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腎臓がん da Vinciで手術 がんを考える  59歳 男性 会社員 関東在住  2018年8月腎臓癌が見つかりました。 2019年1月に手術支援ロボット「da Vinci(ダビンチ)X」 による手術を受けました。

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2018/12/13

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  • CT検査の結果

    4月7日のCT検査の結果を聞きに、がん専門病院の外来を受診しました。新型コロナウイルスの影響で、普段よりも混雑していないように感じました。検査は、いつもと同じ血液検査のみでした。主治医の先生にご挨拶。以下、先生とのやり取りです。録音を元にな

  • 手術後4回目のCT検査

    今日、手術後4回目のCT検査を受けてきました。がん専門病院ではなく、いつもの脳神経外科クリニックにて、受診しました。結果は、がん専門病院で4月16日の外来で判明します。いつも、脳神経外科クリニックは混雑していますが、本日は、普段の半分以下の

  • 来月のCT検査

    手術後4回目のCT検査を4月に予定しています。新型コロナウイルスの影響が心配されますが、予定通り検査を受けるつもりです。4月7日 CT検査 脳神経外科クリニックにて4月16日 検査結果 がん専門病院外来

  • 投稿について

    表示はされていませんが、スパムらしいコメントが、あまりにも多く投稿されるようになりました。英語なので内容がよくわからず、すべて、 ブロックし、投稿を控えておりましたが、再開することにしました。

  • 手術1年後

    がんの手術を受けて、今日でちょうど1年経過しました。

  • 初詣

    今日は、伊勢原市の伊勢原大神宮に、初詣に出かけました。そして、初めて御朱印を戴きました。

  • 手術後3回目のCT検査

    今年の1月に、腎臓がんの手術をしましたが、もう12月になりました。12月3日、いつもの脳神経外科クリニックにて、手術後3回目のCT検査を受けました。そして、12月12日に、がん専門病院で、検査結果を聞きました。CTは首から下をすべて見ました

  • ブログを始めて1年

    ブログを始めて、1年が経過しました。多くの方々に、訪れていただき、ありがとうございます。今後も、継続していきますので、よろしくお願いします。昨日は、がん患者へのグループインタビューに参加させていただきました。がんを経験した方々と、接する有意

  • がんになる前に知っておくことで知ったこと

    映画「がんになる前に知っておくこと」放射線治療緩和ケア薬がん専門看護師がん相談支援センターピアサポーターマギーズ東京がんになって知ったことはたくさんありますが、まだまだ、知らないこともたくさんあります。たくさんの人に、見てほしいし、知ってほ

  • がんの手術

    映画「がんになる前に知っておくこと」で、手術については、乳がんについて紹介されていました。私は、ロボット支援腹腔鏡下ひだり腎部分切除術を行いました。詳しくは、ブログに投稿しています。腎臓の腫瘍と少しの正常部分を付けて取る部分切除手術になりま

  • 腫瘍内科

    映画「がんになる前に知っておくこと」で、がんのイメージが、がん=死というのは30年前の時代、今は、がんと共存する時代ですと紹介されています。抗がん剤の専門医は、腫瘍内科医であり、日本ではその数が少ないとも紹介されていました。私が、6月28日

  • 国立がん研究センター

    映画「がんになる前に知っておくこと」で、国立がん研究センターHP「がん情報サービス」が、紹介されていました。私も、このサイトで、いろいろなことを知りました。がんと癌の違い(3月17日に投稿)国立がん研究センターがん情報サービス一般の方向けサ

  • がんになる前に知っておくこととは

    映画「がんになる前に知っておくこと」のDVDを見て、共感するところが多くありました。私が、このブログを始めた一番の理由が、これから同じような経験をする方々へ、少しでも、役立てていただければと思ったからです。紹介されている内容と、私が経験した

  • Windows10無償アップデート

    9月末に購入した、Windows8.1のASUS製PC(X554LA)を、Windows10無償アップデートしました。Windows8.1で使っていこうと思ったのですが、やはり使いづらいので、Windows10にアップデートすることにしまし

  • がんになる前に知っておくことDVD

    映画「がんになる前に知っておくこと」のDVDを予約していたのですが、昨日、届きました。もう、がんになってしまいましたが、早速見ました。日本人の2人に1人は、がんになると言われているので、まだ、がんになっていない人には、ぜひ見てほしいと思った

  • セミナーの投稿を終えて

    10月8日より13回に分けて、6月に受講した腎臓がんのセミナーについて、投稿しました。実際のセミナーは、スライドを見ながら、進められたので、録音を元に書き起こしているため、わかりづらいところも、多くあったと思いますが、ご容赦下さい。今年、腎

  • 質疑応答

    質問を多くいただいておりますので、スタートします。30代の家族 免疫チェックポイント阻害剤が、腎細胞がんの第一選択の時代が来るのか。免疫チェックポイント阻害剤がファーストラインの時代が来ている。患者50代男性 スーテント、インライタで治療し

  • ゲノムの時代は腎がんにも来るのか

    話が変わって、プレシジョンメディシンです。NHKスペシャルとかでもやってましたけれども、がんが持つ遺伝子、6月に、2つのパネル検査が承認されました。1つが、NCCオンコパネル、がんセンターが作っているものです。もうひとつが、外資系のもので、

  • 今ある薬をさらに効果的にするには2

    これもまた、説明するのがほねがおれるんですけど、たての1本1本が、ひとりの人です。ここに、いろいろな遺伝子が書いてあるんです。色分けしています。血管新生の遺伝子がいっぱい出ているのが黄色です。青いところは、免疫抑制が、かかっていない人です。

  • 今ある薬をさらに効果的にするには1

    インターフェロン時代、2001年~2006年までの時代。生存率が、どのように変わってきたかというと、予後不良、中間、予後良好ですが、昔は、中央値で、5ヶ月、14ヶ月、30ヶ月というふうに言われていたんです。2013年、血管新生阻害剤が出てき

  • 現在と近い未来

    2019年6月現在の腎がんの治療は、どうなっているかと言うと、今のところ、中間、不良の人たちは、ヤーボイとオプジーボの併用療法が標準と言われています。ただ、少し、スーテントやボトリエントを使う人がいます。予後が良好な人に関しては、基本的には

  • 開発の歴史 二次治療

    次は、二次治療。一次治療がインターフェロンだった時代の話と、一次治療が、血管新生阻害剤になった時代の、二回目の治療がどうなるかという話です。2006年の時には、インターフェロンをまだ一次治療で使っている人が多かったんです。インターフェロンが

  • 開発の歴史 一次治療

    腎細胞がんの治療の歴史です。一次治療といって今まで治療したことがない人が、初めて治療するときの選択肢です。一番最初は、インターフェロンというお薬しかありませんでした。2007年に、スーテントというお薬が、使えるようになりました。同じ時期に、

  • 腎細胞がんで使用する薬剤のメカニズム

    血管新生阻害剤というお薬スニチニブ、パソパ二ブ、アキシチニブ、ソラフェニブは、VGFの受容体、受け皿をブロックするお薬なんです。血管を増やしなさいというサインが送られてくるけど、受け皿のところをブロックするので、血管が入ってこなくなるという

  • 腎がん発症のメカニズム

    腎がんは、なぜ発症するか。淡明細胞型という腎がんのメカニズムになるのですが、体の中の細胞が、お腹が減ったとなると、HIF(フィフ)というサインが体の中に出ます。サインが出ると、血管が出てきて、酸素と栄養を運びます。これが、細胞が生き残るシス

  • 腎細胞がんで使用する薬剤の種類

    腎細胞がんで使用する薬剤の種類血管新生阻害剤(VGFR阻害剤)スニチニブ(スーテント)パゾパニブ(ポトリエント)アキシチニブ(インライタ)ソラフェニブ(ネクサバール)カボザンチニブ(未承認)レンバチニブ(未承認)エムトール阻害剤エベロニムス

  • 腎細胞がんのリスク分類

    腎細胞がんのリスク分類MSKCCリスク分類リスク因子初診時から治療開始まで1年未満Karnofskyの一般全身状態スコア(KPS)が80%未満ヘモグロビン値 施設下限未満補正カルシウム値 10㎎/dL以上LDH値が正常上限の1.5倍以上予後

  • 腎細胞がんの組織型

    腎臓がんの組織型で、一番多いのは、淡明細胞型で、70%~80%がこれになります。他には、乳頭型や、嫌色素型、その他、いろいろ細かく分類されていますが、それは、10%とか20%程度です。なので、この淡明細胞型が一番多いということで、臨床試験、

  • 腎細胞がんセミナー

    6月に受講した腎細胞がんのセミナーについて、少しずつ投稿していこうと思います。講師は、T病院 臨床腫瘍科 M先生です。自己紹介の中で、驚いたことがあります。2007年~2008年くらいに、がんセンターなどで、研修していたときには、泌尿器科の

  • 検査結果

    先日の検査の結果をがん専門病院に聞きに行きました。以下、先生とのやりとりです。(録音を元にしています)こんにちは。手術して7ヶ月くらいですね。(はい)体調はいかがですか。(変わりなく大丈夫です)検査も、問題ないみたいです。(よかったです)腎

  • 先週は

    8月3日に会社の健康診断を受診したので、その結果が届きました。特記事項は、ありませんでしたが、視力低下、右0.4、左0.3と、かなり落ちていました。先月末、自動車免許証を更新した際は、両目で、0.7を、楽々とクリアーしたので、安心していたの

  • 循環器内科結果

    循環器内科結果7月22日に、心臓CT検査をおこない、7月29日に、その結果を聞きにいきました。以下先生とのやりとりです。結果は、大きな問題はありませんでした。(よかったです)これが、心臓です。実際は、握りこぶし1個分くらいです。(はっきりと

  • 循環器内科心電図

    MRI検査をした脳神経外科で、循環器内科も受診することにしました。以下、先生とのやり取りです。6月14日ご挨拶症状をお聞かせください。症状を説明。お薬手帳を見せる。確かに朝方、腕のほうに波及するような胸の痛みっていうのは、しっかり狭心症とい

  • 脳神経外科MRI検査

    6月に入り、体調があまりよくなくて、頭痛がするので、がん専門病院の依頼でCT検査をした脳神経外科クリニックで、脳の検査をすることにしました。画像を見ての診断なので、わかりずらいところもあると思いますが、なるべく先生の言われたことを再現してみ

  • 6月は

    久々の投稿です。5月のCT検査で、手術した腎臓がんは、再発、転移もなく、問題なしでした。しかし、今月に入り、体調があまりよくなくて、特に、頭に痛みと違和感があり、以前から胸の痛みあったので、6月13日に、脳神経外科、6月14日に、循環器内科

  • オンコロ

    がん情報サイト「オンコロ」は、治験・臨床試験を中心とする、がん医療情報を発信しています。2018年11月、生活向上WEBサイトのメルマガで、「オンコロリサーチメンバーズ」の紹介があり、登録しました。本日、Webサイト開設4周年読者交流会が、

  • 骨シンチ検査

    8月に、がん専門病院で受ける骨シンチ検査の注意事項には、以下の記述がありました。骨シンチ検査を受けられる方へ・当日9:00から注射を開始します。患者さんの人数によっては30分程お待たせしてしまう可能性があります。・薬が骨に集まるまで数時間か

  • 手術後初めてのCT検査結果

    今日、手術後初めてのCT検査結果を聞きに、がん専門病院の外来を受診しました。検査は、血液検査のみでした。担当医師にご挨拶以下、先生とのやり取りです。録音を元になるべく先生の言ったことを忠実に再現しています。体調はいかがですか。(はい、特に問

  • 手術後初めてのCT検査受診

    本日、手術後初めてのCT検査を受診しました。がん専門病院での予約が取りにくいことから、主治医から、提携先の病院を紹介されました。がん専門病院の近くの、脳神経外科クリニックです。超高解像度のMRI、マルチスライスCTなど充実した検査機器を揃え

  • オプジーボ

    オプジーボという薬の名前は、よく聞きますが、先日、関連する報道があったことを知りました。オプジーボ、11人に副作用 脳障害、厚労省が追記指示厚生労働省は9日、免疫の仕組みを利用したがん治療薬「オプジーボ」を投与された患者11人が副作用とみら

  • 整形外科受診

    先日の交通事故の件で、整形外科を受診しました。事故の経緯と前回の診察、その後の状況を説明。(事故直後よりも内出血がひどくなったので、患部を見せる)ああ、痛そうですね。でも、色の話をすると、この辺はまだ赤紫っぽい感じですけど、周辺が少し黄色っ

  • 健康診断を再考

    昨年9月5日に、実際に受診した診断結果です。血圧と尿酸に関しては、10月6日、健康診断を受診した病院の内科を受診し、中止していた高血圧と高尿酸血症の薬の服用を再開しました。薬ピソプロロールフマル酸塩錠2.5mgレザルタス配合錠HDフェブリク

  • がん検診

    厚生労働省ホームページ がん検診よりがん検診は、健康増進法に基づく健康増進事業として、市町村が実施している。厚生労働省は、「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」を定め、市町村による科学的根拠に基づくがん検診を推進している。内容

  • がんサバイバー

    がんサバイバーですねと言われて、ピンとこなかったので、調べてみました。コトバンク 日本大百科全書(ニッポニカ)の解説より抜粋がんサバイバーとは、がんを経験したすべての人をさす呼称。がんと診断された直後から、その人が生涯を全うするまでを包括し

  • 転移・再発

    国立がん研究センター、がん情報サービスによると、転移とは、がん細胞がリンパ液や血液の流れに乗って別の臓器に移動し、そこで成長することをいう。再発とは、治療の効果により、がんがなくなったあと、再びがんが出現することをいう。腎細胞がんは、特に転

  • 交通事故

    本日、令和元年5月1日、午前9時43分、交通事故に遭いました。横断歩道を渡っていると、前方で、一旦停止していた軽自動車が、急発進で右折し、横断歩道の中央付近で接触しました。車が来るのがわかったので、両手でボンネットを押さえましたが、右大腿部

  • 食事の改善と運動

    新しい年号の令和となり、実行しようと思っていることがあります。それは、食事の改善と運動です。実は、2010年に、3ヶ月で9kgのダイエットを行っています。4月24日 体重69kg ウエスト88㎝ 体脂肪率18%7月25日 体重60kg ウエ

  • 平成最後の日

    今日は、平成最後の日です。平成元年に長男が生まれ、その後、二男、三男と続き、3人の子供たちも、明日からは、令和という新しい年号の時代を生きることになります。私は、昭和を約30年、平成を30年、生きてきましたが、令和は、何年生きていくのでしょ

  • 5月に手術後初めてのCT検査予定

    5月に手術後初めてのCT検査を予約していたので、日程を確認しました。5月14日 CT検査 胸部 腹部 骨盤5月20日 がん専門病院外来手術後初回外来を振り返ります。乳頭状腎がん タイプ2 グレード3細胞自体は、かなり悪く、リンパ節転移を起こ

  • がんになる前に知っておくこと

    最近、気になる映画が、もう一つあります。映画『がんになる前に知っておくこと』新宿での公開は終わっていますが、5月に横浜、6月に厚木での公開が予定されています。がんになってしまいましたが、がんになる前に知っておくことって、いったい何なんでしょ

  • 人間ドック

    加入している健康保険は、全国健康保険協会(協会けんぽ)です。以前は、政府管掌健康保険と呼ばれていました。今更とは思いましたが、ホームページを確認しました。生活習慣病予防検診のご案内という健診パンフレットがありました。会社から健康診断を受診す

  • がんかも、から8ヶ月

    昨年の8月16日、尿路結石での緊急入院から、もう8ヶ月が経過しました。もし、あの時、石が自然に出ていたら、今も、がんとはわからずにいたかもしれません。がんは、早期発見が重要だと言われています。年1回、健康診断を受診してきましたが、それだけで

  • がんと生きる言葉の処方箋

    ドキュメンタリー映画『がんと生きる言葉の処方箋』が、公開されることを、Twitterで知りました。がん哲学外来から発展してできた「がん哲学外来メディカル・カフェ」を開設して、元気に生きる4人が主人公だそうです。がん哲学外来を提唱する樋野興夫

  • 循環器内科へ

    今日、循環器内科へ、血圧を下げる薬と、尿酸値を下げる薬を、処方してもらいに行きました。今日の血圧は、134の92でした。次回は、がん専門病院のCT検査後に予定しました。血液検査を予定していますとのことです。今日は、検査等はありませんでした。

  • 手術の傷

    腎臓がんの手術から、約3ヶ月が経過しました。手術の傷跡は、徐々に小さくなっています。5月に、CT検査の予定で、今は待つだけの状態です。がんの再発、転移はないか、不安な毎日です。1月15日 4月7日

  • 病理検査の結果

    2月4日退院後、初めての外来で、がん専門病院に行きました。主治医から、以下の説明がありました。血液検査の結果ですが、腎臓の機能は問題ありません。病理検査の結果は、乳頭状腎がん、タイプ2です。タイプ1と2があって、1より2の方が、悪いタイプで

  • 手術

    12月27日病院より電話が入る1月7日 手術前日に入院1月8日 手術 翌朝までHCU室1月9日 朝病室へ移動 午後水分摂取許可1月10日 昼食より全粥食開始 歩行練習開始1月11日 朝食より米飯食に 食後便が出る尿の管を抜く 点滴終了 シャ

  • TNM分類

    手術の説明に書かれていた、T1aNOMOって何なのか調べました。TNM分類は、原発腫瘍の大きさ(T)、所属リンパ節転移の有無(N)、遠隔転移の有無(M)の組み合わせにより病期を判定します。原発腫瘍(T)TX 原発腫瘍が評価できないT0 原発

  • 手術前

    11月19日に、がん専門病院に行きました。まずは、採尿、採血、X線検査、心電図測定、呼吸機能検査、血圧測定。終了後、麻酔科を受診しました。手術当日の麻酔について、とても丁寧な説明がありました。その中で特に印象に残っているのが、口から喉に細い

  • 手術はどうなる

    後でわかったのですが、主治医の先生は、日本泌尿器科学会・日本泌尿器内視鏡学会認定ロボット支援手術プロクター(指導医)でした。この病院が、ダヴィンチを導入するにあたり、大学病院からこの病院に来られたのだそうです。実際、手術はどうなるのか、詳し

  • がんと宣告される

    10月15日がん専門病院外来を受診しました。担当医師から、こう言われました。今日はひとりですか。こちらで治療を希望ですか。左の腎臓の腫瘍ですね。多分悪性だと思います。97%がんです。診察室に入って、約3分ほどでした。びっくりしました。なぜか

  • 転院の手続き

    がん専門病院に転院をしようと決めたものの、どのように手続きをしたらいいのかよくわかりません。次回検査の予約はかなり先になっているし、わざわざ外来予約を取って行って、病院を変えるって、主治医にはなかなか言いづらいしなあと感じていました。でも、

  • ダヴィンチって何

    手術支援ロボットda Vinci Surgical System(ダ・ヴィンチ・サージカルシステム)インテュイティブサージカル合同会社(Intuitive Surgical G.K.)1999年 Intuitive Surgical社から臨

  • 病院の選択

    総合病院で、腫瘍が見つかり、検査を重ねたものの、良性か悪性かわからないという診断結果だったので、病院を変えることに決めました。最初は、セカンドオピニオンを考えましたが、健康保険給付の対象とはならず、全額自己負担となるので、転院することにしま

  • 良性か悪性か

    8月16日激痛で総合病院外来を緊急受診し、入院しました。レントゲンおよびCT検査で、激痛は右尿路結石によるものと判明しました。尿路確保のため、経尿道的尿管ステント留置術を受けました。同時に、左腎臓に腫瘍が見つかりました。もしかして、がんかも

  • 私もがんになったのか

    日本人の2人に1人は、がんになる。最近よく言われています。国立がん研究センターの最新がん統計によると、がんに罹患する確率~累積罹患リスク(2014年データに基づく)で、生涯がん罹患リスクは、がん全体で、男性は、62%、女性は、47%となって

  • 振り返る

    手術を終えて、11週が経過しました。そこで、もう一度、がんの記憶を振り返りたいと思います。これまでは、なるべく事実を忠実に伝えようとしてきましたが、なぜ、そう至ったのかなど、その時々の気持ちを加えながら、がんに対する考えを深めていこうと思い

  • 標準治療と先進医療

    国立がん研究センターがん情報サービス一般の方向けサイトによると、がんの治療は、技術の進歩や医学研究の成果とともに変化しますが、現時点で得られている科学的な根拠に基づいた最もよい治療のことを標準治療というそうです。医療においては、最先端の治療

  • がんと癌の違い

    国立がん研究センターがん情報サービス一般の方向けサイトによると、ひらがなの「がん」は悪性腫瘍全体を示すときに用いられ、上皮細胞から発生するがんに限定するときは、漢字の「癌」という表現を用いることが多いようです。白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫等

  • だれもががんに

    厚生労働省による毎月勤労統計の不正調査問題が取り沙汰されています。そこで、がんについても統計をもとによく言われていることに、日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死ぬ。平成29年人口動態統計によると、性別にみた死因順位で、男性は

  • 世界腎臓デー

    今日は、世界腎臓デーだそうです。じんラボによると、腎臓病の早期発見と治療の重要性を啓発する国際的な記念日として、国際腎臓学会と腎臓財団国際協会によって2006年に共同で提案され、毎年3月の第2木曜日に実施することが定められました。公式サイト

  • 循環器内科受診

    血圧を下げる薬と、尿酸値を下げる薬を飲んでいましたが、なくなって飲まなくなって1ヶ月が経つので、そろそろ、病院にいかなければいけないなと思っていました。最近、血圧を家で測ると、180以上にもなっているので、やばいです。以前も行っていた、自宅

  • 手術の傷 その後

    手術後、約2ヶ月が経過しました。手術の傷の写真をアップします。今は、違和感がなくなりました。手術以前と変わらないくらいに普通に生活しています。

  • 腎細胞がんの種類

    先日の手術後初回外来で、主治医から、手術した結果、私の癌は、乳頭状腎癌のタイプ2と言われました。それで、腎細胞がんの種類について調べてみました。1)淡明細胞がん腎臓がんの中で最も頻度が高く、70%~80%が淡明細胞がんといわれている。2)乳

  • がん哲学外来

    手術を受ける前から予約をしていた、がん哲学外来、樋野興夫先生の講演会に、退院した数日後、参加しました。参加人数は、約60名、参加費は無料でした。その時の録音をもう一度聞いてみました。医療現場と患者との間にある隙間を埋めるために、交流の場をつ

  • 石が出た

    2月5日、朝から手術をした左側の腎臓の下の方に痛みが出た。我慢できないほどではなかったので、何とか仕事を終えて帰宅した。明日も痛みがあったら、病院に連絡した方がいいかなと思っていたが、痛みが治まったり、また痛くなったりを繰り返す状態。尿路結

  • 手術の傷

    手術後、7日目と、手術後、29日目の写真です。

  • 手術後初回外来

    検査は、血液検査のみでした。担当医師にご挨拶以下、先生とのやり取りです。録音を元になるべく先生の言ったことを忠実に再現しています。お変わりありませんか。(はい)今日の採血の結果です。(はい)腎臓の機能は、まあ術前とほとんど変わってないので、

  • 仕事に復帰

    手術後、13日目。本日より仕事に復帰しました。何とか無事に終えてほっとしました。

  • 手術直後 主治医の家族への説明

    お待たせしました。どうぞ、おかけください。手術は、予定通り終わりましたので。(はい、ありがとうございます)取ったものを見ますか。(はい)これ、取った腫瘍を切って開いたもので、多分、悪い、悪性の腫瘍かなと思いますけど。典型的と言われている腎癌

  • 手術後7日 退院

    昨夜は、1時頃には寝ました。朝7時に起床。7時10分、朝食。完食。入院中、病院で出された食事はすべて、完食することができました。薬はすべて飲む。体温、36.4、体重65㎏。7時45分、お通じがありました。血圧、右120-68、左123-78

  • 手術後6日 明日退院決定

    昨夜は、1時過ぎには寝て、6時30分に、看護師さんの巡回で、目が覚めました。手術後で一番よく眠れたかなと思います。採血。体温、35.9血圧、127-72お薬は、今まで通り飲んでくださいと看護師さん。7時15分、朝食、完食。減塩食、米飯菜18

  • 手術後5日

    1月13日 手術後5日目夜中、トイレに3回行った。尿の色は、無色に近い。4時頃目が覚めた。痛みは、あるが、気にならない程度。傷口付近が、かゆくなってきた。喉の違和感で、咳がでていたが、少し良くなってきたと感じる。寝て起き上がるときに、痛くて

  • 手術後3日その後から手術後4日

    18時15分、夕食。こちらも昼食同様完食しました。18時30分、主治医の回診。ちょっと残念な話。ドレーンを抜くのは、月曜日になるとのこと。念の為、血液検査の結果を見てかららしい。家族が面会に来たので、しばし雑談。19時30分待望のシャワーを

  • 手術当日から手術後3日まで

    1月8日 手術当日6時頃起きる。薬服用、病院で処方のもの2錠、持参のもの1錠。OS-1、500mlを2本と少し飲んだ。6時15分に、お通じがあった。10時10分前に手術室へ徒歩で向かう。10時より手術室に入り、手術開始。しばらくして、記憶が

  • 手術前日 入院初日

    癌専門病院に9時50分到着。年明け早々ということもあり、前に15人程度待っている。15分程で、受付完了し、病棟へ。タオル、寝巻のレンタルを申し込む。病室へ。病棟内の案内、説明を受け、寝巻に着替える。身長、体重、血圧の測定。麻酔科問診票、入院

  • 今年もよろしくお願いします

    昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。癌のことをいろいろと調べましたが、知らなかったことが当然ですが、多くありました。手術の説明に書かれていた、T1aNOMO今更ですが、理解できました。TNM分類TNM分類は、原発腫瘍の大き

  • 癌年の最後に

    今年は、癌と宣告された年、癌の元年となりました。来年、すでに手術をすることを決めています。そこで、そこに至った経緯をもう一度振り返ってみました。今年8月、尿路結石で入院した際に、腎臓の腫瘍が見つかりました。総合病院では、造影CT検査、MRI

  • 癌専門病院からの電話

    本日、癌専門病院から電話がありました。11月19日の泌尿器科の外来で、主治医の先生より、入院の日の時間は電話がありますと言われていたので、そろそろ、連絡があると思っていました。癌専門病院です。1月7日の入院の時間ですが、9時30分から10時

  • 手術に関する説明書類の確認

    入院を前に、いただいた書類の確認を再度行っています。その中から、手術に関する説明資料(書面)を参考までにアップ致します。診断:ひだり腎癌疑い(摘出標本で最終診断します。最終的に良性病変と診断される可能性もあります)画像上の大きさ:約2㎝現時

  • 12月16日 腫瘍が見つかって4か月経過

    腎臓に腫瘍が見つかって、4か月が経過しました。尿路結石で入院、破砕手術、腫瘍のCT検査、MRI検査を経て、癌専門病院への転院、癌と診断、ダビンチでの手術決定に至りました。詳細については、過去の投稿にあげております。今は、自覚症状もなく、健康

  • 11月19日 癌専門病院 泌尿器科外来

    泌尿器科医師の外来以下、先生とのやり取りです。録音を元になるべく先生の言ったことを忠実に再現しています。麻酔科を今日受けてきましたか。(はい)手術のご説明をしますね。これ前にもお見せしましたね。(はい)左の腎臓に2センチぐらいの腫瘍がありま

  • 麻酔科 説明資料

  • 11月19日 癌専門病院 麻酔科

    検査採尿、採血、輸血検査、X線検査/単純、心電図、呼吸機能検査、血圧麻酔科医師の外来以下、先生とのやり取りです。録音を元になるべく先生の言ったことを忠実に再現しています。泌尿器科で年明けに手術を予定されていますね。その時の麻酔の話をさせてく

  • 10月15日 癌専門病院外来

    担当医師にご挨拶以下、先生とのやり取りです。録音を元になるべく先生の言ったことを忠実に再現しています。(よろしくお願い致します)今日はおひとりですか。(はい)左側の腎臓の腫瘍のことですね。(はい)治療をこちでご希望ですか。(総合病院での経緯

  • 10月6日 内科受診

    健康診断を受診した病院の内科を受診しました。高血圧と高尿酸血症の薬を処方していただきました。薬ピソプロロールフマル酸塩錠2.5mg「日医工」レザルタス配合錠HDフェブリク錠20mg自宅にて血圧を測定183mmHg 117mmHg 高い

  • 癌専門病院への転院を決める

    9月28日 総合病院へ電話で、転院の意思を伝える。折り返し電話連絡があり、主治医の先生に確認し、紹介状を書くことを了解したとのこと。9月29日 総合病院へ紹介状を書いてもらう申請に行く。すでに用意されているとのことで、書類を受け取った。診療

  • 9月26日 総合病院主治医外来

    外来の前に処置室でステントを抜いた。1分もかからないくらいあっという間に終わりました。違和感はあったが痛みもなかった。以下、先生とのやり取りです。録音を元になるべく先生の言ったことを忠実に再現しています。その後、右の腎臓の痛みはありますか。

  • 9月12日 総合病院主治医外来

    MRI検査を受け、その後、主治医の外来となりました。以下、先生とのやり取りです。録音を元になるべく先生の言ったことを忠実に再現しています。(どうですか)左の腎臓の腫瘍に関しては、ちょっと見た感じはやっぱり何とも言えないところで、あとは放射線

  • 9月5日 健康診断受診

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