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和樹
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2018/12/02

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  • エアコン交換

    和樹だ。 Yの家のエアコンが故障したので、 家にある2台を大家さんの手配で交換してもらった。 2時半ごろに業者がやってきて、 作業が終わったのが6時ごろだった。 ずいぶんとうるさかったか、 言葉による雑音ではなかったので、 Yはそんな中でも小説を書くことができたらしい。 そうだ、Yが嫌がるのは「言葉」による雑音であって、 そうでない音は意外と気にならないという。 歌以外の音楽…

  • 注意散漫

    Yです。 今日は一日、小説を書こうと気合を入れたのですが、 母に話しかけられたり、 母に果物を勧められたり (僕はほとんどの果物が苦手ですが分かってくれない)、 父に話しかけられたり、 炎天下で仕事をした父の汗のにおいが気になったり、 母の電話がうるさかったりして、 集中できずにイライラしていました。 結果、満足のいくものは書けませんでした。 その影響で、現在9時台にもかかわら…

  • 自閉スペクトラムと体温調節

    和樹だ。 自閉スペクトラムでは、 体温の調節が上手くいかないことが あるという。 自律神経の問題である。 Yもそれに当てはまる。 例えば、 同じ部屋にずっといても、 急に、あるいは極端に暑く感じたり、 逆に寒く感じたりすることがある。 夏は親が寝付くと裸になったり、 冬は屋内でもかなりの厚着をしている。 また、暑くても脇に汗をかくだけで、 その他の部分にはまったく汗…

  • 2019/5/22

    今日は時間がないので、 何も書きません。 平常通りでいます。

  • 浅い夢を繰り返す

    和樹だ。 今日は雨のせいか、 俺は体調を崩してしまった。 おかげで一日中ごろごろしていたのだが、 途中寝入ってしまって、 レストランで店員からお金をもらう、 だなんて変な夢を見たものだ。 他にも、ベランダのような構造をした、 いかにも危なっかしいエレベーターに乗ったりとか。 そんな俺の横で、 Yは今日もがりがりと3時間半で 一万字以上も書いたようだ。 本当にこいつの集中し…

  • 小さなお仕事

    Yです。 今日は親が競馬をやるというので、 馬券の購入を僕がやりました。 今時、ネットで買えるのですが、 どうしてもネットでの買い方が覚えられないらしく。 馬券の購入は僕の仕事です。 僕も時々買うことがあるのですが、 今日は気分ではなかったので買いませんでした。 結果、負けました。 オークスだったのですが、 二着が予想外だったようです。 でも、賭け事は当たらないから面白い…

  • 思考のショート

    和樹だ。 今日は何も特別なことがなかったので、 またYの自閉スペクトラムの特徴を書こうと思う。 今日は「思考のショート」ということだが、 どういうことかというと、 周りの不用意な発言や行動によって、 暴れてしまうものである。 パニックとも言える。 例えば、その人の嫌がっていることについて 話したり、 嫌なことを無理やりやらせようとすると、 混乱して文字通り暴れたり、 泣…

  • これが永遠ならばと

    和樹だ。 今日は理想的な一日だった。 Yは親の妨害もほとんどなく、 がりがりと小説を書き、 俺はYの心配をすることなく、 サックスの練習に打ち込むことができた。 ずっとこんな感じで行ければな、 と思う。 できれば向こう側の世界で…… こちらではそうもいかないからな。

  • 結局、自分らしさって~自閉スペクトラムと薬

    和樹だ。 Yがふと、薬の束を見て思ったという。 「こんな薬で、どんな自分になってしまうのだろうか」 自閉スペクトラムという診断が付き、 障害認定維持のために通院を続けているが、 「こんな困りごとがある」と言うと、 すぐに薬を出される。 Yは親にイライラ「させられる」ことが多いが、 自然発生的にイライラするわけではない。 それでも、イライラするのはすべてよくないと、 薬を出され…

  • 2019/5通院記録

    Yです。 最近僕ばかりが書いてますけど、 今日は書かせてください。 もう病院に行きたくないです。 なんでかって、 結局「働け」という方向に持って行くのが ほんっとうに嫌! 昨日、ここで話したことを言ってみたのですが、 「小説に燃え尽きた、 まだ書くかもしれないけれど、 他に金になりそうな特技もなくて」 「小説家になっても、 バイトと掛け持ちしている人はいっぱいいるよ?…

  • 燃え尽きました。

    (今日は長いです) Yです。 昼間、自分と母親との兼用の部屋で 小説を書いていたのですが、 母親に「昼寝するからどけ」と言われて 他の部屋に移った瞬間、 (この家では母が最優先なので) 小説を書く熱が急激に冷めてしまったのです。 それからあまりうまく書けなくなってしまい、 書くのをやめてしまいました。 思えば、先日イベントに出たのですが、 本のキャッチフレーズを嗤われたり…

  • またやっちゃった

    和樹だ。 またYがやらかしたらしい。 「病院に通院する日と時間帯に、 宅配便の時間指定を入れてしまった」 この買い物をしたのは、 前回の受診の後だったのだが、 気付いたのがつい先ほどだった。 また、というのは、 実は先月も全く同じことがあったのである。 その時は親に家にいてもらったようだが、 さいさい頼むわけにもいかない。 今回は郵便局に…

  • 母の日

    Yです。 帰省していた母が帰ってきました。 そして、家に帰るなり大騒ぎ。 銀行から通知の手紙が来ていたのですが、 「銀行の通帳がない!」 夕食前、家の中を行ったり来たり。 結局、同居する居候のじいさんが 移動させていた鞄の中にありました。 あれだけ「ものを移動させるな」と 訴えているのに、 届いていないようです。 自分の快適さが最優先の人には… 母の機嫌が悪くなる前に見つ…

  • 冗談の受け取り方

    和樹だ。続きをやろうと思う。 ……どこまで書いたかを忘れたな。 不注意については、短期記憶の問題とも 重なるので省く。 自閉スペクトラムでは、 「冗談が理解できない、または嫌い」というのがある。 言葉の裏を読むのが苦手で、真にうけてしまうのである。 Yはまだ、冗談が冗談であることを理解はできる。 しかし、その内容によっては、 不快になることもままある。 Yの言葉を借りると、…

  • 断捨離断行Ⅱ

    Yです。今日もやっていました。 今日は机周りを数年ぶりに全部ひっくり返していました。 ひっくり返したというのは、 部屋がとても狭く、 収納スペースに物が収まりきらないので、 床に荷物を置かざるを得ないからです。 そこに物をぽいぽい置いて、 というか「放り込んで」しまうのです。 今日はそこにあった、 大学時代の大量のプリントの大半を処分しました。 (紙、もったいないなと思って…

  • 断捨離断行

    してます。Yです。 先日、同人イベントに行ってきたのですが、 そこで買った本を収納するスペースに困ったので、 思い切って部屋を片付けることにしました。 特に、 過去の自分には必要だったけれども、 今の自分には不要な紙類、 すなわち就職活動に使った紙のほとんどを処分しました。 持っていても仕方ないし、 嫌な記憶を呼び起こすだけだと気づいたからです。 紙袋三杯分の紙を処分したとこ…

  • 片づけられないのではない、「片づけない」

    Yです。 僕が親ともめる原因の一つに、 「散らかった部屋」があります。 発達障がいで「片づけられない」というと、 自閉スペクトラムというよりは、 どちらかというとADHDやADDの方面に なるようです。 僕自身、そのような傾向もあると思っています。 しかし、片付いていないことは、 むしろ僕にとっては居心地がいいのです。 これは創造性とも関連があるようで、 一説には「創造性…

  • 自閉スペクトラムのシングルタスク

    和樹だ。 今日も俺が書く。 自閉スペクトラムの特徴として、 シングルタスクも挙げられる。 「一度に一つのことしかできない」というものである。 分かりやすいのは家事であろう。 これはYにも当てはまる。 例えば、一度に複数の調理をするのが難しいのである。 お湯を沸かしている間に、フライパンで玉子焼きを作ろうとする。 すると、隣で簡単な作業同士をしているにも関わらず、 やかん…

  • 老化のせいではない忘れっぽさ

    和樹だ。 発達障がいの症状の一つに、 短期記憶(ワーキングメモリー)の障害がある。 少しの間だけ覚えていなければならないことを 覚えていられないのである。 Yの場合、 何をしにその部屋に入ったのか忘れるのは日常茶飯事、 携帯電話の置き忘れも多い。 眼鏡もよく探している。 傘もよく忘れるので、 外出先で用がすぐ済むようなときには、 手に持って持ち歩いている。 忘れっぽ…

  • 通院記録2019/4

    この日もよく混んでいた。 医者の数が足りないのだろうか…… このブログには書かなかったが、 先月はYと母親・父親との衝突が多かった。 そのたびに頓服の「ロラゼパム」を服用したが、 一か月で4つも消費した。 また、そのような衝突があるたびに、 イライラとともに希死念慮が増幅するのに困っていたようだった。 まあ、Yは早く死にたいとは思っているようだが、 死に方の理想があるらしく…

  • 否定とトラウマ-Ⅲ

    これでこのタイトルの記事は最後にしたい。 続きものなので、前二つを読んでいない方は それらを読んでからの方が理解できるだろう。 この記事を書くきっかけとなった出来事を 話しておきたかったのである。 具体的な名前は挙げないが、 動画サイト『Youtube』のようなシステムの 文章投稿サイトが公開されたという。 そこでは、一定の閲覧数があれば、 金銭を得られる、というシステムだった。 …

  • 否定とトラウマ-Ⅱ

    これは前回の続きである。 Yが養育上の問題が積み重なってできた トラウマの持ち主だと言ったが、 前回も紹介した以下の本を参考にすれば、 次のようなことがYには当てはまる。 (なお、Yの許可はとっている)

  • 否定とトラウマ-Ⅰ

    和樹だ。 トラウマというものを否定する心理学(アドラー心理学)もあるが、 俺はトラウマを肯定したい。 実際、トラウマは心の問題だけではなく、 身体全体に影響を及ぼし得るからである。 (例えばこんな本がある。 子供の時の様々なトラウマが、 のちに心身に与える影響を研究したものだ)

  • アスペルガーと睡眠障害-Yの場合Ⅱ

    前の記事で、 Yの睡眠障がいについて取り上げた。 まだ読んでいない人は、上のリンクから読んでほしい。 今日はその続きである。 Yはグリシンで、やや改善したが、 それでも3つの症状が少しずつ残っていた。 そこで、睡眠に効くというハーブティーを試した。

  • アスペルガーと睡眠障害-Yの場合Ⅰ

    和樹だ。 今日は発達障がいに伴いやすい、 睡眠障害の話をしようと思う。 一口に睡眠障害といっても、種類が4つある。 それらを簡単に紹介すると、 ・入眠障がい:いわゆる「寝つきが悪い」。 ・中途覚醒:夜中に目が覚めて、その後眠れない。 ・熟眠障がい:睡眠時間は十分だが、眠りが浅く、 きちんと眠れた気がしない。 ・早朝覚醒:目覚めたい時間より早く目が覚めてしまい、 その後眠れな…

  • 相貌失認―顔と名前が一致しない

    和樹だ。 Yには、「相貌失認」と呼ばれる症状がある。 これは、発達障がいの一症状にあたる。 要するに、「顔をなかなか覚えられない」というものである。 Yは、人の名前はよく覚えているが、 それと顔とがなかなか結び付かないらしい。 顔と名前を一致させるのに、一か月から二か月ぐらいは 要するようだ。 自分の顔や、家族の顔すら分からない、というほどではないが、 これが対人にある程度の影…

  • そんな馬鹿な!

    Yです。 ちょっと、いや、かなりカチンときたことがあるので、僕が直接書きます。 先日のことです。 母は僕のセクシュアリティ(女性でも男性でもない)について、 理解しているのかそうではないのか、 知ったかぶりをしたような感じですが、 それを改めて確認したうえで、 「僕のセクシュアリティがマイノリティのそれであるのは、 田舎のお墓に原因があるのじゃないか」と…… (我が家のお墓は…

  • 勉強ができても運動ができなきゃカースト下位

    和樹だ。 「発達性協調運動障害」をご存知だろうか。 自閉症スペクトラムやADHDに合併しやすい、 身体の動きのぎこちなさの問題である。 いわゆる学校の体育が苦手なタイプ(粗大運動)から、 それと手先の不器用さの両方があるタイプ(微細運動)もある。 Yは両方あるが、特に粗大運動が苦手である。 Yは学業では、数学以外はいつも成績上位だったが、 体育はまったくできなかったという。 高校…

  • その場だけの人間関係なら

    Yは誰かと親密になるのを避けようとしている。 曰く、「付き合いが面倒だ」、と。 長い学生生活の中で、 集団行動にすっかり疲れてしまったらしい。 Yは小学校から大学まで、 ほとんどいつも何らかのいじめを受けていた、 というのもあるだろう。 それは発達障がいによるものかもしれないし、 それ以外の要因かもしれないが、 全くいじめや嫌がらせがなかったのは、 中学三年と、大学二年から卒…

  • 薬のこと、2019/03通院記録

    和樹だ。今日は俺が書く。 年末、Yは処方された「デパケン」の副作用の眠気に不満を言っていたが、 結局勝手に飲むのをやめて、年明けから「エビリファイ錠」を飲んでいる。 Yには強迫性障害のような症状があり、 余計な考えが勝手に頭の中に思い浮かんで消えない、ということで 1mgのそれをもらうようになった。 最初は副作用の吐き気が数日あったが(医者は吐き気止めを出していなかった)、 今は慣れ…

  • 戻ってきました。

    ご無沙汰です。Yです。 3か月も放置されたブログは、二度と書かれることはない、 という話もあるそうですが。 間が空いていた間は、将来について真剣に悩んでいました。 本気で小説家を目指すのか、 それとも父の意見に従って、無理にでも自分を隠して就職するのか。 親との衝突も何度もありました。 しかし、僕は決断しました。 文学賞を目指します。 …

  • 薬が合わない、でも病院は遠い-Ⅰ

    Yです。 このブログは、和樹が言ったことを僕が口述筆記する形式なので、 僕の調子が悪いと記事が書けません。 つまり、前の記事から間が空いたのは、そういうことです。 デパケンR200mgのジェネリックを一週間、試してみました。 イライラはなくなりました。 人やものに当たるようなこともなくなりました。 しかし、副作用で、生活に支障を来すほどの眠気がありました。 昼と寝る前の服用だったので…

  • 通院記録2018/12

    昨日Yの通院日だったので、それを先に書く。 書いていない間、Yは母ともめ事を起こし、 大層イライラしていた。 そのため、書きためてはいたが、 ここに投げることができなかったのである。 ベッドの頭の部分に物を置けるスペースがあり、 Yはあれこれと積み上げていたが、 夜勤から帰ってきた母がベッドに入るとき、 「手をぶつけてものを落とすから、その日じゅうに 全部片付けろ、やらな…

  • 「未成年だったら虐待として通報できるのに」

    Yが暴れた。 原因は両親である。 昨日は、Yのあまり好きではない歌番組を見させられていると、 その番組内で突然、「出演者の今年を振り返る」的なコーナーが始まり、 そのために用意された派手なボードに拒絶反応を起こして、 イヤホンで水の音を流して籠ってしまった。 (寒い自室は嫌だったようである) さらに、父がYに、 「最近食べる量が少ないのではないか」 瞬殺であった。 その晩、Yは…

  • その他の感覚過敏―様々な感覚の繊細さ

    五感以外の感覚においても、感覚過敏や鈍麻は起こりうる。 Yもそれがいくつかあるので、Yを例に説明してみる。 <平衡感覚> 簡単に言えば、身体が動いている時に、 その位置を察知する感覚である。 どこを向いているか、傾いているか否かも含まれる。 乗り物に酔う、というのもこの感覚の一時的な混乱による。 Yは「タイヤがある乗り物は酔いやすい」という。 つまり、車やバスなど。 …

  • 触覚過敏と繊細な精神

    これもYには多少ある。 一つは、特定の部分を触る・触られるのを嫌がる。 腰回りを特に嫌がるが、他の部分ではそうではない。 曰く「自分でも触るのが怖い」というほどである。 もう一つは、服に付いているタグが嫌だ、という。 それも、すべてのタグがだめという訳ではなく、 首元のものは大丈夫だが、 腰部分についているものはダメ、というものである。 これは、先程の敏感な部分に対応するから…

  • 味覚過敏―単純な好き嫌いとは少し違う

    発達障害の子供を扱った番組などを見ていると、 「食感がだめで食べられないものがある」という例を散見する。 だが、何も食感だけが、味覚過敏の対象になる訳ではない。 特定の味や匂いがダメで、故に好き嫌いの傾向が決まっている、という場合もある。 Yは後者が強い。 試しに、Yが後者の意味で、どうしても食べられないものを挙げる。 グリーンピース、 生のにんじん(加熱調理し、調味料の味が染みた…

  • 嗅覚過敏―一瞬のいい香りだけは大丈夫

    検査では「人並み」という判定が出ているが、 俺が見ている限りでは、過敏傾向にあると思う。 一つは、「ずっと何かが香っている」というのを苦手としている。 いい香りでも、「くさい」臭いでも受け付けない。 そのため、部屋に無香タイプの消臭剤を置いている。 トイレの消臭剤も、Yが選んだ無香のスプレーである。 よく「お部屋の香り」だとか、「トイレの香り」と称した商品を 見かけるが、 その…

  • 視覚過敏―暗がりに棲む

    Yの視覚過敏で大きいのは、「白」を眩しがるところだろうか。 実際、このブログを書いている文章ソフトでも、 通常とは白黒を反転させて、 黒背景に白い文字、という状態になっている。 Yにとっては、この方が見やすく、文章入力もはかどるそうだ。 あるいは、暗いところの方が落ち着く、というのもある。 蛍光灯の真下にいられない、というわけではないが、 親が寝静まると、それから自分が寝るまでは…

  • 自閉スペクトラムの聴覚過敏Ⅱ―自分の声も例外ではない

    昨日の記事の続きである。 見ていない人は、昨日の記事を先に読んでほしい。 自分の声も、実際に他人に聞こえるより大きく聞こえているらしい。 学校に通っていた頃は、小学校から大学まで、 ずっと「声が小さい」と『注意』されてきたという。 (言われてきた、ではなく、注意、と強い言葉を使ったのは、 Yがその指摘を不満に思っていたのと、 声が小さいと、「意志が弱い」「軟弱な」人間だ、 と評…

  • 自閉スペクトラムの聴覚過敏Ⅰ―大きな音も小さな音も

    今日からは、この記事で列挙したYの状態、症状を、 それぞれ掘り下げていきたいと思う。 なお、あくまでも「Yの場合」であり、 症状や状態には、同じ自閉スペクトラムでも違いがあることは断っておく。 自閉スペクトラム症の特徴の一つに、五感の過敏、あるいは鈍麻がある。 字面の通り、とても敏感であるか、あるいはと…

  • 当事者だからこそ、発信する&軽いディスレクシアか?

    どうしてこのブログを書こうかと思ったか、 それを話すのを忘れていた。 理由は二つある。 一つは、Yが「自分自身を整理したい」と言ったこと。 最初から二番目の記事を見れば分かると思うが、 (この記事である) Yは表面上、他人に合わせつつも、 本来はたくさんの精神的、身体的問題を抱えている。 そ…

  • だいたいこんな感じのやつら その3

    今度は俺が本来いる世界の、俺の友人である。 Yと関係があって、このブログに出てきそうな二人だ。 彼らに許可は取ってある。 ・友人T 職業:魔術研究者 ジェンダー:両性。気分次第で、男だったり女だったりする。身体は男。 俺と同い年、同じ種族。 とにかく面倒くさい人である。 人をパシったり、悪巧みをするのは日常茶飯事。 猫みたいなやつで、猫みたいにコロコロ気分が変わる。 (実際…

  • だいたいこんな感じのやつら その2

    まず、Yの周りの人間、つまりこちらの世界の関係者を紹介したいと思う。 出てくる頻度は少ないかもしれないが、一応、だ。 なお、基本的に俺の主観である。 ・Yの母 職業:飲食関係 いわゆる「水商売」。夜勤。 分からないことはすぐに人に聞くタイプ。 Yは母が大嫌いで、「クソババア」と影でののしっている。 理由は簡単、 自分を育てた祖母の厳しいしつけを真似して、 (母曰く『…

  • だいたいこんな感じのやつら その1

    今日は俺とYの基本データを書いていこうと思う。 それから、このブログに登場するであろう、 俺とYの周辺人物を語っていくことにする。 一部、身バレ防止のために、ぼかしたり、フェイクを入れるが、 その点は承知してほしい。 俺 ハンネ:和樹 身体の性別:女 心の性別(ジェンダー):両性。男:女=2:8~3:7 利き手:左(昔矯正されたが、今は戻している) 職業:フリーランス(文章関係) 趣…

  • 「明るいメンヘラ」って、なんやねん。

    メンタルヘルスに、何らかの異常や不調を来している人を指す「メンヘラ」。 メンヘラ、と聞くと、うつのように、塞ぎ込んでいたり、 妄想や幻覚などを呈していたり、 悪い意味で暴れたりする状態を想像する人が多いだろう。 そのため、「メンヘラ」=「暗い、根暗、どう見ても異常」 というイメージがつきまとう。 だが、いつもにこにこしている人でも、 何らかの精神障害を持っていることがある。 俺…

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明るいメンヘラの手懐け方
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