住所
-
出身
-
ハンドル名
ramelさん
ブログタイトル
puppy love as fanfic from the heirs
ブログURL
http://heirs-ramel.blog.jp/
ブログ紹介文
相続者の二次小説
自由文
更新頻度(1年)

20回 / 37日(平均3.8回/週)

ブログ村参加:2018/12/17

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ramelさんのブログ記事

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  • ⅩⅬⅧ

    「ホン室長、ユン副社長がお呼びです。」「うん。」― もうあまり時間がない…。数日後に開催される理事会の為に資料を纏めていたホン・ジョンヒョンは何度連絡しても返信のない友人にもう一度だけメールを送った。― 後三日…いやそんなに待って、  他の誰かの手で全て

  • ⅩⅬⅦ

    March 7thキム・ウォンは助手席のドアを開いてヒョンジュが中に入るのを待ってドアを閉めた。以前はもっと強引だった。そして時々見せる弱さが…好きだった。でも今は…車に乗り込んだ後もキム・ウォンは時々過ぎていく対向車のライトの中に何か大切なものがあるかのように睨

  • ⅩⅬⅥ

    同じ悲しみを持っていてもキム・タンと私ではそれを共有することはできない。「…私がこの事であなたの力になれることは何もないわ。わかるでしょ。あなたがこの事に関われば会長が黙っていないと。」それは本人が望んではいるかどうかとは関係なくキム・タンが帝国グループ

  • ⅩⅬⅤ

    高校時代の姉さんは、入院中の父さんの看病に追われる母さんに代わって家事をしながらバイトもしていたから、もしかすると今のウンサンよりも大変だったかもしれない。それでも姉さんはずっと成績が良かった。今ならウンサンは姉さんの気持ちがよくわかった。だから、三年前

  • ⅩⅬⅣ

    タンはヒョンジュが何を恐れているかはよくわかった。父がこの事を知れば、きっとヒョンジュはこのままではいられないだろう。それは兄が望んだ未来とも違うはずだ。タンの脳裏に自分と離れていた頃の母の顔が浮かんだ。時々、父に連れられて母に会いに行くと本当に嬉しそう

  • ⅩⅬⅢ

    「俺がここに来たことを“父さんは”知りません。」キム・タンは私を睨みつけて…「キム・タン、あなた…何を…。」いや睨んでいるのではない。これは痛みを孕んだ懇願だ。「先生、兄はあなたに何か言ってませんでしたか?俺は…兄さんが何をしようとしていたかどうしても知

  • ⅩⅬⅡ

    ― キム・ウォンとヤン・タギョンの結婚延期の経緯について  もっと詳しく調べる必要がありそうだ。ユン・ジェホは携帯に呼び出したチョン秘書の番号に触れる直前にあることを思い出した。机上のインターフォンで受付の秘書を呼び出したユン・ジェホは「ホン君を呼んで。

  • ⅩⅬⅠ

    February 16thウォンはナパの街で適当に入ったダイナーでコーヒーとクラブハウスサンドウィッチの遅い昼食をオーダーすると秘書室長にメールした。ユン・ジェホが自分の後釜に選んだのは大学の後輩だという入社して10年にもならない男だった。だが、優秀ではあった。ソウ

  • ⅩⅬ

    My brother told me not to think anything.(兄さんは何も考えるなと言った。)But I met a girl yesterday.(でも昨日ある女性にあった。)Her name was ・・・(彼女の名前は…)タンの課題は私に真夏の夢を思い出させた。I had a question for her. (俺は彼女に質問が

  • ⅩⅩⅩⅨ

    校舎を出る前に一度立ち止まったウンサンは周囲を見回した後、少し肩を落としてまた歩き出した。自分を探しているのだと分かっていたから、このまま階段を駆け下りて誰かがその横に並ぶ前にその手を取りたくなった。そんなタンの心配する通り、今もウンサンの後ろからゆっく

  • ⅩⅩⅩⅧ

    ソスコルアヴェニューに入ったウォンは農園まで続くナパの市街地に向かう道ではなく東にむけて緩やかにカーブするシルヴァラードトレイルに入った。― 母さんに会いに行こう住宅街を進むと直ぐに大きな墓地が見えてきた。その中ほどの日当りのいい場所にソフィア・リーの墓

  • ⅩⅩⅩⅦ

    August 20thラ・ミランは昨日になってようやく終わった胎児認知の書類を纏めながら生真面目な依頼人にしては珍しい事だと返信のないメールを不審に思った。「先生、もう出ないと飛行機の時間に間に合いませんよ。」次は依頼人がアメリカに持っている不動産の所有権の移転とそ

  • ⅩⅩⅩⅥ

    「ウンサン、お疲れ。もう上がっていいぞ。」「はい、お疲れ様でした。」タンはカフェには来なかった。バイトの終わる時間は伝えたはずなのに。夏の終わりまで…あのことが起こるまで、タンは時間があれば…という事は特に用のない日はいつもなのだが、店の隅の混んでいる時

  • ⅩⅩⅩⅤ

    貸切になっているホテルのレストランはホテルの庭園に向けて開放されたテラスにまで既に大勢の招待客が溢れていた。ウォンは何かの生き物のように離合集散を繰り返す人の輪の中で一際大きな人の塊を見つけるとその中心にいる新郎新婦に向かって歩き出した。現在、投資会社の

  • ⅩⅩⅩⅣ

    咲き始めたアーモンドの薄いピンクの花弁に落ちた水滴が二月の太陽に光っていた。農場内の私道の両側に広がるアーモンド畑が終わると道はなだらかなの丘を昇り始める。かつてアーモンド農場とオレンジの林との間にあった柵は取り払われてそのまま通行できるようになっていた

  • ⅩⅩⅩⅢ

    ― オッ…パ…ヒョンジュは言葉を飲み込むようにして目を逸らせた。― これは幻覚だから…幻覚などと言葉を交わすのは危険だ。ウォンに似た幻などは見なかったことにして、さっさと家に入ってしまおう。目を伏せてこのままやり過ごすに越したことはない。「…なあ…ヒョン

  • ⅩⅩⅫ

    「俺には関係ある事…なんでしょ?」チョンセンが何を恐れているかは簡単に想像ができた。「俺がここに来たことを“父さんは”知りません。」そう言った時チョンセンがほっと溜息をついたのは安心したからだろうか。「…これから不動産屋さんが来るの。」それとも何かを諦め

  • ⅩⅩⅩⅠ

    今日のキムタンは襟の縁取りと似たクールブルーのTシャツを着ていた。「キム・タン…あの…。」良く似合っている。(かっこいい)だから…今日は何にも言いたくない。今日も明日も、“その時”が来るまで現実は見ないで、「何が入ってるの?」こんな風に、「ポットの中は豆腐

  • ⅩⅩⅩ

    その影はよく見ればキム・ウォンとは全く違う。ウォンに比べると少し痩せていてひょろりとした印象を受ける。「理事会には父さんが出席しましたから…。」強くありたいと願うあまり肩ひじ張ったような強さを見せる兄に比べてずっと素直でわかりやすい弟は「あの…俺ずっと話

  • ⅩⅩⅨ

    今日夏服のタンからは去年の夏と同じローションの匂いがした。今夜見る夢の中では何も考えずその匂いに包まれていたいけど…。現実は夢を見る時間すら与えてくれない。携帯のリマインダーでは今日は修能の数学の過去問を二年分するとあった。帝国高校のような自私高は学校全