凍えるように寒い台湾のバスの中で温暖化問題を考えた
台湾は沖縄よりもさらに南にあるので、なんとなく、暖かい、というイメージがあります。 ところが、この師走の十二月に来てみれば、暖かいどころか、寒い。 数年前の秋、初めて台湾へやってきた時は、常夏の国という一方的な思い込みで、半袖のシャツしか持ってこなかったため、ひたすら寒さに震えておりました。 今回は長袖のシャツを基本に、防寒用のモンベルの超極薄軽量ウィンドブレーカーを常にポケットに忍ばせて歩いておりますが、これを常に着て歩かなければならないほど寒い。 東京と比較すれば、暖かいのでしょうが、おそらく東京の日中の日向よりは寒い。 本日は観光バスに乗り一日移動していましたが、このバスの中が、屋外より…
2019/12/21 19:55