2021年9月
花の写真の前に・・・ 今朝の窓から見た朝焼けがきれいだったので・・・ むか〜しむかしから馴染みのある花で 絵に描いたり、刺繍を作ったり コスモスのすがた・かたちは本当に愛らしく。 そして釧路という冷涼な気候で育つ花が そこまで沢山あるわけじゃないせいか 町なかのアチコチで 秋風にそよぐコスモスばかりを目にするんだ。 9月に入ってからは次々と花を咲かせてくれるので 私が念願だった 「自分で育てた切り花を供える」ことが毎日できている。 故人の写真の前を彩ってくれる あざやかなピンクや淡いピンクや可憐な白。 1番..
こちらは赤と違って 上へ上へと成長しております。 段々ジャングルのようになってきたので 花が咲き終わったものは摘んだり切り取るようにしました。 枯れた花をそのままにすると タネを作ろうとエネルギーを使うので 他のツボミに栄養が行かず咲きにくくなるそうです。 ピンクと言っても「霜降り」のピンクで 薄ピンクに濃いピンクが点々と混ざっているんだけど 時々なにを血迷ったのか 半々に色を付けた花も咲くからおもしろいのです。 松葉ぼたんは 茎や葉っぱは華奢ですぐに折れたり取れてしまいます。 でもその折れたものをまた土に挿..
タネの大きさが ゴマ粒の5分の1程度しかない「松葉ぼたん」。 ちゃんと土にまくことが出来たのか、 それとも手のどこかにくっついて無くなっちゃったのか それすらも解らないような小さな小さな種が こんなにも花を付ける鉢植えになるとは まったく想像してなかったよ。 日を追うごとにツボミの数が増えてきて 茎までが赤く色づいているのだ。 「1日草」で ツボミになったと思ったら数時間後には花が咲き、 そして数時間後には枯れるという まさに「花の命は短くて」そのものなのだ。 ネットで調べると原産国は暑い国だから 「寒さと湿気に弱い」と説..
ひまわりの色濃く明るい黄色が たくさん元気をくれるようで大好きなんだ。 あんなに小さかったツボミが こんなにも育ってくれて 私の目を楽しませ癒してくれたよ。 「ミニ」と言いながらも立派なもので 5個の鉢のうち4個が見事に花開いたたんだけど ただ1個だけが まるで「人間」のような咲き方をしていたんだよね。 1番てっぺんで大輪になるはずだったツボミが 結局最後まで花を咲かせることができず 後から茎に付きだした小さなツボミたちが 次から次から咲き出してしまったんだよね。 まるで親が子に栄養を譲ってやったようで 人の一..
2021年9月
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