明けましておめでとうございます。みなさま、お久しぶりです。いきなりですがこの度、私はブログ活動を再開することに決定しました。理由はいくつかありますが、主なものは:① 身近にブログを待望する声があったから② 大学院に進学し、時間的余裕ができたから③ 専門が
明けましておめでとうございます。みなさま、お久しぶりです。いきなりですがこの度、私はブログ活動を再開することに決定しました。理由はいくつかありますが、主なものは:① 身近にブログを待望する声があったから② 大学院に進学し、時間的余裕ができたから③ 専門が
アルバータ大学では秋学期も後半戦が始まり、いよいよ大詰めを迎えようとしています。そんな中、次のような質問を相次いで受けています;アルバータ大学で古生物学を学ぶにはどうすればいいですか?思い返せば2年ほど前、私も受験で色々と苦戦した覚えがあります。そこで今
みなさんこんにちは。しばらく記事を更新できず申し訳ございません。この度私は紫洲書院さんと契約し、古生物学・サイエンスコミュニケーションを中心としたライターとして活動することになりました。そのためこのブログは次回の記事を持って終了しようと考えています。紫洲
みんさんこんにちは。近頃日本でも気温が上がってきましたので、今回は氷河に関することを書きたいと思います。前回の記事でも書いたように、約2万年前、カナダはほぼ全域で二つの大きな氷床(ローレンタイド氷床・コルディレラ氷床)に覆われていました。これらはそれぞれ様
日頃よりご愛読ありがとうございます。この度アルバータ大学の日本人学生会(UAJSA / University of Alberta Japanese Students Association)のウェブサイト、Albertaurusを共同運営することとなりました。Albertaurusではアルバータ大学をより多くの日本人の方に知っていた
みなさんこんにちは。以前からアルバータが古生物学の聖地であることは書いてきましたが、実は地学自体がすごく進んでいることをご存知でしょうか?これにはアルバータ州の特殊な地形が関係しています。ここではこれらを簡単に書きたいと思います。1. アルバータを作り上げる
みなさんこんにちは。以前も書いたように古生物学では生物学についても学びます。最近その中でメンデルの法則を扱いました。そう。あのメンデルさんです。私の記憶が正しければ、日本でも小学・中学・高校のすべてで扱った気がします。ここではメンデルの法則の発見の歴史を
みなさんこんにちは!今回は飛行船についてです…ついにこのブログも方向性が怪しくなってきた感じがしますが、とある授業で扱った際に非常に面白かったので書いてみることにしました。1. 飛行船とアメコミの関係飛行船について扱ったクラスというのが以外にも英語クラスです
みなさんこんにちは!ご存知の方も多いかもしれませんが、カナダは車社会になっています。それを明らかに示している面白い光景や、なぜ車社会なのかについて考察したいと思います。1.車大国・カナダカナダに限らずお隣のアメリカも国土面積が広く(特にカナダはロシアに次ぎ
みなさんこんにちは!ここアルバータ大学ではなぜか古脊椎動物学(恐竜など)は生物学部、そのほかの古生物学は地学部に入ります。そんなわけで(そうでなくとも)生物学を学ばなければならないのですが、最近DNAの発見と研究史について学び、面白かったので是非シェアしたい
皆さんこんにちは!節分で私達が恵方巻きを食べているのとほとんど同じタイミングで非常に興味深い記事を見つけました。Magnetic North Just Changedつまり地球の磁場における「北」が変わりつつあるということです。地学をやっている人間としてはさほど驚くことでもないので
みなさんこんにちは、突然ですがみなさんは映画を見る際どのようなところに着目されていますか?話の筋やキャラクターの心情などいろいろな点があるかと思います。では逆にキャラクターの表情に注意を配っている方はどれほどいるでしょうか?アニメなどで余程キャラクターが
皆さんこんにちは!最近日本の某バラエティー番組でアルバータの話が取り上げられたということで、今回はその中でも取り上げられていた古生物学について書いていきたいと思います。1. 化石の宝庫、アルバータ番組でも紹介されたようにここアルバータ州は化石の宝庫なのです。
みなさんこんにちは!いきなりですが、カナダはとにかく寒いです。なんでも現在一生に一度レベルの大寒波が北米を襲っているのです。特にアメリカでは南極並みの寒さだとか大々的に報道されていますが、ここアルバータもめちゃくちゃ気温が下がっています。最高気温ですら−2
明けましておめでとうございます。みなさま、お久しぶりです。いきなりですがこの度、私はブログ活動を再開することに決定しました。理由はいくつかありますが、主なものは:① 身近にブログを待望する声があったから② 大学院に進学し、時間的余裕ができたから③ 専門が