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2018/12/12

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  • 森美術館の塩田千春展で考えた 表現とお金

    ブログを書いている多くの人たちは、これをお金にしたいと心のどこかで思っている。ここでは相反する気持ちの葛藤が常に揺れていて、お金になるといいな、でもお金のために書いているわけでも無いし。 書きたいことが、うまく整理されて言葉の塊が生み出されてくると、とてもすっきりとした清々しい気持ちになる。 一方、同時に、これが人々に受け入れられるのか、無視されるのか、炎上するのかと、また気になり始める。 読まれないブログには価値がないと、月商数千万円のアフィリエイターに煽られると、嫌な気分にもなるが、アフィリエイトとは広告下請業であると考えれば、あながち間違いとも言い切れないので、まるで増えていかないPVや…

  • 住む場所によって変わるひとの性格

    東京の郊外の練馬区に住んでいますが、都心の港区に住んでいた時と、随分と活動の内容が変わってきていることを感じます。 子供の頃から練馬区に住んでいました。 練馬区は自然が豊かで、近所に森のような場所がいくつもあります。 関越自動車道の入り口がありますので、車に乗るようになってからは、もっぱら埼玉方面へ出かけることが多くなりました。 練馬区に住んでいたときは、都心方向へ向かうよりは、反対の外側へ向かうことが多かったように思います。 埼玉県の秩父や奥武蔵、群馬県、長野県、新潟県なども一時間少々の距離です。 電車で銀座へ行くよりも、車で軽井沢へ行く方が時間的には近かったりします。 練馬区に住んでいた時…

  • 続けること

    子供の頃はなにかと続かない子供でした。 朝のランニングは三日坊主だし、NHKの基礎英語はゴールデンウィークまでだし、貯金箱がお金でいっぱいになったことは一度もありませんでした。 ところが大人になると性格は変わるのか、どうなのか。 続けることができるようになりました。 例えば、朝のジョギング。 東京の練馬区から港区へ引っ越した時、周りに自然が少ないこともあり、毎朝近くの公園までのジョギングを始めました。 朝の公園は静かで、昔大名屋敷だったこともあり、園内を歩くのは毎朝の至福のひと時となりました。 そう。そうなのです。それが楽しければ続くのです。 港区から練馬区へ引っ越した後もその習慣は続いていま…

  • 電子書籍は超ロングテイルで売れ続ける

    電子書籍の世界 圧倒的印税 世界各地 常に売れ続ける 図書館、古本への印税対策 やがて駅のようになる 電子書籍の世界 アマゾンの電子書籍リーダー、キンドルの出現直後くらいから、ほぼ同時期に、電子書籍の出版が個人でも簡単にできるようになりました。 フリーのライターの場合、編集者から発注を受ける必要があります。 しかし、電子書籍の場合、編集者も出版社も自分一人。 好きなことを書いて、それを読んでいただくことが、たった一人で出来るようになりました。 圧倒的印税 今までであれば、原稿料を一回受け取ればそれで終わり。 ところが、電子書籍の場合、毎月毎月、読まれた分に応じて印税が振り込まれます。 まだ電子…

  • テレビ朝日の「ざわつく金曜日SP」で、日本語を流暢に話す人物なのに某国の外国人と決めつけて非難することは放送法上許されることなのか

    テレビ朝日の「ざわつく金曜日SP」という番組で、某国の外国人が違法行為を行なっていることを取り上げていました。 番組によると、某国の外国人が江戸川で自然発生した牡蠣の身を取った後、殻をその場に捨てていく、また、東京湾岸の立ち入り禁止区域内で潮干狩りを行なっている、という内容でした。 牡蠣の殻については、もともと川から取った牡蠣の殻を、そのまま川に返しているだけです。 マナーの問題はありますが、出身国は関係のないことです。わざわざ国の名前を出して、悪意のある取り上げ方をする必要があるのでしょうか。 江戸川の河川敷に粗大ゴミを捨てていく日本人の方が、圧倒的に数も多く、問題も大きいはずです。 ここで…

  • 世帯年収で生きていく

    独立神話 資本家の思惑 労働者の育成 そして空き家だらけになった 大家族の時代 疑似家族 独立神話 社会人になれば、独立して親から離れて住むことが当然、という風潮があります。 でも、それは経済が拡大していた時代の、残像なのではないかと思っています。 アジアを旅していると、商店の軒先でのんびりと椅子に腰掛けて、外を眺めているおじいさん、おばあさんがいます。 日本でも昔はよく見かけた光景です。でも、最近はあまり見かけることもありません。 資本家の思惑 世帯が分かれると、消費が増えます。 世帯数分だけ、家が売れ、車が売れ、付随して様々なものが売れます。 独立する世帯が減ると、消費は落ち込みます。 親…

  • 人口減は自然の摂理

    異常に増殖したヒト 少子化は大局的に見れば正しい 異常に増殖したヒト 少子高齢化が社会の課題となっている。 しかし、ここで一歩引いて他人事のように考えれば、これは当然であとは衰退するのが自然の流れであると思う。 太平洋戦争で、多くの人が亡くなり、戦前、社会のリーダーであったような人たちも、一掃され、若い生き残った人たちだけで、戦後の社会を作ってきた。 その生き残ってきた人たちが、社会の中枢で長寿を謳歌する一方、経済を支える若い人たちが増えていかなければ、当然人口は減り、経済的にみれば消費は落ち込む。 でも、その何が行けないのだろう。 戦国時代のような生活に戻りたいとは思わないが、衰退したところ…

  • 会社員という生き方

    簡単に収入を得るには、誰かの会社で働けば良い。しかし、それは誰かの会社であり、自分の会社ではない。 会社を一度でも作ったことのある人なら、すぐにわかることだが、会社員とはどこまで行っても使用人でいることだ。 上場して株式を公開すると、社会全体が株主として支えることになるので、その組織の性格は、公務員に近づくのかもしれない。だから大企業の会社員が、公務員のようになることは当然とも言える。 一方、大企業となっても、家族で株式の多数を持ち、経営を続ける会社もある。 上場すると、株式の持ち主が不特定多数となるので、経営にも透明性が必要となり、内部統制の整備等、必要な仕組みが経営を縛る。 上場企業のオー…

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