 第5回 青鳩トレイルラン(大磯~大山) 30K参戦記①

    今年の2月辺りから多くの人が集まるような大会は中止に次ぐ中止。私が申し込んでいたレースもことごとく中止となり続け、走るモチベーションもすっかり低下していた中でした。開催1か月前になってもまだ中止を発表せず、エントリーを受け付けている大会があ

  • 『丹沢30K』(大倉~鍋割山~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳~三ノ塔~大倉)

    神奈川の名峰丹沢山。そして最高峰の蛭ヶ岳は標高1,673m。横浜からアクセスのよいこの東丹沢で総距離30キロ程になるルートを考えていました。山はこうやってルートを練っているときも最高に面白いですね。 実際のルートはこちら。 梅雨が明けたら涼

  • 父の日と父と子供たち

    僕の父はタバコを吸っていた。今はもうやめてしまったけど、一日2箱以上吸うヘビースモーカーだった。やめたきっかけは健康上の理由。そのおかげかはわからないけど、今でもすごく元気。たしか小さい頃は、今日は父の日なのでお父さんの絵をかきましょうとか

  • サブ90への挑戦権はあるのか、神奈川マラソン2010 ハーフ参戦

    昨年に引き続き神奈川マラソン、ハーフの部を走ってきました。ハーフを走るのは今シーズン最初で最後、記録を狙いにいきます。このレースの目標 前週の30Kも、今回のハーフもすべては3月のフルで結果を出すための布石です。フルの前哨戦と位置づけたレー

  • 東京30K冬参戦 そう簡単には思うようにいかない話

    1月25日、東京30K冬に参戦してきました。 昨年に引き続きこの大会は2度目です。 1月はレースを入れていなかったので、ここの位置づけは半練習半レースのイメージでした。

  • 今日も子供たちのことが大好きなだけの話

    今日も子供たちのことが大好きだ。家に帰るとお風呂上がりのツヤツヤの笑顔で出迎えてくれる息子。息子の真似して「ぅわ」っと驚かしてくる末っ子。息子の話を遮って会話に入ってくる長女。重なり合ってyoutubeを見ている子供たち。あしたも学校なのになかなか寝ない子供たち

  • 湘南国際マラソン2019参戦 ストライドを捨ててみたらベストが出た話

    12月1日、第14回湘南国際マラソンを走ってきました。2回目の参戦となるこのレース。湘南国際は初めてサブ4を達成した縁起のいい大会です。いまいちスピードに乗れなかった横浜マラソンのリベンジ、次こそは子供達との約束を果たすため、このレースは密かに燃えていました

  • 湘南国際マラソン2019参戦 ストライドを捨ててみたらベストが出た話

    12月1日、第14回湘南国際マラソンを走ってきました。2回目の参戦となるこのレース。湘南国際は初めてサブ4を達成した縁起のいい大会です。

  • ナイトトレイル(ハセツネ)のライト対策 、ヘッドライトとハンドライトの工夫

    ヘッドライト今年2019年10月に開催予定だったハセツネCUPは、台風の影響で中止になりました。初のナイトトレイルレースとなる予定だったので、それなりにいろいろと準備を重ねていました。補給食、水の量の確認等々、実際にコースを試走しながらのトライ&エラーを数回。中で

  • 横浜マラソン2019参戦 ベストを出す事は簡単じゃない

    11月10日、日曜日。横浜マラソンを走ってきました。家族にもベストを出してくると宣言して挑んだレース。結果は自己ベストに4分ほど届かず。家から会場まで約40分、地元のレースで地の利もあったはずなのに。体ができていなかったのか、気持ちが入りきらなかったのか、なんと

  • マラソン中の足つり対策の事実 いろいろあるけど結局最後はこれらしい

    先日、横浜マラソンを走ってきました。横浜マラソンは前日受付。事前にゼッケンは送られてきません。レース前日の土曜日、もしくはその前の金曜仕事帰りにゼッケンをもらいに行くことになります。そこで催されていた選手説明会の内容がなかなか面白いものでした。内容はレ

  • マラソン中の足つり対策の事実 いろいろあるけど結局最後はこれらしい

    先日、横浜マラソンを走ってきました。横浜マラソンは前日受付。事前にゼッケンは送られてきません。レース前日の土曜日、もしくはその前の金曜仕事帰りにゼッケンをもらいに行くことになります。そこで催されていた選手説明会がなかなか面白いものでした。内

  • 解けやすいナイキのシューズに!結ばない靴紐クイックレースを使ってみた

    (ナイキ  ズームフライニット)ナイキの靴、紐が解けやすくないですか?解けやすい?それならイアンノットという手もあります。しかしこのズームフライニットに限っては、イアンノットだろうがなんだろうが普通に解けてきます。紐が薄っぺらいせいなのかそれ自身の摩擦が少

  • オホーツク網走マラソン2019 ~150万本のひまわり畑へ~

    オホーツクの食も景観もすべて堪能できるという網走マラソン。ゴールとなる大曲湖畔園地は150万本のひまわりが満開の季節、まるで別世界の景観。地元の食をふんだんに使ったエイドも充実。全国ランニング大会100選に選ばれているのも納得の素敵な大会で

  • オホーツク網走マラソン2019 ~150万本のヒマワリ畑へ~

    オホーツクの食も景観もすべて堪能できるという網走マラソン。ゴールとなる大曲湖畔園地は150万本のひまわりが満開の季節、まるで別世界の景観。地元の食をふんだんに使ったエイドも充実。全国ランニング大会100選に選ばれているのも納得の素敵な大会です。昨年のわっかない

  • 第21回北丹沢12時間山岳耐久レース参戦 大雨のトレイルと息子との約束

    身の周りが少し落ち着いたので、約一か月前のレースを振り返ってみます。初めてタイムオーバーでリタイアするところでした。初めてレースを投げ出してしまうところでした。ギリギリのレース展開に心が完全に折れてしまうところでした。大雨のキタタン。折れそうな心を繋ぎと

  • 日本最北端わっかない平和マラソンを熱烈に応援したい話

    日本最北端わっかない平和マラソンの事務局から直接電話が来たのは6月の話。わっかない平和マラソンの事務局から電話がありました。「今年もレースに出ませんか?」と。ごめんなさい、今年は網走マラソン走ります。でも、地元の大会は盛り上がって欲しい。日本最北端の沿

  • 第25回 野辺山100kmウルトラマラソン参戦③ レース当日編

    序盤戦 最高の景色と高度の影響とにかく最高のスタートだった。適度な高揚感、でもリラックスしている。早朝5時台なのに、スタート近くの沿道には沢山の応援があった。ペースは当初決めていたキロ5分半~6分の間。第二ウェーブの少し前寄り、遠くに先頭集団が見える位置につ

  • 第25回 野辺山100kmウルトラマラソン2019参戦③ レース当日編

    序盤戦最高の景色と高度の影響とにかく最高のスタートだった。適度な高揚感、でもリラックスしている。早朝5時台なのに、スタート近くの沿道には沢山の応援があった。ペースは当初決めていたキロ5分半~6分の間。第二ウェーブの少し前寄り、遠くに先頭集団

  • 第25回 野辺山100kmウルトラマラソン参戦② レース前日の過ごし方編

    いざ、野辺山へ前日の気合入れ円陣5月18日、野辺山ウルトラマラソン前日。正午前の新宿は既に暑い。レース当日も晴天の予報。野辺山の気温が気になるところだ。ここから野辺山まで約3時間の道のり。大会専用直行バスで会場へと向かう。バスで本でも読もうか、それとも少し

  • 第25回 野辺山100kmウルトラマラソン参戦 野辺山ウルトラについて編

    人はなぜ100kmもの道のりに挑もうとするのでしょうか。ただのチャレンジと一括りにするにはあまりにも壮大な距離です。それぞれの想いを胸に、2700人の挑戦者がこの野辺山の地に集まります。東の横綱と呼ばれ”野辺山を制する者はウルトラを制す”とまでいわれるウルトラレ

  • 横浜トレイル 「横浜の森も侮れない」

    ウルトラマラソンへの練習の一環として、神奈川顔マラソンに続き横浜の公園はしごジョグに出かけてみました。総走行距離 31キロ。トレイル区間 約10キロ。なんとなく近隣のロング走だと河川敷を走ったり、海に向かったりと水を求めて走っていたのですが、今回は心機一転、

  • 神奈川顔マラソン 完走

    2019年4月28日全国一斉顔マラソン2019の日神奈川顔マラソンを単独で完走しました。全国一斉の日だとも知らずに・・・走り終わった後、ツイッタ―を見て全国一斉の日だと知ります。本当にミラクルです。逆にはずかしいパターンのやつです。次のウルトラへ向けて、ただ50km程度

  • 第11回 東丹沢宮ヶ瀬トレイルレース参戦 ~トレイルはやっぱり楽しい~

    走る事を徹底的に楽しむ。いざやってみようと思うと意外に難しいものです。走り終わったあと、振り返ってみると楽しかったという事はよくあります。でも、走っている最中ずっと「うわっ楽しい!!」と思える事はなかなかありません。距離も長くなればなおさらです。後半どう

  • サブ3.5達成までの道のり② サブ4までの道のり編

    前回に続きサブ3.5まで道のりを書く予定でしたが、いきなり話は脱線します。サブ3.5へ向けて取り組むうえで、どうしてもサブ4くらいの下地が必要になってきます。今回はこのサブ4くらいの下地について私が考えていた事を少し紹介したいと思います。前回、サブ4までは脚作りと

  • サブ3.5達成までの道のり① 月間走行距離編

    私の初フルマラソンの記録は5:23:24でした。何の知識も経験も無く挑んだフルマラソンは、まさに地獄そのもの。後半歩き倒してなんとかゴールに辿り着きます。この初マラソンがあまりにも辛すぎて、その後しばらく走ることをやめていました。なのにふとした瞬間にまたフルを走

  • 第11回 ハセツネ30K参戦  ハセツネCUP優先エントリー権獲得

    第11回 ハセツネ30Kに初参戦です。この大会の目標は、1000位以内に入り秋のハセツネCUP優先エントリー権を獲得する事です。それにしてもこのレース、緊張感があってかなり本気度が高いレースでした。レース中の楽しい要素はほとんどあまりありません。<a href="http://www.

  • 第7回サンスポ古河はなももマラソン参戦 その一秒をけずりせ

    第7回サンスポ古河はなももマラソンに初参戦です。横浜からでも十分日帰りが可能なレース。今期ラストとなるフルマラソンです。記録を狙って攻めに攻めました。 <br /><a href="https://kogahanamomo.jp/" data-mce-href="https://kogahanamomo.jp/">第7回サンスポ古

  • 第9回三浦半島縦断トレイルラン参戦③ 走れないトレイル、そして最高にシュールなゴール

    前回までの話<a href="http://www.startedrunning.net/archives/16357525.html" data-mce-href="http://www.startedrunning.net/archives/16357525.html">第9回三浦半島縦断トレイルラン参戦② ロストからの復帰と孤独</a>たった1人のレース京急田浦駅裏を過ぎ第8CPの

  • 第9回三浦半島縦断トレイルラン参戦② ロストからの復帰と孤独

    前回までの話第9回三浦半島縦断トレイルラン参戦① 大会は緩めでも道迷い必須第1エイド大楠山山頂手前でのロストは簡単な理由だった。ここまでの道のりは、運営が付けた識別リボンかボランティアさんの誘導により進んできた。だが山頂間際はごくごく一般の登山道。

  • 第9回三浦半島縦断トレイルラン参戦 大会は緩めでも道迷い必須

    日帰り可能なトレラン大会の一つ、三浦半島縦断トレイルラン(ロング44kmの部)に参戦してきました。地元近くの貴重なトレイルレースです。三浦半島縦断トレイルランとは三浦海岸をスタートし、トレイル率75%の山岳地帯を真北に駆け抜けます。コースは自然のままで一切手

  • サブ100を目指してみた、神奈川マラソン2019 ハーフ参戦

    神奈川マラソンを走ってきました。本当に久しぶりのハーフマラソン参戦です。神奈川マラソン41 東日本国際親善マラソン、東日本ハーフマラソン、神奈川マラソンの告知サイト ランニング神奈川神奈川マラソンとこのレースの目標神奈川マラソンは3月のフルへの布

  • ランニング時の小銭入れ、mont-bell「スリムワレット」が最強だった

    日々のランニングでどうしてもかさばる物ってありますよね。ポケットやポーチの中でチャリチャリなり続けるアレです。そう、家の鍵と小銭(緊急用)です。冬場は良いとしても、夏場は緊急用に小銭を持っておきたい。家の鍵はどうしたってポケットに入れておく必要がある。こ

  • 東京30K冬 緊急参戦、ペーサーのペーサーたる所以

    東京30K冬に緊急参戦です。そして30Kシリーズはこれが初参戦です。1月はレースを入れていなかったので、のんびりしていまいち走りに気が乗らず。もちろん距離もたいして踏まず。そんな中、なんとなく近々のレースを見ていたところ東京30Kはレイトエントリーで受付中だった

  • 雪の上でもけっこう走れる、雪上ランの楽しみ方

    冬のランニングにはどうしても付きまとう問題がある。雪だ。横浜在住の自分にはほとんど影響はないけど、雪国の方達からしたら、これはとてつもなく大きな問題だと思う。たぶん一般的な感覚だと、だれも雪の上を走ろうとは思わない。自分は北海道生まれだけども、今日に至る

  • 閾値走とモヤモヤとランニングシューズ

    ・閾値走(いきちそう)って何?マラソンのタイムを少しでも縮めたいと考えた事のある人なら、いずれ行き着く言葉がある。閾値走(LT走・Tペース走)だ。なにやら閾値走には難しい定義がいろいろあるんだけどダニエルズ理論で言うとこういう事らしい。比較的速く走っているが

  • マラソンはメンタルが物を言う「さいたま国際マラソン2018」

    ●このさいたま国際マラソンの位置付けこの大会の目的の一つは、サブ3.5へ繋がるレースをしたいということ。とにかくベストを尽くして、どこまで3.5に近づく事が出来るのかチャレンジするというのがこの大会の位置付けだった。もう一つは初参加のさいたまを楽しむということ

  • ダイビング体験と積み重ねた日々、打ち破りたかったのは過去の自分

    先日スキューバダイビングの体験をした。生まれて初めての経験だった。これは水が怖かった人間がボンベを背負って潜ってみたという話。自分は全く泳げなかった。でも小学生の頃はそんなに水が怖かったわけではないと思う。小学生の頃に下手くそながら何とか25mを泳ぎ切って

  • 息子とサッカーと親の立ち位置、親が子供にできる事

    息子はサッカークラブに入っている。今年で2年目。つい先日、秋の区大会予選が終わった。結果は予選敗退。親子で共に向き合ったこの数カ月に一旦区切りがついた。息子は特別サッカーがうまいわけではなかった。キック力も無い。身体も小さい。唯一足が少し速い事が一つの武器

  • 娘との会話で気付いた北海道の体育授業の特異性

    娘は横浜生まれ横浜育ち、生粋のハマっ子。一方自分は北海道生まれ北海道育ち、生粋の道産子。ハマっ子ってなんかかっこいいのに、道産子ってちょっとだけダサい。自分の事を道産子ですと紹介するひとを見たことがない。北海道生まれで道産子と呼ばれて喜んでる人はだれもい

  • ただのサブ4ランナーがトレランを楽しんでみた話 「陣馬山トレイルレース 」

    1.【トレランの魅力】  トレイルを直訳すると「不整地」。 自然の中を自由に走る。なんといってもこれがトレランの魅力。走るのがたのしい、登山もたのしいのであれば、もはやトレランをやらない理由は無い。小さいバックパックとトレランシューズさえあればすぐにトレラ

  • 人間の限界はどこにあるのか、走る事から見えてくる事

    録画していたTJAR(Trans Japan Alps Race )2018を見た日本海:富山湾から太平洋:駿河湾まで415Km北アルプスから中央アルプス、南アルプスを8日間以内に踏破する絶望的な距離と標高に挑む30人の物語睡眠や休憩はほとんどとらない酷使され続けた肉体が悲鳴をあげるそれでも選手

  • 横浜マラソン2018 奮闘記

    1【マラソンの準備は楽しい】 マラソンはなんといっても前日の準備から楽しい。天候を見てウェアを決める。補給食の量と摂取タイミングを決める。念のために絆創膏も持つ。そうそう塩タブレットも。どうせ汗で落ちるが日焼け止めも持っていこう。イメージを膨らませるほどに

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