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2018/12/13

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  • ブログ移動のお知らせ

    こちらのブログは引っ越しました。 今後は下記へどうぞ。 記事も移動しております。 mdrmk2335.hatenablog.com

  • 手越祐也と決別した日

    何度夢に敗れ 夢にはぐれ ここまできただろう 生きていく 一度きりの物語が 自分のSTORY この曲を聴いて、私は手越祐也と決別させて頂いた。 彼は、私が分かる範囲だと、とても明るく周りを笑顔にする天性を持ち合わせていて、枠に囚われない考えができた。だが、非常に意地っ張りで頑なで自分勝手で、考えがずれていた人間だった。どこか社会的地位に責任が無く、それを「自由」とか「ポジティブ」とか良い言葉に置き換えて自分に甘えて、他人に甘えて生きてきたような気がする。さきに述べた手越祐也も、この自分勝手な手越祐也も、紛れもなく「彼」なのだ。 「アイドル」について、一般人の私には全くわからない世界である。その…

  • 「STORY」私的ライナーノーツ[4]

    お待たせしました。これで終わりです〜! こちらは[3]の続きです。 初めから読みたい方はこちら↓↓↓ honeytstory.hateblo.jp

  • 「STORY」私的ライナーノーツ[3]

    「STORY」私的ライナーノーツ、[3]になります。 最初から読みたい方はこちら↓↓↓ honeytstory.hateblo.jp

  • 「STORY」私的ライナーノーツ[2]

    NEWS「STORY」私的ライナーノーツ[1]の続きです。 最初からお読みになりたい方はこちら↓↓↓ 続きはこちらから!↓↓

  • 「STORY」私的ライナーノーツ[1]

    STORY!聴けば聴くほど最高のアルバム!!!先日、フライングでシゲのnarrativeだけ語ってしまいましたが、今回は曲順にライナーノーツ、綴っていきたいと思います! 注意ですがこのライナーノーツは超私的なものになります。私個人の自由な解釈でしかありません!ご了承頂き、お読みいただければ幸いです。 では、お願いします!

  • 加藤シゲアキ「narrative」考察

    遂にSTORYが発売されて、4部作が完結しましたね。今回のアルバムの楽曲はこれまでの3作の要素が散りばめられた楽曲ばかりが登場します。時間があれば1つずつライナーノーツを綴っていきたいのですが、時間がなく…取り急ぎ気になる楽曲から書いていこうと思います。 narrative/加藤シゲアキ 曲調は少しダークで幻想的なオケ。今までにないような感じなんですけど、どこかシゲっぽさを感じますよね。音数が少なく、物語を語るようなメロディラインとなっている。 さて、ここからは全く私の解釈で考察し、語っていきます。

  • Snow Dance

    泣きそうに降る粉雪は無情にも、無邪気に君をはしゃがせる。 「雪降ってきたねー」 「今年初かもね。そりゃ寒いわけだ。」 会社の飲み会後、同期を駅まで送っていた。長い間ひそかに彼女に恋をしていたが、この気持ちを伝えて今の関係が壊れる事を恐れ、隠していこうと決めていた。 僕たちはそれぞれ、12時前の灰色の空に明日を探していた。 「うわ、どうかな電車間に合うかな、、」 明日も仕事だから帰りたいよね、と僕は紳士な部分と、少しはやる気持ちとを複雑に交わらせていた。クリスマスのライトアップが消えた果てなく暗い街に、静かについたため息が溶けていった。

  • Winter Moon

    「ん〜やば、終電間に合わないわ」 「まじすか」 俺と先輩はよく飲む仲だった。意見の合う会社の人。そう認識する事に何ら躊躇いはなく、本当に心からそう思っていた。ただ正直、最近自分の気持ちの変化に気づき始めている。しかし彼女は部署の直属の先輩だし、そんな感情持ってしまったら仕事に差し支える事なんて目に見えている。気持ちを押し殺しながら、楽しい食事を繰り返していた。 「その辺のネットカフェかカラオケで寝るかあ」 「や、それはあんまよくないっすよ」 「まあまあ、君の終電も無くなっちゃう前にさっさといこう」 先輩は少しよろめきながら店の出口へ歩き始める。その姿を見て、俺は深く考えもせず先輩を助けたいとい…

  • 恋を知らない君へ

    窓を開けて過ごすのはいつぶりだろうか。クーラーをつけっぱなしにしていたものだから、夏の間は締め切りだったのだ。閉じ込めていた匂いも、知らずのうちに積もった埃も、何もかも舞い上げて、いつのまにか外へ出て行った。 昼に食べるものが何もなく、僕は仕方なく家を出る。午後2時の青空はどこか切なげに、もう今日という日が半分を過ぎたことを知らせる。大きな橋の道の上をぼんやり歩く。ここはあの日2人で花火を見た道だ。未だ大きくそびえ立つ向日葵が、ふと花火を仰ぐ横顔に見えたのを、僕はぐっと胸にしまった。

  • NEWSというケーキ~16thを迎えて~

    2003年9月15日、NEWSという名の「ケーキ」が完成した。それはそれは立派なデコレーションケーキだった。いちごや砂糖菓子が乗った、誰もが好むケーキだった。 ただ披露され続ける途中で、崩れそうになる局面もあった。長く矢面にさらされるという事は、その分色々な「影響」を受けることになるからだ。 まずNEWSはデコレーションが欠けた。デコレーションケーキはショートケーキになった。それでも真っ赤ないちごは凛と輝いていて、ふわふわのスポンジもクリームも健在だ。派手さこそ無くなったけど、それでもみんな大好きだった。ただこの中で、素材の生かされたショートケーキのままがいいという思いと、また立派なデコレーシ…

  • プラトニック

    毎週金曜日にしか履かないその靴は、スイッチとして機能する。感情を制御できる、魔法にかかるスイッチだ。 「お待たせ。」 彼は改札口の雑踏を掻き分け、私の元へやってくる。この瞬間はいつも、見慣れた場所がまるで異国の地のように思える。というか、そう思いたいのだ。私にとって彼と2人で歩く時は、幸せな反面とてつもない後ろめたさが押し寄せる。私達は仲良くご飯や買い物をするために会っている訳ではないからだ。 「ううん、待ってないよ。」 「そっかよかった。じゃ、いこっか?」 彼は甚だ爽やかに私の手を取り、そう言った。私もその爽やかさに負けぬよう、彼の声色を真似して「うん、いこっか」と言う。

  • さくらガール

    「桜は、散るから綺麗なんだよ。」 4月半ばの散り始めの桜を横目に、君の言葉を思い出した。雪のようにしんしんと降る花びらをふと吹く風が連れ去ってゆくさまが、まるで君との日々のように感じて胸と目の奥が熱くなった。 ほんと、桜のような君だった。一瞬の春のような、そんな恋だった。

  • WORLDISTA「“勿忘草”と川の関係」

    ついにNEWSのツアー「WORLDISTA」がオーラスを迎えましたね!参戦された方、NEWSのみなさま、お疲れさまでしたー! さて、今回は題にもある通り、WORLDISTAに3年ぶりにセトリ入りした「勿忘草」の演出について考察していきます。 突然ですが、みなさんは「勿忘草」の花言葉をご存知でしょうか?私はこの曲が「KAGUYA」の通常盤カップリング曲としてリリースされるまでこの花の存在すら知らなかったので、もちろん花言葉を知ることもなかったですし、その上、花言葉をわざわざ調べるようなことも特にせずにいました。 ただ今回WORLDISTAでの演出を観て、改めてこの曲の美しさに感銘したので、この花…

  • NEWS「WORLDISTA」コンサートレポ《2》

    NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTAのライブレポの2章になります。 MC前までのレポはこちら⬇︎ 下記、ネタバレ注意です!

  • NEWS「WORLDISTA」コンサートレポ

    こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます!只今絶賛NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTAツアー回ってますね!私は、 ・3/31真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 2部 ・4/21 サンドーム福井 2部 を、見てまいりましたよー! さて、私がNEWSのライブで楽しみにしているのはメンバー同士の絡みやセトリという所もありますが、何よりも衣装や演出等のステージ作りという所に凄く注目しています。NEWSのステージは他のグループには真似できない奥深いセトリや世界観のあるものばかりで、本当に楽しいですよね。 ということで、今回はライブの感想をセトリごとに書いていきたいと思いま…

  • IT’S YOU

    「もう別れたいの。さよなら。」 俺は、涙ぐむ彼女を前に平然として「うん、分かった」とだけ言った。実に痛くもかゆくもない別れだった。それはそうと、また君の顔を思い浮かべてしまったではないか。あの頃を忘れようとして新しい恋をするけどそれに破れるたび、あの煌々と輝いていた時間と、痛くて気持ち良い心象を思い出してしまう。まるで壊れたレコードみたいに必ず君へ還るのだ。正に、悪循環だ。あの頃の記憶がいつまでも俺の中に居座り続けている。

  • 「WORLDISTA」私的ライナーノーツ[5]

    細かく分かれて読みづらくなり、すみませんでした…。 遂にWORLDISTAライナーノーツ最終回となります!! 最初から読みたい方はこちら⬇︎ 16.Strawberry この曲は5年ぶりのNEWS作曲ソング。15thアニバーサリーソングとして発表されたもので、「生きろ」のスペシャルBOXでのカップリングでしたね。まさかWORLDISTAに入れてくれるとは粋な計らい!しかも最後まで聞いてみると再録されてる…(T-T)NEWSの曲への愛、ファンへの愛を感じますよね。三者三様(四者四様ですな)それぞれの愛の込め方が歌詞に表れていてとても好きな楽曲です。まっすーは独特の比喩表現で、自分が存在しているこ…

  • 「WORLDISTA」私的ライナーノーツ[4]

    WORLDISTAについて考察、感想を綴っています。私的ライナーノーツ。分かれていて読みづらいですよね。すみません…。 [1]、[2]、[3]はこちら⬇︎ 12.Digital Love ファミコンのような電子音で始まるこの曲。全編通してピコピコしたサウンドが続いていて、とても可愛い!というのが第一印象です。歌詞はWORLDISTAの第2のリード曲といっても過言ではないくらい、恋愛をテーマにした上でWORLDISTAの世界の「バーチャルラブ」で何が出来るかについて事細かに綴られている。タイムマシンでドライビング、真夏のスノービーチ、水着でホーリーナイト。聴いてるだけでワクワクします。なんといっ…

  • 「WORLDISTA」私的ライナーノーツ[3]

    [2]の続きとなります。 [1][2]はこちら⬇︎ honeytstory.hateblo.jp honeytstory.hateblo.jp 8.SPIRIT Interに導かれe−sportsゾーンへ。待ちに待ったフル音源…!この曲はFIFAクラブワールドカップ2018のテーマソングになってましたね。一足お先にEPCOTIA−encore−で披露されていました。何かの大会の開会式の様な晴れやかなイントロで始まり、歌が始まるとピアノとビートが効いた音少なめのサウンドになっていて、真っ直ぐなシゲの声が強調され意味を込めて伝わってくる。そして、サビでごしさんの伸びやかで力強い一声が突き抜けます。…

  • 「WORLDISTA」私的ライナーノーツ[2]

    「WORLDISTA」私的ライナーノーツ[1]の続きです! [1]はこちら⬇︎ 4.DEAD END オリエンテーションを経て、遂にWORLDISTAでゲームを始めます。スペースレースです。ありそうですよねなんか、宇宙を未来型の車でレースするVRゲーム。ありそうありそう。ブレーキ音で始まるDEAD ENDは抜けるようなギターのサウンドが気持ちいいアップテンポなC&Rソングです。一人一人の声がすぱーんと抜けていていいですよね。ちょっとJUDY AND MARYのOver Driveを彷彿とさせる雰囲気。ただ、この雰囲気の曲が2曲目っていうのも珍しいですよね。前二作では、大体中盤か本当に最後くらい…

  • 「WORLDISTA 」私的ライナーノーツ[1]

    遂にWORLDISTAが発売されました。 かねてよりNEWS楽曲における音作り、ストーリー性に魅了され続けてるのですが、今回のアルバムも中々のクセ強曲多いですよね。 今回は、私からみたWORLDISTAについて感想、考察、色々と語っていこうと思います。 では早速!

  • Silent Love

    忘れたはずだった。心から完全に殺したつもりだったのに、あの時の首筋の跡が消えても、時がいくら経っても、いつまでも心の傷が残っている。 彼女は出会った時から夢を追いかけていた人だったから、僕はずっと言わなかった。好きだよなんて言えなかった。僕の存在で彼女の自由を奪いたくなかったから。そして彼女もきっとその言葉は望んでいなかったからだ。互いに苦しめ合う未来が、あからさまに目に見えていた。だから僕たちはあの季節、何も言わずにただ抱き締め合っていたのだろう。これは、ずっと恋のままで、きっとこれでよかったんだとお互いに思っていた。

  • Brightest

    月曜日の夜、僕は客が来ないことをいいことに店のコンポで今日入ってきた好きなアーティストの新作アルバムを聴いていた。 「す、すみません、ちょっと通りますね」 「おお」 僕はドキッと心臓を弾ませた。すれ違うたびに胸がハッとするような感覚にさせる存在と、今日は一緒のシフトなのだ。彼女とはこのCDショップで知り合ったが、歳が一個違いというのと、好きなアーティストが結構被っていたこともあって割とすぐに話すようになった。うまく説明できないのだが、この気持ちは明確に、恋ってやつなのだろう。 「それ今日入ってきたアルバムですよね?」 「そうそう、聴いた?めちゃいいよ。」 「ちゃんと勤務が終わってから聴きまーす…

  • 「EPCOTIA 」私的ライナーノーツ〔3〕

    こんにちは。遂にNEWS「EPCOTIA 」超私的ライナーノーツも、最終回になります。ここまで読んでくださった方、感謝申し上げます。先日RIDE ON TIMEというNEWSのドキュメンタリーを見ましたが、更にNEWS愛、EPCOTIA愛が溢れ出して止まりませんでした。その気持ちのまま鼻水垂らしながら書き綴りました。 早速最終回〔3〕を是非ご覧ください。(ライナーノーツ〔1〕、〔2〕は下記のリンクから飛べますので是非。) 「EPCOTIA 」私的ライナーノーツ〔1〕 - どうすればキミは僕のbaby 「EPCOTIA」私的ライナーノーツ〔2〕 - どうすればキミは僕のbaby

  • 「EPCOTIA」私的ライナーノーツ〔2〕

    こんにちは。いつもご覧頂きありがとうございます。 この度、今更ながらNEWS9thアルバム「EPCOTIA」の私的ライナーノーツを綴らせて頂いております。今回は〔1〕の続きになります!(1は下記リンクから飛べますので是非〜!) 「EPCOTIA 」私的ライナーノーツ〔1〕 - どうすればキミは僕のbaby それでは、早速参ります!

  • 「EPCOTIA 」私的ライナーノーツ〔1〕

    初めまして。いつも私の自己満小説をご覧頂き、ありがとうございます!心から感謝申し上げます。 この度は、めちゃくちゃ今更ながらNEWSの9thアルバム「EPCOTIA」についての考察、感想を含む、私的ライナーノーツを綴りたいと思います〜!パフパフ〜! 私自身、EPCOTIAツアーには参戦していて、先日もencore公演に行ってきたのですが、遂にEPCOTIAへの愛がビックバンを起こしましたので、このライナーノーツを書くに至りました。さてさて、では早速!

  • UFO

    俺のバイトしてる居酒屋は、歌舞伎町にある朝方までやってるこぢんまりしたやきとり屋だ。土地柄もあり、ホストとかキャバ嬢が営業後に来る。ここで働いて半年くらいになるが、深夜勤務なので貰いは良いわ、まかないは旨いわでだいぶ気に入ってるのだが、あともう1つ気に入ってる理由がある。

  • Distance

    時計はもうそろそろ、夜の1時を回ろうとしていた。連休前で色々と終わらせないといけない仕事があったのと、付き合いの飲み会でいつもより遅い時間になってしまった。 「ごめん、お盆も帰れるかどうか分かんないわ…そう、ほんと、…うん…うん…じゃ。」 僕はいつもより短めに電話を切り上げた。疲れていて、少しぶっきらぼうな言い方になってしまった。

  • TWINKLE STAR

    バイトから帰ってきて、冷たくなった洗濯物をベランダから取り込んだ。ふと空を見上げると、澄んだ空気の向こうで星が瞬きをしながら僕を見つめていた。 彼女が僕の前からいなくなってから、何ヶ月経ったのだろう。

  • シリウス

    終電が無くなった雪の道を2人歩く。 他には誰もいない。ただただずっと濃紺と白だけの2人の世界が広がっていた。

  • sweet martini

    木曜日の夜、彼女はもう少しで飲み終わりそうなグラスを傾けた。 「やっぱり、きみにはなんでも話せるな。」 少し熱を帯び、嬉しそうに微笑んだその目。 …ずるい。 僕はそう言う彼女を見ながら、手元の酒を飲み干した。

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