一つの感情にフォーカスを当てた詩を書いています。 切ない・恋愛・ちょい哲学的。毎日更新します。
都内でエンタメ関係の仕事をしています。 特に創作活動をしているわけではないですが、感じたことや思った1点に焦点を当てて、ブログ上に言葉に残していければなー。なんて考えています。 まぁ、誤字脱字誤用はご愛嬌で。お付き合いいただければ嬉しいなぁ。なんて思っていますよ。 (指摘があったら超速で修正します。密かに笑)
的地から5つぐらい前の駅に着いて、顔を上げてみた。ぼーっと駅表示を探したとき、座席の仕切り板に目が止まった。なぜ止まったのだろう。本能がそうしたかのように、僕の目はある一点に釘付けられた。それを認識す
目の前に、カードが並んでいる。自分の嫌なところや悪いと思うところ。とても、人には言えないことも、過去の過ちすらそこには並んでいる。これをひねり出すのには、とってもたくさんの苦労を伴った。胸が締め付けら
その時僕は、高校3年。あなたは確か、22歳。住む場所も楽しみかたも、取り巻くものさえ、何もかもが違うその世界に。確かにあなたは、そこにいたんだ。スマホも写メもない時代。顔も知らない。名字も知らない。た
いくじなし - つとめて明るく、つとめて楽しく。きみに僕を見限らせないように。きみの希望はできるだけ叶えるよ。欲しい言葉は全部、かけてあげるよ。きみは、僕にはもったいない。ふいに、僕の本心を混ぜた言葉
いくじなし - つとめて明るく、つとめて楽しく。きみに僕を見限らせないように。きみの希望はできるだけ叶えるよ。欲しい言葉は全部、かけてあげるよ。きみは、僕にはもったいない。ふいに、僕の本心を混ぜた言葉
つとめて明るく、つとめて楽しく。きみに僕を見限らせないように。きみの希望はできるだけ叶えるよ。欲しい言葉は全部、かけてあげるよ。きみは、僕にはもったいない。ふいに、僕の本心を混ぜた言葉を放ってみた。と
風邪をひいたら、僕を呼んでよ。薬も口直しのプリンも買って、いつでもそこに駆けつけるから。予定なんか関係ない。他に優先できることなんてないんだよ。この想いは、一体いつ伝えられるかな。閉じたLINEを
ちょっとトゲトゲしい言い方も、好きな曲を押しつけてくるところも、自分が上に立とうとするところも、一口だけ食べて残すところも。もう全然、気にならなくなったよ。あの時は、1つ1つが自分に合うかをいちいち確
今日食べたラーメンが、とてもおいしかったこと。仕事終わりに、ビールを喉に流し込むこと。思いのままに、歌を唄うこと。ありがとう。と言われたこと。よくやったね。と褒められたこと。あの人が笑ったこと。目があ
ある日の昼下がり、大きな大きな幹を切った。これまで自分の支えになっていたはずの大部分は、めきめきと軋んだ音を立てながら、けたたましい音を立てて倒れてしまった。僕は、大きな音が嫌いだ。なぜなら、音が確信
"水"と言ったら、お水をくんで。"お湯"と言ったら、お風呂を入れて。"固い"と言ったら、体をほぐして。"寒い"と言ったら、暖房を入れて。でもすぐ暑くなるから、その時消して。ながらや適当にしないで、ちゃ
強くなきゃいけない。だって、なめられるから。めんどくさいタスクを後回しにしちゃいけない。だって、つみ重なって炎上してしまうから。どんな電話も、出なきゃいけない。だって、話さないと何も始まらないから。相
風をきって、進んでゆく。遮るものもそんなになく、この道を我が物顔で進んでゆく。最近の僕はこんなにも、突き進んだこと、突っ走ったこと、どれくらいあっただろう。もっと強くなりたい。誰よりも先頭を駆けていた
僕は、あなたのことがとてもよくわかりますよ。だいたいのことは話を聞いていれば見えるんです。うわべだけのことをお話になったとしても、言葉のふしぶしから伝わりますよ。強そうに見せているところも、それでいて
寒空の下でただ、出会うのを待ってる。いろいろなカタチのものが、目の前を通りすぎていく。ただ、自分では何もしないで。望むものがくるのを待っている。自分のやわらかい部分に触れられるのが怖くて、なんの確証も
心の中に、風船が見えた。小さな風船が見えた。ある日、嫌なことがあった。心の中を覗いてみると、大きくなっていた。その瞬間も、だんだんちょっとづつ、ふくらんでいった。仕事でミスをした。たっぷりと見ないふり
華奢なあの子の背中から、鈍色マシンガンが見え隠れ。それは正義を守るため。彼女の正義を守るため。曲がったことは許さない。幾度の矛盾も耐えてきて、その度、背中に手をかける。その背中は、重くないかい?天下無
ぽっかりと、半分だけ抜け落ちた部屋。僕のものしかない、この部屋。すっかり居心地が悪くなったこの部屋で、まるで自分のものではなくなってしまった物たちを、せっせと箱に詰めていく。面影と、気配と、痕跡と思い
いくばくの不安湧き上がる緊張拭えない心配不明瞭な確信逃れたい視線つるつるした言葉泥だらけのココロの中作られた笑顔それらの下に埋まった希望僕はそんなものをまとめてひた隠しにする。どうか悟られないように。
君がコーヒーを飲みきりそうなのがわかったから、僕はタバコに火をつけた。あと5分だけ。もう5分だけ。
固まったそのとげとげを、いっそ綺麗にしてみようか。もう、剥がしてしまいたい。つい冷たい態度を取ってしまうのも、ありがとうの一言が素直に出てこないのも、全部このとげとげのせいだ。この下にいったい何が潜ん
ある電車が、走っている。だいたい800通りぐらいの人生を乗せて、走っている。ある人は、人生の山の部分におり、ある人は、人生の谷の部分にいる。ある人は、自分がどこにいるかわからずに、ある人は、自分の見方
風船 - 心の中に、風船が見えた。小さな風船が見えた。ある日、嫌なことがあった。心の中を覗いてみると、大きくなっていた。その瞬間も、だんだんちょっとづつ、ふくらんでいった。仕事でミスをした。たっぷりと
肌にさす冷たい風から、冬の訪れとちょっとばかりの切なさを感じた。あの時一緒に歩いた道は、もうどれくらいか離れた場所になってしまったけれど。あの場所は今も変わらないのかなぁ。あの頃よりは僕も大人になった
オトナぶるくせにたまに無邪気になるところも、必要以上にびっくりしてみせるところも、仕事は真面目にやってる風なくせに、密かに手を抜こうと考えちゃうところも、自分のパクチーを全部僕のところに寄せてくるとこ
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僕には考える頭がない。歩くための足もない。君を迎える手しかないんだ。ここにいさせてよ。それでも君のことは十分わかってきたつもり。だけど、結局そんなものってのは、ヒトガタをした何かの上に、ただ僕の願望を
乾いた風が吹きはじめて、心が震えていることに気づく。じめった空気はいつしか遥か遠くにいて、色をなくしたまま、気づけば透明になっていく。もう気づいた?何もなかったことに。そう、気づいた?結局見つけられな
強いって意味を知ってるかい?僕は強く見えているかい?多分、そう見えているんだろう。だとすれば、成功。こっちのもんだ。あなたならできるよ。と君はいうけど。僕には言えない。なんだか怖くて。そう抱えたまま、
ぽんさんと申します。お越しくださいましてありがとうございます。ちょっと趣味の一環としてと言いますか、なんか詩などを書いてみて、残していこうかな。新しい趣味なんかになればいいな。と思い、唐突にはじめたの
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